妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
前にカゲと繋がれた手錠に今度は転んだひょうしにフィーアちゃん、カンナちゃんと
つながれてしまった。
「どうしよ~!」
「まぁ24時間待つしかないですね。」
「おもしろいし!」
「俺たちもサポートするから困ったら行ってくれ。」
カゲも言うので24時間待つことになった。
sideカゲチヨ
昼飯の時間になったのだが・・・
「ちょっと!?フィーアちゃん、カンナちゃん引っ張らないでよ!」
「しょうがないでしょ、利き手なんだから!」
「真ん中大変そうですね。」
喧嘩しながら食べていた。
カオスすぎるだろ・・・
「そういえば今日は服を見に行きたいと思ってたんだけど・・・」
「まぁ、私はいいけど。」
「服とか興味ないんですが・・・」
カンナの趣味に三人付き合うみたいだ。
ついたら大変だった。
「きゃぁー!このスカート可愛い!ヒサメちゃんもそう思わない?」
「うん!あっ、このシャツセールだってこんなに素敵なのにすごすぎ!」
「・・・」
ヒサとカンナはテンションが高いがフィーアは死んだ目で見つめていた。
ホントに興味ないんだな・・・
俺は同情しながら二人が買い物するのをまっていた。
次はヒサの趣味の食べ歩きに行ったのだが
「おいしい、おいしい!」
「ヒサメちゃんまだ食べるの・・・うっぷ。」
「もうはいりません・・・げふっ。」
ヒサが美味しそうに食べるのだが量が多すぎて二人はダウンしていた。
そのあとフィーアの日課の筋トレをやったのだが、
「もう動けない・・」
「ぜぇ、ぜぇ、はぁ」
「123回、124回・・・」
フィーアが黙々とこなす中二人ともぐったりとしていた。
トイレは普通にやれていたしお風呂は一日くらい大丈夫らしいので、
おれは家に三人を送って帰った。
sideカンナ
「はぁ~、一日長かったし・・・・」
「確かに。」
「でもこうして三人で寝るって森の中以来だね。」
今日は楽しかったしまたあそびたいなぁ・・・
「また体力トレーニングしましょう。二人とももっと体力をつけたほうがいいです。」
「それをいうなら、フィーアちゃんはファッションセンスを磨いたほうがいいし!」
「また一緒に食べに行こうね!」
「まぁ、普通の量なら・・・」
「明日依頼があるかもしれませんし、早く寝ましょう。」
「「うん」」
こうして私たちは就寝した。
そして三人の手錠が外れた。
「やったー!」
「もうごめんですね。」
「ちょっと楽しかったね。」
こうしてアーシたちの少し変わった日常は終わった。
みんなの趣味が知れてよかったな!