ダンジョンで人理救済するのは間違っているだろうか?~間違いなく間違っている~   作:気紛屋 進士

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短いです。キリが良かったので。

あと昨日夢を見ました。元々の二つの低評価に、高評価と低評価が一つずつ付けられるという。

現実になりましたね。


虞美人とダンジョン探索。あれ?やりすぎちゃいました?

前回無事虞美人を召喚できた俺たちは今……

 

「マスター、これどうしましょう?」

 

「あー、缶詰か。それは食料だから持っていくよ。ダンジョン探索もう五日してるから食料減ってきたし」

 

「おい坊主こっちのはどうするんだ?」

 

「そっちは……おっさんの写真?なんかの霊装かな?とりあえず持ってこ。」

 

「マスターこれは?」

 

「それは……ポーションの空き瓶? 普通のダンジョン探索だったら残すけど今は邪魔かな放置」

 

「坊主このハンバーガーは…「トネリコに食わしといて」了解」

「えちょ、マスター?ありがたいんですけどいまそんなふぉとふぃてるぶぁふぁいふぁ(ことしてる場合じゃ)

 

俺の魔法英霊召喚による闇ガチャの戦利品の選別をしていた。

 

なんせ水着パイセンが出てくるまでに百連は回してたのだ。

 

全く英霊が出なくて困ったものである。FGO初期でももう少しマシなのではないかと思ったり……いやそんなことないか。

 

「……後輩、これ本当にガチャの結果なの? カルデア式の召喚ってこんなんなの?」

 

「カルデアってところがどこか、なにかは知りませんがマスターの魔法、英霊召喚はこんな感じらしいですよ。私も召喚の最後に来たのでよくは知りませんが。はむはむ。」

 

「パイセン、もうそろそろ壁の修復終わるからもっかい壁壊してきて」

 

「後輩何その呼び方?先輩に対して失礼なんじゃない?」

 

「だってパイセンはパイセンだもん!」

 

「ぶっとばすわよっ!?」

 

「坊主まずい!壁の修復が終わったと同時にモンスターが湧きやがった。軽く百は超えてやがる!」

 

「あーもーパイセンがサボるから……」

 

「私のせいってわけ!?」

 

「マスター、ご指示を!」

 

トネリコが指示を求めてきた。今まで指示とかあんまり出してなかったけどガチャ中にトネリコとアニキがアクティブスキルを教えてくれたのだ。

ダンジョン探索中にマスターの立ち回りを覚えるようにと。

 

「トネリコ、救国のカリスマ!アニキ矢よけの加護!パイセンは……とりあえずバフ使って!アニキは後衛、トネリコは今回はまだ前衛、パイセンの戦闘スタイルを見る!

皆隙があれば壁に傷をつけること。」

 

「「了解(しました)!」」「私だけなんか指示雑くない!?」

 

うるせぇ知るかスキルとかスペックとか知らないのに指示出せると思うなよ?

 

トネリコとキャスニキはもはや慣れたチームワークでモンスターを屠っていく。

 

深層程度ならサーヴァントに適う敵は居ないとみても良さそうだ。

 

「ねえ後輩、あの二人ってキャスターよね?」

 

「え、ああそうだってガンド!パイセン!」

 

「死になさい!」

 

危ねぇ、足はええモンスターが抜けて来てたわ。ガンドで止めて突っ立ってただけのパイセンが仕留める。良いコンボだった………。

 

 

パイセンもっと働け。

 

 

「で、あの二人がキャスターだってことに意味あんの!?

 

トネリコ自分に星の加護と剪定の槍!キャスニキ原初のルーン!キャスニキは近接気をつけてね!」

 

パイセンの質問の意味を聞きながら前で戦っている二人に指示を出す。

 

ルームの外からもモンスターが集まるのを確認して、パイセンは意を決して

 

「後輩、私が囮になるからキャスター組に魔術で私ごと撃つように指示しなさい」

 

「え?」

 

「そっちの方が効率いいでしょ。大丈夫、ガッツもあるから。」

 

覚悟を決めたようだった。

彼女の意思を尊重するために俺はゴーサインを出し、彼女はトネリコとキャスニキの頭上を通りルームの入り口を通り大広間へと出て

 

「見せたくはないのだけど、まあやってやるわ」

 

彼女は夏の受肉精霊と覇王の姫を同時に使った。

そして始まるのはモンスターパレード。

 

辺り一帯のモンスターが全て彼女に目を奪われて、そして自分のモノにしたいと彼女に迫った。

 

幾十、幾百、もしかしたら千に届くかもしれない魔物どもが彼女の元へ集う。

 

「グリムやりますよ。合わせなさい」

 

「わかってるよ。ったくやって来てそうそうにサーヴァントらしいことしやがってなぁ!」

 

そこにトネリコとキャスニキの魔術が突き刺さる。

 

一発で十体はモンスターを片付ける魔術がおよそ百、モンスターの全滅は免れないことであり、必然だった。

 

母なるダンジョンが助けを入れなければ。

 

ダンジョンの壁に亀裂が走る。

 

そして、モンスターが新たに生まれた。

 

それはかの最強ファミリアと最恐ファミリアでなければいやかの二大ファミリアでも到達出来なかった極寒の地の最奥にしか生まれ得ぬもの。

 

原作に未だい出ず、古代にもしダンジョンの外へとい出れば間違いなく三大災害にも勝るとも劣らなかったであろう、神秘濃き時代に幾多の英雄を屠ったモンスターの複製品にして、迷宮の孤王。

 

幾多もの頭を持つ、蛇にして竜。

 

 

「「「キシャァアアアッッ!!!!」」」

 

 

ヒュドラである。

 

 

俺はその姿を見て思わず呟いた。

 

マジかよ、あんなん倒す必要があるのか、無理ゲーだろ。と。

 

そしてそう呟いた俺の口とは別に俺の心はあんなんと対峙できるのかと踊っていた。




こちら水着ぐっちゃん!なぜか普通のFGO世界からやってきたイレギュラーな先輩。
こっちはトネリコ、誰にも褒められず魔術を一人で一から極めた天才にして、世界に絶望した異聞帯のさらに異聞帯のイレギュラーの先輩。

ダンまち世界のヒュドラ。(オリジナル設定)

迷宮の孤王。モンスターレックス。
かの二大ファミリアでも到達出来なかった迷宮の奥地に住まう。

ガチャの大雑把な結果。

食料 三十二個
ガラクタ 三十五個
伝承結晶 八個
霊装 十八枚
フレンド枠の概念 三個
レアプリ 四個

ー追記ー

アンケートを明日の12時に締め切ります。
理由?新しいアンケートを始めるためですがなにか?

イベント特異点、上位三位を行います。名前は内容大雑把にやってるだけなので悪しからず

  • サーヴァントユニバース
  • 混沌夏イベ
  • 極東特異点
  • 本家カルデア殴り込み
  • 聖杯大戦
  • 完全消失特異異聞帯ブリテン
  • Fake
  • 結城友奈は勇者である
  • 西尾維新作品
  • プリズマ☆イリヤ
  • 永久架空都市ロンドン
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