仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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ましろちゃんお誕生日おめでとおおおおお!!!!!

それと最近、全然更新できなくてすみませんでした……。

19日、というか今日ですね。

僕の人生に関わるようなとても大事な試験があるので、それに向けてずっと勉強していました。

この回も、その合間をぬってなんとか書いたものです。

こんなの書く暇があったら勉強しろよと言われそうですが、この回だけはどうしても書きたかったので……。

本当は誕生日回と別々に書きたかったのですが、そんな時間もなかったので、なくなくこれを誕生日回の代わりとしました。(しかもあの日から5日経ってるっていうね……)

感想回とかもめちゃくちゃ溜まってるので、試験が終わり次第またどんどん更新していきたいと思います。

てか、そんな大事な試験の日と自分の推しの誕生日が同じって、どういうことだよ!


第九十五話 (5日遅れの)ハッピーバレンタイン

【CiRCLE】

 

ましろ「夜明けが〜♪(来るのを)ひたすら待つよ〜♪」

 

〜〜♪♪

 

 

 

 

 

『ワアアアア‼︎』

 

『モルフォニカーー!!』

 

 

 

 

 

ましろ「あ、ありがとうございます……!『Daylight -デイライト-』でした!」

 

つくし「いやー、盛り上がったねー!」

 

透子「はいはーい!ここでみんな注もーく!もう気づいた人もいるかもだけど、なんと今回……新衣装でーす!」

 

 

 

 

 

『ウオオオオ!!』

 

『カワイーー!!』

 

『キヅイテタヨーー!!』

 

 

 

 

 

七深「うわ〜、すごい歓声……。」

 

透子「そりゃあ、今回の衣装は自信作だからね!あ、もちろん今までのも全部自信作だけど!」

 

つくし「あはは……。えっと、今回の衣装は、バレンタインをモチーフにしてるんだよね。」

 

透子「そ!この時期だからってのもあるけど、今までのモニカの衣装にはこういう可愛い系ってあまりなかったじゃん?だから、そういうのを意識して作ってみたってわけ!」

 

七深「なるほどー。」

 

透子「ルイ、どうよこの衣装!」

 

瑠維「……一つの志向にとらわれず、今後バンドとして成長していくためにいろんなやり方を試すというのは、良いことだと思うわ。」

 

透子「おー!ルイも高評価…「ただ。」ん?」

 

瑠維「少し、派手すぎないかしら……?」

 

つくし「あー……。」

 

ましろ「言われてみれば、確かに……?」

 

透子「だってバレンタインだし!これくらい派手なほうがよくね?」

 

七深「まぁ、派手って言うほど派手ってわけじゃないけど……いつものモニカの衣装と比べたら確かにそう感じるよねー。」

 

透子「ちょ、何何何!?この衣装みんな不評!?」

 

つくし「いや、不評なわけじゃないけど……」

 

ましろ「……可愛すぎるから、とか?」

 

透子「可愛すぎる……。なるほどOK!」

 

ましろ「え?OKって、何が……」

 

透子「みんなー!!今日のこの衣装、どう思うー?」

 

 

 

 

 

『カワイイーー!!』

 

『サイコウーー!!』

 

『カワイイヨーー!!』

 

『モニカシカカターーン!!』

 

 

 

 

 

透子「どうよ!みんなには超好評!」

 

ましろ「ほ、ほんとだ……。」

 

つくし「でも、可愛いっていうのは、本当にそう思う!特にましろちゃん!」

 

ましろ「え!?わ、私!?」

 

七深「確か今日は、つーちゃんが絶対似合うって太鼓判を押して、ツインテールにセットしてあげたんだよね。」

 

つくし「私の思った通りだったよ!ツインテールのましろちゃん、すごく似合ってる!」

 

透子「あたしもそれめっちゃ思う!シロ、今後のライブもその髪型で出ろよ!」

 

ましろ「み、みんなしてそんな……うぅ///……。今後もこれで出るのは、ちょっと……///。」

 

瑠維「……とりあえず、次の曲紹介にいきましょう。」

 

透子「もう!相変わらずノリ悪いなルイは!シロの髪型の感想くらい言ったらどうなんだよ!」

 

瑠維「……」

 

ましろ「! る、瑠維さん……今私顔が……///。だから、あまり見ないで……///。」

 

瑠維「パリンッ!(何かが割れる音)」

 

七深「……?るいるい、どうしたのー?」

 

瑠維「……何でもないわ。さ、次の曲いきましょ。」

 

つくし「あ、結局感想は言わないんだね……。」

 

瑠維「……」

 

透子「ったく……。ま、ルイだしなー。というわけでシロ、曲紹介お願い!」

 

ましろ「う、うん。……私が、私達Morfonicaが、あなたのためにこの歌を贈ります。いつも応援してくれている、感謝を込めて。ハッピーバレンタイン。……『Sweet Cheers!』。」

 

 

 

 

 

『フォオオオオ!!!』

 

『キタアアアア!!!』

 

『カミイイイ!!!』

 

『サイコウーーー!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜ライブ終了後〜

 

【CiRCLE 楽屋】

 

透子「あー、楽しかったー!」

 

つくし「新曲、すごい盛り上がったね!」

 

七深「うん!みんな、すごくノリノリだった!」

 

ましろ「私も、今日はいつもより自信を持って歌えた気がする……。」

 

瑠維「この後は、またみんなで反省会ね。すぐ着替えて移動…「ちょっと待ったー!」何かしら?二葉さん。」

 

つくし「その前に、ましろちゃんがやりたいことあるから、ちょっと待っててほしいんだけど。」

 

ましろ「え?」

 

つくし「え?……『え』って、何……?」

 

ましろ「い、いや、私、やりたいことって…「忘れたの!?ライブ終わったら透哉先輩にチョコ渡すんでしょ!?」……」

 

七深「え、そうなの?」

 

透子「マジ!?シロ〜、そんなビッグイベントがあるなら先言えよ〜。」

 

ましろ「透哉先輩に……チョコ……。

 

 

 

 

 

…………っ!!わ、忘れてたああああ!!!」

 

透子「へ?」

 

つくし「う、嘘でしょ……?」

 

七深「あはは……。」

 

瑠維「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【CiRCLE ロビー】

 

透哉「……」

 

 

 

 

 

???「……あ。おーい、透哉くーん!」

 

透哉「! あ、まりなさん。」

 

まりな「ライブ、見に来てくれてたんだ。」

 

透哉「はい。今日はあいつら……Morfonicaのライブでしたから。」

 

まりな「そっかそっか。で、どうだった?楽しめた?」

 

透哉「それはもちろん。新衣装も新曲も良かったですし、何よりあいつら……じゃなくてMorfonicaの頑張りがすごい伝わってきて……」

 

まりな「ふふっ、わざわざ言い直さなくてもいいよ。Morfonicaのみんなと透哉くんがとても仲が良いことは分かってるから。無理せず、自分が話しやすい言い方で、ね?」

 

透哉「そ、そうですか……。」

 

まりな「うん!ところで透哉くんは、みんなを待ってたり?」

 

透哉「みんなっていうか……ましろを……。」

 

まりな「ましろちゃん?」

 

透哉「ライブが終わった後、楽屋に来て欲しいって言われたんですけど……勝手に入っていいものなのかと……。」

 

まりな「あー……なるほどねー。……本来なら、関係者以外は立ち入り禁止なんだけど、透哉くんは特別!Morfonica以外の子達との仲の良さも相当なものだし、これは実質関係者でしょ!」

 

透哉「いや、どういう理屈ですか……。」

 

まりな「着いてきて、楽屋に案内してあげる!」

 

透哉「あ、ありがとうございます……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【CiRCLE 楽屋】

 

つくし「大丈夫だよましろちゃん!きっと受け取ってくれるよ!」

 

ましろ「で、でも……」

 

透子「ここまで来て怖気付くのか!?そんなのカッコ悪いぞシロ!」

 

七深「今日のために頑張ったんでしょ?なら絶対、その気持ちは届くよ。」

 

ましろ「……で、でも…「"でも"は禁止!!」や、やっぱり無理だよぉ!私なんかが…「私"なんか"も禁止だよ!!」……た、助けて瑠維さ〜ん!!」

 

瑠維「……あなたは、本当に透哉先輩のことが好きなの?」

 

ましろ「……え?」

 

瑠維「どんな気持ちを込めて、あなたはそのチョコを作ったの?」

 

ましろ「……わ、私は……

 

 

 

 

 

……す、好き……。ううん、大好き!!私は透哉先輩のことが、大好き!!だから、私が作ったチョコを、透哉先輩に食べて欲しい!!もし食べてくれなかったとしても、せめて受け取ってほしい!!そんな気持ちを込めて、作ったの!!」

 

つくし「……ま、ましろちゃん……。」

 

ましろ「…………/////。あぁぁぁ〜〜〜/////。」ヘタヘタ~

 

瑠維「ふふ、言えるじゃない。」

 

透子「ヒュ〜!熱いねシロー!」

 

ましろ「からかわないで/////!!」

 

七深「なんかしろちゃん、透哉先輩に告白してから覚醒したよね。」

 

つくし「それ分かる!前以上に透哉先輩に対する好きをさらけ出したり、積極性も増したりで……それでもやっぱり、ネガティブ思考になることはあるけど。」

 

瑠維「……吹っ切れた、ということかしら。」

 

ましろ「……まぁ、うん。」

 

 

 

 

 

コンコン

 

まりな「みんなー、今大丈夫ー?」

 

 

 

 

 

ましろ「!」

 

つくし「あ、まりなさん。」

 

透子「はーい!大丈夫で…「ま、待って!」え?どうした?シロ。」

 

ましろ「私まだ、その……心の準備が…「なーに言ってんの!」!?」

 

透子「そんなのミクロンミクロン!さって気持ち伝えてさっと渡してさっと抱きしめればいいんだって!」

 

ましろ「それをしたいのはやまやまだけど、今はそれどころじゃないよ〜!」

 

つくし「(したいとは思うんだ……。)」

 

七深「しろちゃん、きっと大丈夫だって。相手は透哉先輩だもん。何も怖がることないよ。」

 

ましろ「……でも……」

 

 

 

 

 

まりな「? 返事ないなぁ。どうしたんだろう、みんな。」

 

透哉「もう、開けちゃいます?」

 

 

 

 

 

ましろ「! と、透哉先輩もいる!?何で!?どうして!?」

 

つくし「……もしかして、ここに来て欲しいとか言った?」

 

ましろ「いや、そんなこと……あ。」

 

七深「あ、なんかデジャヴ。」

 

ましろ「……言ったんだった〜〜!!忘れてた〜〜!!」

 

瑠維「どうしてあなたはそう何でもかんでも……」

 

透子「今日のシロ、いろいろ忘れすぎでしょ。」

 

ましろ「……わ、分かったよ。」

 

透・七・つ・瑠「!」

 

ましろ「こうなったらもう、腹をくくる……。先輩に、チョコを渡して……気持ちを伝え…「そうこなくっちゃシロ!まりなさーん、透哉先ぱーい、今開けますよー!」って透子ちゃん!?」

 

つくし「私達はどうしようか?出てる?それとも……隠れて覗き見しちゃう?」

 

七深「お、それいいね〜。るいるいもいっしょにそうしようよー。」

 

瑠維「……悪くないわね。」

 

ましろ「ちょっとみんな!……もう!!心の準備くらいさせて〜〜!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透子「それじゃあ、今から10秒後に、入ってきてくださいねー。」

 

つくし「もちろん透哉先輩だけでお願いしまーす!」

 

 

 

 

 

透哉「あ、ああ、分かった。」

 

まりな「もう、何で私がダメなのかしら。」

 

透哉「まぁ、もともと用事あったの、俺ですからね。」

 

まりな「でもそれって、なんか仲間はずれ感がして、ちょっと嫌じゃない?」

 

透哉「あぁ、まぁ……。」

 

まりな「……ま、いいわ。私は仕事に戻るから、透哉くん、後はお願いね。」

 

透哉「最後投げやりすぎません?……あ、もう10秒経ったか。そんじゃ、入るか。」

 

 

 

 

 

ガチャ

 

透哉「ましろ、いるか?……ん?」

 

ましろ「こ、こんにちは、透哉先輩。」

 

透哉「お前、まだ着替えてなかったのか。それなら、もうちょっと前に入れてくれりゃよかったのに。」

 

ましろ「あ、いや、今回の用事は、この衣装を来てないと意味がないっていうか……」

 

透哉「そうなのか?なら、いいけど……。」

 

ましろ「……「あとさ。」! な、何でしょう?」

 

透哉「他の四人、出なくてよかったのか?俺ずっとこの部屋の前にいたけど一度も出てこなかったってことは、今もまだこの部屋にいるってことだけど……」

 

ましろ「あー……き、着替えてるんですよ。私が用事を済ませている間に、みんなが着替える、ってすれば、時間を効率的に使えますし。」

 

透哉「あー……それもそうか。」

 

 

 

 

 

つくし「あ、そこ納得するんだ。」

 

瑠維「二葉さん、静かに。」ボソッ

 

 

 

 

 

透哉「それじゃあ……とっとと用事済ませるか。で?何の用事なんだ?」

 

ましろ「うっ……そ、それは……」

 

透哉「? ましろ?」

 

ましろ「(わ、渡すんだ……。私が頑張って作ったチョコを……。好きです、私の気持ちを受け取ってくださいって言って、渡すんだ……。でも……バレンタインに、チョコを……しかも男の人に渡したことなんてないから……。うぅ、やっぱりダメかも……。)」

 

透哉「……あ、そういえば今日の新曲、スッゲー良かったぞ。」

 

ましろ「え……?」

 

透哉「めちゃめちゃライブハウス内も沸いて盛り上がってたし、その後の曲もコール?とかすごくてさ。俺も頑張ってコールしたけど、流石に周りの熱意には勝てなかったな。」

 

ましろ「……いえ。」

 

透哉「ん?」

 

ましろ「そんなことありません。透哉先輩の熱意だって……私達にちゃんと届いてました。」

 

透哉「……」

 

ましろ「ステージからずっと見えてました。後ろの方だったけど、私達を頑張って応援してくれてるとこ。コールも周りに負けないくらい出してくれてたし……透哉先輩の声も、ちゃんと届いてましたよ。」

 

透哉「ましろ……。」

 

ましろ「応援に、勝ち負けなんてないんです。どんなに小さい応援でも、その気持ちはちゃんと相手に伝わってるし、相手もちゃんも受け止めてくれている。ステージに立ってる私達からしたら、お客さん全員から、ものすごい熱量を感じるんです。顔もみんなキラキラしてて、楽しそうで、嬉しそうで……。私達も、それが本当に、すごく嬉しくて……。」

 

透哉「……確かに、お前らもすこくキラキラしてたな。演奏してる瑠維、七深、つくし、透子も、歌ってるお前の顔も、みんな輝いてた。それを見て俺も、もっと応援しよう、声を届けようと思って、サイリウムを振ったり、ありったけの拍手を送ったりしてた。」

 

ましろ「全部……全部しっかりと届いてましたよ。」

 

透哉「そっか……それは良かったよ。……ましろ。」

 

ましろ「?」

 

透哉「ライブ、すっっごい楽しかったよ。次のライブも楽しみにしてるぜ。」ニカッ

 

ましろ「! ……はい!」

 

透哉「はは、やっぱお前は、笑顔が一番似合うな。」

 

ましろ「ふぇ///!?」

 

 

 

 

 

つくし「と、透哉先輩の、クリティカル……!」

 

七深「あんなこと言われたら、誰だって惚れるよね〜。」

 

透子「シロのやつ、乙女の顔してんじゃ〜ん。可愛いなこのこの〜。」

 

瑠維「……そろそろのようね。」

 

透・七・つ「え?」

 

 

 

 

 

ましろ「(……ふふ。やっぱり私は、この人が……透哉先輩が///……。よし!)」

 

透哉「次のライブのために、おこづかい貯めとかないと…「透哉先輩。」ん?」

 

ましろ「……

 

 

 

 

 

……これ、受け取ってください!!」

 

透哉「……これって……」

 

 

 

 

 

透・七・つ「(い、言ったあああああ!!!)」

 

瑠維「……ふふ。」

 

 

 

 

 

ましろ「私が先輩のことを、透哉先輩のことを想って作ったチョコです!だから……お願いです!受け取ってください!!」

 

透哉「チョコ……。あ、もしかしてバレンタインの。」

 

ましろ「はい。まぁまぁ日は経っちゃったけど、一週間はまだ経ってないから、セーフかなって……。」

 

透哉「一週間……。

 

 

 

 

 

ははっ、何だよそれ〜。」

 

ましろ「! な、何で笑うんですか!」

 

透哉「だってお前、一週間過ぎてないならセーフってそんな……子供みたいなこと言って……。ははは……」

 

ましろ「……/////。もう〜!そんな笑うならチョコあげな…「おっと。」ヒョイ え?」

 

透哉「チョコはもらうぞ。」

 

ましろ「な、何でですか!」

 

透哉「何でって、俺に渡すために作ったんだろ?」

 

ましろ「そうですけど……気が変わりました!そんなに笑う透哉先輩にあげるチョコなんて、ありません!」

 

透哉「……もしかしてお前、自分がバカにされたと思ってる?」

 

ましろ「? 違うんですか?」

 

透哉「バカにはしてねえよ。子供みたいとは言ったけど、それはあくまで可愛いって意味で……」

 

ましろ「か、かわ……///!」

 

透哉「……あ、いや……。すまん、今のは忘れてくれ……。」

 

ましろ「……嫌です。」

 

透哉「は?」

 

ましろ「もう脳裏に焼き付けました。透哉先輩が私を、面と向かって"可愛い"って言ってくれたことを。」

 

透哉「ま、待て!今のは口が滑って…「じゃあ本当は、可愛いとは思っていないと……」! ち、違う!いや、違くはなくて……」

 

ましろ「……なるほど。つまり先輩は今、私を意識してるということですね?」

 

透哉「い、いや、そんなことは…「好きです。」……え?」

 

ましろ「私、透哉先輩のことが大好きです。先輩としてではなく、一人の男の人として。」

 

透哉「……/////。」

 

ましろ「そのチョコは、そんな先輩への想いを込めて作ったチョコです。大事に食べてくださいね♪」

 

透哉「……そ、そんなこと言われたら、食べづれえじゃねえかよ///……。」

 

ましろ「あー、先輩顔赤いですよー?」

 

透哉「あ、赤くねえ///!」

 

ましろ「あ、そうだ。見てくださいこの髪型、つくしちゃんがセットしてくれたんですよ。どうですか?ツインテール、似合います?」

 

透哉「に、似合う似合う!似合ってるよ!」

 

ましろ「むぅ〜。ところで、先輩はどうなんですか?私のこと、どう思ってるんですか?」

 

透哉「う、うるせえな///!そ、そのうち……そのうち答えてやるから!!」

 

ましろ「……絶対ですよ。私、待ってますから。どんな返事が来ても、覚悟して。」

 

透哉「……おう……。」

 

 

 

 

 

つくし「……あ、あの透哉先輩が、照れるなんて……。」

 

七深「ある意味魔性の女だね、しろちゃんは……。」

 

透子「何であれでまだ付き合ってないんだよ!早くくっつけー!」

 

瑠維「桐ヶ谷さん黙って。(早くくっつけと思うのは、私もだけれど。)」

 

七深「……にしても、意外と気づかないもんだね。」

 

つくし「え、何が?」

 

七深「しろちゃんさ、もじもじしながらチョコの袋を後ろに持って隠してたじゃん?でもしろちゃんの後ろ、鏡があるから、それでチョコを持ってることバレバレなんだよね。」

 

透子「あー……確かにな。」

 

瑠維「ただ、透哉先輩がにぶいだけじゃないかしら……。」

 

 

 

 

 

透哉「……その、ましろ……。」

 

ましろ「何ですか?透哉先輩。」

 

透哉「……ありがとな、チョコ。」

 

ましろ「……いいえ。……遅くなっちゃったけど、ハッピーバレンタインです♪」

 

透哉「あぁ、ハッピーバレンタインだ。」




今回の話では、もとになってるカードがあります。

それはもちろん、この前のモニカのバレンタインイベの報酬の星三であるましろちゃんです!!(あのましろちゃんだけは初日にすぐ取りましたw……)

あの乙女顔、もじもじしてるような表情、そして見られないように後ろに隠してるけど、窓に反射して映っちゃってるチョコ!

若干違う箇所はあれど、できるだけ近しくなるようにこのシチュエーションを再現しました!!

マジであのましろちゃん、星三の中でもトップクラスに神イラストじゃありません!?

いや、下手したら星4にも匹敵するくらい……てか匹敵しますよね!?

そしてましろちゃん初(初だよね?見逃してたらごめんなさい……)のツインテ!!

あの表情であの髪型であのシチュエーションはマジで全世界のましろちゃんを殺しに(以下長い&うるさいので略
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