妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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今回はボティス強化をにおわせる回となっております。


ハーヴェスター討伐とボティスとの契約

sideクリス

俺の名前はクリス

 

クリス「ハーヴェスター、お前らは厄介だ。バルボアと組む前に壊滅させる。」

 

ハーヴェスター「くそ・・・!」

 

ボティス「何故ワシが巻き込まれねばならんのじゃ・・・」

 

ボティスと一緒に厄介な異宙人ハーヴェスターに釘を刺す王様だ。

遡ること数時間前情報班から事件の連絡があった。

 

夜蘭「クリス、また飛び降りが多発しているわ。情報では翼が出た人間がいるともあるわ。」

 

最近多発している飛び降り自殺の事件だった・・・

 

クリス「それで犯人は?」

 

浪岡「犯人は異宙の怪物ハーヴェスターですね。天使病を操るみたいです。」

 

天使病・・・清らかな魂を翼に体に罪の意識を宿らせる病気だったな・・・

それで翼を収穫してるのか・・・バルボアの仲間になったら厄介だ。潰すついでにカレコレ屋の戦力強化もするか・・・

 

俺は早速カレコレ屋に向かった。

 

クリス「やっほー!シディ、ちょっとボティス借りていくね。」

 

シディ「クリス?別に俺たちは構わんが・・・」

 

ボティス「嫌じゃ!何故ワシが貴様に・・・」

 

カゲチヨ「おーおー!一回クリスに説教されてこい!」

 

クリス「まーまー!結構重要な話なんで!お願いします!」

 

ボティス「いーやーじゃー!!」

 

俺はボティスをツボごと連れて行った。

 

sideヒサメ

 

お父さんがボティスを連れて行ったあと私は皆と話した。

 

ヒサメ「お父さんとボティスさんの組み合わせってレアだよね。」

 

カンナ「まぁ、確かにお父さんとボティスってそりが合わなそうだよね・・・」

 

フィーア「私たちが不幸になって欲しいボティスさんと私たちを幸せにしようとしてるお父さんですもんね・・・」

 

シディ「だが二人とも強いから仲良くなれると良いな。」

 

カゲチヨ「絶対無理だろ・・・」

 

sideクリス

 

ボティス「おい!どこに連れて行く気じゃ!」

 

クリス「一度二人っきりで話したくてさ!ついでに最近起きてる自殺騒ぎの犯人とっちめるの手伝ってくれよ!」

 

ボティス「儂に何のメリットが・・・」

 

クリス「グレモリー。」

 

ボティス「!?」

 

クリス「お前と建設的な話がしたいんだよ。まずはそいつらを撃退するの手伝ってくれ。」

 

ボティス「はぁ・・・分かった。」

 

話が早くて助かるよ。俺たちはハーヴェスターの集落にやってきた。

 

クリス「こんにちは。最近の自殺騒ぎの犯人はお前たちだろ?証拠は揃ってるから話し合いしよう。」

 

ハーヴェスター「この邪気・・・まさか肩に乗ってるのは悪魔か!?」

 

ハーヴェスター「妖精王!?何でいきなり!?」

 

まぁ、全員混乱するよな・・・

 

クリス「良いから聞いてくれ。俺の話し合いの内容はただ一つ。お前ら地衝祭の時・・・いやそれだけじゃなくてバルボアが提案をしてきても一切乗らずに戦いで不干渉の立場を取れということだ。」

 

俺は優しく提案したんだけど・・・

 

ハーヴェスター「ふざけんな!俺たちが住みやすくなる提案を何ではねのけなきゃなんねぇんだ!お前を天使病にしてやるよ!」

 

一匹怒気をはらんで突っ込んできたが・・・・

 

クリス「甘いんだよ。」

 

ズシャ!

 

俺は躊躇なくそいつを串刺しにした・・・

 

ハーヴェスター「な、何で効かない・・・お前は人間にも異宙人にも手を差し伸べて清らかなはず・・・」

 

清らか?俺が?

 

クリス「それは違うな・・・俺の望みはカゲチヨ達が幸せになること・・・手を差し伸べてるのは優秀でカゲチヨ達を幸せにしそうなものたちだけだ。お前らは役に立たない。だからせめて殺されないように慈悲を掛けにきたんだ。」

 

ハーヴェスター「いかれてる・・・!?」

 

ボティス(こやつ・・・覚悟が決まっている目をしておる・・・とんでもない狂気じゃな・・・)

 

クリス「で?答えは?」

 

ハーヴェスター「わかりました!一切関わりません!」

 

ハーヴェスター「殺すのだけはご勘弁をぉぉ!?」

 

よし、交渉成立だな。

 

クリス「もし破ろうとしたらボティスやもっと心が汚れた奴を連れてきて苦しめるから覚悟しておきな?」

 

ハーヴェスター「はいいいい!!」

 

これで完璧だな。俺たちは誰もいない森に来た。

 

ボティス「ほれぼれする交渉じゃな。それでグレモリーに関する話とはなんじゃ。」

 

クリス「そうだったな・・・ボティス、お前は代償を支払えば願いを叶えるんだよな?」

 

ボティス「そうじゃよ。」

 

クリス「なら契約だ。俺がグレモリー探して場合によっては倒すのを手伝ってやるよ。その代わりお前はバルボアやトッププレデターを倒すのを協力してもらう。」

 

これが俺がボティスを仲間につける策だ。

 

ボティス「本当じゃろうな。契約は絶対じゃぞ?」

 

クリス「もちろん、まずはグレモリー探すために気配探れるようにしてくれよ。」

 

ボティス「はぁ・・・わかったわ。」

 

すると俺の手の甲に紋章が出た。

 

ボティス「その紋章からグレモリーの気配を辿れるはずじゃ。まぁ、滅多に地上に現れることは少ないがのう。」

 

よし、これでボティスを戦いに引き込めた。

 

クリス「というわけでボティスには特訓を受けてもらいます!」

 

ボティス「何でそうなるんじゃ!?」

 

え?できないの?

 

クリス「ボティスなら再現できる技があるんだけどもしかして誇り高いソロモン72柱ができないなんて言わないよね?」

 

俺はボティスを小ばかにした顔で見る。

 

ボティス「むがー!上等じゃ!速攻でマスターしてやるわ!」




ボティスが覚える技のヒントは「呪術廻戦」「男尊女卑の家系」「最速」です。(ヒント出し過ぎたか・・・?)
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