妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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sideストーリー デート大作戦

sideカゲチヨ

つい突き放して行っちまった・・・

俺が後悔したその時だった!

 

ヒサメ「カゲ!今ヒビキちゃんと一緒!?バッチが反応したの!」

 

カゲチヨ「!?わかったすぐ行く!」

 

ヒサメ「ユカちゃんと南雲さんがいるけど気を付けて!」

 

ヒサの電話を聞いて俺は走り出した!

 

sideユカ

私たちはいきなりゾンビになった不良たちの対応をしていました。

 

南雲「取りあえず両足カットォ!」

 

ユカ「男のゾンビは私に近づかないでください。」

 

霊槍第五形態+麒麟のスピード+ペガサスのスピード

神風の増殖(ゴッドウィンドインクリース)

 

ヒビキ「凄い・・・」

 

足をカットしたり、ずたずたにすることで倒そうとするけど・・・

 

ゾンビ「ぐおおおお!」

 

ユカ「やっぱ再生しますよねー・・・」

 

南雲「噛まれたら終わりっすね。」

 

一人ずつだと厄介だな・・・そう思っていると

 

サトウ「おらぁ!」

 

スズキ「ふっ!」

 

南雲「おぉ!モテるタイプの登場だ!」

 

サトウさんとスズキさんが現れました!

 

ユカ「どうしてここに?」

 

スズキ「課外授業でな・・・このバカがはしゃぐからこんな時間になったんだ。」

 

どうりでガラが悪いと思いましたよ・・・

 

ユカ「貴方たちに学校の生徒が迷惑かけてるんです。手伝ってもらいますよ。」

 

サトウ「いいぜ!ぶっ倒して俺の方が強いって証明する!」

 

スズキ「単純すぎんだろ・・・」

 

南雲「だがモテるタイプのガッツだ!行くぞ!」

 

カゲチヨ「皆!おくれてすまねぇ!」

 

カゲチヨさんも戻ってきたし一気に行きますよ!

 

sideカゲチヨ

 

俺達がある程度ゾンビに攻撃すると・・・

 

ゾンビ「ぐおおお・・・」

 

いきなり溶けちまった・・・

 

ユカ「新型か失敗作か・・・いずれにしても溶けた液体も分析する必要がありますね・・・」

 

カゲチヨ「離れてすまねぇ・・・無事で良かった。」

 

俺はつい抱きしめてしまった・・・

 

ユカ「あのー不良倒したりしたのは私たちなんですけど・・・」

 

あぁ・・・ありがとな・・・!

 

南雲「にしてもますますこの子を調べなきゃいけなくなったな。機材や細胞の分析にはまだ時間がかかるし噛んだらゾンビになったのも含めてな。」

 

ユカ「警備の増加も必須・・・仕方ないですね。サトウ、スズキ課外授業延長です。」

 

サトウ・スズキ「?」

 

sideフィーア

 

クリス「というわけで混血全員で警備することが決まりました!」

 

サトウ「ワクワクしてきたぜ!」

 

スズキ「はぁ・・・結局こうなるのかよ・・・」

 

ゼクス「まぁ、妥当だな・・・」

 

アハト「けど混血全員に自警団に妖精王とユカ・・・オーバーキルな気がするけど・・・」

 

クリス「何言ってるの?あのすかした鈴の吸血鬼が相手なんだからボッコボコにしてやる・・・」

 

全員(怖い・・・)

 

私たちの心は一致しました・・・

 

ユカ「まぁ、学校とかある人もいますしそれが最善ですね。」

 

クリス「分析まで時間かかるしな。厳重警戒で行く。それにGPSを全員に渡して鈴の吸血鬼、もしくはレイナが来たら張って追跡してアジトを一網打尽にする!」

 

流石徹底的ですね・・・

 

ヒビキ「なんかにぎやかになったなぁ・・・」

 

サトウ「昨日も思ったけどほんと美人だよなお前。」

 

サトウ・・・正直すぎです・・・

 

ユカ「カゲチヨさんの初恋の人の分かってても口説きたくなりますね・・・今日の警備は私ということで・・・」

 

ヤヨイ「ユカさん、貴方が口説くと話がややこしくなるのでちゃんとしてください。」

 

ユカ「はい。」

 

ユカちゃんは相変わらずですね・・・

 

カゲチヨ「狙う奴ら多すぎだろ・・・」

 

ヒビキ「カゲ君嫉妬ー?可愛い。」

 

カゲチヨ「そんなんじゃねーよ!?」

 

ヒサメ「・・・」

 

カンナ「こりゃ積極的に行かないとねー!」

 

ヒサメ「何の話!?」

 

早くも波乱の予感が・・・

 

sideカンナ

 

ヒビキ「今日はカゲ君が私の付き添いの当番だよね。私最近できた遊園地に行きたいんだけど。付き合ってくれる?」

 

カゲチヨ「おう。」

 

ヒサメ「・・・」

 

はぁ・・・全くしょうがないな・・・

 

カンナ「あー!そういえばヒサメちゃんも今日空いてたし一緒に行ったら良いじゃん!」

 

ヒサメ・カゲチヨ・ヒビキ「!!?」

 

クリス「あーそうだな、ヒビキの近辺に戦力は欲しいしな、もちろん遠くにもつかせるけど人込みに行くなら限界があるから。」

 

ユカ「そうですよ!楽しそうで羨ましいです!」

 

ということで三人の遊園地行きが決まった!

 

ヒサメ「ちょっと!二人でデートの雰囲気だったのに何で・・・」

 

カンナ「そりゃヒサメちゃんに素直になって欲しかったからに決まってるじゃん。」

 

ヒサメ「でもつけ入る隙なんてないんじゃ・・・」

 

フィーア「分かってないですね・・・隙は入るものじゃなくてこじ開けるもの何ですよ!」

 

ユカ「有名な空手家も強さとは己の意を通す力ぶっちゃけ我儘を貫く力ということを言ってたので大丈夫です。」

 

カンナ「どっちかが遊びならアーシはヒサメちゃんに身を引かせるかカゲチヨをぶん殴ってるけどどっちもそんな関係じゃなさそうだしね。ヒサメちゃんはもう少し欲望に忠実に・・・我儘になって良いと思うよ。」

 

ヒサメ「あはは・・・いつも忠実な三人に諭されちゃった・・・私頑張るよ。」

 

それでこそヒサメちゃん!

 

sideアハト

 

アハト「で、結局ついてくんだ・・・」

 

ゼクス「何で俺達まで・・・」

 

フィーア「心配じゃないですか・・・!シディさんは新しい機材を護衛する関係で見張れないみたいですしこれならカップルを装いつつ様子を見ることが可能!」

 

カンナ「結局遠巻きの護衛は必要なわけだし・・・それよりチョロス食べよう!」

 

ゼクス・アハト(ついでに楽しむ気満々だ・・・)

 

こうして僕たちは三人のハーレムデートを見つつ三人のアトラクションを楽しんだ。

 

ーお化け屋敷ー

 

ヒサメ「きゃああああ!」

 

カゲチヨ「ヒサ!落ち着け!?」

 

ヒビキ「お化け屋敷入らない方が良かったね。」

 

―ジェットコースターー

 

カゲチヨ「あばばばば・・・!」

 

ヒサメ「カゲ大丈夫!?」

 

ヒビキ「さっきと立場逆になってる・・・」

 

ヒサメ「カゲはい!傘!」

 

ヒビキ「私のに入るよねー。」

 

カゲチヨ「落ち着けって!」

 

カンナ「ラブラブですなー・・・」

 

フィーア「ふふふ・・・作戦はほぼ上手く言ってると言っていいですね・・・」

 

ゼクス「風船持ってなかったら説得力あったんだけどな・・・」

 

アハト「口についたケチャップ取りなよ・・・」

 

ヒビキ「ふー、遊んだ遊んだ。」

 

ヒサメ「あっという間だったねー。」

 

ヒビキ「好きな人と過ごしたからかなー?」

 

ヒサメ・カゲチヨ「!?」

 

ヒビキ「冗談だよー。」

 

カゲチヨ「思春期の男女にそれは犯罪だぞ!」

 

ヒサメ「うぅう・・・」

 

ヒビキ「冗談はこれくらいにして・・・見せたいものがあるんだ。」

 

なんとヒビキが服を脱ぐと天狗巣上にあざが広がっていっている・・・

 

ヒビキ「痣がある場所から動かなくなってるんだ・・・」

 

ヒサメ「どうして言ってくれなかったの・・・?」

 

ヒビキ「今日いきなり広がって・・・」

 

カゲチヨ「今森の皆で調べてる。大丈夫だ。」

 

sideヒサメ

 

今日はヒビキちゃんと一緒に寝ることになった・・・

 

ヒビキ「ヒサメさんってカゲ君のこと好きなんですか?」

 

ヒサメ「・・・うん、でもヒビキちゃんのことも私は尊敬してるし好き。だから私は両方取りたい。」

 

ヒビキ「・・・・ヒサメさんって結構我儘だったんですね。」

 

ヒサメ「親友から我慢しすぎって言われて。」

 

ヒビキ「そっかー・・・プロポーズされちゃった。」

 

そうして夜は更けていった・・・

 

sideサトウ

 

えっと・・・妖精王はここに来るんだよな・・・?

 

スズキ「サトウ・・・お前地図逆に持ってるぞ。」

 

サトウ「マジ!?」

 

スズキ「俺が案内する・・・」

 

その時だった・・・

 

アザミ「なんだ、カレコレ屋と一緒じゃなかったのか?」

 

サトウ「来たぜ!鈴の吸血鬼!」

 

スズキ「今だ!」

 

ぼふっ!

 

アザミ「何ッ!?」

 

俺は合図の煙玉を叩き付けると・・・

 

「はっ!」

 

「燃えちゃってくださーい!」

 

バリバリ!ゴオ!

 

アザミ「がふっ!」

 

九条「ほう・・・心臓の直撃は避けたか。昼でも腕がたつみたいだが何分粘れるか楽しみだ。」

 

ユカ「お父さんが嫌う理由がわかりますね・・・まぁ、女みたいな顔立ちですけど猛者なのはわかりますのでぶっ倒しちゃいましょう。」

 

鈴の吸血鬼「馬鹿な・・・!」

 

サトウ「妖精王が俺達だけでお前みたいな猛者の相手させると思ったか!」

 

スズキ「妖精王は福利厚生もしっかりできるらしい・・・この煙玉を合図に即座に最上位の天狗と自分の娘が急行した。」

 

ヒビキ「アンタまんまと油断させられたってことだね。」

 

アザミ「ぐうう・・・!」

 

ユカ「何秒持つか楽しみですね!」

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