妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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サイドストーリー 強さ

sideサトウ

フィーアが飯を作ってくれるというので任せたのだが・・・

 

「これサプリとかはいってないか!?」

 

そうサラダの中に混じってたり肉炒めに添えられていたりと

合わなそうなものばかりだった。

 

「これで足りていない栄養素を効率的に摂取できます。」

 

だとしてもなぁ・・・俺はそう思いつつ食べたがクッキーがあるのを

思い出し勧めた。

 

「ありがとうございます。」

 

フィーアは美味しそうに食べていた。こういうところはかわいいんだけどなぁ・・・

その後風呂に入ったのだが身体洗うとかいって入ってきて大変だった、

マジで天然だぜアイツ!

パジャマはカンナが選んだのを着ていてなかなか良かったが、普段は壊滅的だと腐血からきいてたからほっとした。

それからフィーアはスズキや腕が治ったら俺の異宙人の力の扱い方の特訓をしたのだが、

 

「もっと力を圧縮して最大出力まで一瞬で引き上げる!」

 

「並列に物事を考えて即座に行動にうつす!」

 

「意識してできることを寝ながらでもできるように!」

 

そんな厳しいことを言われながらひたすら組み手でボコボコにされた。

まぁ休憩の時はコンビニでアイスを食べたりしたがフィーアは口数が意外と多く、カレコレ屋のことや父親のことを話していていたがかつて欠陥品や廃棄にいじめられたらしく俺たちのことはまだ仲間かどうか判断している途中ということも話してくれた。けどみてろよ、俺たちは

アイツらとは違うってことをなぁ!

 

こうして数日経ったある日フィーアがある平原に行って試験をすると言い出した。

 

「この試験にクリアすれば貴方達がトッププレデターと戦えると認めます。」

 

「よっしゃぁ!で内容はなんだ?」

 

「トッププレデターがケルベロスの幼体を捕らえようとしているので

それを阻止します。まず奴らは装置で幼体を刺激するので興奮した幼体を落ち着かせてください。わたしは装置を壊してヤツらを四散させます

から。」

 

「なるほど幼体でも互角に戦えれば合格ということか。」

 

スズキがこたえるが納得できなかった。

 

「なんでトッププレデターと戦わせてくれねぇんだよ!」

 

「まだ貴方達ではそこまでの実力ではないということです。この試験は

貴方達がこれからの戦いで足手まといにならないと証明するためのものです。」

 

こうして俺たちは、試験を開始するのだった。

 

sideイリザワ

今日はケルベロスの幼体を捕まえる為に捕獲装置で高電圧の網でとらえていたのだが、

 

「あなたたちがケルベロスに夢中で助かりました。おかげで楽に制圧できます。」

 

「うわぁァァァァ!?」

 

なんといきなり聖速が現れ研究者や兵士をなぎ倒していく。

我々も立ち向かうが蹴りによりおこる竜巻や人肉さえ切断や貫く手刀で

歯が立たない我々は撤退を余儀なくされた。

上にどう報告すれば・・・

 

sideフィーア

さてヤツらを追い払うことができたのであの二人の様子を見ていましたがやっぱりカンナちゃんやヒサメちゃんと違い善戦はしていましたが一瞬で片付けてられておらずまだまだ正規品と戦える力はありませんでした。このまま網を解除しても

親のケルベロスが解き放たれて二人がやられるだけ、その時予想外の

ことがおこりました。なんとシディさんが超高電圧の網のなかをホルスの力であろう結界を張りながらあるいていました。

どうしてシディさんがここに・・・! 

そういえばシディさんはニンジンを採取する依頼をこなしているときいた。まさか・・・そうおもったら

 

「まってろよ・・・」

 

そう言いながら装置を引き抜いた。

やっぱりシディさんあの装置をニンジンと勘違いしてる!

ていうかなんで重要な装置をニンジンに似せてるんですか!

私がそんなことをおもっている間にシディさんは全部引き抜きケルベロスを解放してしまった。このままじゃ二人が・・・シディさんのところに向かい事情を話した。

 

「なに!あれは、ケルベロスの親で子供を助けに二人のところへ!?」

 

「はい、一緒に向かってくれませんか?」

 

「あぁ!」

 

間に合ってください!

 

sideスズキ

幼体はなんとか気絶させたが

 

「グヴァァァァァ!!」

 

マジかよ!なんで網が!

なんと親がこちらに向かっていた。クソ、こっちは幼体を気絶させるのに消耗しちまった。このままじゃ・・・

そうおもっているとサトウが話しかけてきた。

 

「なぁ、これは俺たちが足手まといじゃねぇってことを証明するものだっていってたけどよぉこいつを倒せば俺たちは最強に近づけるんじゃねぇの?」

 

全く、このケンカバカが!

 

「まぁ、ボロクソ言われてムカついてたところだ。付き合うぜ!」

 

こうして親との戦いが始まった!

 

 

 

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