妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
TRPGの異宙人も出します。
元ネタはスライムに転生するとどうなるのか?です
sideカゲチヨ
だー!しまった!転んだらスライムにぶつかって入れ替わっちまった!
カゲチヨ(スライム)「あー・・・・」
やばい・・・体がどこかに行く・・・!
カゲチヨ(追いかけないと・・・)
そう思って追っていると・・・
クリス「あれ?カゲチヨとスライム・・・?」
カゲチヨ(スライム)「あー・・・」
クリス頼む気づいてくれー!
クリス「もしかしてカゲチヨ入れ替わってる?」
良かった!気づいてもらえた!
クリス「しかし転んでぶつかって入れ替わるとはベタな・・・」
言わないでくれ・・・情けなくなる・・・
クリス「カレコレ屋の業務も一苦労だろうし元に戻る方法が見つかるまで俺の仕事見ていきなよスライムでもできる仕事を提供するからさ。ワンデイルーティン動画も撮ってあげるし給料も渡すからさ。」
クリス・・・アンタは神か?
ということで俺は妖精王の一日を見ることになった。
早朝五時
クリス「おはよう・・・」
早いな!?老人かよ!?そして俺もスライムの体だからか早く起きちまった・・・
クリス「取りあえず今日の予定の確認・・・キキーモラ!」
キキーモラ「はい、今日の予定は・・・」
スゲー…メイド妖精のキキーモラがあんなに沢山で家事や業務をこなしてる・・・
クリス「今日のカゲチヨの護衛はこいつらに頼んだから。」
ジャックオーランタン「ひゅーひゅー・・・」
メモネシア「きけけ!」
ジャックオーランタンにメモネシア・・・メモネシアは記憶を操作できる小石に妖精の羽の生えた異宙人だよな・・・
そうして午前の業務が始まった。
ヤクナ「クリスさん・・・この薬草は滋養強壮やダイエットに使えそうです・・・」
クリス「おぉ!カゲチヨ早速出番だぜ!」
そうして俺は薬草を食べて味をクリスに伝えて味を伝えて美味しくするにはどうしたらいいか参考にした。
クリス「スライムは草が主食だからな。助かるよ。」
そう言ってもらえるとなんか照れるな・・・
その後も異宙人との交渉ではスライムののほほんとした雰囲気で場を和ませて交渉を有利にしたりしてクリスにありがたがられた・・・
百合子「ホントに元に戻る方法がわからないんですか?」
イサノ「厄介ですね・・・」
カゲチヨ(スライム)「あー・・・」
技術班の方では俺の戻し方について議論されていた・・・申し訳ないぜ・・・
リル「わー!本当にカゲチヨさんですか!可愛いですね!」
セイナ「うん!可愛がっちゃうぞー!」
女性陣にも可愛がられて悪い気はしなかった・・・
クリス「取りあえず昼飯食いながら考えるか・・・」
俺たちは取りあえず昼飯を食べながら方法を考えていた。
クリス「そういえばスライムといえばなんだけどスライムの流体性を生かしたスーツや剣を開発してるんだよね!その名もスライムスーツとスライムソード!」
なんか丈夫そうじゃないけど大丈夫なのか?
クリス「そんなことないよ!スライムの体は異宙の力を与えれば伝導して纏わせれるんだ!それにスーツに溶け込ませて剣をどこからでも飛び出させて攻撃することもできるんだよ!」
すげぇ!なんか男のロマンって感じだな!
クリス「俺は悪を追い詰めることもそうだけどロマンも追っていきたいからな。」
目がきらきらしてる・・・やっぱすげぇな・・・
そうして午後の業務もこなしてジャックオーランタンともメモネシアともすっかり仲良くなって遊んでいたのだが・・・
ジャックオーランタン「ひゅー!?」
俺は飛んでいたジャックオーランタンの背中から落ちて・・・
カゲチヨ(スライム)「あー!?」
どかっ!
なんとまた体当たりしてしまい・・・
カゲチヨ「いてて・・・って戻ってる!」
なんともう一回の体あたりで元に戻れたのだ!
クリス「衝撃で元に戻るってんなベタな・・・」
百合子「私たちの苦労を返してください!」
カゲチヨ「でも心配してくれてありがとな。」
百合子「はぁ!?貴方がいなくなったらヒサメ先輩が悲しむからですよ!勘違いしないでください!」
そうしていると森の皆が笑って良かったと言ってくれた。俺は改めてこの森に感謝するのだった。
スライムスーツとソードは影の実力者になりたくて!からです。