名前/化狼 波留(かろう はる)
性別/女
身長/176
特徴/やや筋肉質、白髪、狼のような耳と尻尾。
中学校生活の時、ヴィラン騒動に巻き込まれ、その時の怪我の傷跡が額に残っている。
個性「人狼」
説明/二足歩行の狼人間に姿を変えることができる。
その他に、身体強化。嗅覚強化。音探知。視覚敏感などの物がある。
xxxx年、世界からヴィランが消えることはない。
その全ては、天から贈られた二物目のプレゼント、人は之を異能と呼んだ。
時代が進むにつれ、異能から個性という呼び方に変わった。
その個性を悪用する者が生まれた。それがヴィラン(敵)だ。
そしてそのヴィランを倒し人々の生活を平穏なモノに維持するのが、ヒーローと呼ばれる者たちの仕事である。
そして私も又、その一人だ。
「もう大丈夫、私が______来た!」
この大男に影響された一人なのだ_______
中学3年時、最後の進路決定の提出日。
少し寝坊して登校した私は、いつもより教室が騒がしいのに気づき、そっと入る。
白髪で爆発した頭をした目付きの鋭い男_爆豪勝己
緑髪で天パの入った情けない顔付きの男_緑谷出久
この二人が教室の机を退けて向かい合って睨み合っている。
いつもの事だがいつもの事じゃない、一応これでも私もアイツラ問題児の幼馴染だ。
大方、予想するに今日は進路締切の日、バカゴウは雄英志望。
出久は無個性でありながらヒーローを目指すと大口を叩いていた。
その事でバカゴウがふざけるなと暴れているのだろう。
バカゴウの友達でさえ憤慨した彼には近寄らない、当然流れ弾やとばっちりを受けたくないからだ。
だが私はこいつの性格を知っている、幼馴染だからな。
こいつはこいつで加減をする、何時ぞや出久のデータノート、もとい「ヒーローノート」を焼いた時、すぐに水場に投げ捨てた。
それに黒く霞んでいたのは表紙だけだとも出久は言っていた。
「おい、バカゴウ」
「あぁ?!」
後ろから声をかける、そうして、振り返った瞬間にバカゴウに関節技を決めて軽く頭をはたいた。
「がっ……ッテメ!何すんだよゴルァ!!!」
「惨めだな、女子に不意つかれて関節技決められて頭叩かれて………クク、お前まだ私に勝てないんじゃないか?」
少し嘲笑してみせると、白目をむいて口角ひん曲げて、ぴくりと動いたかと思ったら固まって黙り込んだ。
やっぱりこいつは単純だ。そう思ったが黙っておこう。
「ったく、おいイズクッコ、机戻すの手伝えぃ」
「へっ…あ、うん」
一先ずはこれで朝の騒動は静まったのであった。
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「そうか、お前も雄英を目指すんだったな。」
「ええ、自分はやっぱ、この個性って普通の社会じゃ与えられたのにうまく活用できないと思うんすよ、それならやっぱ一度は夢見るヒーロー、やってみたくなって。」
進路相談の時、先生と改めて進路の話を確認する。
何処か複雑そうな顔をするもしばらく考えて、よし、と頷いた。
「わかった、なら先生は応援する。んでお前が雄英入って立派なヒーローデビューしたら先生は自慢する、私の教え子だってな!」
「はは、なんすかそれ、でも、目指すんならそんくらいの志しじゃないとっすよねぇ。あ、そういやバカゴウとイズクッコも雄英志望でしたよね?」
「ん?ああ、緑谷も爆豪も、進路は雄英にかためたそうだ。お前ら幼なじみ同士、とくに化狼、お前は一番しっかりしてて多少まともだから、二人のことしっかり頼むよ。」
「多少ってひどくないすか?!ま、まぁ、頑張りますけど」
_____こうして、私のヒーローへの道がしっかりと出来たのだ。
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本作は、自身の作文の練習かねて書いたものになります。誤字脱字などが御座いましたら報告頂けますようお願いします。