妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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黒い幻想さんとのコラボです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18532727


コラボ後編 ユカの大暴走 楽園計画を阻止せよ

sideゼクス

赤猿「俺たちにもう未来はないんだ!お前たちだけでも倒してやる!」

 

赤猿は俺たちに向けて大量の炎の猫を出してきた。

 

ヤヨイ「甘すぎですよ。狐火式神、行きなさい。」

 

式神たち「きゅううう!」

 

ヤヨイがキツネ型の式神を繰り出しドンドンと猫の数を減らした!

 

赤猿「くそっ!」

 

ゼクス「今だ!風圧の檻!」

 

赤猿「ぬあぁああ!?」

 

俺は檻で閉じ込めた後・・・

 

ゼクス「最後は大技だ。風の鎌!」

 

巨大な風の鎌で両断してやった!

ズバン!

 

炎の鎧を切り裂いて体に届いた!

 

赤猿「ごおおお・・・・」

 

断末魔をあげて息絶えたのであった・・・

 

ゼクス「よし。あとはアイツ等の戦いを見届けるだけだな。」

 

ヤヨイ「シディさんがカッコいいことを言うのに期待ですね。」

 

sideハツキ

 

青猿「そらそら!結界でしのぐだけか!?」

 

なかなかの連続攻撃ですね・・・ですが。

 

ハツキ「背後の注意がおろそかですよ。」

 

青猿「何!?ごっ!」

 

私は三節棍を伸ばして結界で反射させて背後を攻撃します。

ではフィナーレと行きましょう。

 

結界圧殺!

 

青猿「何!?結界が迫ってきて押しつぶされる・・・吹雪を出しても反射される・・・」

 

これぞ結界の神髄・・・とくと味わいなさい・・・

 

ハツキ「スズキさん、出番ですよ。」

 

スズキ「とどめは任せるってか・・・食えない奴だよ・・・」

 

スズキさんの鬼の爪による一撃が結界を通り抜けさせて青猿にヒット!

 

青猿「あぁ・・・あ・・・」

 

結界が解けたころには青猿は血を流し倒れ伏しました・・・

 

ハツキ「やれやれ・・・自信過剰な人間はやっぱり疲れますね。」

 

スズキ「あぁ・・・全くだ。」

 

sideサトウ

 

金猿「一気に型をつけてやる!」

 

雷獣咆哮撃!

 

なるほど!電気の突進技か!そういえばフィーアに勉強教えて貰ったときに雷は高いところに行くって言ってたし・・・

 

サトウ「これでどうだ!」

 

俺は落ちていた太い木の棒をとがらせて空中に放り投げた!

 

ズガァァアァン!

 

雷は案の定投げた方向へといっちまった!

 

金猿「馬鹿な!?だがこれで終わりだ!きええええ!」

 

突進攻撃だな!だけどな・・・

 

サトウ「おらあぁあ!」

 

覚悟を決めれば受け止められるもんだぜ!

 

金猿「馬鹿な!?こんなアホに・・・」

 

そのアホに目線言ってていいのかよ?」

 

シディ「ぬおおおお!」

 

金猿「がはっあぁ!」

 

シディが炎を纏った抜き手で金猿の腹を貫いた・・・

 

金猿「馬鹿な・・・」

 

そう言って奴は倒れた・・・

 

サトウ「シディ、やるな・・・って寝てる。」

 

シディ「ZZZZ・・・・」

 

まぁ、さっきまでボロボロだったもんな!

しばらくこうしてても罰は当たらないだろ!

 

sideミナヅキ

 

ミナヅキ「速攻で片付ける・・・」

 

私はそう言って刀を振り上げる!

 

緑猿「ふんっ!」

 

流石武術経験者、私の斬撃を素手で捌けるなんてね・・・

 

緑猿「ならばこれでもくらえ!風の蹴りを!」

 

そうだ・・・

 

ミナヅキ「ゼノン・・・」

 

ゼノン「何?わかった。」

 

そうして話した時奴が突っ込んできた!

 

緑猿「これで終わりだ!きええええ!」

 

躱せるけど私はわざと食らった!

 

ミナヅキ「ぐうう・・・」

 

私は痛がるふりをして液体を流す・・・

 

緑猿「敵を取ると言ってた割には随分と情けない・・・」

 

それはどうかな?

 

ゼノン「今だ!食らえ!テーザーガン!」

 

緑猿「何っ!?」

 

そう私が腹から流していたのは血じゃない。水酸化ナトリウム水溶液・・・その特性は・・・

 

緑猿「ぎゃああああああ!体が痺れる・・・・」

 

そう電気を通しやすいこと。そしてゼノン特製のカンナカムイ並みの電流を作り出せるテーザーガンと合わされば・・・

 

緑猿「・・・・・」

 

奴はバッテリーが尽きるころには物言わぬ躯とかしていた・・・

 

ミナヅキ「私たちのコンビネーション、マジ最高。ハイタッチ。」

 

ゼノン「お、おう・・・」

 

side妖精王世界カゲチヨ

 

ストーンゴーレム「ぐおおおお!」

 

ユカ「さぁ!行きなさいゴーレム新世界の幕開けですよ!」

 

ゴーレムはこっちに向かって突っ込んできた。

 

ヒサチヨ「おら!赤雷の斬撃だ!」

 

ズガアァァン!

 

ヒサチヨが斬撃を繰り出すが・・・

 

ストーンゴーレム「があぁあ!」

 

ヒサチヨ「嘘!」

 

ゴーレムは構わずに腕を振り回す。

 

こうなったらヨ―メイ!俺に合わせろ!

 

ヨ―メイ(妖精王)「りょ、了解です!」

 

俺は血液の剣での斬撃で、ヨ―メイは妖刀混血によって血液の斬撃をゴーレムに浴びせた!

 

ユカ「その程度の攻撃は通じない・・・あれ?」

 

ゴーレム「がぁああ・・・」

 

ユカ「ちょっと!何でコアをむき出しに仕掛けてるんですか!?」

 

ふふふ・・・

 

カゲチヨ「俺の奥の手だよ・・・血液を浴びせればそのものを操れるようにしといたんだ!意思のある生物はまだ無理だがゴーレムはもう理性が飛んでたから上手く発動出来たぜ!」

 

ユカ「嘘!?」

 

俺だって進化してるんだよ!

 

クリス「ヒサチヨ行くぞ!」

 

ズゴオオオン!

 

クリスの光華とヒサチヨの血液と電撃の一撃でゴーレムはチリとなった・・・

 

シディ「後はユカ・・・お前を止めるだけだ。」

 

ユカ「何故邪魔をするんですか?ゼノン世界のシディさん、カゲチヨさん。貴方たちはこれを寿(ことほ)ぐべきなんですよ・・・」

 

どういうことだ?

 

ユカ「カゲチヨさんは女性になったら女子力高めでキャーキャーさせることは間違いないですしシディさんだって差別が許せないなら性別が一緒になれば差別も少しは無くなって自由になります・・・今からでも遅くはありません・・・一緒に祝ってくれますよね?」

 

あぁ・・・確かにそうかもな・・・ヒサへの嫉妬も少しは無くなるかもしれねぇ・・・けどな・・・!

 

ヒサチヨ「いや・・・」

 

シディ「それはできない!」

 

ゼノン世界の俺達の答えはこうだった・・・

 

ユカ「何故!?」

 

ヒサチヨ「それはヨ―メイの気持ちの考えてないからだ・・・皆を傷つけたらヨ―メイは自分を責めると何でわからないんだよ!」

 

カゲチヨ心の中(シディが女体化したらチャンネル終わるだろ!)

 

ヒサメ心の中(相変わらずだね・・)

 

 

シディ「ヨ―メイはそんなことを望んでいない顔だった・・・友達から飛び過ぎてしまったんだ・・・だからもう終わりにしよう・・・」

 

シディ・・・

 

ユカ「シディさん・・・イケメンさ余って憎さ100倍ですね!最後は度付き合いで決着つけましょうか!」

 

神樹の鎧(ゆぐどらくろす)+フェンリルの氷+ホルスの炎

 

炎氷巨人の鎧

 

F〇Oのスルト・フェンリルみたいに氷と炎を纏った鎧を作りやがった・・・

 

ユカ「さぁ、男女差別なく百合の花咲き乱れる楽園のため・・・シディさん・・・貴方を気絶させヨ―メイさんを新時代の花嫁として迎え入れます・・・」

 

シディ(ゼノン)「うおおおお!」

 

ズガッ!バキッ!

 

ヨ―メイ(ゼノン世界)「クリスさん!カゲチヨさん!止めてください!シディさん死んじゃいますよ・・・!」

 

クリス「ダメだ・・・戦いが激しすぎる・・・これも愛がぶつかっている証拠なのか・・・」

 

そう、この戦いに踏み込もうものなら一瞬で灰になっちまう・・・そんな闘気のぶつかりあう場所になっている・・・

 

ユカ「はぁ・・・はぁ・・・流石にしつこいですね・・・!いいでしょうこれで終わらせてあげます!ホルスの炎・・・火車の炎よ・・・万物を灰と化せ・・・!」

 

第一形態+ホルスの炎+火車の炎

 

太陽より輝く愛の槍(ロプトル・ラブスピア)

 

ガシャンンンン!!

 

シディ(ゼノン世界)「ぐっがぁあああ!」

 

ヨ―メイ(妖精王世界・ゼノン世界)「シディさぁああん!!」

 

ヤベェ・・・そう思った時だった!

 

 

かあああ!

 

何だ!?太陽が強く輝いて・・・

 

クリス「ホルス?」

 

マジかよ!?

 

シディ(ゼノン世界)「うおおおおお!ヨ―メイに自由をおおおお!!」

 

ズガァァアアアン!

 

ユカ「こ、この拳・・・本物のホルス並み・・・なぁああ!」

 

シディが突然光輝いたと思ったらユカを吹き飛ばしていた・・・

 

ヨ―メイ(ゼノン)「よ、ヨ―メイ・・・無事だったか・・・ぐっ・・・」

 

バタっ・・・

 

カゲチヨ「シディ!?」

 

ヒサチヨ「嘘でしょ!?」

 

クリス「クソッ!」

 

全員シディに駆け寄った!

 

シディ(ゼノン)「大丈夫だ・・・それよりユカの拘束を・・・」

 

クリス「馬鹿!ユカの本気の一撃食らったんだから少し休んで・・・」

 

その時だった・・・

 

ボティス(ゼノン)「こやつの拘束ならもう済ませたぞ。」

 

ボティスが本来の姿になってユカを拘束していた。

 

ボティス(ゼノン)「シディ、それがお前のわがままか?」

 

シディ(ゼノン)「はい・・・やめろと言われても俺は自由を取り戻すためなら戦います・・・」

 

ボティス「そうか・・・貴様はそれでいい。」

 

そう言ってボティスはユカを引っ張りながら去っていった・・・

 

ヒサメ「あの人誰だったの?」

 

ゼノン世界のヒサが戻って言った。

 

カゲチヨ(妖精王)「さぁ?」

 

カゲチヨ(ゼノン)「通りがかりの異宙人じゃない?」

 

こうして俺たちはヨーメイとヒサ達を救い出したのだが・・・

 

ヨーメイ(妖精王)「結局ウェディングドレス着せられるんですね!?」

 

ヨーメイ(ゼノン)「まぁ助かったしよしとしましょう・・・」

 

クリス「本当にごめん・・・」

 

ミナヅキがお礼ということでヨーメイのドレス姿を希望する騒動があったのは別の話・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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