リバイス最終回の感想回です!!
今回は、本っっ当に良い最終回だったと思っています!!
メモリアルも、めちゃくちゃ今欲しいですw!(特に大二、ヒロミさんセット!)
突然だが、俺達が今日いる場所は、誰かの家でも、CIRCLEでも、ファミレスでもない。
ならばどこにいるというのか。
勿体ぶっててもつまらないので、すぐに答えを言おう。
俺、彩、ましろ、紗夜、友希那、花音の六人が今……いや、今日いる場所、それは……。
旅館だ。
〜17:30〜
【旅館 宿泊部屋】
彩「広ーい!」
紗夜「丸山さん、はしゃぎすぎないでくださいよ。」
花音「あ、もう既に布団が敷いてあるんだね。」
友希那「そうね。部屋の雰囲気も、いい感じね。」
ましろ「なんか、緊張する……。」
透哉「大丈夫、すぐに慣れるって。」
とは言ったものの、よく考えたらこいつだけ年下で、しかも一年生なんだよな。
周りは全員三年生、そんな中での旅行なんて……そりゃ、緊張もするか。
彩「ましろちゃん見て見て!外の景色、とても良い眺めだよ!」
ましろ「あ、彩さん……。あの、私…「ほらほら、こっちおいで!」わっ!」
紗夜「……本当に、良かったのでしょうか。やはり、桐ヶ谷さん達も誘うべきだったのでは……?」
友希那「でも、倉田さんが決めたことだもの。私達はその決断に従うだけよ。」
紗夜「それは、分かっていますが……」
花音「紗夜ちゃん……。」
最初、この六人で旅行に行こうって話になったとき、真っ先に出たのがその話題だった。
この中で年下かつ、一年生はましろだけ。
流石にそれではましろが可哀想ということで、彩が香澄やつくしも誘おうと提案したのだが、ましろはそれを拒否した。
もちろん、香澄やつくしを仲間はずれにとか、そういうわけでは決してない。
ましろは自ら、真面目な顔つきで、自分の口からこう言ったのだ。
『この六人で旅行に行きたい。』と。
俺達はその一言で全てを察し、他の誰かも誘うという話を終わりにした。
ましろ「! き、綺麗……。」
彩「でしょ!」
透哉「……あいつなら、大丈夫だろ。緊張緊張言ってるけど、意外と気づいたらなくなってるもんだよ。もし何かあったら、俺がなんとかするしさ。」
紗夜「なんとかって……そんな抽象的な…「紗夜、万が一の場合は、透哉に任せてみましょう。」み、湊さん……?」
花音「私も、友希那ちゃんに賛成かな。」
紗夜「松原さんまで……。しかし、どうして……」
友希那「透哉は、私達の中で一番倉田さんといっしょにいた時間が長い。なんせ、倉田さんが中学の頃から知り合いなのだから。」
紗夜「! そうだったのですか!?」
透哉「中学と言っても、中三のときだし、それも後半だけどな。」
花音「私も、このことはついこの前、ましろちゃんから聞いて知ったんだ。」
友希那「だから、倉田さんのことはこの中で一番理解しているし、倉田さんも透哉のことを一番に信頼している。だから、倉田さんに何かあったとき、自分ならすぐ力になることができる。……そういうことでしょ?透哉。」
透哉「……いろいろツッコミどころはあるが、まぁ、ましろの力にはなりたいと思ってる。」
紗夜「……はぁ、分かりました。鑑さん、あなたを信じますよ。」
透哉「そうか。ありがとな、紗夜。」
紗夜「別に、礼を言われるほどのことでは///……」
友・花音「ふふっ(♪)。」
彩「……みんな!夕飯までまだ時間あるし、お風呂入りに行こうよ!」
ましろ「この旅館は、いろんなお風呂があることで有名ですもんね。」
紗夜「良いですね。疲れをとるのは、とても大切なことですから。」
花音「確か、露天風呂から見る景色が綺麗だって、HPにかいてあったよ!」
友希那「それは是非、見てみたいわね。」
透哉「……普通お風呂って、夕飯の後に行くもんじゃ…「何言ってるの透哉くん!旅館のお風呂に、時間なんて関係ないんだよ!時間帯関係なく、好きな時に入る、それが旅館のお風呂の醍醐味なんだよ!」いや、時間は関係あるだろ。深夜とかは流石にやってないと思うぞ?」
彩「へ?あ……それは、まぁ……。」
花音「でも、彩ちゃんの言う通りだよ。もちろん時間は決まってるけど、その中でいつ入るか、どれくらい入るか。それを楽しむのも、旅館のお風呂の醍醐味だよ。」
透哉「……"どれくらい"って言うほど、入るの…「つべこべ言ってないで、さっさと行くわよ。」グイッ うわっ!お、おい友希那!?」
紗夜「ナイスです湊さん。そのまま無理矢理連れていきましょう。」
透哉「ちょ、引っ張るな服が伸びる!分かった!分かったから風呂の準備だけさせてくれ!」
ましろ「あ、透哉先輩、これ……。」
透哉「……何でましろが俺の風呂用具持ってんだよ。」
ましろ「彩さんが、勝手に準備してて、私はそれを渡されて……」
透哉「……」
彩「……てへ♪」
透哉「てへじゃねえよ!お前、俺のプライベートをなんだと…「ありがとう丸山さん、倉田さん。さ、行くわよ透哉。」だ、だからお前は服を引っ張るなって〜!」
花音「……ちょっと、強引すぎたかな?」
紗夜「これくらいのほうが丁度いいですよ。」
花音「そ、そっか。」
〜18:40〜
彩「はぁ〜、いいお湯だった〜……。」
紗夜「皆さん、疲れはとれましたか?」
花音「もちろん!……でも、また後で入りたいなぁ。」
彩「入ろう!夕飯食べた後も、寝る前も、明日の朝起きた後も、朝ごはん食べた後も!」
友希那「それ、毎回じゃない。」
ましろ「でも、それくらい良かったってことですよね。私、お風呂だけでも旅行に来て良かったって思えます。」
彩「この後は夕飯もあるし、明日には朝ごはん!お土産もいっぱい売ってるし、夜にはみんなでいろんな話をしたり!まだまだ旅行は始まったばかりだよ!ましろちゃん!」
ましろ「は、はい!とても楽しみです!あ、そういえば彩さん、その浴衣、すごく似合ってます!」
彩「ほんと?ありがとう!ましろちゃんもすっごく可愛いよ!」
ましろ「か、かわ……あ、ありがとうございます!」
紗夜「……皆さんの言う通り、心配なかったようですね。」
友希那「ええ。とても楽しそうよね。」
花音「私達も、ましろちゃん達に負けないくらい楽しもう?せっかくの旅行なんだもん。」
紗・友「はい(ええ)、そのつもり(よ)です。」
彩「あはは……あ!透哉くん!」
透哉「! おう。」
ましろ「(!! と、透哉先輩の、浴衣姿……。か、カッコいい……。)」
友希那「あなた、先に帰ったんじゃなかったんの?」
透哉「あぁ、そのつもりだったんだけど……まだちょっと時間あるし、今のうちにもうみんなであれ、やっとこうかと思ってな。」
彩「! ……あれって、もしかしてあれのこと?もうやっちゃう?」
透哉「夕飯の後だと、お腹いっぱいだから長々と喋るの少しきついだろ?だから、できれば今のうちにもう、と思ってさ。……どうする?」
花音「私は良いと思うよ!」
紗夜「私も賛成です。」
友希那「同じく。」
ましろ「わ、私も!今がいいです!」
彩「えへへ、満場一致だね!」
透哉「よし。じゃあ部屋戻って、早速やるか!」
彩・ま・花「オー!」
紗・友「ふふっ。」
【旅館 宿泊部屋】
透哉「お前ら、やるべきこと……いや、話すべきことは分かってるな?」
友希那「愚問ね。」
紗夜「なぜそのようなことを聞いてきたのか、意味不明です。」
透哉「……」
彩「……な、なーんて!冗談だよ透哉くん!ね?二人とも。」
友希那「いえ、冗談で言ったつもりは…「ね!?」! ……え、ええ。」
紗夜「折れるの早いですよ……。」
友希那「丸山さんの圧に、つい……。」
花音「ほ、ほら透哉くん!続き続き!」
ましろ「私、話したくて話したくて……もうウズウズしてます!」
透哉「……そうだな。向こうがハッピーで終わったんだ、こっちもハッピーをつらぬかねえとな!ましろ!花音!今から俺達が話すべきことを言ってみろ!」
ま・花「それはもちろん……
リバイス最終回についてです(だよ)!!」
透哉「その通りだ!!」
彩「……三人とも、楽しそうだね。」
紗夜「今回は、あのテンションでやりたかった、ということなのかしら?:
友希那「それは分からない……けど、もしそうなのだとしたら、私達は謝らなければいけないわね。」
紗夜「……ですね。」
彩「ううん、それは大丈夫だと思うよ。」
紗・友「え?」
彩「二人が悪気がなくてああ言ったってこと、たぶん分かってるから。長い付き合いだもん。」
友希那「……確かにそうね。」
紗夜「長い付き合いですか。……きっと、これからもそれは変わらないんでしょうね。」
彩「うん!きっと!」
透哉「おーい彩、友希那、紗夜。何三人で話してんだよ。早くやるぞ。」
紗夜「ええ、分かってますよ。」
友希那「今日の感想会は、いつも以上に気合いを入れるわよ。」
彩「私だって!」
透哉「お、みんなやる気だなー。ま、そりゃそっか。最終回だもんな。」
花音「話すことも、いっぱいあるもんね!」
ましろ「早く喋りたいですよね!」
透哉「分かった分かった。……んじゃあ、リバイス最後の感想会……始めるか!!」
彩・ま・花「オー!!」
友・紗「ふふっ。」
透哉「さて、まず何から話す?」
彩「そりゃあもちろん、一輝とバイスの最後の思い出バトルでしょ!」
透哉「まぁそっか。一輝とバイス、同時に変身が解けて、バイスの不自然な行動に疑問を投げかける一輝。そこで隠れてたラブコフがミスって一輝に見られ、それにより一輝は、バイスが自分のためにこんな行動をとっていたのだと気づく。人を襲ってたのも、バイスのあたまに血がついてたのも、全部バイスが考えた作戦、ていうか演技だったんだよな。……でも、そこからだよな。」
花音「二人が再びアルティメットリバイスに変身してからの演出、すごく良かったよね!エモい、って言うのかな。二人でいつものハイタッチをして、最後に拳と平手を合わせた瞬間に、今までの思い出がずらーって出てきて!」
彩「そう!そうなの!!もう本っっっ当に最高の演出だった!!その後二人はバトルするんだけど、それがほんとに楽しそうで。戦ってるときもところどころに思い出が浮かんでたし、それをみんなが見守ってるのも良かったよね!今まで一輝に助けられた人達も再登場して、二人を応援して……。」
友希那「ファイナルリミックスで普通にサッカーするのも、一輝らしかったわ。しかもその後の一輝、バイスそれぞれのライダーキックで、お互いレックスゲノムに戻ったのよね。……確かに、アルティメットリバイスになるとき、レックスゲノムの状態からアーマーを装着する感じで、アルティメットリバイスになるから、衝撃でそのアーマーが剥がれたとしてもおかしくないわね。」
紗夜「ギファードレックスバイスタンプをセットしているレックスゲノム、とても新鮮でしたよね。あのような形は、見た目がレベル2のマキシマムゲーマーを思い出します。さらにその後は、ゲノムチェンジもしましたよね。バイスがリバイスドライバーを付けているから、それぞれ別のゲノムチェンジができる……その発想は思いつきませんでしたよ。」
ましろ「私も盲点でした……。リバイがコングゲノム、バイスがイーグルゲノムに、リバイがカマキリゲノム、バイスがライオンゲノムになったり……さらにお互い同じゲノムチェンジで、メガロドンゲノムやマンモスゲノムになって、そこからリミックスもしたりして……見ててすっっごく面白かったです!!……でも、もう一つのメガロドン、マンモスバイスタンプって……狩崎さんが作ってくれたのかな?」
透哉「そうかもな〜。あ、あと、セイバー増刊号でのネタも入ってたよな。あれは見てて、これ入れてくるかーってなったよ。それと、バイスのプテラゲノムに乗って行くシーン!思い出の中を二人で巡る、みたいな感じがして、すごく良かったんだよなぁ。プテラゲノムに乗ってるレックスゲノムって、スーパーヒーロー戦記のときの、劇場版リバイスに登場したとき以来か?」
彩「……うん、そうかもしれないね。本編だと、リバイがプテラゲノムにならないとバイスがバイクにならないから、レックスゲノムの状態でそれに乗るのは不可能だもんね。それを今回、二人がリバイスドライバーを付けてることによって可能にしたのは、流石リバイスだな〜。……この後、バイスが『次はこれで』、って言ってボルケーノとバリッドレックスを取り出すんだけど、そこで消えかかっちゃうんだよね……。」
ましろ「一輝とバイスの別れ……分かってはいましたけど、やっぱり辛かったです……。」
友希那「でも、言ってたじゃない。さよならは言わない、絶対思い出すって。それに、バイスは消えたわけじゃなく、一輝の体に戻っただけ。だから……いつかまた戻ってきて、元気な姿を見せてくれるわよ。」
彩「……うぅ、うう……」
紗夜「ま、丸山さん!?泣いているんですか!?」
彩「あのシーン思い出したら、なんか泣けてきちゃって……。うぅ……」
ましろ「その気持ち、すごく分かります……。私も見てるとき、ちょっと泣いちゃったし……。」
透哉「……でも、その後一輝が、ちゃんと家族のことを思い出したのは、ほんと良かった〜ってなったよ。写真にもちゃんと一輝が戻ってさ。」
花音「バイスとの契約がなかったことになったことで、代わりに家族との記憶を思い出せた。……でも、一輝の中ではバイスも家族。今は忘れちゃってるけど、いつか思い出して、そのときはバイスも含めた六人家族の五十嵐家として、幸せな日々を歩んでいく……そんな展開に、今後なるといいなぁ。」
彩「……花音ちゃん、それすごくいい!!最高の展開だよ!!」
友希那「冬映画に期待ね。」
透哉「はは、そうだな。」
ましろ「……家族との記憶が戻った後、それぞれみんな、新しい一歩を踏み出してましたよね。ああいうの、最終回っぽくて好きなんですよね。」
紗夜「私もです。大二とヒロミ、玉置と花は、フェニックス改め、ブルーバードの設立の準備を、さくらは医大に行くための勉強を、という感じですね。」
花音「光くんも、無事日常を過ごせるようになって良かったよね。あと、カゲロウがちょっと出てきてくれたのも良かったなぁ。」
友希那「ブラックバード……私は悪くないと思うけれど。でも、服のセンスはカゲロウが正していたのね。」
透哉「服のセンスを正すカゲロウ……想像すると、可愛いなそれ。」
ましろ「あ、そういえばオルテカも、ちょっとだけ出てきましたね。狩崎さんが会いに行って……。」
紗夜「確かに狩崎の言う通り、誰もオルテカのことを気にしていませんよね。そう考えると、少しは気にかけてくれる辺り、狩崎の良心がうかがえますね。」
透哉「ジュウガの件が終わってから、よりな。しかもその後、ヒロミさんから『まだ行くところがあるだろ。』って言われて花束を受け取り、真澄さんに会ってくるって言ってたしな。……てかあの二人、ほんと仲良いよな。」
友希那「そして最後は、五十嵐家ね。みんなで看板メニューのすき焼きを食べていて……やっと日常が戻ってきたって感じがしたわね。」
花音「食卓にはラブちゃんもいたよね。カゲロウも、出してあげればよかったのに……。」
紗夜「カゲロウは……いたらいたで、ややこしいことになりませんか?」
彩「あはは……なりそう……。あ、このすき焼き食べてるときにさ、一輝がバイスみたいな仕草と喋り方したんだよね!私、それを見て……なんとも言えない気持ちになって!」
ましろ「それ、分かる気がします。」
花音「一輝とバイスは、もともと一つだもんね。」
友希那「バイスはちゃんと、一輝の中にいる、そう思わせてくれるシーンだったわ。」
紗夜「ええ、ほんとに。」
透哉「……でも、これで終わりじゃないんだよな。最後の最後に、ギーツ……ていうか、浮世英寿が出てきたもんな。」
彩「そうそう!自転車のカゴの中に変なケースが入ってて、一輝が何だこれ?って言って触ってたら、いきなり英寿に取られてさ。これは俺の戦利品なんだよって言って開けたら、リバイスドライバーバックルが入ってて。」
友希那「それを持ったまま、『またな。』と一言だけ言って、去っていったのよね。ベルトにブーストレイズバックルとリバイスドライバーバックルをセットして、どこかへ去る英寿……そこで、最終回は終わったわね。」
紗夜「あれは……冬映画に続く、ということでしょうか。」
透哉「たぶんな……。むしろ、そうじゃないならなぜわざわざリバイスドライバーバックルを出したんだ?って話になるしな。一輝と英寿を会わせたのにも何かしらの意味が……」
ましろ「普通に、宣伝で出した、というのは……」
透哉「……まぁ、その可能性も0ではないな……。」
彩「そこはもう、冬映画に期待しよう!……リバイス、終わっちゃったか〜。」
紗夜「これはバッドエンド、ではないですよね。ハッピーエンドと言って申し分ないと思います。」
透哉「バッドエンドのほうが少ないしな。……でも、ほんとに良い最終回だったよ。セイバーとどっちが良かったかって言われたら…「ストップ。」ん?」
彩「そういう話はなしにしよう。戦争が起こるよ。」
透哉「……そ、そうだな。悪い。」
紗夜「次回から、仮面ライダーギーツですか。……今のところ、どう思います?松原さん。」
花音「うーん……まだ予告だけだから、なんとも言えないところはあるけど……。脚本がエグゼイドとゼロワンの人っていうところと、多人数ライダーで生き残りゲームっていうところを考えると……期待はできるんじゃないかな。でも、ほんとにまずは、1話を見てみないとなんとも言えないけど。」
紗夜「……そうですよね。なんか、すみません……。」
花音「だ、大丈夫だよ紗夜ちゃん!謝らないで?」
ましろ「……でも、楽しみですよね。」
彩「うん!それは間違いない!」
友希那「令和四作目、仮面ライダーギーツ。どんな作品になるのか、今から目が離せないわね。」
透哉「だな。」
紗夜「……さて、それではそろそろ、夕食会場に……、!!」
彩「どうしたの?紗夜ちゃん。」
紗夜「……夕食の集合時間……
10分遅れてます……。」
彩「……え?」
透・彩・ま・友・花「え〜〜〜!!??」
紗夜「って驚いてる場合じゃないですよ!!」
彩「は、早く行こう!今すぐ行こう!」
ましろ「えーっと、持ってくものは……」オロオロ
友希那「私としたことが、時間に遅れるなんて……」
花音「落ち込んでる暇なんてないよ友希那ちゃん!」
透哉「何でもいいから、早く急げ〜〜!!」
俺達はめちゃくちゃ急いで、夕食会場に向かった。
準備とかもろもろあり、結局15分も遅れたが、普通にその時間に来ている人もいた。
あれは集合時間ではなく、この時間から夕食が食べれるよーという時間だったらしく、別に急ぐ必要はなかったらしい。
……俺達の焦りは何だったんだよ……。
夕飯を食べた後は、もう一度風呂に入り、部屋に戻っていろいろ雑談したり、ゲームをやったりした。
その後はみんな疲れたのか、23:00前には就寝した。
……ときにみんな、俺がなぜこいつらと同じ部屋なのか、気になっていたことだろう。
もちろん、それにはちゃんとした理由がある。
最初この旅館に六人で泊まると決まったとき、部屋を二つとろうと提案をした。
こいつら用と、俺用だ。
流石に高校生の男女が同じ部屋に泊まるなんてのは、余程の事情がない限り、あってはならないからな。
……だが、そこでましろが言ったのだ。
二つ部屋をとると、高くならないかと。
大人なら分かるが、私達は高校生だ。
高校生が二つ分の部屋をとるというのは、少し荷が重いのではないかと。
……待て待て待て。
確かに、それは一理ある。
だが、その考えだと一部屋に俺達六人が泊まることになる。
……いろいろまずいだろ。
言わなくても分かると思うが、俺は男だぞ?
もちろんそっち方面のことには一切興味ないし、する気も起きない。
それでも、男が女子五人と同室というのはどうかと思う。
そう言えば、確実に論破できる。
そう思ったのだが……まさか、友希那や紗夜まで、二部屋とることをためらうとは……。
結局、5体1で意見が分かれたため、多数決により二部屋じゃなく一部屋だけとることにした。
ましろや花音ならともかく、何で友希那や紗夜まで……。
お金なら、前借りかなんかしてなんとかするのに……。
……だが、それにはあいつらなりの理由があった。
『信頼』。
……そう。
俺はそういうことをするようなやつじゃない、そう信頼しているから、その選択をとったのだと。
……そんな嬉しいこと言われたら、食い下がるしかねえじゃねえか。
こいつらが身支度するときは、俺は部屋から出る。
それだけを約束し、今この形になっている。
……みんな疲れ切ったような顔をして寝てるのを見ると、本当に楽しかったんだろうなというのが伝わってくる。
……明日も早いし、俺も寝るとするか。
そうして俺は、ゆっくりと目を瞑り、5分後には夢の中へと落ちていった……。
とうとう、次回から仮面ライダーギーツが始まりますね。
本編でも言った通り、1話を見てみないとまだなんとも言えませんが、期待値はめちゃくちゃ高いです!
まぁでも、毎回そうかw。
冬映画にも何かしら繋がりそうな感じで終わりましたし、今からとても楽しみですね!(本編と同じこと言ってますねw……。)