仮面ライダーが浸透したバンドリの世界   作:知栄 砂空

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紗夜さん!日菜ちゃん!

誕生日おめでとう!!

というわけで今日が二人の誕生日なのをすっかり忘れてて日付が変わってから約一時間後に急遽書き始めた誕生日回ですw。

まぁタイトルでお察しの方がほとんどでしょうが、そういうことですw。

ちなみに僕の家の近所は、全て稼働終了してました……。(結局今弾5回くらいしかできなかった……)


第九十八話 最初で最後のガンバライジング

【氷川家】

 

透・友・日「紗夜(おねーちゃん!)、誕生日おめでとう(!)。」

 

紗夜「ありがとうございます、鑑さん、湊さん、日菜。」

 

日菜「これ、あたしからの誕生日プレゼントだよ!」

 

友希那「これは私からよ。」

 

紗夜「二人とも、ありがとうございます。……チラッ」

 

透哉「ん?どうした?」

 

日菜「『どうした?』じゃないよ透哉くん!おねーちゃんへの誕生日プレゼントは!?」

 

友希那「まさか用意していないなんて、言わないわよね?」

 

透哉「ああ、もちろん用意してあるよ。」

 

紗夜「……別に嘘つかなくてもいいですよ。私は気にしませんか…「いやほんとだって!マジでちゃんと用意してるから!」……」

 

日菜「じゃあ何で今出さなさいの!?」

 

透哉「俺にもタイミングってもんがあるんだよ。今はまだそのときじゃない、そういうことだ。」

 

友希那「……なら、いつになったらそのときになるのよ。」

 

透哉「……出かけたとき、だな。」

 

友希那「出かけたとき?……外でないと渡せないもの、ということかしら?」

 

透哉「そう、つまりはそういうことだ。」

 

紗夜「……なら、行きましょう。」

 

透哉「え?」

 

紗夜「外でないと渡せない誕生日プレゼントなんでしょう?なら、今から行きましょう、外へ。」

 

透哉「い、今から!?いやでも、ケーキとか用意したんだし、まずは誕生日パーティを…「おねーちゃんの命令は絶対だよ!!」えー……。」

 

友希那「なら、誕生日パーティは、透哉が誕生日プレゼントを渡してから改めてやることにしましょう。」

 

日菜「賛成ー!透哉くん、あたし達が納得できないプレゼントだったら、プレゼント選び直しだからね!」

 

透哉「え、嘘だろ……?」

 

紗夜「日菜、流石にそれは…「いいわねそれ。悪いのはハードルを上げた透哉なのだし、異論はないわ。」湊さんまで……。」

 

透哉「な、なんか知らんけど勝手にプレゼントのハードル上がってた……。」

 

日菜「ほらほら、透哉くんも早く行くよ!おねーちゃんが喜ぶプレゼント、期待してるよー!」

 

透哉「あ、ああ……。(なんか、急に不安になってきた……。)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピングモール】

 

日菜「……ねー透哉くん。ここ、ショッピングモールだよね?」

 

透哉「ああ、ショッピングモールだ。」

 

友希那「……あなた、誕生日プレゼントを渡すためにここに来たのよね?」

 

透哉「その通りだ。」

 

紗夜「……まさか、今からここでプレゼントを買うわけじゃないわよね?」

 

透哉「安心しろ、そんなんじゃねえから。まぁ、黙ってついてこい。」

 

紗・友・日「……?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ショッピング ???】

 

透哉「とりあえず、ここでいいか。」

 

紗夜「……

 

 

 

 

 

ここ、フードコート、ですよね?」

 

透哉「おう、フードコートだ。」

 

日菜「フードコートで、誕生日プレゼント?」

 

友希那「……さては、誕生日プレゼントはポテ…「残念ながら違うんだなぁこれが。」そ、そう。」

 

透哉「まぁ、とりあえず座れよ。」

 

紗夜「え、ええ。……しかし鑑さん、どうしてこんなところに……

 

 

 

 

 

「スッ」

 

!」

 

友・日「!」

 

透哉「誕生日おめでとう、紗夜。これが俺からの、誕生日プレゼントだ。」

 

紗夜「……あ、ありがとうございます。」

 

透哉「そして日菜、これはお前への誕生日プレゼントでもある。」

 

日菜「え?……そうなの?」

 

透哉「ああ。というわけでほら、開けてみろよ。」

 

紗夜「い、今ですか?」

 

透哉「おう。日菜も、中身気になるだろ?」

 

日菜「うん!気になる!おねーちゃん、開けてみよう!」

 

紗夜「わ、分かったわよ。……シュルシュル……パカッ。! これは……」

 

透哉「ガンバライジングのカードセットだ。中身は……見てからのお楽しみだ。」

 

日菜「ま、まさかの手作りオリパ!?しかも結構分厚い……。」

 

友希那「(袋の表紙にWの写真が貼ってあるということは……中身はきっと……。)」

 

紗夜「中身も、見ていいですか?」

 

透哉「もちろん、好きなだけ見てくれ。」

 

紗夜「……!だ、W!の、これは……」

 

日菜「LRSPだよ!文字通り、特別なLRなんだよ!」

 

紗夜「と、特別なLR……。……鑑さん、いいんですか?そんなすごそうなものを……」

 

透哉「いいんだよ。だって誕生日プレゼントだもん。」

 

紗夜「……ありがとうございます。」

 

透哉「他にもいろいろあるぜ。見てみろよ。」

 

紗夜「は、はい。」

 

 

 

 

 

〜誕生日プレゼント 確認中〜

 

 

 

 

 

紗夜「……これで最後、ね。」

 

友・日「……」

 

透哉「これが俺からの、誕生日プレゼントだ。いろいろ考えたんだけど……これくらいしか思いつかなくてさ。」

 

紗夜「……ほんとに……」

 

透哉「ん?」

 

紗夜「ほんとに……いいんですか?LRやSRを、こんな大量に……。それに、NやR、CPまで……。」

 

透哉「いいんだよ。お前らのために用意したプレゼントなんだから。」

 

日菜「……いや、でもすごいよこれは……。あたしこんなオリパ、見たことない……。」

 

友希那「というか、よくこんなに集めたわね……。」

 

透哉「まぁ、結構大変だったよ。俺のカードももちろん入ってるけど、ほとんど買ったカードだからさ。いろんな中古屋巡ってかき集めて、昨日やっとこのWオリパが完成したんだ。」

 

紗・日「……」

 

透哉「もう、ガンバライジングも終わるからさ。お前、ガンバライジングは一度もやったことないって言ってただろ?それなら、丁度紗夜の誕生日も近いし、ガンバライジングが終わる前にWのカードをかき集めて、紗夜への誕生日プレゼントにしようと思って。レジェンズが始まってガンバライジングのカードが使えるとは言っても、主軸はレジェンズのカードになるだろうから、結局は使わなくなるんだろうけど、ほら、カードってコレクションにもできるだろ?ガンバライジングはバースト面もあってしかもカッコいい!コレクションにはぴったりだ!ってわけで、俺からの誕生日プレゼントは、このWオリパだ!」

 

紗夜「……ふふ、ふふふっ。」

 

友・日「!」

 

透哉「え?な、何で笑うんだよ?」

 

紗夜「すみません……。あなたらしいなと思いまして。」

 

透哉「お、俺らしい……?」

 

日菜「……あはは、確かに!」

 

友希那「結局、最後に辿り着くものは仮面ライダーなのよね、あなたは。」

 

透哉「……別にいいだろ、好きなんだから。」

 

友希那「馬鹿にしているわけじゃないわよ。」

 

日菜「そうそう!褒めてるんだよ!あたし達は!」

 

透哉「……そうかよ。」

 

紗夜「鑑さん。本当に、ありがとうございます。」

 

日菜「あたしからも!透哉くん、本っっ当にありがとう!!」

 

透哉「ああ。大切にしてくれ…「もちろんです(だよ)!」そ、そうか。」

 

日菜「それにしてもおねーちゃん、このオリパ本っっっ当にすごいよ!!」

 

紗夜「そうね。ガンバライジングをやったことのない私からしても、それだけはすごく分かるわ。まずは何と言っても、このLRSP。SPと言うくらいだから、普通のLRよりレアなのよね、きっと。」

 

日菜「すごいんだよ、このカード!バーストすると、ランダムでこの9フォームになるの!」

 

紗夜「ランダムで!?それはすごいわね……。是非使ってみたいわ。」

 

日菜「まだガンバライジングやってるから、後でいっしょにやりに行こ!あとあと、このファングジョーカーとアクセル!このカードの必殺技はなんと、あのライダーツインマキシマムだよ!」

 

紗夜「ライダーツインマキシマム……!ウェザーに放った技ね!……!しかもこれ、繋がるじゃない!」

 

日菜「そう!メモリアルタッグフィニッシュのカードは絵柄が繋がるんだよ!カッコいいよね!」

 

紗夜「あとは……このエターナルもカッコいいわね。このエターナルのバーストの絵柄、Vシネでアイズ・ドーパントを倒したときのキックよね?」

 

日菜「流石おねーちゃん!まさに、そのときの技が再現されているのです!」

 

紗夜「これも、後で使ってみたいわね。」

 

 

 

 

 

友希那「……まさかあなた、これが狙いだったの?」

 

透哉「え?な、何のことだ?」

 

友希那「二人にガンバライジングをさせるために、このカード達をプレゼントした。違う?」

 

透哉「……いや、させるっていうか…「ごめんなさい、言い方が悪かったわね。」……」

 

友希那「あのカード達を使って、紗夜と日菜、二人に最初で最後のガンバライジングを楽しんでほしかったから、かしら。」

 

透哉「……だったら最初からそう言えよ。無駄な言い回ししやがって。」

 

友希那「だから謝ったじゃない。……素敵な誕生日プレゼントだと思うわ。」

 

透哉「……だろ?」

 

 

 

 

 

日菜「このCPもカッコいいよねー!金文字で"さぁ、お前の罪を数えろ!"って決め台詞が書いてあるのが、ほんとに好きなんだぁ!」

 

紗夜「イラストだけで満足できるわね。他には……これよこれ!"10th"と書いてあるということは……W10周年記念のカードということかしら。」

 

日菜「その通り!しかも透哉くん、しっかり同じCPのアクセル、スカル、エターナルも入れてくれてるから、これで10周年CPが揃ったよ!」

 

紗夜「……これは、並べて飾りたいわね……。後でこのカードを入れられる額を買いに行きましょうか。」

 

日菜「賛成ー!」

 

 

 

 

 

透哉「ははは……思った以上の騒ぎようだな……。」

 

友希那「あの紗夜が、ここまではしゃぐとはね。ふふっ、Wのカードをもらったからなのか、日菜と話せて嬉しいからなのか、どちらなのかしらね……。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【紗夜と日菜がもらったカードでガンバライジングをプレイしてみた】

 

紗夜「! すごいわ!サイクロンジョーカーからヒートジョーカーになって……しっかりジョーカーグレネイドって言ったわよ!」

 

 

 

 

 

日菜「か、カッコいい!!この10周年CP、スキャンしたときの演出がすごくカッコいいよ!おねーちゃん!」

 

 

 

 

 

紗夜「ジョーカー、相変わらずカッコいいわね……。必殺技もライダーキックと、シンプルなのがまた……。」

 

 

 

 

 

日菜「すごい!メカニカルってこんな感じなんだ〜。ハードボイルダーからジャンプしてのジョーカーエクストリーム、いいな〜。」

 

 

 

 

 

透・友「……ウズウズ……」

 

透哉「……俺達もやるか?ガンバライジング。」

 

友希那「……ええ、そうね。」




一昨日友達とシン・仮面ライダー見に行って、その帰りにカラオケ行って仮面ライダーの曲をいっしょに熱唱してきましたw。

初めてカラオケで『Promise』歌いましたが、やっぱあれは神曲ですわ。

あと私事ですが、先月の19日に受けた試験、見事受かりました。

『試験の前日に魂ネイションズストア東京行ったせいだ……』って気持ちにならなくて良かったですw。(おい)
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