妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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フラグちゃんとのコラボにします。


パクリYOUTUBERの末路

sideヤスダ

俺の名前はヤスダ、いわゆる中年ニートだ。親のすねをかじったり親の物を勝手に売ったりして生計を立てていたが先日親に追い出されて漫画喫茶に寝泊りしている。金は親の財布から盗んだ金で払っているけどな。

 

「俺も金ほしー・・・なんだこれ?混血のカレコレ?下らなっ。こんなんでもこんだけ登録者いるのかよ。」

 

俺は動画を見ながら愚痴ったが・・・てかこれ俺の方が面白くできね?センスあるしな!

 

「ビジネスチャーンス!」

 

俺は早速金を借りてメンバーを募集した。カレコレ屋は五人いるけど人件費削るためだし三人でいいよな!俺は早速ヒサメ役とシディ役を見つけ日常回やストーリー編をやって再生数を伸ばした!このまま借金返済だぜ!

 

sideソネ美

私の名前はソネ美周りの女どもが結婚して幸せになる中私は底辺社畜として安月給で生活していた・・・

 

「何か楽して稼げる方法・・・なにこれ・・・全力回避フラグちゃん?こんな小学生みたいな女の子でもこんなに視聴者いるの?」

 

こんな不公平許されていいの?こっちはずっと日陰にいるのに・・・でもこんなちんちくりんでもできるならわたしがやればもっと視聴者増やせるんじゃない?

 

「そうよ・・・パクリも許されるんだから・・・」

 

私はにーにをモブ男役にして投稿を始めた・・・

 

sideヒサメ

私はYOUTUBEである動画を見つけカゲに見せた。

 

「カゲ―!これって私たちのチャンネルのパクリだよね?タイトルとかサムネも同じだし名前も何となく似てるし・・・」

 

「あーそうだな・・・」

 

あれ?リアクション薄いね?

 

「知ってたしな。俺がどんだけYOUTUBE見てると思ってんだよ。」

 

自慢じゃないけどそれもそうか・・・

 

「むしろ自分のパクリがいないことにイラついてるカンナやシディの偽物のクオリティが低いことに切れてるフィーアの方が厄介だぜ・・・」

 

「アーシがいないばかりかあの辛い日々だった過去編まで・・・イラつくな・・・!」

 

「ヒサメちゃん、住所特定してくれませんか?この偽シディさんとカゲチヨの顔を変形するまで殴るので。」

 

確かに・・・

 

「二人とも落ち着けよ。気にしなくていいんだよ。」

 

こういうのに復讐しそうだったから意外だな・・・

私がそう思ってると

 

「四人とも依頼人を連れてきたぞ。」

 

そう言ってシディが連れて来たのは・・・

 

「こんにちは・・・」

 

「やっほー!」

 

「フラグちゃんにモブ男くん!?」

 

そう知り合いの二人だったのだ・・・

 

sideカゲチヨ

 

「それで依頼って言うのは?」

 

「実は私たちのチャンネルの偽物が現れて・・・」

 

そういってフラグちゃんが見せてきたのは死亡Tシャツを着た太った女性のパクリチャンネルだった・・・

 

「私たちのチャンネルにもパクリが現れたんだよ!」

 

「そうなんですか!?」

 

ヒサの言葉にフラグちゃんは驚く。

 

「俺は気にしなくても良いと思うけどね。あっちのフラグちゃんは本物にないものを持ってるし・・・」

 

モブ男何フラグちゃんの胸みてるんだよ・・・!

 

「カゲチヨさんもモブ男さんも冷静すぎませんか?このままでは私たちの存在が忘れられてしまいます!社会的に死亡フラグですよ!」

 

「そうだろうか?俺はフラグちゃんの方が良い動画だと思うが・・・」

 

「シディさん・・・ありがとうございます。」

 

すると動画が投稿された・・・

 

「偽物に注意・・・?」

 

「これ絶対私たちのことですよ!」

 

見てみるとやっぱり偽フラグちゃんが本物を偽物言っている動画だった・・・

 

「分かってる人にはわかってるけど新規の人は引っかかってしまうかもしれませんね・・・」

 

「カゲ!フラグちゃんが可哀そうだよ!私たちの偽物は良いにしても!」

 

そうだな・・・

 

「分かった依頼は引き受ける、ヒサハッキングして調べてくれ。」

 

「うん!」

 

sideソネ美

 

「マジYOUTUBERってちょろいね。登録者数うなぎのぼりだよ!」

 

まだ足りないわよ・・・

 

「本物のチャンネル登録者数を超えないと安心できないわ。」

 

「でももうパクる動画がないよね?これから何を投稿していくの?」

 

「にーにが考えてよ・・・人頼みなんだから!」

 

「それはソネ美ちゃんも一緒じゃん!」

 

「気持ち悪いにーにと一緒にしないで・・・!」

 

「そこまで言うなら僕は手を貸さないからね!」

 

ちょっと・・・この動画は二人じゃないと作れないのに・・・!

あ・・・そういえばフラグって子いつもモブ男と一緒よね・・・

 

きひひ・・・この人を利用できれば・・・そうとなったら仲間を作らなきゃ・・・

 

sideヤスダ

くそっ!再生数が落ちて行っちまった・・・!

仲間も離れてくしこのままじゃ借金取りに追われちまう・・・!

 

「ん・・・?この投稿は・・・」

 

SNSに誘拐の手伝いの募集があった・・・これで逆転してやる!

 

sideモブ男

 

ん・・・俺はあることをするためにホテルに向かっていたのが・・・

 

「マジかよおおお!?」

 

なんと箱の中に拘束されていたのだ!

 

「ふひっ、おはようございます。モブ男さん。」

 

「よう!モブ男!」

 

君たちは偽物のカゲチヨとフラグちゃん!

 

「確かメールでお姉さんに呼ばれたから来たんだけど・・・」

 

「それ私ですよ。」

 

「ネットで画像を拾ってきたんっすよね~!」

 

偽フラグちゃんの言葉に偽カゲチヨが媚びるように言う。

 

「なんで俺を誘拐したの!目的は何!」

 

「あなたにはフラグちゃんとの交換材料になってもらおうと思って・・・恋人であるあなたの命と引き換えにチャンネルを削除してもらうの。」

 

「お前本物のカゲチヨとも知り合いなんだろ?カレコレのチャンネルもまとめて消してやるぜ!」

 

なるほど・・・それが目的だったんだね・・・

 

「皆!もういいよ!」

 

俺は叫んだ!

 

「何!?」

 

「嘘だろ!?」

 

二人は度肝を抜かれた。何故なら・・・

 

「やっぱりな・・・偽物の俺がつれるとは思わなかったがフラグちゃんになろうとしたお前はこうすると読んでたんだよ。」

 

カゲチヨが駆け付け二人を血液で拘束する!

 

「モブ男!危険な目に合わせてすまない!」

 

シディが素早く箱を壊して俺を自由にする!

 

「モブ男さん!ありがとうございます!」

 

フラグちゃんがおどしのためにあった道具を全て回収して言う。

 

「さて、こやつらはどうする?パクるならまだしも誘拐まで企ておったのじゃ。警察に突き出すのは確定じゃが・・・」

 

「確かに生配信でモブ男くんが拘束されてるのは撮ってるしどうしようか?」

 

生存フラグさんと師匠が言う。

 

「それはもう決まってるよ・・・」

 

「はい・・・」

 

「ははは・・・」

 

カンナちゃんとフィーアちゃん凄い怖い顔してる・・・

 

sideヒサメ

 

「どう?焼き鳥みたいにぐるぐる回ってる気分は?」

 

「ぐえええ・・・!」

 

「ぐおぇええ・・・」

 

偽物二人は回転器具に取り付けられてカンナちゃんと生存フラグさんにぐるぐると回される。

カンナちゃんが言うにはこれは串焼き拷問、長時間行うと二人のように血液や臓器が移動して体液が外に放り出される。

 

「もうパクリと犯罪はしちゃだめですよ・・・?」

 

「はい・・・」

 

「ああ・・・すいません・・・」

 

「あはは!やっぱり面白いね!カレコレ屋って!」

 

「可哀そうですけどこれならもうパクリはしないですよね・・・」

 

フラグちゃんたちも納得したところで私たちは警察に突き出した・・・

 

sideフィーア

 

私はフラグちゃんたちが帰った後カゲチヨに聞きました。

 

「そういえばカゲチヨは偽物探しに気乗りしてませんでしたね。何でですか?」

 

「あぁ。いつか再生数落ちると思ってたしな。パクリで生き残れるほどYOUTUBEは甘くねーよ。常に新しいアイデアを模索して試行錯誤する。そんでやっと視聴者を楽しませられるんだ。」

 

考えてみればこれも経営と一緒なんですよね・・・

 

「カゲチヨは好きな物が絡むと良いこと言うんだね。」

 

「俺はいつでもかっこいいだろ!?」

 

カンナちゃんとカゲがそんな会話を交わす。

 

「そうだね!私たちも頑張って良い動画上げないとね!」

 

「うむ!努力していかないと追い抜かれてしまうしな!」

 

ヒサメちゃんとシディが言う。

 

「よし!今日は皆でYOUTUBEを研究だ!」

 

「自分が見たいだけじゃないですか・・・」

 

ホント最後でしまらないですよね・・・

 

 

 

 

 

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