妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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迷惑系YOUTUBERの末路

sideカゲチヨ

 

「はー!お腹いっぱい!」

 

今日は皆でバイキングに行ってきた。もちろんヒサは大満足だ。

まぁ見てたけど

 

「食べすぎだろ・・・」

 

見てるこっちがお腹いっぱいになるくらいだった・・・

 

「店員さん唖然としてたよね・・・」

 

「出禁にならないか心配ですね・・・」

 

「だが沢山食べるのは良いことだと思うぞ!」

 

カンナとフィーアがヒサの食いっぷりにあきれ、シディが食べっぷりを誉めていたのだが、

 

「パソコンに凄いメールきてますね。」

 

「うおっ!ほんとだ!」

 

ものすごいメールが届いていた!

 

「新しい依頼かな!?」

 

カンナはキラキラした目をしている。

 

「多すぎてうけきれねーぞ。」

 

依頼のメールと思い開いてみると

 

「えっ?なにこれ?」

 

ヒサの驚きももっともだ。

 

なんと批判のメールが山のように来ていた。

 

「何かの間違いじゃないか?」

 

シディがそう言ったがメールの中に雰囲気が違うのがあった・・・

 

「覚悟しておけ?」

 

「これは・・・」

 

俺が開いてみるとそこに映っていたのはあの時の迷惑系のYOUTUBERがでたらめな真相を世間に発表している動画だった。雇ったと思われる奴らが証言したことによって信ぴょう性があるようにしてあった。

 

「なんだよこれ!」

 

当然俺は怒る。

 

「まったくこんなことでしか復讐できないなんて小さい人たちですね。」

 

「そこまで恨まれてたなんて・・・」

 

フィーアとヒサが言ったときカレコレ屋の外で音がしたので行ってみると

 

「どういうことだよこれ・・・」

 

看板を外されたり落書きがされていた。

 

「さっきの動画を真に受けたアンチの仕業かもしんねーな・・・」

 

俺たちはすぐに弁明動画を撮ったしかしまさかあんなことになるとは思わなかった・・・

 

side迷惑系YOUTUBER

はっ!あんな動画撮ったってなんの意味もねー

俺はあいつらに復讐したいだけだからよ。

 

「やるぞお前ら!」

 

「ハハハハハ!」

 

俺たちはカレコレ屋をメチャクチャにした。

ビリっ!

 

「ん?」

 

なんか本が破けたみたいな音がしたが気のせいか?

俺たちはパソコンにメッセージを書き退散したが知らなかったそれが恐怖の幕開けになることなんて・・・

 

 

sideカゲチヨ

 

「なんだよこれ・・・」

 

カレコレ屋が滅茶苦茶になってるのをみて俺は震えた。

アンチにもほどがあるだろ!

 

「なんでパソコンだけ無事なんだ・・・?」

 

俺がそう思ってみてみるとそこには地図に印が入った場所に来いというメッセージとカレコレ屋で写真をとってるアイツの写真があった・・・

こいつ・・・許さねぇ・・・!

俺が向かおうとした瞬間

 

「ねぇ・・・」

 

「うおっ!カンナか・・・」

 

そこにはカンナがなにかの本を持ってたたずんでいた。

 

「アーシのファッション誌破けてんだけど・・・どういうこと?」

 

あれって・・・カンナが大事にしててカレコレ屋にも持ってきていたもんじゃねーか!

アイツ等が暴れたときに・・・!や、やべぇ・・・

 

「ふーん・・・ここにねぇ・・・」

 

その瞬間俺は一人で行くことなどできなくなっていた。

 

sideYOUTUBER

 

カゲチヨのやつ一人で来るかなぁ~

俺はそう思っていたのだが

 

「ぎゃっ!?」

 

「なんだこれ!?」

 

「炎の縄!?」

 

俺たちは瞬時に拘束されていた!

 

「お前たち・・・やっちまったな・・・」

 

カゲチヨ!

 

「てめぇ!一人で来いって言ったじゃねえか!」

 

「あんまり責めないであげてよ。アーシが無理言ってついてきただけだから。」

 

アイツは確かカンナって言う奴だったよな・・・

 

「これ破いたのってあんたたち?」

 

そういって見せてきたのは真っ二つに破けた雑誌だった。

 

「あ、ああそうだが・・・」

 

「大丈夫!怒ってないから!それよりアーシカゲチヨがボコられるよりもバズる動画のアイデアを提案したくてきたの!」

 

なんだよその案って・・・

 

「題して人間の限界にチャレンジって動画!」

 

な、なんだよそのヤバそうな企画。そういうとカンナはおもむろに雇った人間をいつの間にかあった水槽の中に空気チューブを咥えさせ水の中に放り込んで蓋をしめ鍵をかけた。

 

「~!~!」

 

当然そいつは出たくて必死にもがく。

 

「人間ってさ水中でなら一週間は死なないんだって!だから8日間過ごせばギネス記録だよ!」

 

お、おいこいつの目なんかヤバくないか・・・

 

そして震えてるもう一人の男に近づき

 

「アンタは開脚の限界なんてどう?」

 

そういって足を思いっきり開いた!

 

「いででででで!」

 

男は痛みで悲鳴を上げるがそれでも辞めないそして

 

ビキっ!ブチブチ!

 

恐らく股関節がいかれた音と肉離れした音とともに泡を吹いて気絶した。

 

そして俺に近づいてきた。

 

も、もうやめてくれ・・・・!

俺は二人がやられた時点でもう精神的にもう限界だった。

 

「アンタにはだれもやったことない奴だよ!骨折の限界で記録を超えよう!」

 

あ、ああ・・・

 

ボキっ!メキメキ!ボキっ!

 

「ぎゃあああああ!」

 

sideヒサメ

 

数日後あの人たちは謝罪動画を上げて修繕費を貰った。

 

「ぐちゃぐちゃの部屋見たときはホントびっくりしたよね~」

 

「でもこれで一件落着だな。」

 

シディと私は治された部屋を見て安心する。

 

「カゲとカンナちゃん連絡取れないしどうしたのかと思ったよ。」

 

「あ、ああ・・・すまねぇ・・・寝てたからさ。」

 

「ごめん!服屋に夢中で!」

 

全く二人とも・・・

そうしてカンナちゃんは帰ったんだけどなんか服屋の紙袋沢山持ってるしどうしたんだろう?

 

「あの・・・変なこと聞きますけどいいですか?」

 

「どうしたのフィーアちゃん?」

 

「なんか雇われてた男の一人なんか歩き方変じゃないですか?」

 

「確かにそうだな・・・」

 

「それにもう一人の方はくしゃみしてやつれてますし・・・」

 

これってもしかして・・・

 

「カゲ、なにかあったの?」

 

私が怪しいと思ったカゲに聞くと

 

「ああ・・・実は。」

 

あのYOUTUBER達はカンナちゃんの雑誌を破いてしまい。

苛烈な制裁を受け、修繕費と別にその倍の金を払わされたらしい

しかもその制裁の影響で水恐怖症になったりカメラに映るときもびくつくようになったようだ。

 

「撮影の事故ってことになってるけどやっぱり恐ろしかった・・・・」

 

カゲ・・・ありがとう、そしてお疲れ様。

私はカゲにゲームを買ってあげようと思うのだった。

 

 

 




ちょっと無理やりでしたかね・・・
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