妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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今日は不老不死になったらどうなるかの異宙人にオリジナルの名前で出します。


人体から出てきたもの

sideヒサメ

今日は妖精王の森にある湖で遊ぶことになった!

 

ヒサメ「やっほー!楽しい!」

 

私は氷の滑り台を作って遊んでいた。

 

フィーア「涼しいですね。」

 

シディ「あぁ、魚もいるぞ。」

 

シディとフィーアちゃんも楽しそうだ。

 

ヨ―メイ「皆さん元気ですね・・・」

 

カゲチヨ「そうだな・・・木陰が多いと言ってもアウトドアは苦手なんだよな・・・」

 

カンナ「ヨ―メイもカゲチヨも泳いだ方が良いよ?いつまた鮫に襲われるかわからないんだから!アーシが泳ぎ方教えてあげる!」

 

ヨ―メイ「カンナさんの泳ぎ方が参考になるかはわかりませんけど・・・ありがとうございます。」

 

カゲチヨ「だな・・・備えておいて損はねーだろ。」

 

そうしてカゲとヨ―メイちゃんも泳ぎの練習をしてたんだけど・・・

 

ヨ―メイ「カンナさんの指導のおかげで深く潜れるようになってきましたよー!カゲチヨさん!潜水対決です!」

 

カゲチヨ「おいおい!調子乗ったら…」

 

ズボッ!

 

ヨ―メイ「んぎゃあぁあ!?」

 

カンナ「やっぱり・・・」

 

ヨ―メイちゃんの悲鳴が森に響いた・・・

 

sideカゲチヨ

そうして俺たちはヨ―メイを森の病院に運んだんだが・・・

 

カンナ「まさか潜水した時に突き出したお尻にウナギが入るなんてね!」

 

ヒサメ「体長50センチメートルだったよね・・・お父さんもユカちゃんもいなかったから手術になったし・・・」

 

フィーア「前々からヒサメちゃん並に不運を引き寄せるとは思ってましたけどここまでとは思いませんでした・・・」

 

ヨ―メイ・ヒサメ「どういうこと!?」

 

カゲチヨ「でもこういうことが起こるのも事実なんだよな・・・」

 

シディ「どういうことだ?」

 

カゲチヨ「お腹の異常を訴えて運ばれた腸内から生きたウナギが摘出されたように事例は世界各地で報告されてるんだよ。原因は尻からウナギを入れたからだけどな・・・」

 

カンナ「何でそんなことするの?」

 

カゲチヨ「便秘に効くとかポルノをみたとか・・・そんな感じだよ。」

 

そうしていると医療班に配属されたヤクナと不老不死の異宙人・・・エタナがやってきた。

 

エタナ「凄い刺激的で良さそうだよね~!」

 

いやいやそんなことないと思うぞ・・・?

 

ヤクナ「生きたウナギを肛門から挿入したらウナギは出ようと腸に入って内臓を攻撃します。ヨ―メイさんは幸いかじられてませんでしたけど下手したら死んでいたかもしれませんね。」

 

ヨ―メイ「マジですか!?」

 

悪運は強いよな・・・

 

ヨ―メイ「これからは調子乗らないようにします・・・」

 

まぁ、無事で良かったよ・・・

 

sideカンナ

 

そうしてアーシたちはヨ―メイの看病をすることになった。

 

ヨ―メイ「あー・・・なんで食事がおかゆとか流動食なんですか・・・」

 

シディ「一応大事を取って胃腸に優しいものにしているんだ。」

 

フィーア「でもゼリーとかプリンとか出てきて羨ましいですね!」

 

ヨ―メイ「どこが羨ましい・・・げほっ!」

 

なんとヨ―メイちゃんがいきなりせき込みながら吐血し始めたの!

 

ヒサメ「何が起きてるの!?」

 

取りあえず人を呼ばないと!

そうしてヨ―メイは手術を受けたんだけど・・・

 

ヤクナ「ヨ―メイさん・・・貴方の体は一体どうなってるんですか?」

 

ヤクナが呆れたように言ってきた。

 

シディ「ヨ―メイはどうして吐血したんだ?」

 

シディが聞くと驚きの答えが返ってきた。

 

ヤクナ「症状からして肺がんを疑ったんですけど肺は健康そのものでした。けど肺の中にモミの木の葉が生えてたんです・・・」

 

モミの木!?

 

カゲチヨ「そういえばモミの木の葉が生えて毛細血管を傷つけるって話聞いたことあるな・・・」

 

そうなんだ・・・

 

ヤクナ「おそらくどこかで吸い込んだ種子がそのままヨ―メイさんの中で成長してしまったんでしょう。」

 

ヨ―メイ「そういえば精神の回復を図りたくて妖精王の森に来た時一人で佇んでいたからですかね・・・」

 

フィーア「何やってるんですか・・・」

 

ヤクナ「今後そういうことは控えてくださいね・・・」

 

sideフィーア

 

そうしてまたヨ―メイは入院することになったんですけど・・・

 

ヨ―メイ「なんかお腹に違和感があるんですよね・・・」

 

シディ「念のために見てもらった方が良いんじゃないか?」

 

シディさんの言う通り見てもらうと・・・

 

ヤクナ「すみません・・・どうやら手術の時の医療器具が残ったままだったみたいです・・・」

 

カンナ「完全に医療ミスじゃん・・・」

 

ヤクナ「ホントに申し訳ありません・・・稀に見る症例だったから報告書とか書いててバタバタしてました・・・」

 

ヨ―メイ「うぅ・・・どこまで不運なんですか・・・」

 

カンナ「そういえば医療器具が入ったまま縫合してしまうことがあって800件くらい起きてるって聞いたかも・・・」

 

そんなに多いんですね・・・

 

ヤクナ「とにかくすぐに摘出します・・・」

 

sideカゲチヨ

 

ヨ―メイ「入院期間がどんどん伸びてる感じがします・・・」

 

全くだな・・・

 

ヤクナ「今回は本当に申し訳ありませんでした!お詫びに私の開発した回復薬を上げます。」

 

おぉ!なんか凄そうな薬だな!

 

ヤクナ「どんな傷でも数日で全快するんですよ!」

 

なんか聞いた感じだと怪しさしか感じないけど・・・

 

カンナ「惚れ薬の時でヤクナの薬の効果は検証済みだし大丈夫だよ・・・う…頭が・・・」

 

俺もあの惚れ薬を思い出すと頭が・・・

 

ヨ―メイ「じゃあ飲みます・・・」

 

そうして数週間たったころ・・・

 

ヨ―メイ「いたたたた!痛いです!何かがお腹の中で動いてます・・・」

 

ヨ―メイのお腹が膨れだしたんだ!

 

ヤクナ「これは・・・・植物型の怪物・・・?まさかモミの木と一緒に異宙の植物の木の花粉を吸ってしまってそれが回復薬で成長してしまったみたいです!」

 

マジかよ!

 

ヤクナ「取りあえず急いで取り出します!」

 

そうして取り出された植物は・・・苗からすぐに成長した!

 

怪物「きしゃぁああ!」

 

ヒサメ「なんて見た目なの・・・・」

 

腕がハエトリグサで頭がウツボカズラ、胴体がドロソフィルムでできた奴かよ・・・

 

怪物「きゃああ!」

 

襲い掛かってきやがった!

 

カンナ「ハエトリグサの手に捕まったらだめだよ!」

 

カゲチヨ「分かってる!」

 

ボウっ!

シュルシュル!

 

俺とカンナは血液を炎の縄で一気に拘束!

 

フィーア「厄介な腕と粘液を吹き飛ばしましょう!」

 

ヒサメ「はぁあ!」

 

ザクッ!

パキパキっ!

 

フィーアが腕を振って衝撃波で腕を切り落とし、粘液を吹き飛ばしたところをヒサが氷で攻撃!

 

怪物「くきゅうう・・・」

 

シディ「すまんが燃えてくれ!」

 

シディが太陽の炎のパンチで倒した!

 

ヨ―メイ「倒したんですね・・・」

 

ヨ―メイ!

 

カンナ「無事だったんだ!」

 

ヤクナ「早期摘出が幸いして回復薬でこの通りです。」

 

ヨ―メイ「もう入院はこりごりです・・・」

 

そうだな・・・

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