妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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ついにオリジナルストーリーの終わりです。
次のオリジナル長編ではこれまで助け出してる混血が地球人民幸と戦うっていうので練っているのでお楽しみに!

そしてオリジナルの形態もでます。



sideストーリー 槍の名と新たな娘

side妖精王

はぁ~なんか懐かしい夢みたな・・・

俺は転生前の懐かしい夢を見てそう思った。

そして宿から出て池の下見に行った。

 

「漁業だけじゃなくて近くで取れる山菜もあるんだな。」

 

「だからセイレーンを追い出してまで・・・」

 

俺たちは村人たちが心根まで異宙人の差別で染まっていることを知った。

俺は帰る途中リルと話した。

 

「俺がこれからやることは間違いなく私怨の敵討ちだ。しかも証拠も残らない幻滅するだろ?」

 

俺はそう言った。

 

「いえ、私も家族や皆が訳もなく殺されたら許せません・・・」

 

リルも苦い顔をしながらそう答えた。

 

そして夜村人が寝静まったころ

 

「それじゃ湖の水を回収するか。」

 

俺は湖の水を一旦空に浮かべ養分凝縮(コンデンスパワー)を使い水を圧縮して小瓶に詰める。湖の水は溜まるのを促進して元どおりにした。そして

 

霊槍第十一形態ー種滅ー(ディストシード)

 

霊槍が次元の穴に変化しそこから胞子が放出される。

 

これはこの槍オリジナルの形態で胞子が遮蔽物、窓やドアの隙間からでも侵入し指定した生物の体に入りその生物を養分にして植物を生やすというものだ。肉体も生きる糧にしてしまうほどに養分を吸い取る力は凄い死ねばなにも残らない、

まさに名のとおりその気になれば生物の種を絶滅させられる力今回は村人たちを指定した。

 

「これでこの村はおしまいですね・・・」

 

リルが呟く

 

「ああ・・・これは俺たちだけの秘密だ・・・」

 

アヌビスがユーロンを殺す時もこんな感覚だったんだろうか・・・転生前は俺も人間だったはずなのに今は種族が違うせいかあまり抵抗がなくなっている。

 

「なぁ、俺の娘にならないか?」

 

「えっ?」

 

俺は気づいたらリルに言っていた。

 

「別に今のを脅しに使うつもりも元の両親を忘れろなんて言わないただこれから行くところもないだろうしセイナも喜こんでくれると思って。それにこれから新しい家族との思い出を作れればいいなと思って。」

 

「はい・・・何でも屋をやってる娘さんたちみたいに強くないですけどこれからよろしくお願いします・・・」

 

リルは涙を浮かべてほほ笑みそう言った。

 

「そうだ・・・この槍今まで名前つけてなかったんだけど決まったよ。」

 

「どんな名前ですか?」

 

どれだけこの槍が血に染まろうと皆のハッピーエンドのため悪に終末をもたらす槍・・・

 

「霊槍ラグナロク。」

 

北欧神話の終末の日・・・これが覚悟の現れだ。

 

「いいと思いますよかっこよくて。」

 

リルはそう答えてくれた。

こうして俺たちは妖精王の森に戻った。

森に戻ってセイナに伝えるとセイナは喜んでくれた。

 

「リルちゃんも可愛い!これからよろしくね!」

 

「はい・・・!お願いします・・・」

 

うん、セイナは世話好きだし時間をかければそのうち緊張もほぐれていくだろう。

すると

 

「プレゼントありがと❤」

 

チュッ

 

「あ、あぁ・・・」

 

俺もこれから女なれしなきゃなぁ・・・

妻からのキスに俺はのうが沸騰する感覚になりながらもそう思うのであった・・・

 

 

 

 

 

 

 




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応援ありがとうございます。
これからもつたない文ではありますが楽しめるように努力してまいります。

目指せハッピーエンド!
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