妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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自警団も出します。
名前だけですが原神の夜蘭も出します。


ヤクザを壊滅・・・妖精王の森の本気

sideカゲチヨ

俺の名前はカゲチヨ

 

クリス「さぁー、仲良く燃えれば寂しくないよー。」(無感情)

 

自警団の皆「おらああぁ!」

 

府露斗会の組員「アチチチィィィ!!」

 

組員「狂人たちだー!?」

 

妖精王の森の本気を目にした何でも屋だ・・・

 

何でこんなことになったのかと言えば数時間前。

今日の依頼人は結婚式の途中で新郎を半殺しにされた新婦だった。

 

女性「夫は今も集中治療室に入っています・・・良くても後遺症が残るだろうってお医者様は言っていました。」

 

カレコレ屋に来た女性は依頼を話し始める・・・

 

女性「私たちには幸せな結婚生活が待っていたはずなのに・・・警察もやつの言いなりなんです。蝮谷キワミチに復讐をどうか復讐をお願いします!」

 

新郎をボコボコにしたのは府露斗会・・・暴力団か?

 

カゲチヨ「こっちに火の粉が降りかかるかもしんねー無理だ。」

 

ヒサたちが巻き込まれる依頼は受けられねぇよ・・・

 

女性「こんな理不尽許せません!」

 

はぁ・・・全く何で昔のこと思い出しちまうんだよ・・・

 

カゲチヨ「条件がある。この依頼は俺だけにとどめろ。」

 

女性「わかりました・・キワミチは何か不思議な力があるようですが大丈夫ですか?」

 

俺は力のことを話して帰らせると数分後・・・

 

クリス「ねぇ、キワミチの力について知りたくない?」

 

直ぐにクリスがやってきた。

 

カゲチヨ「マジで地獄耳だな・・・」

 

クリス「まぁね。うちが経営してた結婚式場で事件起こされてるしもう組ごと俺達で潰そうと考えてたから調度良かったよーマジで。」(無表情)

 

やばい・・・クリスが無表情になった時はマジで一切の容赦もなく殲滅される・・・

つーか妖精王の森ってウエディングビジネスもやってたんだな・・・いや親バカなら当然か・・・

 

クリスによると情報班の浪岡常吉と女郎蜘蛛の夜蘭に調べさせた結果キワミチはヒュドラに噛まれて奇跡的に抗体があったらしく自由に使えるようになったらしい・・・

 

カゲチヨ「ヒュドラか・・・ミナヅキのおかげで嫌というほどその脅威は知ってるよ・・・」

 

クリス「だから俺と一緒に行った方が良いと思わない?」

 

そうだな・・・お言葉に甘えないといけないみたいだ・・・

組長と雑魚の殲滅は自警団の誰かがやるらしくキワミチの粛清は俺とクリス、小林さんと南雲さんが来てくれることになった・・・

 

小林「フラスコ会の奴らは全員叩き割って理科室のゴミ箱に捨てちゃおう・・・!」

 

南雲「美女に涙を流させやがって・・・!許さねぇ!」

 

二人ともやる気十分みたいだな・・・ていうか小林さん府露斗会ですよ・・・

 

クリス「実は秘密兵器があるんだよねー!じゃじゃーん!」

 

カゲチヨ「なっ・・・!!」

 

俺はそれを見たとき妖精王の狂気に改めて戦慄しちまった・・・

 

カゲチヨ「火炎瓶すか・・・!?」

 

クリス「あぁ、しかもヤクナに配合してもらった異宙の油に砂糖、バターをしみこませた一品だよ・・・」

 

聞いただけでヤバそうな代物だった・・・

そうして俺たちは府露斗会のキワミチのいるアジトに乗り込む。

 

南雲「燃えたくない人は燃やしまーす!燃えたい人は望みを叶えまーす!」

 

小林「皆燃えるぞー!楽しいぞー!」

 

クリス「季節外れの花火が撃ちあがるぞまぁ、中身は色のついた火薬じゃなくてお前たちだけど。」

 

三人が啖呵を叫ぶ。

 

組員「妖精王だと!?」

 

組員「どっちにしても燃えるじゃねーか!?」

 

直ぐに雑魚が飛び出してきたが・・・

 

クリス「カゲチヨ行くぞー!思いっきり投げろよー!」

 

カゲチヨ「了解っす!」

 

俺とクリスは火炎瓶をドンドン投げつける!

 

組員「あちいいいいい!?」

 

こりゃ事務所が焦土になるまで止まらないな・・・

バターが体にへばりつくことで威力を増した火炎瓶は生半可な水じゃ止まらない・・・

 

南雲「美女を苦しめる奴は雑草!山鎌でさっさと刈る!」

 

小林「燃えた腸グリングリン!」

 

雑魚は取りあえず南雲と小林に任せて俺たちはキワミチのところに急ぐ!

 

キワミチ「くそっ!何で燃えてるんだよ!」

 

奥から出てきたキワミチ・・・

 

クリス「食らえ!袈裟斬りにしてやる!」

 

キワミチ「ぐわああぁ!」

 

クリスの霊槍の斬撃がキワミチを捕らえた!

 

キワミチ「クソが・・・他人のうちに入って燃やして嫌な気持ちにさせやがって・・・だがヒュドラの毒に侵されれば・・・」

 

クリス「それってその刀とかで直接ぶち込まないといけないんだろ?俺綺麗好きだからお前には一切近づないで攻撃できるし。」

 

そう言ってクリスは死荊で奴の腹を突き刺す!

 

キワミチ「ごぼおおお!?」

 

致死性の茨によって奴はボロボロだ・・・

 

クリス「さて・・・他人の気持ちを考えろとかいってるけどまずはお前が相手の気持ちを考えるべきだったな。カゲチヨー火炎瓶落とすよ。」

 

カゲチヨ「あぁ!」

 

そうして俺たちは火炎瓶の入ったケースを逆さにした!

 

クリス「ヒュドラの毒ごと消毒決定!焼き方はウェルダンで!」

 

キワミチ「ごおおおお!?」

 

さらに

 

クリス「転生できないように魂切り裂くね!」

 

キワミチ「あぎゃあ・・・」

 

魂まで天牙の断ち切りで完全に消滅させられた奴は永遠に動くことはなく肉体は黒焦げになった・・・

 

ここまでブチ切れた妖精王は今まで見なかったかもしれない・・・

 

クリス「当然の天罰だゲス・・・」

 

カゲチヨ「えぐすぎる・・・」

 

こうしてキワミチの粛清は終わった・・・

後で聞いたけど残りの雑魚は和中さんと野田さんによって殲滅されたらしい・・・

 

和中「お前らは断面さらしとけぇ!」

 

野田「こんなところにたこ焼きがあった!」

 

組員「ぎょええええ!?」

 

マジで一瞬で殲滅されたらしい・・・

 

今回のことで俺はこの人に拾われて良かったと思った・・・

 

カゲチヨ「何だかんだ、結婚相手の怪我秘密で直してたし味方に対しては情が厚いんだよな・・・」

 

嫌いだという鈴の吸血鬼の粛清はどうなるのかと想像すると仇でも寒気を覚えてしまうばかりだ・・・

 

 

 

 

 

 

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