妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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フラグ幼稚園編カレコレ組との交流!

sideフラグちゃん

「皆さん!おはようございます!」

 

「おはようございまーす!」

 

モブ美先生に続いて皆で挨拶をします。

 

「今日はカレコレ組との交流会です。」

 

NO13先生の言う通り今日はカレコレ組との交流会でワクワクしてます!

 

「せんせー!カレコレ組の子ってどんな子?」

 

モブ男さんが質問します。

 

「もうすぐ来るはずよ。」

 

モブ美先生がそう言うと

 

「お待たせしましたー!」

 

男の先生と共に皆が入ってきました!

 

「今日はよろしくお願いします。モブ美先生。」

 

「クリス先生、こちらこそよろしくお願いします。」

 

先生たちが挨拶をしたところで自己紹介をしました。

 

「俺はモブ男!よろしくな!」

 

「死亡フラグです!」

 

「生存フラグじゃ。折り紙なら教えてやるぞ。」

 

「恋愛フラグだよ~!よろしくね!」

 

私たちに続いてカレコレ組の皆が挨拶をしました。

 

「俺はカゲチヨだ!よろしくな。」

 

「ヒサメです!今日は一緒に遊ぼうね!」

 

「シディだ!今日は楽しみだったぞ!」

 

「カンナです!オシャレが好きだから女子の皆は後で話そうね。」

 

「フィーアです。運動が得意なのでよろしくお願いします。」

 

こうして自己紹介が終わったところで交流会がスタートしました。

 

「今日は皆でかくれんぼをして遊びましょう!」

 

「はーい!」

 

他のクラスの子とかくれんぼ・・・楽しそうです!

 

「ええ~っ・・・」

 

「う~ん・・・」

 

「あれ?モブ男くんとカンナちゃんは嫌なの?」

 

モブ美先生が二人が不満気なのに気づきます。

 

「俺だるまさんが転んだがやりたい!」

 

「アーシも!賞金があって脱落者は死ぬ感じのがやりたい!」

 

「「ムグファコッチ ピオッスムニダ・・・」」

 

二人は不気味な人形を持って韓国語を話します。意味は分からないけど怖いです・・・

 

「それイカゲームの奴!」

 

「人形どっから持ってきた!?」

 

先生の驚きもよそにかくれんぼを始めました。

 

「あ!クリス先生は透視とか使っちゃダメだからね!」

 

「前に一回やった時はそれですぐに終わってしまったからな・・・」

 

ヒサメさんとシディさんがクリス先生に注意します。

 

「そうなの!?」

 

「反則じゃろ・・・」

 

「分かってるよ・・・」

 

恋愛フラグさんと生存フラグさんが驚きクリス先生は苦笑いしました・・・

 

sideカンナ

 

そうしてかくれんぼが始まった・・・

 

「それじゃあ30秒数える間に皆隠れてね。」

 

そうしてモブ美先生とクリス先生が数えてる間にアーシたちは隠れようしたんだけど・・

 

「ねぇ、しーちゃん、カンナちゃん一緒に隠れよう!絶対に見つからない場所を見つけたんだ!そこに一緒の隠れようよ!」

 

そうしてきたのは建物の壁に開いた穴だった・・・

 

「この穴を通れば建物の裏側に行けると思うんだ!」

 

「確かにここなら・・・!」

 

「でも危険じゃない?」

 

アーシは危険じゃないか聞く。

 

「大丈夫だよ!ほらしーちゃん先に行っていいよ!」

 

「それじゃあ・・・あ、あれ?」

 

死亡フラグちゃんが穴に体を入れたとき動きが止まった。

 

「どうしたの?」

 

「抜けません・・・!どうしよう・・・!」

 

「だから言ったじゃん・・・どうするの恋愛フラグちゃん。」

 

「あー・・・えっと・・・」

 

「二十一・・・二十二」

 

やばい・・・数え終わっちゃう・・・

 

「後は頑張ってねしーちゃん!」

 

「ちょ、ちょっと!」

 

逃げた・・・

 

「ごめん!アーシも隠れるから!」

 

そうしてアーシたちは死亡フラグちゃんから離れた。

 

「あ、そうだ!アーシはもう隠れる場所見つけたから!じゃあね!」

 

「え!?」

 

あそこなら完璧だよ!

 

side妖精王

 

「二十九・・・三十!」

 

「じゃあ探しに行きましょうか!」

 

俺とモブ美先生は園児を探し始めたのだが・・・

 

「ん~・・・ふえ~ん・・・」

 

なんか泣いてる声が聞こえる・・・

 

「誰か泣いてる・・・?」

 

俺たちが声の方向に行ってみると・・・

 

「え~ん!誰か助けてください・・・!」

 

壁の穴にハマってる死亡フラグちゃんの姿がそこにあった・・・

 

「なんでそうなった!?」

 

俺は驚きの声を上げる。

俺たちはすぐに救出した。

 

「もう出られないかと思いました・・・」

 

「まさにお尻を出した子一等賞って奴ね・・・」

 

「全くです・・・」

 

俺とモブ美先生は呆れながらも一人を見つけた。

その後もヒサメや他の園児たちを見つけ出し残りはカゲチヨ、モブ男、生存フラグ、恋愛フラグ、フィーアとカンナ、シディになった

 

「シディは・・・あ!見つけた!」

 

花壇で花の蜜を吸ってるシディを見つけた・・・

 

「シディ・・・花壇の花の蜜は勝手に取っちゃダメだから・・・」

 

「すまん、皆にも飲んでほしくて取ってしまった・・・」

 

次は生存フラグとフィーアだったのだが・・・

 

「ピヨピヨ・・・」

 

「こ、こら!」

 

「きゃ~!可愛い!」

 

二人の声が木の上から聞こえた。

よく見てみると・・・

 

「儂らは母鳥ではないぞ!」

 

「もうかわいいからみんなで飼いましょうよ!」

 

「だめじゃ!本当の母鳥が心配するじゃろ!」

 

鳥の巣にいる小鳥をめぐって生存フラグちゃんとフィーアの姿がそこにあった・・・

 

「二人とも見つけた!」

 

俺が言うと・・・

 

「くっ・・・見つかってしまったか・・・。」

 

「でも可愛いものを発見できたので悔いはありません!」

 

こうして残りの園児を探していたのだが・・・

 

「ん?」

 

「モブ男くんとカゲチヨくんいるじゃない!」

 

まるで学芸会の木の役のように変装したモブ男とカゲチヨがいた!

 

「バカな・・・」

 

「俺たちの擬態は完璧だったはずなのに・・・なんでバレたんだ・・・」

 

「むしろ今まで何で気づかなかったのかしら・・・」

 

モブ美先生の言う通り気配なさすぎだろ・・・

 

さて・・・カンナは・・・・

 

「いた!」

 

なんと幼稚園の玄関のドアの裏側にいたのだ!

 

「絶対気づかれないと思ったのに・・・」

 

「隠れる場所がサイコパスすぎだろ・・・」

 

そうして残る一人の恋愛フラグちゃんを探していたが見つからなかった・・・

 

「先生たちの負けだから出てきてー!」

 

モブ美先生がそう言うと

 

「僕はここだよー!先生!」

 

屋根の上にいる恋愛フラグちゃんがいた!

 

「そんなところどうやって上ったの!?」

 

「危ないから降りてきな!」

 

俺たちがそういったが・・・

 

「僕の勝ちだね・・・でもどうやって下りればいいのぉ・・・?」

 

涙目でそう言った・・・

 

「自分では降りれないのね・・・」

 

こうして救出した後二回戦を開始した!

 

sideフィーア

 

「よし!やってやるぜ!」

 

「絶対に見つからないようにしてやる!」

 

カゲチヨとモブ男くんはそう言ってどこかに行ってしまった・・・

 

「あっ・・・恋愛フラグさん!さっきは恋愛フラグさんのせいで見つかったじゃないですか!」

 

「しーちゃんが通路通れなかったせいじゃない?」

 

話は聞きましたけどやっぱり二人とも不機嫌ですね・・・

 

「むう~私を置いて逃げたくせにー!」

 

「僕だって新しい隠れ場所探すの大変だったんだよ!?」

 

二人ともそんなことしてたら・・・

 

「は~い!三人とも見つけた!」

 

時間切れになりますよ・・・私は二人の喧嘩が気になったので隠れなかっただけですけど。

 

「えっ?」

 

「へっ?」

 

「隠れてないから簡単に見つけられたわ。」

 

モブ美先生がそう言うと

 

「むむ・・・恋愛フラグさんのせいです!」

 

「しーちゃんのせいだよ!」

 

厄介な喧嘩になってきましたね・・・

そうして先生たちの提案で私たちも探すことにしたのですが・・・

 

「シディくんとカンナちゃんを含めた他の子は見つかったけどせーちゃんとヒサメちゃんはいないねぇ・・・」

 

「・・・どうして恋愛フラグさんと・・・」

 

フラグちゃんがそうつぶやくと

 

「僕だってお尻の大きいしーちゃんと一緒にいたくないもん。」

 

「むうう!恋愛フラグさんとはもう絶好です!」

 

「ふん!そっちの方が清々するよ!」

 

「二人ともいい加減にしてください!」

 

私が二人を止めようとしたその時でした!

 

「「きゃああ!」」

 

いきなりヒサメちゃんと生存フラグさんの声が聞こえてきました!

 

「かぁ!かぁ!」

 

「ちょっと!やめて!」

 

「なんじゃお前ら!辞めんか!誰か・・・!」

 

空を飛んで隠れてた生存フラグさんとヒサメちゃんが鴉につつかれてました!

 

「生存フラグさん!ヒサメさん!今助けます!」

 

「とりゃ!」

 

私とフラグちゃんが石を投げて鴉を追い払おうとします!

けどこれは大人の力も必要ですね・・・

 

「恋愛フラグさん!先生を呼んできてください!」

 

なんとさっきまで仲の悪かった恋愛フラグちゃんにフラグちゃんが頼みました!

 

「えっ・・・なんで僕が・・・」

 

「私からもお願いします!」

 

「恋愛フラグさんにしか頼めないんです!」

 

「・・・わ、分かったよ!」

 

そうして先生を呼んできました。

 

「二人ともこっちに飛び降りておいで!」

 

「大丈夫だ!必ず受け止める!」

 

先生たちがそういうと

 

「・・・!先生・・・」

 

「わかりました!」

 

ヒサメちゃんたちは先生の胸に飛び込びました・・・

 

「うう・・・怖かった・・・」

 

「先生・・・もう大丈夫だよね・・・」

 

二人とも良かったです・・・

 

「・・・・そのしーちゃん。さっきはごめんね。」

 

「いえ・・・こちらこそ・・・先生を呼びに行ってくれてありがとうございます。」

 

「仲直りできてよかったわね!」

 

「これぞ雨降って地固まるって奴だな!」

 

先生たちも喜んでるし今日は楽しかったですね・・・

 

「さてかくれんぼも終わったことだしそろそろ皆でおやつにしましょうか!」

 

あれ?誰か忘れてるような・・・・まぁ、気のせいですね!

 

noside

 

場面は変わって二人が仲直りした時の砂場には竹筒を加えて砂の中に隠れてるモブ男とカゲチヨがいた・・・

 

(ふっふっふ・・・ここならだれにも見つからないだろ!)

 

(自分たちの才能にほれぼれするぜ!)

 

自分たちのことが皆から忘れられてるとも知らずに・・・

 

 

 

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