妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカンナ
カゲチヨ「あははは!」
またカゲチヨが幼児化しちゃった・・・
カンナ「勘弁してよ・・・」
ヒサメ「でも楽しそうだしいいんじゃない?」
呑気だなぁ・・・
テレビ「だけどお腹がすいて力が出ないよ・・・お腹と背中がくっついちゃう~。」
ぐぅ~
ヒサメ「あははは・・・」
ヒサメちゃん・・・晩御飯シディが作るからって・・・
カゲチヨ「ヒサ大丈夫か?」
なんとカゲチヨがいきなりヒサメちゃんのお腹を見始めたの!
ヒサメ「うわっ!何してんのカゲ!」
カゲチヨ「よかった!まだくっついてない!」
まさか・・・
カンナ「お腹と背中が本当にくっつくと思ってる?」
まぁ、勘違いしそうな例えではあるけど・・・
アーシが教えるよりも先にカゲチヨはシディのところに行ってしまい・・・
カゲチヨ「シディ!早くご飯にしてくれ!ヒサのお腹と背中がくっついちまう!」
シディ「?」
カゲチヨ「さっきテレビで言ってたんだ!」
カンナ「シディ・・・実は・・・」
シディ「分かってる。すぐに作るからな!」
流石シディ・・・もう察したんだ・・・
そうしてすぐにごはんとなった・・・
sideフィーア
カゲチヨ「ヒサ大丈夫か?お腹くっついてないか?」
ヒサメ「大丈夫だよ。」
シディ「カゲチヨが気づいてくれて良かったな。」
用事で出かけている間に何があったんですか・・・?
カンナ「実は・・・」
カンナちゃんが説明してくれた。それは勘違いしそうですよね・・・
そうしてご飯を食べ終わった後シディさんとのデートが楽しみで口笛を吹いたのですが・・・
カゲチヨ「フィーア!夜中に口笛を吹くと蛇が出てくるんだぞ!」
どういうことですか?
ヒサメ「多分ネットで色々調べてたから変な知識つけたのかも・・・」
多分私たちのためなんでしょうね・・・
フィーア「大丈夫ですよ。蛇なら捕まえられますから料理して食べさせてあげますよ。」
カゲチヨ「え!蛇って食えるの?」
勿論ですよ!コブラ料理とかもありますしね。
カンナ「なんかずれてる・・・そもそも蛇ってあんまり見かけないと思うけど・・・」
ボティス「やかましいぞ!貴様ら!」
カゲチヨ「あー!出た!フィーアあれは食えるのか?」
フィーア「うーん・・・見た目はウナギっぽくて食べれそうですけど性格がまずそうですね。」
カゲチヨ「そうかー・・・」
ボティス「失礼すぎんか貴様ら!?」
sideヒサメ
そうしてカゲはお風呂に入ったんだけど・・・カゲが積み木で遊んでいた・・・
ヒサメ「カゲ、お風呂あがったらパジャマ着てよ!風邪ひくよ。」
カゲチヨ「子供は風の子元気の子だもん!」
またそんなこと言って・・・
シディ「ただいま。」
シディが用事が終わって帰ってきた!
カゲチヨ「おかえりー!」
シディ「カゲチヨはなぜ裸なんだ?」
カンナ「お風呂から出てすぐ遊んでたからね・・・」
フィーア「そういえばその紙なんですか?」
そういえば持ってるね。
シディ「最近露出狂が出てるから注意するようにと貰ったんだ。」
カゲチヨ「なんだそれ?どんな宗教?」
え?もしかして宗教と思ってる?これを使って・・・
ヒサメ「ロシュツ教って言うのはね、一日中勉強しないといけない裸の子供を信者にする宗教だよ。」
カゲチヨ「お、俺は入らないぞ!」
急いでパジャマを着た・・・大成功!
sideカンナ
翌日アーシたちは買い物をしてたんだけど・・・
ヒサメ「ちょっとATM寄っても良い?」
ヒサメちゃんが買い物したからお金をおろすことになった。
カゲチヨ「うわー!すげー!お金が出てきた!」
なんかまた勘違いしそう・・・
カンナ「銀行はお金を預けてるんだけどそのカードがあれば預けてる分を出せるってことだよ。」
カゲチヨ「もしかして魔法のカードってこと?」
何でそうなるの?
ヒサメ「まぁまぁ、変に説明するよりそっちの方が良いよ。」
そうかなぁ・・・
フィーア「すみません・・・買い忘れがあるのでお願いしたいんですけど・・・」
カゲチヨ「じゃあ俺が買ってくるよ!」
そうだ!
カンナ「じゃあこれで買ってきて。これも魔法のカードみたいなものだから。」
カゲチヨ「わかった!あれ?お金出ないぞ?」
わー!振り回さないで!
sideフィーア
そうして買い物も終わって戻ってみると・・・
カンナ「オーナーが元に戻る薬とチョコをくれたよ!」
シディ「これで一安心だな!」
チョコ!食べましょう!
フィーア「やった!チョコレートボンボンですよ!」
カゲチヨ「ボンボン?金持ちの家で生まれたのか?」
ヒサメ「ふふふ・・・そうかもね・・・」
カンナ「っていうか二人ともテンション高いね・・・」
それじゃあいただきまーす!カゲチヨは一個、私は何個か口に入れま・・・す・・・
カゲチヨ「頭がクラクラしてきた・・・」
フィーア「ふひゃぁぁ!気持ちいい・・・!」
ヒサメ「あ!このチョコお酒入りのリキュールボンボンだ!」
シディ「香りからするにかなりリキュールが入ってるみたいだ。」
リキュール?野菜な名前でみたいで健康そうですねー!
カゲチヨ「あ!」
するとアーラ不思議!転んだカゲチヨの唇がヒサメちゃんの頬に当たった~!
カゲチヨ「うわぁあぁ!ヒサにキスしちゃった・・・子供できちゃう!」
ヒサメ「え?どういうこと?」
カゲチヨ「だってキスで子供ができるんだろ?」
フィーア「おめでただー!やったー!!」
カンナ「フィーアちゃんは黙ってて!誤解を生むから・・・」
そんな連れない言い方しないでくださいよー!!
カンナ「ちょ・・離れて酒臭!」
カゲチヨ「じゃあ子供ってどうやって作るんだ?」
ヒサメ「えっ!?それはあの・・・」
もうカオスだ・・・
ヒサメ「なんて説明したら・・・」
カンナ「そりゃおしべとめしべが・・・」
ヒサメ「うわぁぁあ!?」
カンナちゃん流石に刺激強すぎ―!
カゲチヨ「嘘つかなくていいよ・・・俺が責任取るから・・・だから結婚・・・ふにゃ~・・・」
カゲチヨが倒れたー!きゃー!お熱いねー!
シディ「二人とも完全に酔っぱらってるな・・・」
sideカゲチヨ
翌日俺はまた幼児化してたことを知らされた・・・
カゲチヨ「マジかよ・・・」
カンナ「リキュールボンボンで気絶して元に戻したんだよ・・・」
ヒサメ「それよりも酔っぱらったフィーアちゃんの対応が大変だったよ・・・」
そりゃ災難だったな・・・
カンナ「でもキスで子供ができるって勘違いしてるカゲチヨは可愛かったなー!ヒサメちゃんにプロポーズしようとしてそのまま気絶したんだよ!」
カゲチヨ「はぁ!?なんだそりゃー!?」
シディ「うむ、責任を取ると言っていたな。」
フィーア「カゲチヨ―!今日は酒宴です!飲みますよー!」
フィーアはまだ酔っぱらってるのかよ!?
ヒサメ「カゲ・・・後はお願い!」
カンナ「拘束したんだけど破ってお酒飲むから更に手が付けらえなくなって・・・」
ボティス「取りあえず潰れるまで付き合え・・・儂も逃げる・・・」
待ってくれー!!
シディ「大丈夫だカゲチヨ・・・俺も付き合う・・・」
シディ・・・ありがとう・・・