仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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ウィザード10周年!おめでとうございます!!

いや〜、もうウィザードまできましたか。

時が経つのはほんとに早いもので、来年は鎧武、再来年なんてドライブですよ。

……いや、流石に時の流れ早すぎません??


第六十八話 ウィザード10周年!!いろいろ語ったり遊んだり!!

【白金家 燐子の部屋】

 

『フレイム!プリーズ!ヒー、ヒー、ヒーヒーヒー!!』

 

燐子「ふふっ♪」

 

 

 

 

 

『ピンポーン♪』

 

燐子「! は、はーい!」

 

 

 

 

 

ガチャ

 

透哉「よっ、燐子。」

 

紗夜「こんにちは、白金さん。」

 

燐子「こ、こんにちは……。どうぞ……上がってください。」

 

透哉「ああ。お邪魔しまーす。」

 

紗夜「お邪魔します。」

 

燐子「……」

 

透哉「……えーっと、お前の部屋は……?」

 

燐子「! す、すみません!い、今……案内、します。」

 

紗夜「……」

 

 

 

 

 

ガチャ

 

燐子「ここが、私の……部屋です。」

 

透哉「おー……機材がガチだな……。」

 

燐子「ここでよく、あこちゃんや氷川さんと……NFOを、プレイしているんです。」

 

透哉「そうなのか……。あ、ピアノ。そっか、昔からやってるって言ってたもんな。」

 

燐子「は、はい……。」

 

紗夜「……。! 鑑さん、あれ……。」

 

透哉「ん?おぉ!ウィザードライバーじゃねえか!」

 

燐子「! す、すみません!そこら辺、ちょっと散らかっていて…「大丈夫大丈夫。」……」

 

透哉「って、白い魔法使いドライバーもある!……ウィザードリングが、ところどころに置いてある……。さてはお前、さっきまで遊んでたな?」

 

燐子「ま、まぁ……はい。」

 

透哉「やっぱりな!……なぁ燐子、この白い魔法使いドライバー、ちょっと触ってもいいか?」

 

燐子「え?は、はい……大丈夫、です。」

 

透哉「サンキュー!俺、これの実物触るの初めてなんだよなぁ。」

 

燐子「……」

 

紗夜「……白金さん、少しいいですか?」

 

燐子「え?」

 

紗夜「こっちで少し、お話したいのですが。」

 

燐子「? は、はい。」

 

 

 

 

 

燐子「……あの、氷川さん。お話、とは……?」

 

紗夜「……白金さん。鑑さんがいて、緊張していますか?」

 

燐子「え?」

 

紗夜「……」

 

燐子「い、いえ、緊張なんて……。鑑さんとは、よくお会いしてますし、お話もしています。感想会だって、いっしょに…「そうではなくて、家に鑑さんがいて、ということです。」! ……」

 

紗夜「やはり、そうですか。やけによそよそしいと思っていたので、もしかしたらと。」

 

燐子「……いつも通りに接しようと、事前にシミュレーションもしたのですが……いざ目の前にすると……」

 

紗夜「……白金さんの気持ち、分かります。」

 

燐子「え?」

 

紗夜「異性の人を家にあげるというのは、誰しも抵抗があります。白金さんのような性格の人なら尚更。……でも、鑑さんなら大丈夫、問題ないと、そんな安易な考えで、あげてしまったんですよね。」

 

燐子「……もしかして、氷川さんも……?」

 

紗夜「ふふ。……大丈夫、じきに慣れますよ。」

 

燐子「……あの、氷川さん。」

 

紗夜「何ですか?」

 

燐子「鑑さんって、すごいですよね。……初めて来たはずの人の家でも、緊張せずに、堂々としている。私、鑑さんを見習いたいです。」

 

紗夜「あれは……ただ図々しいだけのような気もしますが……。」

 

燐子「私は……鑑さんの、一つの強みだと思ってます。」

 

紗夜「強み、ですか。……そうかもしれませんね。」

 

 

 

 

 

カシャンッ!

 

『ルパッチマジックタッチゴー!!ルパッチマジックタッチ……エクスプロージョン!ナウ!』

 

透哉「……」

 

燐子「……あの、鑑さん。」

 

透哉「おう燐子、この白い魔法使いドライバー、めちゃくちゃ楽しいな。フレイムとかハリケーンかざしたら、ウィザードライバーとは全然違う音が鳴って…「あの!鑑さん!」……」

 

燐子「……こっちを、向いてください。」

 

透哉「……クルッ」

 

紗夜「(体ごと、こっちを……。)」

 

燐子「……私、少し、よそよそしく接してました。異性の人が、家に来るというのは……初めてだったもので……。だから、えっと……」

 

紗夜「……(頑張ってください、白金さん!)」

 

燐子「……す……

 

 

 

 

 

「「すみませんでした(悪かった)!!」」

 

……え?」

 

透哉「……」

 

紗夜「……?」

 

燐子「あの……どうして……?」

 

透哉「もちろん、燐子の性格は分かってる。だから、お前が自分の家に来ないかって言ったときは迷ったよ。親しい仲とは言え、男の俺が燐子の家に入っていいのかと。」

 

燐子「……」

 

紗夜「(そういえばその話になったとき、一瞬鑑さん、何かを考えていたような……。そういうことだったのね。)」

 

透哉「でもまぁ……特に断る理由もないから、行くって言ったよ。で、いざ今日、こうして来てみたら……まぁ、案の定だったな。」

 

燐子「! まさか、最初から気づいて……」

 

透哉「当たり前だろ。」

 

燐子「……」

 

紗夜「やはり気づいてましたか。」

 

透哉「Roseliaのみんなとは、結構親しいつもりだからな。それくらいすぐ分かるよ。」

 

燐子「……流石は、鑑さんですね……。」

 

透哉「って、まだ話は終わってねえよ。……だから俺、わざと図々しく接して、少しでも長く場を繋ごうとしたんだけど……ピアノのくだりで、ちょっともう限界だったんだよな。」

 

紗夜「あれ、わざとだったんですか……。」

 

透哉「だからあのとき、紗夜がこれ見つけてくれて助かったよ。丁度触ったことなかった白い魔法使いドライバーもあったから、これで遊んで場を繋ごうと……思ったんだが、ちょっと燐子を休ませようと思って、急遽一人で遊ぼうと……。」

 

燐子「……」

 

紗夜「それ、ただあなたが遊びたかっただけじゃないんですか?」

 

透哉「……うん、それはないって言ったら、嘘になるな……。でも、少し休憩させようと思ったのはほんとだ。男を家に入れるのに慣れてない燐子に気を遣わせて悪いと思ったから……。だからさっき謝ったんだ。」

 

紗夜「でも、その休憩させようと思ったのは後付けなんですよね?結局遊びたい欲のほうが勝ってしまったと、そういうことですよね?」

 

透哉「……あ、ああ。」

 

紗夜「あなたねぇ、家主を放っておいて一人で遊ぶとはどういうことですか!そこは普通、"いっしょに遊ぼう"と言うところでしょう!」

 

透哉「だ、だから悪かったって!……ん?俺これ、二重の意味で謝ってることになる?」

 

紗夜「話をそらさないでください!!」

 

透哉「! わ、悪い!今回は俺が悪かった!あ、なら燐子、今からいっしょに遊ぼう!他にもウィザードリングあるんだろ?それらもスキャンしてみたい…「それでやり過ごせると思っているの!?」お、思ってない!思ってないです!!」

 

燐子「……ふふ。」

 

透・燐「!」

 

燐子「……あ、す、すみません……。」

 

透哉「……何で謝るんだよ。」

 

紗夜「緊張、とけたみたいですね。」

 

燐子「え?……あ。」

 

透哉「……なぁ燐子。」

 

燐子「は、はい。」

 

透哉「今更だけど……俺、家に上がって大丈夫だったか?」

 

燐子「……はい……もちろんです!今日は、ウィザード10周年記念日なので……鑑さんと、氷川さんと、三人で、盛り上がりたいです!」

 

紗夜「ふふ、望むところです。」

 

透哉「サンキュー、燐子。」

 

燐子「いえ、それを言うなら私の……あ、そういえば。」

 

透哉「ん?」

 

燐子「さっき私も……二重の意味で、謝ってましたね。」

 

透哉「……あ。」

 

紗夜「言われてみれば……そうですね。」

 

燐子「……」

 

透哉「……」

 

紗夜「……」

 

燐子「……すみません、それだけです。」テヘペロ

 

透哉「って何だよ〜!一瞬時が止まったみたいだったじゃねえか、ははっ!」

 

燐子「ふふっ、すみません♪」

 

紗夜「白金さんでも、そういうこと言うんですね。ふふっ♪」

 

透・紗・燐「あははっ(ふふふっ……♪)……!」

 

 

 

 

 

燐子「あ、そうだ。」

 

透哉「? どうしたんだ?燐子。」

 

燐子「今日開けようと思って……あらかじめ買っておいたものがあるんです。」ガサゴソ

 

紗夜「今日、ということは、ウィザード関連ですか?」

 

燐子「はい、まぁ。……!あった!これです!」

 

ドーン!

 

透・紗「! これは!」

 

燐子「ウィザードリング フィナーレセットです!」

 

透哉「……」

 

紗夜「これは……なかなかのレア物ですね。」

 

燐子「この前あこちゃんと中古屋さんに行ったら、当時の定価より1000円だけ高い値段で売られてたので……これは買いだと思って、即購入しました。」

 

紗夜「この商品の存在は知っていましたが、実物を見たことはなかったので、今感動しています……。」

 

燐子「ふふっ、カッコいいですよね。……鑑さんは、どうですか?これ。」

 

透哉「……初めて見た。」

 

紗夜「私と同じこと言っているじゃないですか、鑑さ…「いや。」?」

 

透哉「……フィナーレセットなんて、初めて見た……。こんな商品、出てたんだな……。」

 

燐子「……」

 

紗夜「なるほど、そうきましたか。」

 

透哉「ちょっと、箱見ていいか?」

 

燐子「は、はい。」

 

透哉「うおっ、後ろはソーサラーか。てことは、ソーサラーのリングが入ってんのか、これ。ん?横にはレジェンドライダーと……メイジ……?あ、セット内容書いてあった!えーっと何々……?」

 

紗夜「……確かに、最近あまり見かけませんもんね。」

 

燐子「ですね。私も、売ってるところは初めて見ましたから……。」

 

透哉「! これホープウィザードリング入ってんのか!?激アツじゃねえか!!」

 

燐子「鑑さん。もしだったら、鑑さんが開けてみますか?」

 

透哉「! い、いいよ俺は。燐子が買ったものなんだし、お前が…「さっき、白い魔法使いドライバー、いっしょに遊ぼうって言ってくれませんでしたよね?」へ?」

 

紗夜「し、白金さん……?」

 

燐子「だからその代わりとして、このフィナーレセットを、いっしょに開けて見ませんか?」

 

透哉「いや、でも、それと俺が開ける開けないはまた…「中身、見たくないんですか?」み、見たい見たい!……ったく、分かったよ。でも……本当に俺が開けていいんだな?」

 

燐子「はい、お願いします♪」

 

紗夜「……完全に、鑑さんでもて遊んでますね……。」

 

燐子「あ、カッターなら……はい。」

 

透哉「おう、ありがとう。……じゃあ、開けるぞ?本当にいいんだな?」

 

燐子「お願いします。」

 

透哉「……よし。……スーッ」

 

紗・燐「……」

 

透哉「……開いた。じゃあ、中身出すぞ。」

 

紗・燐「ええ(はい)。」

 

透哉「……オープン!」

 

スッ

 

透・紗・燐「オー……!!」

 

紗夜「……って、一斉に声出てしまいましたね。」

 

燐子「ですね……。」

 

透哉「いや、でもこれは声を出さずにはいられないだろ……。ほら、燐子。」

 

燐子「あ、ありがとうございます。……レジェンドライダーリング、すごく綺麗ですね。」

 

紗夜「まさか、全塗装とは……。これ、ウィザードの最終回で出てきたものですよね。」

 

透哉「ああ、きっとな。にしてもすげー……。銀のライダーリングなら家にいくつかあるけど、色がつくとこんな綺麗になるのか……。クリアの複眼も、めちゃくちゃ細かいな。」

 

燐子「ライダーリングもすごいですが、何よりホープウィザードリングですよ……。ちょっと、一回出してみますね。」

 

透哉「お、おう。」

 

紗夜「……」

 

……パカッ

 

燐子「……これが、賢者の石が変化したウィザードリング……。」

 

透哉「めちゃくちゃ綺麗だな……。グレムリンとの最後のバトルでは、初めてウィザードがパンチして、そのときにグレムリンの体内から賢者の石を奪い返して、それがこれに変化したんだよな。」

 

紗夜「その力で放ったキック……ガンバライジングだと、ホープストライクとなっていますが、4つのエレメントが浮かび上がり、そこから出現したドラゴンの攻撃とともにキックする……。この必殺技もカッコいいんですが、それでグレムリンを倒した後の晴人のグレムリンの会話も良いんですよね。」

 

燐子「『人の希望を奪って、それでも魔法使いか?』……『人の心をなくしたお前は、人ではないだろ。』……ですよね。」

 

紗夜「……ええ。」

 

透哉「話してたら、もう一回ウィザード最終回見たくなってきたな〜。」

 

燐子「後で見ましょう、いっしょに。」

 

透哉「……そうだな。」

 

紗夜「そして、ソーサラーとメイジのリングも、これで初商品化なんですね。」

 

透哉「『in Magic Land』、インフィニティドラゴンがカッコよかったよなぁ。」

 

紗夜「そこはソーサラーではないんですね……。」

 

燐子「でもソーサラーと言えば、ビヨンド・ジェネレーションズに出てきましたよね。」

 

透哉「出てきた出てきた!いや〜、まさかビヨジェネで出るとは思わなかったな〜。」

 

紗夜「……『in Magic Land』も、後で見ましょうか。」

 

透哉「メイジって、確か三人いたよな。メデューサの双子の妹と、あと男二人……。」

 

燐子「譲と山本ですね。前者が青のメイジ、後者が緑のメイジです。譲は中学生で、コンプレックスだった自転車の特訓を仁藤と…「わ、分かった分かった。後で確認してみるよ。」……私が説明したほうが早いのでは?」

 

透哉「い、いや、話が脱線しそうだからさ。今はこのフィナーレセットだろ?」

 

燐子「……それもそうですね。では満を辞して、ウィザードライバーで音声確認しますか。」

 

透哉「……ふぅ。」

 

紗夜「逃げましたね。」

 

透哉「しーっ!……あ、そういえばさ、メイジのウィザードリング、もう一つのやつも、何かしらで商品化されてるのか?」

 

燐子「真由のウィザードリングですよね。それは最後の希望セットで商品化されていますよ。」

 

透哉「最後の希望セット……?そ、そうなのか。」

 

紗夜「スッ、スッ……これですね、最後の希望セット。」

 

透哉「んー?……あ、なるほどなー。」

 

燐子「それも、いつか欲しいなと思っている一品です。……ではまず、ホープウィザードリングからいきましょうか。」

 

紗夜「ウィザードライバーですよね?」

 

燐子「はい。ホープとレジェンドライダーはウィザードライバーで、ソーサラーとメイジは白い魔法使いドライバーで、とりあえず音声聞こうかなと。」

 

透哉「で、後にやってないほうのドライバーでもスキャンしてみようってことだな。」

 

燐子「はい。……カチッ」

 

『〜〜♪♪(ウィザードライバー起動音)』

 

透哉「このドラゴンの咆哮みたいな起動音、カッコいいよなぁ。」

 

燐子「では、いきます。」

 

カシャンッ!

 

『ルパッチマジックタッチゴー!!ルパッチマジックタッチ……スッ 〜♪プリーズ!〜♪』

 

燐子「!」

 

透哉「あ、ホープは音声鳴らないんだな。」

 

紗夜「ウィザードライバーに、音声自体が入ってないということですね。」

 

燐子「……CSMが出たら、しっかり音声が鳴るようになるんでしょうか?」

 

透哉「どうだろうなぁ。」

 

紗夜「本編でスキャンこそしていませんが、特別な指輪なので、CSM限定で音が鳴るというのはありそうですね。」

 

透哉「それで晴人のセリフが鳴ったりしてな。」

 

燐子「……そんなのが出てしまったら、購入検討ですね。」

 

透哉「! おぉマジか……。」

 

燐子「……さて、次はレジェンドライダーいきましょうか。クウガからキバまで、9つもあるので、テンポよくいきます。」

 

カシャンカシャンッ!

 

『ルパッチマジックタッチ……クウガ〜!プリーズ!〜〜♪♪ライダライダライダー!!』

 

紗夜「なるほど、ここは往来のものと共通なんですね。」

 

燐子「では、ここからはノンストップで。」

 

 

 

 

 

『キバ〜!プリーズ!〜〜♪♪ライダライダライダー!!』

 

透哉「ライダーリングって、スキャンするとそのライダーの変身待機音が鳴るのいいよな。」

 

紗夜「一部鳴らないのもありますがね。」

 

燐子「次は、白い魔法使いドライバーいきましょうか。」

 

カチッ

 

『〜〜♪♪(白い魔法使いドライバー起動音)』

 

透哉「やっぱり、ウィザードライバーとは違うなぁ。何で仮面ライダーの変身ベルトやアイテムって、色変わるだけでこんな印象変わるんだろうな。」

 

紗夜「不思議ですよね。」

 

燐子「白い魔法使いドライバーは、赤と黒というのがまたカッコいいんですよね。えっと、ソーサラーのリング……。」

 

カシャンッ!

 

『シャバドゥビタッチヘーンシーン!!シャバドゥビタッチ……チェンジ!ナウ!〜〜♪♪』

 

透哉「これは、白い魔法使いと同じか。」

 

紗夜「おそらく。」

 

燐子「続いてメイジもやっちゃいましょう。たぶんこれも……」

 

カシャンカシャンッ!

 

『シャバドゥビタッチヘーン……チェンジ!ナウ!〜〜♪♪』

 

燐子「もう一つ。」

 

カシャンカシャンッ!

 

『シャバドゥビタッチ……チェンジ!ナウ!〜〜♪♪』

 

透哉「白い魔法使いドライバーは、基本変身音共通なんだな。」

 

燐子「ついでに、ホープとレジェンドライダー系もやっちゃいますか。まずはホープで。」

 

カシャンッ!

 

『ルパッチマジックタッチゴー!!ルパッチマジック……〜♪ナウ!〜♪』

 

紗夜「ホープはだいたい同じですね。」

 

燐子「では、次にレジェンド系を……」

 

カシャンカシャンッ!

 

『ルパッチマジックタッチ……クウガ〜!ナウ!〜〜♪♪ライダライダライダー!!』

 

透哉「あ、レジェンド系は同じなのか。」

 

燐子「一応、他のもやってみましょうか。」

 

 

 

 

 

『ルパッチマジック……キバ〜!ナウ!〜〜♪♪ライダライダライダー!!』

 

燐子「……これで、白い魔法使いドライバーを使っての音声は全部ですね。最後に、ウィザードライバーでのソーサラーとメイジをやって終わりにしますか。」

 

カチッ

 

『〜〜♪♪(ウィザードライバー起動音)』

 

カシャンッ!

 

『シャバドゥビタッチヘーンシーン!!シャバドゥビ……ジ・オリジン!プリーズ!〜〜♪♪』

 

透哉「……?え?何て言ったんだ?」

 

燐子「おそらく……ジ・オリジンだと思います。」

 

透哉「ジ・オリジン……?へぇ、初めて聞いたな〜。てかお前、耳いいな。」

 

燐子「音楽をやっている者として、耳がいいに越したことありませんからね。」

 

透哉「そういうもんなのか……。ちなみに紗夜は、今の音声聞きとれたか?」

 

紗夜「いえ、私も分かりませんでした。」

 

透哉「おい。」

 

燐子「ま、まぁまぁ……。続いて、メイジいきますね?」

 

カシャンカシャンッ!

 

『シャバドゥビタッチ……ジ・オリジン!プリーズ!〜〜♪♪』

 

燐子「一応もう一つも……。」

 

カシャンカシャンッ!

 

『シャバドゥビタッチ……ジ・オリジン!プリーズ!〜〜♪♪』

 

燐子「……白い魔法使いドライバーで変身する系の指輪は、全部ジ・オリジンで共通のようですね。」

 

透哉「なるほどなぁ。……まぁ正直言うと、新しい音声とかは特にない。でも、こうしてブリスターに入ってるだけでも見映えいいし、ホープウィザードリングも入ってる。要は、メモリアルアイテムってことだな。」

 

紗夜「正直に言い過ぎですよ鑑さん!」

 

燐子「いえ、いいんです。……実は私、これを紹介している動画を拝見したことがあって、そのときから音声は知っていたんです。」

 

紗夜「え、そうなんですか?」

 

燐子「はい。……でもこれは、鑑さんの言うように、メモリアルアイテムです。見映えもいいし、ホープウィザードリングも入っています。だから……音声は共通でも、いつかは欲しいと思っていたので、買って全く後悔はないです。」

 

紗夜「……そうですか。……でも、白金さんの言う通りかもしれませんね。」

 

透哉「"かもしれない"じゃなくて、そうなんだよ。」

 

燐子「ふふっ♪……このフィナーレセットは、私の、宝物の一つです♪」

 

透哉「……良かったな、燐子。」

 

燐子「はい!……あ、そしたらこれから、三人でウィザードの最終回、見ませんか?『in Magic Land』もいっしょに……あ、『鎧武&ウィザード』もいいですね。」

 

透哉「……なんか燐子のやつ、性格変わってねえか?」

 

燐子「性格が変わったというより……吹っ切れた、という感じですかね。」

 

透哉「吹っ切れた、ねー。」

 

燐子「そうだ、ウィザード10周年を祝って、部屋にウィザードグッズを並べよう。えーっと、ガンバライドとガンバライジングのカードに、映画のパンフレットに、武器にベルトに……あ、フィギュアも置かないと。」

 

透哉「……いや、あれはたぶん、性格変わってんぞ?」

 

紗夜「……そうかも、しれませんね……。」

 

燐子「あと足りないものは……。……!ウィザードのレジェンドアイテム!ロックシードと、アイコンと、ガシャットと、フルボトルと、それから……」

 

透哉「……て、手伝おうか?燐子。」

 

燐子「! お願いします!そこにウィザード系のライドウォッチが入っているので、出してセッティングを!氷川さんは、そこにあるファイルからウィザードのカードを出して並べてください!」

 

紗夜「……!?こ、これ全て並べるんですか!?」

 

燐子「当然です!!」

 

透哉「……これ、日、暮れねえかな〜……?」




最後の希望セット、いつか欲しいな〜。

そういえば去年は、なでしこドライバーの商品化が発表されましたよね。

ということは、今年も何かしらの発表が来るんでしょうか……。

来るとしたら……やっぱり、CSMでしょうか……。

何にしろ、17日の18:00からキャストさん4人の同窓会イベントがあるらしいので、それを見ながらいっしょにウィザード10周年をお祝いしましょうw!

(追記)

今日じゃなくて17日の18:00でした……。

確認不足ですみませんでした……。("今日の"を、"17日の"に変更しました。)
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