妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
今回はカゲチヨ視点中心で行きます。
sideカゲチヨ
今回はフラグちゃんと俺たち、ブラックチャンネルでドラフトをして違うメンバーで企画をすることになった・・・
「お集まりいただきありがとうございます。」
ブラックが司会をしてるけど緊張する・・・
「カゲチヨ!肩の力抜かないと!」
今回は人数が必要ということで妖精王にも来てもらった。
「頑張ります!」
フラグちゃんも人気の出そうなメンバーの獲得のために張り切っている・・・
「では初めていきます!皆さん一言お願いします!」
ブラックがそう言って促す。
「チャンネルに入れてくれたら一生懸命頑張るぞ。」
「皆で楽しく動画撮影出来たらうれしいです!」
「貴様らのしょぼいチャンネルなぞ滅茶苦茶にしてやる!」
「俺は楽しくできれば誰でもいいよー。」
「アーシが入れば刺激的になるよ!オカルトたっぷりとかー!あとは・・・えッ尺がもうない?」
「面白さの高みを目指して頑張ります。」
シディ、ヒサ、ボティス、妖精王、カンナ、フィーアが最初に言った。
それにしても・・・ボティスはぶれないな・・・
「楽しそうなことしてるよね~僕も仲間に入れて欲しいな❤」
「なぜワシがこんな茶番に付き合わなければならないのじゃ。」
「新チャンネルに入ったら、東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あればその稲の束を負ひそんなチャンネルに私はなりたい。」
恋愛フラグ、生存フラグさん、モブ男が続いたが、モブ男のアピールが某名作童話の作家の詩のようなチャンネルってどういうこと?
「何そのチャンネル!?」
サトシも思わず突っ込んでしまう。
「一応喧嘩とか得意だから力になれそうだったら呼んでよ!」
「お腹すきましたぁ~」
アカネとバニラもそれぞれのアピールをしていた。バニラのはただの本能のままの言葉だったけど・・・
そうしてドラフトが始まった。
「それでは指名したい方の名前をお手元のフリップへ!」
ブラックが改めて進行して一位を書いたが・・・
「なんと全員の指名が被りました!」
そうヒサで被っていたのだ!
「え!?何か照れるなぁ。」
「ヒサメさんはお友達ですし・・・」
「ヒロインキャラは必須だろ!」
「俺ちゃんもそう思います。」
そうはいったものの・・・ヒサ以外の女子となんてしゃべれねーよ!ここで勝たないと・・・そうして俺は掛け声とともに手を出したが・・・
「やったあ!」
俺とブラックがパーでフラグちゃんがチョキ・・・負けた・・・・
「よろしくねフラグちゃん。」
ヒサとフラグちゃんが喜ぶ中俺は絶望する・・・
そうして二位指名に入ったのだが・・・
「また被り!?」
今度は生存フラグさんで被ったじゃんけんかと思ったのだが・・・
「おい、カゲチヨ貴様不死身のようじゃな生存フラグが立っておる。チャンネルに参加してやろう。」
俺のチャンネルに参加してくれるみたいだ・・・
「本人の意思も大事です。では俺ちゃんは・・・アカネさんを指名します!」
「アタシ!?」
これで各チャンネルヒロインは集めたのだが・・・
「うわあああ~!!もうおしまいだ~!!」
突然サトシが泣き始めたのだ!
「誰も俺のこと指名してくれない・・・ブラックチャンネルからも追い出されて俺はもうYOUTUBEできないんだ~!!」
すると・・・
「大丈夫ですよ・・・もし三人が指名してくれなくても私と二人で夢のチャンネル(エデン)にしましょう!」
サトシを慰めるためフィーアが背中をさすりそんなことを言ってきた・・・
「なんか読みが違う気がしましたが・・・二人とも落ち着いてください!私と一緒にチャンネルやりましょう!」
フラグちゃんが二人を誘う。
「えっほんと!」
すぐに泣き止んだ・・・ウソ泣きかよ・・・
「ありがとうございます!サトシ君が泣き止みました!」
フィーアはマジで子供のことになるとポンコツだな・・・
そして俺たちはお互い三位の本命を指名する。
「俺の指名は・・・バニラちゃんだ!」
「シディさんです。」
カレコレのチャンネルでは子供ネタが伸びるからな!
「ごはんもらえますか?」
「三食昼寝付だ!」
「わーい!」
よし!引き入れ成功!
「シディさんの存在感、ぜひブラックチャンネルでも発揮していただきたいです!」
「ああ、よろしく頼む。」
あっちも強敵になりそうだな・・・そうして二巡目は終わったのだが・・・
「ボクを選ばないなんて見る目なさすぎじゃない!?」
「俺を選ばないなんて差別だ!NPO法人のペーパーカンパニー作って訴えてやる!」
「急にシビア!?でもブラックさんお願いアーシを指名してください!」
「だれでもいいからカゲ男以外!とっととワシを指名するんじゃ!」
まだ選ばれてない奴らが騒ぎ始めた・・・っていうかボティスは誰でもよくねーじゃん。
「まあまあ、四人ともなるようにしかならないんだからどっしり構えていきましょうよ。」
「「「くっ・・・!」」」
「流石だねお父さん・・・」
お茶をすすっている妖精王がそう答えた・・・貫禄が違うな・・・
「ま、まあどちらにせよ貴様らのチャンネルなぞ台無しにしてやるだけじゃがな!」
全くこいつは・・・!
「こいつは持って帰るわ・・・生産者責任って奴だ・・・」
「離せー!離すのじゃー!」
「カゲチヨ、なんか大変そうなメンバーばっかだし俺も入っていいか?」
「助かるわ・・・」
こうして俺はボティスと妖精王を入れた。
その後も熾烈なアピール合戦は続いた・・・
「ボクを選んでくれたら面白い企画がいっぱいとれちゃうよ?便利なアイテムも持ってるし!」
「アーシも戦闘もできるし料理とかもできるし・・・あと簿記とか火や水を使う企画の時に便利!」
いやカンナ、アピール下手か!?
「このままどのチャンネルにも入れないなんて絶対に嫌だ!!俺を指名してくれ靴も舐めるからベロベロ・・・」
そう言ってモブ男はフラグちゃんの靴を舐めた!
「いやあああ!汚いです!」
フラグちゃんは鎌でモブ男を殴り飛ばし
「私は恋愛フラグさんを指名します!」
「なら俺ちゃんはカンナさんとモブ男さんを指名させていただきましょう。」
これでメンバーは揃った・・・これから新メンバーで頑張るぞー!