妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

153 / 913
フィーアのナイトルーティン

sideフィーア

今日は私のナイトルーティンを撮っていきます。

 

「いつもありがとうございます。」

 

「ああ、今日は野菜を多めにしてみたんだ。」

 

まずはシディさんやカンナちゃんから夜ご飯を貰います。

料理はできるんですけどシディさんの手作りが食べたいし偶に面倒になるので・・・

今日のご飯はシディさんが作ってくれた野菜炒めと昨日の狩りで余った狸の肉です。

最近狸が出没して町に被害を出してるみたいだから最近はターゲットにすることが多いんですよね。

 

「美味しいですね。」

 

肉は狸鍋と炊き込みご飯で頂きました。

 

お風呂はだいたいコンディショナーとかリンスですませていますね・・・

カンナちゃんになんか言われそうですけどね・・・

上がった後はドライヤーを掛けて頭にタオルを巻いて乾くまでそのままですね。

 

「ふっ、ふっ、ふっ」

 

その後は勉強してから汗をかかない程度のダンベルで鍛えたり、ストレッチしますね。

 

「~♪」

 

あとは軽くお風呂や部屋の掃除です。暇があったらカゲチヨやカンナちゃんとかの部屋も掃除したい・・・でも二人とも掃除させてくれないんですよね・・・

 

「・・・」

 

私はいつも趣味で瞑想とかしてるんですよね。

カゲチヨがうるさくしたり、ミキが動画見せようとしても無視して勉強に集中したり戦闘や運動の時にゾーンに入りやすくなるのでいつもやってるんですよ。

 

「蹴りを一発、蹴りを二発・・・」

 

最後に嫌いな人を蹴り飛ばす想像をしてその回数を数えて寝ます。

 

これで私のナイトルーティンを終わります。

 

sideカゲチヨ

 

「カゲチヨ、ナイトルーティン撮ってきましたよ。」

 

「お疲れ!」

 

早速見てみると・・・

 

「フィーアって結構社会派だったな・・・」

 

「うむ、皆のためにいいことをしたのだな。」

 

シディの言う通りフィーアの意外な一面を知れたし、

 

「フィーアちゃんやっぱり健康的だな・・・」

 

「美容はさっぱりだけどね。」

 

ヒサとカンナの言う通り健康的できれい好きだってわかったな。

 

「しっかし寝るときに誰を蹴り飛ばしてるんだ?」

 

俺が聞くと

 

「それは・・・秘密ですよ・・・」

 

とてつもなく怖い顔で言われた・・・

 

「後私の歌ってみたの動画も持ってきたんですけど、あげといてくれませんか?」

 

「えっ!?」

 

それだけは・・・

 

「何故か壁ドンされたけど自信あるんですよ!」

 

「迷惑がられてるじゃん・・・」

 

カンナの言う通りだぜ・・・

 

「これは近隣の人に同情しちゃうな・・・」

 

「子守歌代わりにすればいいのに・・・」

 

マジで言ってんのかよ・・・とりあえずこの動画は封印だな・・・

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。