東方短編集   作:slnchyt

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観測されざる魔女

―観測されざる魔女―

 

「――それで、何だって?」私は正座させた小悪魔に尋問している。魔導書で脳天を一発殴ってやったら降伏した。腑抜けめ。「ですから、パチュリー様は未確定な訳でして、それを確定させたかったのです…」何を言っているんだお前は。「皆さん興味をお持ちでしたよ。レミリア様も」

 

レミィは大体何でも面白がる悪戯心を持っているんだよ。飽きるのは光より速いが。「大体未確定ってどういう意味よ。私は私でしょうに」禅問答に付き合う義理はない。私は本を読むので常に忙しいのだ。「そのままです。パチュリーさまはその、御召し物の下がですね」…服がどうした?

 

「イメージが人によって異なるんです。咲夜様は不健康なガリガリだと主張しておられますし、美鈴様は動けるデブ、レミリア様はダイナマイトボディだと――」お前らはデリカシーというものがないのか。「私はですね、肉付きの良いむちむちボディだと」お前の予想は聞いていない。

 

「誰も彼も勝手な事を言うのね」私は肩をすくめた。そういう邪推はもっと他の人でやりなさい。…パッ、とは思いつかないけれど。「それで、いかがでしょう。その御召し物の下は」もう一回殴るぞ、おたんこなす。「見せる訳ないでしょう」「そこをなんとか…」今日はしつこいな。

 

どうせ、見てこい小悪魔とでも言われたんだろう。死亡フラグをおっ立ておって。「そんな事はどうでもいいから、コーヒーを持ってきなさい」私は仕事を振った。どうせ他にはサボるしか能のない奴だ。レミィに頼んで魔界から三人調達してもらった時も、四倍の速さでサボっていた。

 

まあ、全員殴ってやったが。そんな事を思い出していると、コーヒーが歩いてきた。机の都合がいい辺りに着地する。砂糖は入れない。この手はブラックに限る。「あの、あのですね…」下なら見せないぞ。「お許しください、パチュリー様!!」私の後ろから、コーヒーがダイブしてきた。

 

コーヒーは私に――かからずに、床を汚した。どうせそんな事だろうと思って結界を張っていて正解だった。それで、床にこぼれたそいつは、どう落とし前をつける気だ?「えー、あー…失礼しました」スゴイシツレイだ、馬鹿め。小悪魔は私に言われる前に、絨毯を掃除し始めた。

 

まったく、油断も隙もない。私は読書を中断し。椅子に身体を預けた。しかしまた、何で私を追い回すような事になったのか。観測されざる魔女を暴いてやりたい、とでも言うなら、全く無意味な事だ。そのエネルギーを他所に回せばいいのに。私はぼんやりと天井を見ていた。

 

歩く音を聞き、頭を上げる。小悪魔がポットを持ってきていた。それを机に置いた時――私は小悪魔の脚を風の鞭で払ってやった。「ほげっ!?」ポット運搬機は慌てて脚を押さえた。いつもと足音が違った。すなわち、違う靴を履いているという事だ。私は下を向き、それを眺めた。

 

靴の先に鏡が仕込まれている。何に使うのかは明確だ。「…小悪魔?」「は、はいぃぃ…」私は魔導書を掲げた。「いい加減にしないと本気で殴るわよ」この手の宣言でいい加減な事を言ったことはない。やる時は明確にやる。ロジカルな魔女たるもの、痴れ者には相応の罰を与えるものだ。

 

脅しがよくよく効いたのか、小悪魔は本棚の奥に消えた。ようやく撃退できたか。椅子に座り、本を手に取る。何処まで読んだんだったか。しおりを挟んでおくべきだった。粗方の目星をつけて、開く。ぴったりとページが合った。読むだけではない。本の事なら、大体何でもできる。

 

―――

 

  ―――

 

「パチュリー様、お元気で!」あんたは元気すぎるのよ。「門番は放っておいていいの?」「大丈夫です、妖精メイドに任せましたから」お前よりは防衛力があるかもな。「それで、何の用なの?」「よくぞ聞いてくれました。私はこの度、パチュリー様の運動不足をですね…」

 

「ジャージにでも着替えろってんなら、お断りよ」別に私とて運動をしない訳ではない。魔法使いは汗をかかない――あれ、かいてたっけ――し、無駄な代謝もしない。あるがままでニュートラルなのだ。今更それを崩すような真似をしても仕方がないだろうに。私はジト目で門番を見た。

 

「ええっと――まあ、そう言わずに、簡単なトレーニングから」私の目の前で門番はせいけんづきを始めた。「こうすればいいの?」ビュン、ビュン。私は同じものを披露してやった。「…えーと、それ魔法使ってますよね?」魔法使いが魔法を使って何が悪い。「だから、いらないって」

 

「いいえ、今ので確信しました。パチュリー様は大変伸びしろがある御方。一緒に魔法武道家を目指しましょう!」こいつの目に偽りが浮かぶ事は殆どない。本気で言っているのだ。お前目的を完全に忘れているだろ。「私を脱がさないなら、少しくらい付き合ってやってもいいけど」

 

「もちろんです! さあ、外へ出て、外へ!」」まあ、しばらく振りに出てやるのもいいか。私は外に出て――まあ、運動をした。ほとんど魔法で補助したが。門番からは免許皆伝を戴いた。…何処で通用するんだこれは?「また外に出てくださいね、パチュリー様!」屈託のない笑顔だ。

 

私ぁ引きこもりか。引きこもりだった。まあいい。結局門番――美鈴は私を脱がそうとはしなかった。恐らく後でお叱りを受けるだろうが、そんな事は私の与り知る所ではない。気を使う能力とは気功ではなく気遣いの気なのではないかと誰かが言っていたが、その通りだな。

 

―――

 

  ―――

 

「パチュリー様」そこに邪魔する者が一人。咲夜の声だ。顔を向けると、如何にもメイドらしい――そうか?――メイドがそこにいた。丁寧に頭を下げると、私の方に視線を向けた。目が合う。珍しい事だ。基本的に私の方が顔を上げない。しかしメイドがまた、私に何の用事だろう。

 

図書館の空間を広げたりで役立って貰ってはいるが、彼女はどうも、私をただ飯ぐらいに思っている節がある。言われてみればそうである。「どうしたの、咲夜」「お嬢様の命により参りました」「レミィの?」何だか物凄く嫌な予感がするのだが。私は静かに椅子から立ち上がった。

 

「ご無礼を」唐突に咲夜は懐中時計を投げつけてきた。風に乗ってそれをかわす。「やりたい事がだいたいわかってきたぞ」レミィの差し金だろう。時を止めれば私とて対処のしようがない。そう踏んだか。…だが、私とて黙ってそれをさせる気はさらさらない。咲夜は幾百のナイフを構えた。

 

今日は土曜。周囲に土曜の槍を繰る。土の力が私の身体を巡った。流石パッチュだ何ともないぜ。地上にはエメラルドの石群がひかえている。控えめに言って、咲夜が敵う要素はない。ここは私のホームグラウンドなのだ。たった一つ、時間停止さえさせなければ、だが。私は魔導書を掴む。

 

土曜の槍が咲夜へと飛ぶ。それをナイフが相殺する。空間に隠したナイフといえど、無限ではない。こちらは遥かに多くの魔法を繰り出せる。追尾する火球で追い立てる。魔導書から吹いた風が割り込む。飛び込む隙を与えてはならない。しかし、引き離しすぎてもならない。

 

時を止める暇を与えてはならないのだ。土曜の槍が咲夜の結界を破壊した。これ以上はもはや止めるものもない。私が勝利を確信した、その時だった。咲夜はやぶれかぶれで私の内に飛び込んできた。遅い。土曜の槍が天井から大量に降り注ぐ。…しかしそれは、幻影を砕くに留まった。

 

「…!」タイムパラドックス。私は世界を繰ったその一瞬に気付かなかった。獲物の前で舌なめずりする魔女とは私の事だったのか。咲夜は既にその身を抱き込んでいた。それが解放される時、私は―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― ―― 地に、立っていた。

 

咲夜は一挙にナイフを投擲した。弾切れだ。私は土曜の槍を構え、咲夜の内へと飛び込んだ。エメラルドが私を取り囲む。一発だけなら被弾も覚悟の上だ。私の攻撃は――咲夜に届き、結界を再び砕いた。「見せはしないわ。あなたにもね」私は安堵していた。あの時一瞬、魔法を唱えたのだ。

 

月の魔法が衣装の内側を隠していた。時を止めたもの自体に干渉してはならない。それがルールだったはずだ。「――!」体術を構えるが、もう遅い。私はその瞬間、エメラルドの巨石群で咲夜を思い切り打ち据えた。咲夜は派手に吹き飛び、本棚を――あー、勢いよく倒した。

 

咲夜は起き上がりながらこちらを見た。勝負あったという顔だ。「負けてしまっては致し方ありません」咲夜は頭を振り、肩をすくめた。「次はお嬢様ですわ」…やはり、そうなるか。わかったわよ。全員抜いてやるわ。憤怒する私の目の前から、咲夜は一瞬で消えた。本棚は直っていた。

 

―――

 

  ―――

 

「満を持して登場という訳さ」レミィは紅き閃光の長槍を構えた。それが刺さればあまりにも致命的だろう。私はしかし、そんな事には怯まない。今更怯んでどうする。これは私の尊厳に関わる事なのだ。負けられない。例えレミィにだって、負けてやるものか。槍の光が、僅かに揺らぐ。

 

「今更何を語るでもないが――」「わかっているわ」ゆっくりと魔導書を開く。「それなら話が速い。パチェ、私はあなたを脱がせてやる」「絶対に脱ぎはしないわ」…あれ、なんか目標が私の裸体かなんかになってないか?「事故っても怒るなよ?」「こちらこそ、事故が起きたら謝るわ」

 

「本気でやりな、パチェ!」「ええ、レミィ」再び土の槍を展開する。これだけでは不十分だ。私が手を振り一回転すると、そこにクリスタルが現れる。賢者の石。それは所謂、アンプという奴だ。私の放った魔法に反応して、それを強め、更に追撃を行う。すなわち手数で圧倒するのだ。

 

それだけではない。私はまだ、最後の手段を隠し持っている。レミィもそれは重々承知だろう。これをいつ打つか、直撃させるかで勝負が決まると言っても過言ではない。私の詠唱が続く。レミィはまだ動かない。吸血鬼のスピードからすればいつ動いても変わらない。ただ出方を待っている。

 

――土曜の槍が、放たれる! 続く火と水の魔法。アンプが一時的に砕け、赤、茶、青の矢となってレミィを襲う。手数のみで圧倒できる相手ではない。ひたすらに事故を待つのも私の主義じゃない。一瞬の隙をついて、切り札を打ち込む。私の放ったそれは――しかし、かすりもしなかった。

 

避けたのではない。まるで最初からそこにはいなかったかのような挙動。私はエメラルドを盾に、距離を取る。至近距離ではどうあっても不利だ。正面を向いたまま後ろに飛び、木と金の魔法を、そして土の魔法を放つ。再び砕けた賢者の石から、奔流が生まれ、襲い掛かる!

 

レミィはそれを――後ろに飛んでかわした。危ない。私は咄嗟に結界を強めた。柱を背にしていたレミィは唐突にそれを蹴り。私の内側に飛び込んできたのだ。結界はそれを何とか防ぎきり、レミィを大きく跳ね飛ばした。…しかし、その瞬間、投擲された閃光の槍が結界を打ち壊した。

 

しばらくは完全に無防備だ。距離を取る。詰められる。距離を取る。…駄目だ。いくら距離を取ろうとしても、にじりよる速度で私を追い詰めるレミィには敵わない。レミィは警戒しているのだ。私がやぶれかぶれで最後の手段を取るのではないかと。まだだ。影に隠れられれば、終わりだ。

 

――結界が戻るその瞬間、レミィは動いた。地を飛び走り、私の懐に飛び込む。爪が怪しく光った。この一撃で決めようというのだ。エメラルドの壁の隙間を抜け、爪が振り下ろされる。…だが、私はまだ負けない。結界の代わりになる魔法を詠唱していた。泡。我が身を取り囲う水の泡だ。

 

必殺の一撃を防がれたレミィは飛び退いて距離を取ろうとする。そうはいかない。エメラルドの壁を更に取り囲むように、エメラルドの巨石が現れる。レミィはそれを蹴って再び飛び込もうとした。手元に閃光の槍が三本現れる。その内の二本を私に投擲し、一本を突き出す。再び必殺の一撃だ。

 

私はそれを避けなかった。二発の槍を受けて泡が割れて消えた。一本の槍は――しかし私は、それを手で受け止めていた。土曜の魔法は我が身を駆け巡る。一発だけなら、大技にも耐えられる。まあ、滅多に使わない。レミィの目がしまった、とばかりに見開かれる。私は詠唱を完了させた。

 

「ロイヤルフレア」

 

火球の中に、レミィの影だけが浮かんだ。結界が砕ける。直撃だ。私は全火力を太陽に集中した。弱点の多い吸血鬼が、それぞれ弱点たる能力を持つ私達を手元に置いているのは、きっと飼いならす為だけではない。たぶん、戦ってみたいと思ったのだ。いささか感傷的ではあるが。

 

やがて太陽が姿を消すと、そこにはレミィがいた。いたというのは穏当すぎる表現だが。未確定名、レミィだったものがいた。心配はしていない。この程度で死ぬようなら、紅魔館の主なんてやっていられない。日傘程度で外を散策するのだ。太陽光は、致命的な弱点とは言えないようだ。

 

「…やるじゃない」身体を七割ほど燃えカスに変えたまま、レミィは言った。吸血鬼は太陽に弱い――以前に、太陽の熱を身に受ければ普通は死ぬ。心臓を杭で刺すようなものだ。「私の勝ち、でいいかしら」巨石がレミィを取り巻いた。「ああ、負けだ負け」焦げたまま、レミィは苦笑いした。

 

私はすべての魔法を解いた。身体を五割ほど墨に変えたまま、レミィは私の隣に座った。「やろうと思えばすぐに見られたんだ。スカートめくりならぬローブめくりでね」指をぴん、と弾く。「でもそれじゃあんまりにもあんまりだろ? だから敢えてそうしなかったのよ」ふーん。

 

「でも、諦めた訳じゃないわ」身体を二割五分ほど煤に変えたまま、レミィは宣言した。「私達はこれからも謎を追い続ける。今度は徒党を組んでね」「勘弁して頂戴」「やだね」このくらい強情でないと主は務まらないだろう。光の速さで興味を失ってもらえばいいのだが。

 

私は頭を痛めながら、新しい本を引き出すべく席を立った。傍目に一割ほど焦げたレミィのニヤニヤ顔が見えたが、まあこれ以上やりあう事はないだろう。奥へ向かう。独特の匂いだ。私の好きな匂い。私は本を差し込んで戻した。…その時だった。「今日は散々だったわね、パチュリー」

 

「パチュリーの事、みんなが追い回しているんでしょう?」笑顔の主は、フランドールだ。この人はやりにくい。何をするのか到底想像できない。それは時に幻想郷で一番の常識人であったり、時に姉を追いかけまわす年頃の乙女であったり、災厄すらも破壊する破壊者であったりする。

 

「ねぇパチュリー、服の下見せてよ。誰にも言わないから」口元で指を立て、フランドールは変わらず笑っている。しかし、それだけは駄目だ。「出来ない相談だわ」「見せて?」「見せません」いかん、これはループに入った。私が見せるまで永遠に続くぞ、これは。――そう思ったのだが。

 

「気になるわ」フランドールは私に向けて、手を握り込んだ。…一瞬、何をされようとしているのかわからなかったが。これは死んだな、と理解した。私はフランドールの手で粉々になるだろう。思えば本ばかり読んでいた人生だった。悪くはなかったが、もっと本を読みたかった――

 

――おかしい。いつまで経っても私は死なない。不信に思う私の身体が、ほんの少しだけ軽くなった。「――!!?」服だ。服がばらばらになっている。「へぇ、パチュリーってそんな体形だったんだ」慌てて帽子で見せるべきでない所を隠す。フランドールはにやにやと笑っていた。

 

「はい、これ」ひとしきり悶えていると、フランドールは私に帽子を渡してきた。これ幸いと私はそれを受け取り、隠す。部屋まではこれで持たせるしかない。「大丈夫よ。私、誰にも言わないから」本当だろうか。本当だろう。フランドールは適当な事を言う魔法少女ではない。

 

私の視線を浴びながら、フランドールは最下層への階段をトントン、とリズムを取りながら降りていった。そんな事より今は服だ。私は私室に飛び込み、慌てて替えの衣装を着込んだ。これで私の身体は、私にしか――厳密に言えば、二人にしかバレていない。このまま隠し通してしまおう。

 

私は浮揚しながらいつもの椅子に着いた。読みかけの本を手に取る。全く今日はふざけた一日だった。しかしまあ、館の全員を撃退したのだ。当分はこんな馬鹿な事も起こるまい。私は傍を通りがかった間抜けにコーヒーを要求すると――小悪魔は動かない。なんだ、まだ殴られ足りないか?

 

「パチュリー様、あの、何というか――随分扇動的な衣装で」何を言っているのだろうか、こいつは。私は立ち上がろうとして――ひらりとした袖に、不信感を覚えた。下を見る。…ああ、なんて事だ。「体系も丸見えで…あわわ…」私が羽織っていたのは如何にもシースルーの衣装だった。

 

何十年か前に小悪魔が買ってきたのを殴り飛ばして、そのままになっていた。姿見なんてないから、気が付かなかった。「お前は何も見なかった」私は魔導書を向けた。「ええっ!?」こいつを黙らせればこの場は収まる。「喋らないと約束しなさい。さもないと…」「ひえぇ!?」

 

――だが、そうだ。ぞろぞろと団体様が階段を下りる音がする。…待て、今は駄目だ。月の魔法を唱えようとしたが、一瞬遅れた。投擲槍が私の詠唱を妨害する。懐中時計を寸前で避ける。ナイフが飛ぶ。気功の弾丸が私の態勢を崩し、逃げられなくする。小悪魔はまごまごしている。

 

「ようパチェ、すごいの着てるじゃないか」「やはり」「なかなか良いカラダしてますね」「いえその、私は喋ってないので…」ああ、最悪だ。私は座り込んだ。まだコーヒーのしみが残っていた。二度とこの服は着ない。思った所で、まあ遅い。全員の視線を浴びながら、ため息をついた。

 

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