いや、お待たせさせすぎました……。
もう映画公開から一ヶ月以上ですもん……。
正直そんなに経った後にあげるのもどうかなとは思ったんですが、せっかくここまで書いたしそれならあげるかと。
しかし決して投げやりではありませんよ!
決して!
【鑑家 透哉の部屋】
透哉「今更だけどMOVIEバトルロワイヤルの感想語ろうぜ!!」
彩・花「……」ポカーン
千聖「……だからこの人選だったのね。」
透哉「大晦日に彩の家で2022年を振り返る会したときは、まだ映画を見てない友希那と紗夜がいて、"面白かった"としか感想言えなかったからな。あのときは千聖もいなかったし、正直花音も喋りたくてウズウズしてたろ。」
花音「うっ……やっぱり、気づいてたんだ。」
彩「あ、実は私も。龍騎の話したくてたまらないって顔してたから。」
花音「! わ、私、そんな分かりやすい顔してた?」
透・彩「おう(うん)。」
千聖「ふふ、花音は本当に龍騎が好きなのね。」
花音「な、なんか恥ずかしいなぁ///。」
去年の12月23日に公開された映画、『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』。
今回俺は、彩、花音、千聖の四人で見に行った。
公開日の次の日に見に行ったのだが、みんな用事があったためにその日は映画を見て解散となり、その後もなかなか感想を語る時間がとれなかった。
たが今日、年を跨いではしまったが(なんなら公開から一ヶ月経ってしまった……)、たまたまみんな予定が空いていたため、感想を語るなら今日しかないと思い急遽三人を呼んで、今に至るというわけだ。
透哉「とりあえず、今回の映画の総評は……みんな、満場一致で"面白かった"でいいんだよな?」
千聖「ええ。」
彩「もちろん!」
花音「意義なし!なぜなら龍騎が…「はいはい分かったから。その話は後でな。」むぅ〜。」
千聖「透哉、花音が龍騎について語りたいと言っているのよ。だったら、ここは花音に主導権を渡すのが筋ってものじゃないの?」
透哉「いや、気持ちは分かるよ。分かるけども、一応ギーツとリバイスの映画だからな?龍騎は言っちゃ悪いけど、ゲストだからな?」
花音「ゲ……龍騎のことを悪く言うと、例え透哉くんでも許さないよ!」
彩「さ、三人とも〜、喧嘩はダメだよ〜!」
千聖「今回は前情報通り、リバイス編の後にMOVIEバトルロワイヤル編という、二部構成だったわね。」
透哉「まずは、リバイス編の感想だな。いやー……やっぱアルティメットリバイス強えよな。」
彩「ね〜。エビリティライブ、インビンシブルジャンヌ、アギレラ、オーバーデモンズ、ジュウガの五人が力を合わせても倒しきれなかった敵を、簡単に倒しちゃうんだもん!ただでさえ強かった二人に、幸四郎の悪魔の力が入ってさらに強くなったのに、互角どころか圧倒してて……。アルティメットリバイスが強いってのはもちろんだろうけど、やっぱり一輝とバイス、二人のコンビネーションがバッチリ合ってるから、より強い力を引き出せてるって感じするよね。」
花音「一輝が重傷を負ったり、五人がかりでも倒せないっていうのは、結構絶望感があったけど、一輝とバイスが復活したときは、安心感が凄かったもんね。一輝の精神世界、でいいのかな?炎が舞ってるほうが生きて戦う道で、何もない光のほうが人生を終える道で……最初一輝が後者に進もうとしたときは、『嘘でしょ!?一輝!』ってなったけど、踏みとどまって家族のために戦う道を進もうとしたときは、『これこそ一輝だよ。』って、安心したもん……。そこからバイスの手を取って、バイスとの記憶を思い出し、バイスとともに戦いに挑む。あれは見てて感動したなぁ。」
千聖「死の淵からの復活、それと同時にかつての相棒との記憶を思い出す。この展開は、熱い以外の何者でもないわ。」
透哉「一輝とバイスのコンビは最強で最高だって、改めて気付かされたよな。」
彩「うん!あ、あと順番変わっちゃうけど、最初の家族旅行、良かったよね〜!」
花音「新しい家族、幸四郎を入れての家族旅行だよね。見ててすごく微笑ましかったし、ラブちゃんやカゲロウも楽しんでて……幸せな五十嵐家族が戻ってきたんだなぁって。」
透哉「いつかバイスもいっしょに、もう一度家族旅行に行ってほしいけど、難しいんだろうな〜……。」
彩「うん……。」
千聖「……それじゃあここからは、MOVIEバトルロワイヤル編について話しましょうか。」
透哉「そうだな。とりあえず……俺はびっくりしたよ。まさか道長が、本編で退場した後だったとは。」
花音「私も!てっきり道長がまだ生きてた時間軸の話かと思ったら、まさかだったねー……。」
千聖「誰かに世界を作り変えられたから、道長も一時的に生き返った。絶対退場する前の時系列だろうというのを逆手に取った、上手い復活の仕方だったわね。」
彩「みんながコスプレ?してたのはちょっとシュールだったけどね。」
千聖「ふふ、そうね。」
花音「最初に悪魔マラソンゲーム、次が仮面ライダー絶滅ゲーム、最後が、シーカー討伐ゲーム……略してシカゲームだったよね。そして、悪魔マラソンゲームと仮面ライダー絶滅ゲームは、デザイアグランプリじゃなくてデザイアロワイヤル。最後のシカゲームだけが、デザイアグランプリの内容だったんだよね。」
透哉「ああ。……そうだなぁ、話したいことはいっぱいあるけど……普通に順番に話していくか。」
彩「それじゃあまずは、悪魔マラソンゲームだね!確か、幸四郎の悪魔を42.195km先まで連れて行ってゴールするっていうゲームだったよね。」
花音「うん!それぞれタイクーンとライブ、ナーゴとジャンヌ、バッファとバイス、ギーツとリバイの4組に分かれて、接戦を繰り広げてたね。さらに途中からリュウガ、ナイト、王蛇も参戦して、ギーツ、リバイ、バイス以外を全員脱落させてたよね。流石、龍騎組は強いなぁ。」
千聖「しかもそれぞれ、戦っている場所がみんな個性的で面白かったわよね。タイクーン、ライブsideは湖の近く、ナーゴ、ジャンヌsideは商店街、バッファ、バイスsideは電車の中、ギーツ、リバイsideは車と。……タイクーン、ライブsideはいいとして、他の3組は明らかに迷惑よね……。ナーゴなんて、いろんな物を倒していたし……。」
彩「あはは……。で、でも、それぞれにちゃんと掛け合い?っていうか会話があって、それも良かったよね。」
透哉「カゲロウが景和の悪魔と話したり、さくらと祢音がお互いの動画を見てたり、道長とバイスが蘇った者同士で話したりな。特に景和の悪魔はびっくりしたな〜。悪魔は誰の心の中にもいて、もちろんそれは景和も同じだもんな。」
花音「私は道長の、『俺も蘇った口だ』って言うのが面白かったなー。でもその後、王蛇が乱入してきて、退場させられるんだけど……。」
彩「景和達のところにはリュウガが、祢音達のところにはナイトが乱入してきたんだよね。リュウガに至っては、英寿達とも交戦してたし。でも、なぜかお寿司屋さんで交戦してたけど……。あれって……あれだよね?あのお寿司屋さんと仮面ライダーがコラボしたから、映画で登場したっていう……俗に言う宣伝ってことだよね?」
透哉「だろうな。俺、あれ見てから、ちょっとお寿司食べたくなっちゃったもん。」
彩「あ、それ私も!」
千聖「ふふっ。なら今度、みんなでお寿司食べに行きましょうか。」
彩「! いいの!?千聖ちゃ…「もちろん、制限はしっかりするわよ。」うぅ、厳しい……。」
花音「が、頑張れ〜、彩ちゃ〜ん。」
千聖「ごめんなさい、話が脱線したわね。……英寿と一輝、途中で合流したバイスの三人で、無事にゴール。その後彼らが参加していたのがデザイアロワイヤルだったというのを知らされて、シーカーが出てきたのよね。」
花音「シーカー強かったよねー。あの英寿と一輝、バイスの三人を相手に互角以上の戦いをしたり、シカゲームの話になっちゃうけど、そこでも建物?を建設しながらリバイとコマンドフォームのギーツを相手に優勢に戦ってて、しかもギガントバックル全装備まで……。それでも最後はしっかり倒して、和解?したけど、本編にも出るのかな?」
彩「パワードビルダーバックルとギガントバックルが絶賛活躍中だもんね!いつかのデザイアグランプリでシーカーが参加して、英寿とライバル対決!なんて展開になったら、もう最高だよね!」
透哉「……盛り上がってるところ悪いんだが……先にシカゲームについて話しちゃったけど、よかったのか?」
彩・花「…………あーー!!」
千聖「順番が前後してしまったわね……。」
花音「……で、でも、まだセーフだよ!あのことには、まだ触れてないから!」
彩「そ、そうだよね!あれもシカゲームの中での話だったもんね!じゃあその話は後でするとして、次は仮面ライダー絶滅ゲームについて話そう!」
透哉「いいのかそれで……。仮面ライダー絶滅ゲームかー。やっぱり注目すべきは、一輝とバイスがデザイアドライバーを使ったことだよな。」
花音「そ、それもあるけど、蓮、浅倉、ミラーワールド真司が出てきたのも注目すべき点でしょ!?」
透哉「ま、まぁそうだけど……。言っちゃ悪いけど、登場時間短かっ…「全ての戦いが終わった後のシーンで巻き返したからいいの!!浅倉に限ってはアウトサイダーズにも出るし……つ、つまりそういうことだよ!!」……そ、そうかよ。」
千聖「……さ、流石龍騎組は、歴戦のライダー達というだけあって、強かったわね。シーカーと戦っても、互角くらいには戦えたんじゃないかしら?」
花音「それはもちろん!ナイトはサバイブがあるし、王蛇とリュウガはパワーアップしなくても強いし!そしてもう一人のライダーも、本気になったらリュウガを倒しちゃうくらい強いし!!しかもそのライダーもなろうと思えばサバイブに…「花音ちゃん、話が脱線してるよ〜。」! ご、ごめん///……。」
透哉「……千聖。」
千聖「わ、私のせい!?」
彩「まぁまぁ……。は、話を戻そう!えーっと……そう!デザイアドライバーを使って変身したリバイとバイス!実はバイスは、奇跡的に復活できただけだったんだよね。だから、時間が経ったらまた消えちゃう……でもそんなとき、ギロリが一輝とバイス用のデザイアドライバーとIDコアをくれて、それを使うことで消えるまでの時間を稼ぐことができたんだよね。」
透哉「その後英寿が、一輝にビート、バイスにモンスターのバックルを渡してな。前作のライダーが現行ライダーのベルトを使うのって、珍しいよな。なんなら初なんじゃねえか?」
千聖「確かに、"ベルトを"使うのは初めてかもしれないわね。」
花音「? 千聖ちゃん、どうして"ベルトを"だけを強調して……あ!」
彩「え、何何?どうしたの?」
花音「そっか、"前作のライダーが現行ライダーのベルトを使う"のは初めてだけど、"前作のライダーが現行ライダーのアイテム"を使うのは前にもあったね。」
透哉「え、そうだったっけか?」
彩「! 思い出した!確かMOVIE大戦アルティメイタムで、弦太郎がフォーゼのエンゲージウィザードリングを使ってたよね!」
透哉「……あー……あーー!!そうだ!そうだったな!そのリングをはめた指でコズミックスイッチを押して、その人のアンダーワールドへ飛んだんだよな。いやー、懐かしいなぁアルティメイタム。」
彩「ほんとにね〜。あれも10年前かー。」
花音「他にも、使ったって言っていいのか分かんないけど、平ジェネFAINALで永夢が、ドクターとゲームのフルボトルの成分を自分に振りかけて力を取り戻してたよね。」
千聖「そうね。……考えればもう少し似たようなケースは出てくるだろうけど、今回一輝とバイスがデザイアドライバーを使って新たなリバイ、バイスになった事例は、結構なレアケースになりそうね。」
透哉「だな。……さて、話を戻すぞ。ギーツ、リバイ、バイスの主人公組、ナイト、王蛇、リュウガの龍騎組、そしてシーカーと、三つ巴のライダーバトルが始まったわけだが……その裏で二人のゲームマスターまでバトルを始めるとは思わなかったな……。」
花音「ギロリとニラムだよね。あれは私もびっくりしたよ……。しかも、ギロリが完全に良い人だったもん。」
千聖「ギロリって、根っからの悪人ってわけではないのよね。確かに一線を超えてしまったことはあったけれど、根本は、ただただ英寿を排除したかっただけで……。ギロリの活躍、かつ株が上がるのは、これが最初で最後かもしれないわね。」
彩「そう考えたら……ちょっと寂しいなぁ……。でも、ちゃんとグレアにも変身するとは思わなかったな。その力で、ツムリと狩崎さんの洗脳も解いてたし。」
透哉「この映画のギロリは、文句なしにカッコよかったよな。……この映画だけは。」
彩「……本編でまさかの復活!ないかなぁ……?」
透哉「うーん……今のゲームマスター次第かな〜。それかニラムか?」
花音「でも彩ちゃん、それ、私もちょっと期待しちゃうかな。」
彩「え、花音ちゃんも?」
花音「うん。今のゲームマスターかニラムが何かしらの悪事をして、それを止めるためにギロリを誰かが復活させて、英寿達とギロリが共闘。……そんな展開、見てみたくない?」
彩「見てみたい!千聖ちゃんは!?千聖ちゃんも見てみたいでしょ?そういう展開!」
千聖「落ち着いて彩ちゃん……。確かに、展開としては面白いと思うわ。でも、その話はまた今度しましょう。今は映画の話をしているのだから。」
彩「え、でも……」
千聖「花音も、いいかしら?」
花音「う、うん。……ごめんね、私が話題を変えちゃったから……」
千聖「決して花音のせいじゃないわ!悪いのは……そう!ゲームマスターという言葉を一番初めに出した、透哉よ!」
透哉「何でそこで俺が出てくるんだよ!?」
千聖「花音が謝ってしまうのは、全てあなたの責任だからよ。」
透哉「いや意味分かんねえよその理屈……。」
彩「あはは……。じゃあ、映画の話に戻ろう!」
透哉「お前もお前で急だなおい。」
花音「コラスを倒したことで、デザイアロワイヤルを終了させることができた。それからはデザイアグランプリ、シカゲームというシーカーを討伐するゲームが始まったんだよね。」
透哉「……ま、いいか。シカゲームについてはさっきある程度話しちゃったから……あれだな。龍…「龍騎とリュウガだよね!」お、おう……。」
彩「張り切ってるね、花音ちゃん!」
千聖「ここからは、花音のターンね。」
花音「シカゲームが始まり、悪魔マラソンゲームで脱落したライダー達も戻ってきた。ギーツ、リバイはシーカーを、タイクーン、バッファ、ナーゴ、ライブ、ジャンヌはナイト達と戦うんだ。そんな中、突然ナイトがリュウガを攻撃!鏡の方にリュウガを吹っ飛ばして、そこから出てきたのは……なんと龍騎!満を辞して、満を辞して龍騎がここで登場したんだよ!!それからは龍騎とリュウガのバトルがあって……。エピソードファイナル以来、実に約20年ぶりに龍騎VSリュウガが見れるなんて、誰が想像しただろうか……。最初は互角の戦いだったけど、徐々に龍騎が優勢になっていって……。最後は令和になって進化したファイナルベント、ドラゴンライダーキックで、リュウガを撃破!したと思ったら、シーカーを倒したことで龍騎勢が一斉に消えちゃったけど……そのときに景和が、『あの人達強かったな……』って言ってたんだよね。『そりゃそうだよ、龍騎勢は歴戦の戦士だもん』って、言ってあげたかったなぁ。」
千聖「……」
彩「……」
透哉「……」
花音「……!……ご、ごめん。話しすぎちゃった、か…「そんなことないよ花音ちゃん!」!」
彩「嬉しそうに、一生懸命喋る花音ちゃん、すごく可愛かったよ!」
千聖「私なんて、可愛い超えて感動したわ。そういうところも、あなたの魅力の一つよね。」
花音「魅力なんて、そんな……。は、恥ずかしいなぁ///……。」
透哉「……」
彩「……透哉くんは何か、コメントないの?」
花音「……」
透哉「俺?いやぁ、俺は……」
彩・花・千「……」
透哉「……
……見慣れた光景すぎて、特に言うことねえなぁって。」
彩「……え?」
千聖「透哉、それはいったいどういう意味かしら?」ニコニコ
透哉「べ、別に何もねえよ!って何で怒ってんだよお前は!」
彩「透哉くん、今のは流石に、ないんじゃないかなぁ……。ねぇ、花音ちゃん。」
花音「……ふふっ。」
彩「え?」
千聖「! か、花音?」
花音「ブレないね、透哉くんは。……私は好きだよ、そのコメント。」
透哉「……花音。」
千聖「でも花音、今の透哉の言葉は、あなたに魅力がないと言ったも同然…「千聖ちゃんはちょっと、透哉くんに厳しすぎるんじゃないかな?」っ!そ、それは……。」
彩「あ、明らかに図星な反応……。」
花音「……透哉くん。」
透哉「何だ?花音。」
花音「……ほんと、昔から変わらないね。でも、そういうところが透哉くんらしいって、私、分かってるから。」ボソボソボソ
透哉「いいのかよ。こんなとこでそんな話して。」ボソボソ
花音「小声で話してるから大丈夫だよ。それに、……もしバレても、今ならもう大丈夫かもしれないって思うんだ。」ボソボソボソ
透哉「……まぁ、お前がそう言うなら。」ボソボソ
花音「……さっ、二人とも。映画の感想もクライマックスだよ!彩ちゃんから順番に、終盤にかけてこれだけは話しておきたいこと、途中で話しそびれたことなどを話していこう!」
透哉「なるほど、そういう方式でいくのか。」
彩「えーっとー……。! り、リバイスバックル、ちゃんと出てきたね!シーカーとの最終決戦でリバイが使って、そしたらバイスが出てきて!リバイとバイス、二人のライダーキック!カッコよかったな〜。」
透哉「その後は、ギーツがマグナムブーストの状態のライダーキックで、シーカーを倒したんだよな。映画限定フォームや強化フォームで映画の敵ライダーを倒すのもいいけど、通常フォームで倒すってのもやっぱカッコいいよな。あ……ギーツと言えば、最初の悪魔マラソンゲームのときさ、みんなフィーバーバックル使ってたよな。」
彩「使ってた使ってた!映画の予告でよく出てた、ギーツとリバイが睨み合ってる?場面、まさかあのときギーツ、フィーバーバックル使ってたなんてね〜。」
透哉「完全に騙されたな……。マグナムとブーストのバックルを使わなくても、どちらか片方のバックルとフィーバーバックルを使って、運が良ければマグナムブーストになれるんだもんな。いやいや、やられたよ。」
花音「……次、千聖ちゃんの番だよ。」
千聖「え、ええ……。」
彩「げ、元気出して?千聖ちゃん。」
千聖「……ごめんなさい、透哉。」
透哉「別に気にしてねえから大丈夫だよ。ほら、お前のターンだぞ。」
千聖「……気にしていなくても、許す許さないくら…「あー分かった分かった。許す、許すから。これでいいだろ?」……ええ、いいわよ。」
彩「あはは……。」
千聖「話しそびれた点としては、二つあるわね。一つはヒロミの体内年齢について、もう一つは、オーバーデモンズの強化形態について。」
透・彩「……あー。」
千聖「まずヒロミについて。今回の映画では、体内年齢が50まで下がったと、言及されていたわね。」
透哉「そういやそうだったな。ってことは、Vシネ時点ではそれより下がってる可能性があるのか。」
彩「変身するみたいだし、強化フォームも出るもんね。ヒロミさん、回復しつつあって良かった〜。」
透哉「それだけに、Vシネではヒロミさんが死…「余計なこと言わないの!」うぐっ!」
彩「ヒロミさんが何?透哉くん。」
花音「ううん、何でもないよ、彩ちゃん。」
千聖「……それともう一つ、オーバーデモンズの強化形態よ。」
彩「確か、ギラファ、だったっけ。」
千聖「ええ。ネットなどによると、あの形態はゲットオーバーデモンズと言うらしいわ。」
透哉「ゲットオーバーデモンズか……。正直強いのかどうかって言われたら、微妙なところだよな……。相手が悪かっただけかもしれないけど……。」
彩「き、きっとそうだよ!今回は相手が悪かっただけで、本当はエビリティライブ並みに強いんだよ!うん、きっとそう!」
花音「エビリティライブ並みは……どうだろう……。」
透哉「それは流石に大袈裟じゃねえか……?」
彩「……そう?」
千聖「ゲットオーバーデモンズの強さは、神のみぞ知る、ね。……最後は花音ね。何を話したいのかは、だいたい想像がつくけれど。」
花音「えへへ……。やっぱり私が最後良いなぁって思ったのは、真司と景和の会話かな。どっちもお人好しで、死んでしまったライダーを蘇えらせたいと願う者同士だから、気が合うっていうか……より先輩後輩感があるんだよね。真司が、景和にエールを送ってるみたいで……。」
透哉「確かにな。景和は実質主人公だし、もう一つの主人公同士の会話と言っても過言ではないしな!」
花音「ふふっ、そうだね。もう一つ……英寿と一輝がお寿司を食べてるシーンだよね。」
彩「見てて微笑ましかったな〜。バトルの後もしっかり絡みがあるのが良かったよね!」
千聖「ええ。そして……バイスは、また消えちゃったわね。」
彩「うん……。でも、一輝がバイスのことを忘れることがなくなったってだけで、嬉しいよね。」
透哉「"一輝が今回の戦いのことを忘れることがない世界"か。いやー考えたよな。」
彩「またいつか、ちゃんと復活できる時がくるかな……。」
透哉「くるといいよな。そのときは、みんなでまた家族旅行へ……。」
彩「うん……。」
花音「……あとさ、最後の最後に、きたよね。」
彩「! きたきた!」
透哉「英寿は、この時代の人間ではない、ってな。まぁ……たびたび昔の出来事を口にしてたし、西暦元年からデザグラに参加してるって言ってたから、予想はしてたけど……やっぱりか。」
千聖「そうなると英寿は、今どういう存在なのかしらね……。少なくとも、人間ではないのかしら。」
透哉「人間ではない……うーん……。まさか昔の時代からタイムスリップしてきたなんて馬鹿な話はないだろうし……不老不死、いや、それもなんかなー……。」
花音「謎は深まるばかりだね〜……。」
透哉「謎が謎を呼ぶってわけか……。」
彩「お、出た!ガンバライド6弾のW!」
千聖「……」
花音「? どうしたの?千聖ちゃん。」
千聖「ガンバライドと言えば……ガンバライジングの最終弾、稼働開始したのよね。」
花音「あ、そうだったね。」
透・彩「!!」
花音「あ……二人とも、火がついちゃったみたいだね。」
千聖「?」
透哉「彩……行くか?」
彩「私が……NOと言うとでも?」
透哉「決まりだな。」
透・彩「……ガンバライジングやりに行くぞーー!!」
ガチャ
花音「あ、ちょっと二人ともー!」
千聖「全く、似た者どうしなんだから……。」
花音「ほんとにね。……正直、あの二人もお似合いなんだけどね。ボソッ」
千聖「? 何か言った?花音。」
花音「ううん、何も。私達も行こっか。」
千聖「……ええ。」
今回のバレンタインイベはモニカですか。
今回の星四である透子ちゃんと瑠維さんのイラストは言うまでもなく神なのはいいとして、問題は報酬ですよ。
……ましろちゃんですか。
しかも星三……。
……どう見てもありゃ、乙女の顔ですよね。
完全に恋してる顔ですよね。
すなわち、ヤバキリバなんですよね。