妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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今回の話はフラグちゃんの「美少女を遠隔操作させてみた結果・・・!!」からです。


sideストーリー恋愛フラグとユカ

sideユカ

暇ですね~・・・地球にはカレコレ屋の眼もありますしこうなったらヨ―メイさんをおちょくって遊びますか・・・

 

「いや、そういえば先日エフェクトバタフライの能力を模倣したんでした!」

 

これを使えば・・・私はさっそく異世界にジャンプします!

 

noside

ここは天界、今日も死神と天使がフラグ回収に励んでいるのだが・・・

 

「はぁ・・・」

 

ため息をついているのは死神NO269 フラグちゃんだ。

 

「ん?しーちゃんどうしたの?」

 

近くでどうしたのかと首を傾げるのは天使NO51 恋愛フラグだ。

 

「最近モブ男さんに死亡フラグが立たなくて・・・」

 

どうやらモブ男に死亡フラグが立たないと悩んでいるらしい・・・

 

「なるほどねぇ・・・立たないなら立つように誘導すればいいんじゃない?」

 

恋愛フラグがそう言った瞬間だった!

 

ピカ―!!

 

「な、なんですか!?」

 

「うわっ!」

 

突然光に包まれ現れたのは・・・

 

「よし!成功!」

 

能力で飛んだユカだった。

 

「ユカさん!どうしてここに!」

 

フラグちゃんが聞く。

 

「実はコピーした異宙の生物の能力のテストをしてて・・・」

 

ユカは来た事情を説明する。

 

「おー!君はもしかしてクリスの知り合い?」

 

「はい!」

 

恋愛フラグにユカは説明する。

 

「ならさ!今日は僕たちが協力してフラグが立つのを手伝ってみようよ!」

 

恋愛フラグも事情を説明してユカに説明する。

 

「わかりました!フラグちゃんの仕事の応援・・・燃えますね!」

(これでフラグちゃんともお近づきに・・・ふふふ・・・)

 

ユカは当然ろくでもないことを考えていたが・・・

 

SIDEユカ

 

さて色仕掛けでモブ男の死亡フラグを立てるという作戦なのですが・・・

 

「まずは小型のイヤホンで連絡はばっちりですね!」

 

「はい・・・」

 

これで私と恋愛フラグさんが指示を出します!

 

「あまり変なことはさせないでくださいね?」

 

「「まかせてよ!(ください!)」」

 

((当然くっつけるつもりでいくけど))

 

私たちの気持ちは一致してます!

そうしてフラグちゃんは仮想世界に行きます。

 

「よし・・・!残り部隊は三つ!一か月家にこもったかいがあったぜ!」

 

モブ男はAP〇Xをしていました・・・

 

「ずっと家にいたから死亡フラグが立たなかったんですね・・・」

 

モブ男・・・流石にものぐさすぎますよ・・・

 

「も、モブ男さーん・・・。」

 

「フラグちゃん!?今忙しいんだけど!」

 

「あ、あの!そろそろ外にでませんか?気分転換も必要ですよ!」

 

私だったら速攻で準備する言葉をモブ男は・・・

 

「今いいところだからほっておいてよ母さん。」

 

「誰が母さんですか!」

 

なんと断ってしまったんです!考えられません!

 

「モブ男はちょっと懲らしめないといけないようですね・・・」

 

「ユカちゃん落ち着いて!ある意味通常運転だから!」

 

そうかもしれないけど・・・

 

「いい考えがあるよ!まずはおめかししてデートに誘ってみようよ。」

 

なるほど!いつも同じ服装の女の子が変われば男子は驚くのはカゲチヨとゼクスで実証済みですしね!

 

「まずは化粧からですね!見せてみてください!」

 

「はい・・・」

 

フラグちゃんが見せた化粧は・・・

 

「「ぎゃあああ!!?」」

 

思わず声をあげてしまうほど下手でした・・・

 

「ごめんなさい・・・化粧は私がやります・・・」

 

「しーちゃん・・・どんな化粧したの?」

 

恋愛フラグさん・・・それは知ってはいけないことです・・・

 

「ユカさん凄いです!こんなに上手なんて!」

 

「森にこもってると暇だから手先は器用になるんです。」

 

服装と化粧を替えたフラグちゃんは改めてモブ男に接近して外に誘うことに成功しました。

 

「久しぶりに外に出たな・・・ついでにどこかによってくか。」

 

歩く死亡フラグ製造機を外に出したらもう立ちそうな気もしますが・・・

 

「チーズ牛丼食べにいくか。」

 

何で立たなそうなところなんですか!

 

「そう簡単にはいかないですね・・・」

 

フラグちゃんの言う通りですね・・・

 

「それじゃ色仕掛けして誘導しよう!」

 

「任せてください!少女漫画で予習してるので私に合わせてください!」

 

「えぇ!?」

 

私はフラグちゃんに指示を出します。

 

「まずは頭の後ろを片手にそえてもう片方は腰に当ててください!」

 

「は、はい・・・」

 

「そこでセクシーな声で誘惑の声を!」

 

「も、モブ男さーん・・・こっちの川に行きません?風が気持ちいいですよ・・・?」

 

「フラグちゃん・・・なんかストレッチしてるの?」

 

「違いますよ!?」

 

あれ?何でときめかないんでしょう?

 

「ユカちゃん・・・ポーズのチョイスが古いよ・・・」

 

そうですか?

 

「ここはスカートをめくってみるとか!」

 

「それは大胆じゃありませんか?」

 

「そうですよ!」

 

恋愛ふらぐさんの意見に私たちは反対しましたがやることになりました・・・

 

「ちょっと恥ずかしいんですけど・・・モブ男さん、こっちにきてください。」

 

「わっ・・・ちょっと!そんなに舐めないでよ~!」

 

モブ男は犬に絡まれてました・・・

 

「全然興味ない!?」

 

そうして牛丼屋で昼ご飯を食べてしまいました・・・

 

「なかなかうまくいかないですね・・・」

 

モブ男ってちょろそうに見えてなかなかやりますね・・・

 

「次はかわいこぶるとかですかね?」

 

「わかりました・・・」

 

そうして私の作戦は始まったのですが・・・

 

「モブ男きゅ~ん!」

 

「え?なに!?」

 

「一緒にデートしないっぴ?」

 

「どうしたの?」

 

「いつも通りだっぴよ?」

 

フラグちゃんの可愛いって結構古いんですね・・・

 

「まさかここまでとは・・・」

 

恋愛フラグさんも微妙な顔になってますね・・・

 

「フラグちゃん・・・今日なんか変じゃない?」

 

なんとモブ男がフラグちゃんの熱を測るために顔をくっつけたのだ!

 

「ある意味第一段階成功ですね!」

 

「本当にある意味だね・・・」

 

しかし・・・

 

「離れてください!」

 

突き飛ばした反動で・・・

 

ガンッ!

 

「いたぁ!?」

 

「フラグちゃん!しっかりして!」

 

「「あ・・・」」

 

倒れちゃった・・・まぁ、これはこれで作戦が立てやすくなりました!

 

「うぅ・・・失態ばかりです・・・」

 

フラグちゃんが目覚めたみたいだし作戦を伝えましょう!

 

「しーちゃん!ここは弱ったふりをしてよりかかって!」

 

「恋愛フラグさんの言う通りです!」

 

「えぇ!?」

 

はい!スタート!

 

「フラグちゃん。何か食べたいものある?」

 

モブ男結構優しいんですね・・・それをもっと見せれればモテると思うんですけど・・・

おっとフラグちゃんがアタックを開始しました!

 

「モブ男さん・・・今日はずっと一緒にいてくれませんか?」

 

上目遣いで攻撃!!これは落ちましたね!

 

「フラグちゃん・・・やっぱり変だよ!調子悪いんじゃない?貴方の風邪は喉から?鼻から?」

 

「そうではなく・・・」

 

ラブコメの主人公並みの鈍感さですね・・・

 

「もうモブ男のことセクハラでもしなきゃ気づかないんじゃないですか?」

 

「セクハラまではいかなくても・・・しーちゃん!押し倒すんだ!」

 

「こうなったらもう勢いです!」

 

イケー!!

 

ドンっ!

 

「モブ男さん!私は・・・私は・・・おかしくなんかないです・・・ずっと必死で振り向いて欲しくて・・・」

 

これは行けますよ!いける!

 

「フラグちゃん・・・これは何?」

 

「イケー!しーちゃん!体密着させて!」

 

「キスをかますのもいいんじゃないですか!?」

 

「師匠と他の女の子の声も聞こえるんですけど・・・」

 

sideフラグちゃん

 

私はモブ男さんに説明しました・・・

 

「今までの行動はモブ男さんにフラグを立ててもらうためにイヤホンで恋愛フラグさんとユカさんの指示を受けていて・・・」

 

「な、なるほどね・・・あの奇行は師匠とクリスの娘の仕業だったのか・・・」

 

「最近死亡フラグが立たないので焦ってしまって・・・」

 

「なるほどね・・・」

 

うぅ・・・やっぱり落ちこぼれですね・・・

 

「そんなに落ち込まないでよ、本当に落ちこぼれだったらそんなに頑張ったりしないさ。」

 

やっぱり優しいですね・・・

 

「死亡フラグなんてそうそう立つものじゃないしこれからも平和な日常が続くんだろうけどね。」

 

そうですね・・・って

 

「モブ男さん!平和な日常が続いていくと信じるのは死亡フラグです!」

 

その瞬間!

 

ドカーン!

 

「この星を制圧する。実験体として連れて行く!」

 

「うわあああ!回収が早すぎるよおお!」

 

宇宙人がモブ男さんを連れて行ってしまいました・・・

 

「これ・・・私何もする必要なかったんじゃ・・・」

 

sideユカ

 

「今日は楽しかったです!また遊びましょうね!」

 

「うん!またねー!」

 

モブ男に気づかれた瞬間私と恋愛フラグさんは挨拶をして私は元の世界に帰りました。

 

「ふー!楽しかったですね!」

 

本当に飽きないですよ天界は。

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