妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
ヒサメ「この社会は違反行為が溢れすぎています。カレコレ屋として社会を正しに行きましょう。」
え?どういうこと?
カンナ「カレコレ屋ってそういうスタンスだったっけ?」
シディ「丹心蝶の鱗粉にやられたな。」
フィーア「確か異宙の昆虫でメスの鱗粉で真面目に雄の鱗粉は不真面目になるんでしたよね?」
メンドクさすぎる・・・
シディ「一週間で元に戻るが・・・」
ヒサメ「悪・即・斬・・・それが私たちの共有した正義のはず・・・」
カンナ「今すぐ戻したいんだけど・・・」
カンナの言う通り独特な突き技を出してきそうで色んな意味で危ないしな・・・
シディ「オスの蝶で中和できる。探しに行く。」
フィーア「私も行きます。二人はヒサメちゃんをお願いします。」
ヒサメ「さぁ!街に潜む犯罪を探しに行きましょう!」
何でこんなことに・・・
sideカンナ
そうしてアーシたちは町を歩いていたんだけど・・・
ヒサメ「許せません!」
早速ヒサメちゃんが怒っていた・・・
カゲチヨ「どうした?」
ヒサメ「SNSのアイコンを著作権を侵害してる人が多すぎます。芸能人の写真、アニメ漫画の画像、商品の写真。全て著作権を侵害しています。」
カンナ「まぁ、たしかにそうだけど訴えられなきゃ気づかないんじゃない?」
ヒサメ「いえ!罰則は10年以下の懲役、1000万円以下の罰金なんです!」
細かい・・・鱗粉って法律も詳しくなる効果でも秘めてるの・・・?
そして警察のコスプレを見たときも・・・
ヒサメ「警察や軍人のコスプレをするのも犯罪です!軽犯罪法に見間違われること自体が犯罪になる可能性があります!」
カンナ「確かに犯罪者が警察の格好をして目撃者がいるかどうか聞いたりするの漫画で見たことあるしね。」
カゲチヨ「こえーよ・・・」
自転車乗っている人にも・・・
ヒサメ「道路標識による走行部分に指定が無い上に歩道と車道が区別されている場合、車道の左側を通行しなければなりません!」
カゲチヨ「まぁ、危ないかも・・・」
シディ「待て―!!」(三輪車)
フィーア「ちょっと鱗粉取るだけですから!」(走り)
カンナ「あれは法律でどうさばけばいいの?」
ヒサメ「謎です。」
だよね・・・
sideカゲチヨ
ヒサの指摘はまだ続く・・・
ヒサメ「あれも違法です。」
カゲチヨ「おっさんが昼間からカップ酒飲むのが女子からしたら犯罪なのかよ!?」
カンナ「まぁ、無職なら結婚してる人からすれば犯罪に発展しそうだけどね・・・」
カンナ、それは言わない約束だ・・・
ヒサメ「違います。泥酔状態で交通の迷惑になる状態での道路通行は禁止されています。五万以下の罰金になります。」
千鳥足にそんな危険性があったとはな・・・
俺はそう思いながらおっさんの介抱をしたのだが・・・
おっさん「お前らどうせ好きもん同士なんだろ!?」
俺とヒサに向かってそう言ってきた!
カゲチヨ「いやそういうんじゃ・・・」
おっさん「俺だって恋人が欲しかったよー!」
そう言って行っちまった・・・
ヒサメ「確かに嘘をつくのは良くないですね。」
え?
ヒサメ「私は自分の気持ちに嘘はつきたくないです。」
カンナ「おぉ!!」
ちょ・・・待て・・・キスは・・・
シディ「カゲチヨ!鱗粉が手に入ったぞ!」
ヒサメ「あれ?ここは?」
カンナ「・・・二人ってなんで空気読めないの?」
フィーア「何の話ですか?」
sideヒサメ
カゲチヨ「あー・・・だるい・・・何もしたくねぇ・・・」
フィーア「カゲチヨ!掃除しないと悪・即・斬ですよ!」
カゲには雄のフィーアちゃんも探してる途中で雌の鱗粉がついてたんだけど誰も変化に気づかなかったみたい・・・