妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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ホストにハマったらどうなるのか?

sideヨ―メイ

全く・・・オーナーも荷物の受け渡しなんて郵便使えばいいのに・・・

しかもホストと女がいちゃついてるのを見てしまいました・・・っていうかよく見たら歓楽街でした…周りをみたらそういう店が多いはずです・・・

 

カップルかぁ・・・私はその時シディさんの顔が浮かびますが同時に

 

ーヨ―メイさんの婚約者ですー

 

とんでもない悪夢を思い出してしましました・・・私がシディさんとカップルになったらユカさん世界滅ぼしませんよね・・・?

 

それにシディさんは私のことなんてなんとも思ってないでしょうし。

 

ホスト「ねぇ君!良かったらウチに・・・」

 

ヨ―メイ「私未成年なんで!そういうのは発情した人をひっかけてください!」

 

ホスト「違う違う!そういうんじゃなくて僕売り上げ低くて!新規つれてこないとクビになるんだよ!土下座するから!」

 

そんなことされたら悪目立ちするじゃないですか!結局私は来てしまいました・・・

 

ホスト「ウチはソフトドリンクもあるし他の店より大分良心的なんだ。僕人付き合い苦手だしイケメンでもないからあんまり指名とかされないんだ。」

 

ヨ―メイ「・・・私も人と話すの得意じゃないです。イケてる人に話しかけられると緊張して嫌われたらいやだし私は醜いから一部の人を除いて好かれないですけど。」

 

ホスト「そんなことないよ!僕は可愛いと思うけどな。君のこともっと教えてよ。」

 

えへへへ・・・

 

sideユカ

 

ヨ―メイ「・・・昨日のホストの人だ。ご飯・・・」

 

ユカ「ヨ―メイちゃんどうかしたんですか?明日はデートですよ?」

 

ヨ―メイ「うわっ!ってそんな約束してませんよ!」

 

仕事中にスマホをいじるのはいつもだけどこれは明らかにおかしいです!

私はつけていくとヨ―メイさんはホストクラブに入って行ったではありませんか!

 

ユカ「なんでヨ―メイちゃんがこんな汚れた場所に・・・」

 

ここは男が女から金をむしり取るか性欲を満たすための建物・・・(偏見)お父さまは自警団の人に店の守りをさせたりするみたいですけど何かしてたら

 

ホスト「良いボトルあるんだ!飲ませてくれない?」

 

ヨ―メイ「もう仕方ないですね~持ってきてください!」

 

やはり汚れていました・・・

 

私はもちろんカレコレ屋に依頼しました。

 

ユカ「このホストクラブを血祭りにあげてください。」

 

カゲチヨ「直球すぎるだろ!?」

 

オーナー「確かにヨ―メイの様子はおかしかったがまさかホストに貢いでいたとはな・・・」

 

ヒサメ「だからっていきなり殺すことなくない!?」

 

ユカ「良いじゃないですか。アイツ等二十歳未満連れ込んであれこれしてるんですから掟破りでブラックホール行きにした方が世のため人のためですよ・・・」

 

フィーア「ブラックホールを社会のゴミ箱にする貴方に私は驚きですよ・・・」

 

カンナ「ユカが一番暴君で恐ろしいかも・・・」

 

さぁ、早く行きましょう・・・

 

カゲチヨ「待てよ、いきなりやっても他のホストに金貢ぐだけだぞ、それにそいつその店のNO1だったんだろ?」

 

ユカ「それならヨ―メイちゃんを監禁すればいいだけです。」

 

カゲチヨ「聞けって!俺にいい考えがあるんだよ。」

 

sideカゲチヨ

 

俺はこの前ホストになった時の店の店長に頼んで・・・

 

お客「シディくーん、お酌して~!」

 

シディ「うむ、今行くぞ。」

 

お客「シディ君、こっち来てよー!」

 

ヨ―メイ「なっ・・・!」

 

シディをホストにしたのだ。

 

店長「話には聞いてたけど凄いわねぇ・・・彼。」

 

カゲチヨ「急に変なこと頼んですみません。」

 

店長「それくらいお安い御用よ。ここも私の店の系列だし、私もカゲ丸ちゃんやクリスちゃんにはお世話になってるから。」

 

ありがたいっす・・・

ハマって抜け出せないなら・・・別の物に嵌め直せばいい。

 

ホスト(なんだよあいつ・・・店の客全部奪ったぞ!)

 

ホスト「ヨ―メイちゃん・・・偶には良いお酒頼んでみない?」

 

ヨ―メイ「でもお金が・・・」

 

シディ「やめろ、客が払えないと分かっていながら高いのを買わせるのが普通の接客なんだな。」

 

ホスト「何なの君!ここはそういう場所なんだよ。つまはじきの女をテキトーに褒めて金を落とさせる。少しくらいいい思いしてもいいだろが!お前もその面なんだから上手くやればいいだろうが!」

 

シディ「俺にはそんな器用なことはできない。俺とヨ―メイは出会って間もないからなほとんど知らないことだらけだ。だからこれから教えてくれ。お前のことを。」

 

ヨ―メイ「え!?・・・ええっ!」

 

シディ「俺はもっと話したいぞ。」

 

カゲチヨ「こりゃ勝負ありだな。シディが働くのは今日限定だ。ここにきてもいねぇぞ。」

 

ヨ―メイ「カゲチヨさん!?」

 

シディ「だが同じ屋根の下で暮らす身だ、いつでも会いに来てくれ。」

 

ホスト「そんな勝手なこと・・・」

 

店長「はいはい。貴方やり過ぎ店の品格落とさないでくれる?」

 

ホスト「ひいい!」

 

sideヨ―メイ

 

ユカ「良かったですよ~!さすがカゲチヨさんです!」

 

ヨ―メイ「く、苦しい苦しいですよ・・・」

 

ユカ「つまはじきものじゃないってことを分かってもらいますからね!」

 

ヨ―メイ「だからって抱き着くときはパワー押さえてください・・・」

 

金欠なので慎ましやかに行きましょう・・・・

 

シディ「ヨ―メイ。お弁当を作ってきたんだ。食べよう。」

 

ヨ―メイ「ありがとうございます・・・だからユカさんなんとかして・・・」

 

フィーア「シディさんの手を煩わせた罰です。」

 

カンナ「これは流石に難易度高いから無理かな・・・」

 

ヒサメ「ははは・・・」

 

そんなー!

 




ヨ―メイの愉快な生き地獄日記

ヨ―メイ「この前のことなんですけどヤクナさんが海外のお土産を持ってきたんです。」

カゲチヨ「へぇ、良かったじゃねぇか。」

ー回想ー

ヤクナ「じゃじゃーん!可愛かったので蛇のぬいぐるみです!」

ヨ―メイ「マジでそっくりですね!」

でも選んでいる最中に・・・

ガブッ!

ヨ―メイ「でぇぇぇ!?本当に噛まれてますよ!どうなってるんですかぁぁ!?」

ヤクナ「しまった!研究用のコブラが混じってました!」

ー回想終了ー

カゲチヨ「おいおい!大丈夫だったのかよ!」

ヨ―メイ「意識は見事失いましたけど自警団の近藤さんの対処とクリスさんの命の雫に命を救われました・・・」

カゲチヨ「まさに地獄・・・」
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