妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
ちょっと三人が過激かもしれないので注意!
side勇者
普通の高校生だった俺はてんとう虫を車から助けて異宙と呼ばれる場所に転生していた。しかも勇者でステータスがMAXだったので村を襲ってきたサイクロプスを倒し女たちをはべらせていた。
ある日村人がこんな話をしているのを耳にした。
「はぁーあの勇者が来てから村がメチャクチャだよ。妖精王の森に亡命しようかな。」俺はそいつに詳しく話すように脅すとこの異宙には、妖精王の森という自治地域がありそこは妖精の王様が納めていて今は人間の町に留学生としてきているが聖女と呼ばれる三人の女もいるらしい、
なるほど王様に従わされている女の子、ゆるせん!俺はどこにいるかわからない妖精王に対して敵意を燃やし、聖女たちを助けることを村人に宣言した。
sideカゲチヨ
俺たちはいまとある村に向かって歩をすすめていた。
「あぁー、あつー」
「やる気出してください。」
フィーアが注意するがそれにしても暑すぎる
「確か今日の依頼は勇者退治だよなー」
確認すると、ヒサが答えた。
「うん、村に突然異世界から転生してきた勇者がやってきたんだって、最初は村を襲ってきたサイクロプスを倒して喜ばれてたらしいよ。」
「それで勇者て呼ばれるようになったの?」
カンナが質問すると、
「ううん、自分で名乗り出したみたい。」
「ヤベーやつじゃねーか。」
反射的に突っ込んでしまった。どんだけ自信家だよ!
「しかしそこからが問題で、少しでも気に食わない人や反抗してきた人
に暴力をふるうようになりました。」
フィーアが続ける、
「怖っ、サイコじゃん!?」
そんな理由で勇者の力を振るわれたら溜まったもんじゃない。
「この村には異宙の貴族が住み着いていて、村の人が納金して脅威から
守るという関係を築いていたのですがが悪党と勘違いしたのか、その貴族を倒してしまったみたいです。」
「貴族という響きが悪そうに感じるもんな。」
シディが分析する。まぁ自分勝手な価値観でリンチにするのは悲しいがよくあることだ。カンナも、
「他にも、自分好みの女子を集めてハーレムを作ってる女の子は勇者の
力を恐れて従うしかないらしいし。」
勇者の悪行をはなす。全く許せねぇなぁ!?
「羨ましい!」
「思考と発言逆になって(るぞ)(るし)ますよ。」
女子三人に言われると心が痛い。
それで噂を聞いた隣の村の人が依頼してきたということだ。
「カゲチヨ」
シディが女子三人から離れたところで小さな声ではなした。
「依頼人が三人が準備していていない時に話してくれたのだが、奴は今
妖精王を倒し、聖女を助けることを宣言しているらしい。」
「マジかよ!?あいつらが知ったら...」
「あぁ間違いなくブチ切れてしまうだろうな。」
あの三人と妖精王の親子愛は誰もが知っている。それを恐れて学校では誰もあいつらのことスケベな目で見ないし...
でも異世界転生してきた勇者はそれを知らない、しかも王という貴族と
同じくらい悪そうな響き...また勘違いを暴走させていても、おかしくない。
「とにかくくれぐれもあの三人には内密に...」
「へぇ...そうなんだ...」
「!?」
振り返ると前を歩いていたはずの三人がここにいて怒りのオーラを放ちながら微笑んでいた。ヒサの氷やカンナの水の能力を使ってないにもかかわらす周りの空気が冷えているのがわかる。
「さ、三人とも落ち着け!?勇者はまた勘違いしているだけで...」
「どうしたんだい、君たち?」
運悪く勇者と鉢合わせてしまった。
side勇者
女の子をはべらせながら歩いていると活発、クール、清楚という俺の
嫁にしたいランキングトップ3の女の子たちが男たちに微笑んでいた。
「どうしたんだい、君たち?」
俺は三人にそれぞれ肩を叩き声をかけた。
すると、赤い髪の活発そうな女の子が微笑みながらいった。
「勇者様が妖精王を倒そうとしているてきいたけど本当?」
そうか!俺の王に立ち向かう勇姿がみたいのか!
「そうさ!俺が必ず王を倒してこよう!」
ふっ...これで彼女たちも惚れただろう!そう思ったその時金髪で緑色の瞳のクールそうな女の子がいった。
「そうですか。では吹っ飛んでください。」
そういった瞬間俺はその女の子に蹴っ飛ばされていた。
「ギャァァァァァ!?」
まるで女子の脚力とは思えない力だった!
その時はべらせていた女の子の一人が叫んだ。
「聖女さま!?」
なに、この子たちが聖女だって!?
「たしか、何でも屋をやってるてきいてたけどまさかこの村を助けに!?」
「はい、隣の村の人の依頼で早く逃げて下さい。」
青髪の清楚女子がいった。
「うわっ、終わったわねあの勇者名君の妖精王さまと聖女さまは、相思相愛の親子なのに倒すとか言っちゃって。」
何!?そんな話きいてない!(脅した相手は言っていたがそれを聞く前に勇者が倒す宣言してしまっていた。)
「倒すていったけど今のフィーアちゃんの蹴りで吹っ飛ぶならお父さんなら瞬殺だよね。」
そんなことをいって青髪女子は、地面に手をつけて木に叩きつけられた俺の足を凍らせた!
「アァァァァァ冷たい!冷たい!」
「冷たい?じゃあ溶かしてあげるし?」
そういって赤髪女子が炎を俺の上半身に放った直後、俺は気を失った。
sideカゲチヨ
この後勇者は、村で好き勝手した罰を受けて大人しくするということで
村の中で決まった。甘いと思うかもしれないが今の勇者の状態なら大丈夫だろ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい...」
なんか可哀想になってきた。俺みたいに女子が苦手にならなきゃいいが...それにしても
「今日は、出番なかったなー」
「うむっ、頑張った三人にご飯を豪華にするのはどうだろうか?」
頑張ったというかただ怒っててただけだがそれは言わぬが花というやつだろう。
「そうだな、じゃあ二人で買い物に行くか!」
「うむっ!」
こうして今日の夜ご飯のため俺たちは、買い物に出かけた。
まだまだ日常回続きます!