妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
俺たちは小学校でおしゃべりをしていた!
「今日の給食何だっけ?」
「確か揚げパンがあったぞ。」
シディが答える。
「やった!大好きなやつ!」
「私甘いもの大好きなんです。」
ヒサもフィーアも喜んでるな!もちろん俺も嬉しいぜ!
「みんな~給食配るよ~!」
配膳係の子が皆に呼びかける。
「そういえば今日一人お休みがいたよね?」
カンナがビックニュースを言ってくれる!
ヒサも目を輝かせてるな・・・フィーアと一緒にオーラ出してやがるぜ・・・
sideフィーア
「食べたい人いますか~?」
カンナちゃん以外私のグループは手をあげます。
「いいんですか?」
「競争率高いしそんな賭けをするほどじゃないから。」
「合理的ですね・・・」
そうして私たちはじゃんけんをする。
「う、うそ・・・」
「あーくそー!」
「やった!勝ったぞ!」
勝者はシディくんでした・・・
「今日の運勢は良かったから絶対勝てると思ってたのに~!」
「ヒサメちゃんこういうときは運命を受け入れましょう・・・」
「そうだな・・・」
私たち三人は席に戻って食べ始めますが・・・
「揚げパンは美味しいな!・・・ん?」
じぃ~~~・・・
「た・・・食べづらい・・・」
「全然受け入れてないじゃん・・・」
カンナちゃんに言われますが、しょうがないじゃないですか!
するとグループの男子が
「なあなあ!誰が一番早く食べられるか競争しようぜ。」
「よっしゃー!」
カゲチヨも乗っかってバカなことをしようとしてました・・・
「シディもやるよな?」
「いや、俺は普通に食べたい。」
流石シディくん!
「なんだよ乗り悪いな~」
「給食に勝ち負けなんてないよく噛んで食べた方が良いぞ。」
そうですよ・・そうやって食った人ほどお腹を壊して泣くんですから・・・
「今日の昼休みケイドロやるから早く食べ終わっていっぱい遊んだほうがいいだろ!」
「なるほど・・遊ぶ時間が増えるのはいいな!」
シディくん・・・
そうして早食いが始まりました・・・
終始同じグループの男子が好調でした。
「早食いで俺の右に出る奴はいねー!」
いえそんなことないですよ・・・
「ごちそうさまでしたー。」
「相変わらず早いね・・・」
カンナちゃんも驚いているヒサメちゃんこそ大食い、そして早食いで右に出る人がいる方が少ないですね・・・
「マジかよ・・・」
「俺自身なくすわ。」
sideカンナ
翌日ヒサメちゃんが配膳当番になったんだけど・・・
「はいどうぞ!」
「ぬ・・・!?なんだか普段より多い気がするぞ。」
「こ・・・こんなに食べられないよ~!?」
「そうかな~?ちょうどいいと思うけど。」
やっぱり・・・ヒサメちゃん自分基準でよそってる・・・
っていうか序盤にそんなによそったら・・・アーシの心配をよそに後ろの列のカゲチヨ達の番になったんだけど・・・
「次は俺だー!」
「はーい!ってあれ!?空っぽなんで!?」
まぁ、そうなるよね・・・
「はあ!?さてはヒサ配りながら食っただろ!」
「そんなことしないよ!」
まぁ疑われてもしょうがない食いっぷり毎回見せてるもんね・・・
はぁ、しょうがないな・・・
「シディ!ちょっと協力してくれない?」
「うむ、任せろ!」
アーシたちはもう配り終わってる人から少しずつもらって回収した。
「はい!これでみんなに分けられるよ!」
「ありがとう!カンナちゃん!シディ!でもどうしてこうなっちゃったんだろう?」
自覚ないの・・・?カゲチヨたちも苦笑いする中少し余らせながらアーシたちは給食を食べていたそのときだった。
「うわあああ~ん!」
廊下から泣いてる声が聞こえてきた!
アーシたちが向かうと給食をこぼした子がいた。
「アーこぼした!」
「給食なしとか隣のクラスの奴らかわいそー!」
カゲチヨと隣のクラスの男子が騒ぐ。
ゴン!ゴン!
「「いてっ!?」」
「からかっちゃダメです!」
「俺ただいっただけじゃん!?」
「ごめんなさい・・・」
フィーアちゃんにげんこつされてた・・・
そしてシディとヒサメちゃんが給食を分けて事なきを得た。
sideヒサメ
今日の給食は三人休んで牛乳が三つ余っていた。
「ヒサメー牛乳余ってるけど飲んでいいか?」
男子が聞いてきた。今はきなこ揚げパン楽しみたいし・・・
「うん、他に飲みたい人がいなければ。」
そういうと
「いえーい!牛乳ゲットだぜ~!」
すると一気飲みをし始めた!
「そんな一気に!?」
その後もクラスの人やカゲが渡していったそして
授業のはじめ先生がきたんだけど・・・
「あれ?男子が一人足りない?」
「トイレにこもってまーす。」
やっぱりお腹壊した・・・
次の給食はソフト麺だったんだけど・・・
「どーーーーん!」
「どりゃああああ!」
カゲが勢いよくかき混ぜたり、勢いよくしるに入れるから汚れちゃう!
「んもー!汚いよー!」
「何言ってんだよ~これこそソフト麺だろ~」
「きれいに食うとか無理だからな~」
もう・・・そう思ってると。
「あの・・・カンナちゃんに飛沫かかってるんですけど・・・」
フィーアちゃんが絶望的なニュースを言った・・・
「・・・」
「「ご、ごめん・・・・」」
バキ!ズカ!
「あれ二人は?」
隣のクラスの子が二人の不在を聞く
「今保健室にいる。」
私たちはちゃんと麺を分けて入れようと心に刻んだ・・・
sideシディ
今日は俺が配膳係だ!そして・・・
「皆大好きカレーだ!」
「やったー!」
皆いっぱいお代わりした。そして俺も・・・
「ついつい食べ過ぎてしまった・・・」
「しばらくカレーは見たくないよ・・・」
「苦しい・・・」
「夜食べれますかね・・・」
「お前ら食いすぎだろ・・・」
そうして俺たちは家であるリサイクルショップに帰ってきた!
「ただいま~!」
「おーおかえり。もうすぐ晩御飯だぞ。」
オーナーが言う。
「メニューはなんだ?」
「オムライスかなーハンバーグかなー!」
「それ全部ヒサの好物だろ・・・」
俺たちは期待していたのだが・・・
「カレーだ。」
「え・・・」
思わずそろえて言ってしまった・・・
「ん・・・?」
そして俺たちはカレーを食べる。
「まさか給食もカレーだったとはな。」
「まぁ、オーナーは悪くないし・・・」
カンナの言う通りだな・・・
「カレーは美味しいから二食連続でも大丈夫だ。」
俺たちはお代わりしたそして食べ終わったとき・・・
俺たちの体は光始めた・・・
sideカゲチヨ
「あーまた子供になっちまってたんだな・・・」
「今度はアーシたちまで・・・」
「そんな四人の子供姿が・・・記憶にないなんて・・・」
まぁ、あの薬使った後の記憶ないからな・・・フィーア気にするな。
「元に戻す薬を切らしててな時間がかかってしまった。じゃあ、私は帰るぞ。」
また借りができたな・・・
そして別の日
シディとカンナが料理をしていた。
「いいにおーいなに作ってるの?」
「揚げパンだ!」
「懐かしいですね・・・」
そうだな!それにしても・・・
「家でも簡単に作れるんだな!」
そして完成した揚げパンを食べる。
「ん~美味しい!」
ヒサはもちろん俺も
「懐かしい味だな!」
「牛乳が欲しくなりますね・・・」
「フィーアちゃん、そういうと思って用意しといたよ!」
カンナが最高のニュースを言った!
「やったー!」
「お前たちは天才か!」
こうして俺たちはパンを楽しむのだった!
質問コーナー
Q1フィーアちゃんの好きな食べ物は何ですか?
「クッキーとか甘いものですね。サトウにリサーチさせたりヒサメちゃんのおすすめの店とか行ってみたいですね。」
Q2子供好きなフィーアですがブラックチャンネルのサトシのことはどう思ってる?
「いつかほっぺをぷにぷに・・・いや!私は別に子供好きじゃないですよ!?」