妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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黒い幻想ことゼノンさんとのコラボです。
前編はこちら
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17999690


コラボ後編 ミスターD最後の挑戦!

sideフィーア

巨大化したヤスダをなんとかするため私は何か武器になるものを探します。

 

「よし!トタンゲットです!」

 

落ちていたのは鉄製のトタンでした。

 

「んなもん武器になるのか?」

 

スズキが聞きますが当たり前です!

 

「二人にはトタンの無限の凄さを体験させてあげます。」

 

「かはは!楽しみだぜ!」

 

いい気合です、サトウ!

 

「がぁぁああ!」

 

ヤスダは血液の弾丸を口から吐いてきましたが・・・

 

「即席必殺!トタン芭蕉扇!」

 

私はトタンを振って弾き飛ばします!

 

「さらにトタン大判手裏剣!」

 

そしてヤスダにそのまま投げつけます!

 

「ごひょおお!?」

 

図体のデカくなったヤスダは躱せずそのままトタンが命中!

 

「二人とも合わせてください!三連トタン加速脚!」

 

「もうトタン要素が消えうせてるな・・・」

 

「いいじゃねぇか!一気に決めるぜ!」

 

私とサトウ、スズキは一気に懐に潜り込み・・・

 

「トタン疾風キック!」

 

「おらよ!」

 

「フっ!」

 

私とスズキは心臓にきりもみ回転を加えたキックをサトウはサソリの尻尾を頭に刺して脳を破壊しました。

 

「うごおおおお・・・・」

 

そうしてヤスダは大量の血液と一緒に消えていきました・・・

 

「よし!ピンチな人を救いに行かないと!」

 

「あぁ、行くか。」

 

スズキと私は話します。

 

「なぁなぁ!トタンで戦うの俺にも教えてくれ!」

 

「ふふふ・・・良いでしょう!さらに鎌やパターで戦う方法も伝授しますよ!」

 

流石は私の一番弟子サトウです!

 

「この天然コンビが・・・」

 

sideゼクス

 

いきなり壁をぶち破ってきたのはエイファだった・・・

 

「なぜお前が・・・」

 

「そんなの優秀で天才だからに決まってるじゃないですか!」

 

「きっと妖精王から連絡を受けたんでしょうね・・・」

 

「うぐっ!」

 

ヤヨイの言うことが図星か・・・

 

「けど僕は進化したんですよ!エンペラー丸!今こそ一心同体となるときです!」

 

「がおおおお!」

 

エイファとエンペラー丸がそう叫ぶとエンペラー丸は光を放ちエイファにまとわりついた!

 

「これぞ帝王アーマーです!」

 

黒光りする鎧・・・

 

「凄いですね・・・」

 

「全く・・・変わりすぎだろ・・・」

 

俺たちも負けてられないな!

 

「エンペラーキャノン!」

 

「「巨大火炎竜巻!」」

 

エイファはアーマーから巨大な大砲を出して砲撃、俺たちは狐火と竜巻を合体させる!

 

「ぬおおおお!!」

 

吸収しきることのできなかったドットーレは吹き飛ばされる!

 

「さぁ!私のメガネに指紋認証を!それであなた達の技を吸収して倍化した攻撃を打ち込むことが出来ます!」

 

「「・・・・」」

 

なんかすごくかっこ悪いな・・・

けど俺たちもエイファのメガネのディスプレイに指を触れる!

 

「これでフィニッシュです!エンペラーカースウィンド!」

 

エイファが手を爪に変化させ風と呪いの斬撃を放った!

 

ズバッ!!パリン!

 

「バカな・・・こんなふざけた奴に・・・」

 

そうして奴は人格データの入ったメモリーごと真っ二つにされた・・・

 

「ふふふ・・・ふざけてるのはそっちだということですね。」

 

「お見事でしたね。エイファさんこれからも頼りにしてます。」

 

「どうやって強くなったんだ?」

 

俺たちが聞くと・・・

 

「そんなの決まってますよ。一発の攻撃に全てを込めることを教わったんです。」

 

何故か空を見てそう言ったのだった・・

 

noside

 

「ベアーハウリング!」

 

トパースがシディに超音波を放とうとしたが・・・

 

「ガァ!」

 

ズガンっ!

 

「ごへっ!?」

 

シディは何ごともないかのようにトパースを叩き付けて距離をとった。

 

「何で・・・はっ!」

 

「がぁぁあ・・・」

 

何とヒサメが電気を手と足にまるで龍の手と足を模したように纏っていた・・・

 

「まさか電磁波の波で打ち消したのかよ・・・」

 

トパースは朧気になる意識の中答える。

 

「ぐうう・・・」

 

ヒサメは飛び上がって磁力の足場を作り上げ・・・

 

「がぁっ!」

 

電気を纏って矢のようにトパースを貫いた・・・

 

「ぬおおおお・・・・」

 

(糞が・・・セカンドロットの最高作品・・・できることが多すぎだろうが・・・)

 

トパースは挑発した相手を後悔しながらあの世に旅立ったのだった・・・

 

そうして二人は倒れしばらくたった後

 

「う~ん・・・」

 

ヒサメは目を覚まし体を貫かれたトパースを発見した。

 

「あれ?トパースが倒れてる!?」

 

「目が覚めたか・・・俺もさっき目を覚ましたんだが気づいたら倒れていたぞ・・・」

 

「誰かが助けてくれたのかな?」

 

「うぬ・・・もしかしたらあの黒い三つ目の人かもしれん。照れ屋だから去ってしまったのだろう。」

 

「そうなんだ!」

 

自分たちのポテンシャルに気づかない二人であった・・・

 

sideクリス

 

さて引き付けるチームである俺とミナヅキハヅキはタンザナイトとミスターDを陽動する!

 

「ねじ切れろ。」

 

「ぐっ!私が狙いですか・・・言霊は誰を対象にしてるかわからないから厄介ですね・・・」

 

ハヅキの言霊でねじ切れた腕を見ながらドクターDは腕を再生させる。

 

「そんな調子じゃ僕を倒すのは・・・」

 

「ドクターDの意識がハヅキに行くだけで良かったんだよ。」

 

俺は霊槍を接近させながら言う。

 

霊槍ラグナロク第十二形態 天牙の断ち切り

 

俺は斬れないものも切れるこの形態でタンザナイトをぶった切る!

 

「なああぁああ!体が実体化してエネルギーに戻らない・・・」

 

「怨念体にもダメージが言ってるからしばらく実体化してるぜ。」

 

「そしてこれで動けなくする。」

 

ミナヅキも氷の斬撃で二人の動きを纏めて止める。

 

今だぜ!本命隊!

 

「貧血覚悟の大サービスだ!」

 

まずはこっちの世界のカゲチヨが巨大血液ハンマーで思いっきりぶん殴った!

 

「「ぐはっ!」」

 

「次は俺達だ!」

 

「アルコールとウイルスの大掃除だね!」

 

ゼノン世界のシディとこっちの世界のカンナの二重の炎が球体となって二人に襲い掛かる!

 

「なあぁぁ!僕の体のアルコールが発火してさらにマズイことに・・・」

 

「くそ!タンザナイトの体が裏目に出てる!ウイルスも死滅してしまった・・・」

 

二人が悪態をついてるけど最後の攻撃はさらにきついぜ?

 

「では行きますよ?ヒサチヨさん!」

 

「OK!任せろ!」

 

ユカの言葉にヒサチヨの人格の二人はそう答える。

 

霊槍ヴァルハラ第二形態プラスホルスの炎

ジャイアントフレイムパンチ

 

「いっけぇぇぇ!!」

 

ユカはガーディアンにホルスの炎を纏わせパンチ!ヒサチヨは交叉から巨大な赤雷(せきらい)の光線を出した!

 

「くおおおおお!マスタージュエルズに栄光おおぉおおお・・・」

 

「うううあぁ・・・・」

 

二人は光に包まれて消え去った・・・

そして・・・

 

カシャ。

 

カゲチヨ達の首輪が外れた。

 

「うっしゃー!倒せて良かったぜ!」

 

こちらの世界のカゲチヨがそう叫ぶ。

 

「そうだね~アーシはもうくたくただよ・・・」

 

「そんなこと言ったらフィーアさんにまたどやされますよ?」

 

カンナが愚痴るとハヅキがそういう。

 

「どうやらみんな無事に倒せたみたいだね。」

 

俺は透視をしながらそう答える。

 

「しかしマスタージュエルズの攻撃は激しくなってくるな・・・」

 

元に戻ったゼノン世界のカゲチヨはそういう。

 

「ん・・・もしかしたら他の世界にもまた手を伸ばす可能性がある・・・」

 

ミナヅキがカゲチヨの意見にそういう。

 

「うむ、だが今日は乗り越えられたことを祝おう。」

 

ゼノン世界のシディの言う通りだな・・・うし!

 

「酒飲むぞ酒!浴びるほどのワインを飲むぞー!!」

 

sideカンナ

 

どうしよう・・・

 

「カゲチヨ・・・どうする?」

 

「どうするの何もめでたいことは確かだし・・・」

 

アーシはこっちの世界のカゲチヨと相談する・・・

 

「どうしたんだ?」

 

ゼノン世界のカゲチヨは聞いてくる・・・

 

「お父さんお酒に強いから多分朝までコース決定だよ・・・」

 

「未成年に飲ませることはしないだろうけどな・・・陽気になるから覚悟しとけよ・・・」

 

「そうなんだ・・・・」

 

ゼノン世界のヒサメちゃんもげんなりとする・・・ある意味一難さってまた一難状態だね・・・




ヒサメの必殺技はブラッククローバーのラックの雷霆(ケラウノス)をモデルにしてます。姿も雷神の長靴のドラゴンバージョンをモデルにしてます。
フィーアのはヒューマンバグ大学の死龍のトタン拳法です。
ヒサチヨの技はFGOのモードレットのクラレントブラッドオブアーサーを参考にしてます。
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