妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideユカ
私たちは町を襲っている怪物の対処をしていたんですが・・・
アザミ「・・・」
怪物「ぐぎゃ!」
なんと鈴の吸血鬼も現れて怪物を倒していたのです。
カンナ「アイツ吸血鬼なのに何でそんな人間に固執してるんだろ?」
フィーア「分からないですけどあの重症で数体倒すとはやりますね・・・」
アザミ「混血に自警団か・・・戻るか。」
鈴の吸血鬼はそう言って行ってしまった・・・
直ぐに後を・・・ああ!
ユカ「さっきの戦闘で吸血鬼のGPS壊れてる・・・」
シディ「そうか・・・」
取りあえずはお父さんの無事を願うしかないね・・・連絡は戦いが終わった後にしましょう!
久我「ユカさん本当は旦那との電話が怖いだけじゃ・・・」
久我さんシャラップ!
sideクリス
さて・・・撃退しないとアイツは殴れないし・・・
クリス「カゲチヨとヒビキ悪いけど一気に行くよ。」
カゲチヨ「あぁ、やってくれ・・・」
ヒビキ「大丈夫だよ。」
こいつらは俺達を倒すようにプログラムされたもの・・・容赦したらやられる。
霊槍第四形態 光華(サンフラワー)
クローンたちは声を上げる間も無く絶命した・・・
マズミ「う、うわぁあ!?」
俺の殺気に驚いたのかマズミは巨大な怪物を出すが無駄だ・・・
クリス「さっきの怪物発言、俺嘘ついた、ごめんね。」
レイナ・マズミ「・・・・??」
クリス「俺は怪物だ・・・!お前たちみたいなやつから皆を守るために狂気の怪物となったのさ・・・」
狂気は俺のプライドだ・・・!
霊槍第四形態+第九形態
日月食の波動
そう言って俺は科学者との戦いで見せた質量砲で怪物に大穴を開けた。
マズミ「ま、待て!僕はその女を延命させる方法を知っている!」
そんな発言誰が信じるんだゲス・・・
そう思った瞬間だった・・・
ヒサメ「カゲとヒビキちゃんを馬鹿にするのもいい加減にして・・・」
マズミ「ぐえぇええ!?」
なんとヒサメがものすごいスピードで移動してマズミの首を絞めていた!
カゲチヨ「ヒサ?」
ヒビキ「ヒサメちゃん!?」
するとどんどんと異形化が進んで行った・・・
sideヒサメ
あのマズミの発言を聞いた瞬間私は嘘だと認識して怒りと同時に自覚した・・・
私の欲・・・それはカゲとヒビキちゃんと、皆と一緒にいること・・・それを邪魔するなら・・・
ヒサメ「この力を存分に振える・・・!」
sideクリス
ヒサメの髪と角は伸び白目は一瞬にして雪女の黒に染まり瞳も竜の瞳孔、足は電気で作られた竜の足、手は左折で出来た竜の腕と爪、そして翼は電気を纏わせた氷の翼を出していた。
カゲチヨ「すげぇ・・・!」
ヒビキ「なんなのあれ・・・!」
二人が驚くのも無理はない…何せあれは・・・
クリス「ミックスブレイクだな。」
カゲチヨ「何だそれ?」
普通のブレイクは人間の脳のリミッターを外して行うのに対してミックスブレイクはDC器官の元になったDNAのリミッターを外すことでできるいわばブレイクの究極形態・・・
クリス「人間とカンナカムイ、雪女の力を割合で表すなら今のヒサメは10:10:10って感じだな。DNAが完全に融合してる状態だ。発動させるには力をどう使うか欲望を自覚することも大切だからカンナかフィーアあたりが目覚めると思ってたんだけどなー。」
カゲチヨ「いや力の割合全部10になってるぞ!?」
クリス「だって黄金比とかごちゃごちゃ考えるより全部出せた方がいいじゃん。」
カゲチヨ「脳筋の思考!?」
ヒビキ「数学者の人に謝った方がいいよ・・・」
けどヒサメが最初に出せるようになるとはびっくり・・・
クリス「しかし愛されてるねー二人とも。」
カゲチヨ「それは嬉しいっすけど・・・」
そしてヒサメが動いた!
ヒサメ「ふっ!」
ヒサメは十字架型の氷にマズミを閉じ込める!
マズミ「や、やめろ!来るな!」
マズミは光線銃を発射するけど・・・
ヒサメ「そんなの効かない・・・!」
ヒサメは髪の毛を凍らせそれを操作して見事に防いだ!
ヒサメ「これで終わり。」
ズガンっ!
マズミ「がぁあ・・・!?」
砂鉄の斬撃を食らってマズミは完全に気絶した・・・
後は・・・
カゲチヨ「ヒサ!ありがとな・・・!」
カゲチヨが抱きしめてもう終わったことを自覚させれば・・・
ヒサメ「カゲ・・・良かった・・・どこも壊れてない?」
カゲチヨ「あぁ、ヒサのおかげだ。」
しゅううう・・・
ヒサメは暴走することなく戻るって寸法だ。
さて、あとはレイナを・・・
ヒビキ「あー!いなくなってる!」
しまった・・・ヒサメのミックスブレイクに気を取られてる隙に・・・
クリス「カゲチヨ、安心してよ・・・この研究者からゾンビウイルスの情報を根こそぎ取るからさ・・・」
カゲチヨ「別に心配してねーよ・・・」(むしろ最近では安心感感じてるし・・・)
さてあとは・・・
クリス「ヒビキちゃんの寿命は・・・っと。」
霊槍第九形態 月の華命の雫
ヒビキ「すごい・・・跡が治った・・・」
これで寿命も普通の人間になったっと・・・
クリス「そしてこれでオリジナルとわかりやすくするっと。」
俺はリボンを使って・・・
ヒビキ「おー、クリスさん上手ですねー。」
ヒビキの髪型をポニーテールにした。
カゲチヨ「で、ヒビキはこれからどうするんだ?」
クリス「ゾンビウイルスのこととか色々知りたいから当然森の住人になってもらうよ。」
ヒサメ「そっか・・・」
クリス「さっき連絡が来て鈴の吸血鬼のGPSも怪物の戦闘で壊れたった皆から連絡来たからマズミだけが手がかりだな。ま、現在の内情知ってるかは微妙だけどね。」
さて、絞りだしの時間と行きますか・・・
sideユカ
そうしてマズミさんを拘束した私たちは傷を治して尋問の準備を始めた。
クリス「いつまで寝てるんだ外道さん。」
バシャ!
マズミ「冷たい!?」
雪女のユキネさんの協力してもらって森の奥を-20度にしてある。
クリス「ゾンビウイルスついての情報を洗いざらい吐け・・・」
マズミ「誰が言うもんか・・・」
まぁそうですよね・・・
クリス「ユカ、スイッチオン。」
了解!私はマズミさんの鉄柱のスイッチを入れたけど仕掛けが作動するまで時間がかかるので・・・
クリス「ふん!ふん!」
バシっ!バシッ!
マズミ「うぎゃぁあ!?」
それまでカゲチヨさんとヒビキさんの受けた傷を返しておきましょう。お父さんと私でむち打ちを加えます。
そして鉄柱の仕掛けが作動します。
マズミ「あついいいい!鉄柱に熱が・・・!」
そして・・・
クリス「ユカ、火炎放射開始。」
ユカ「ここは寒いですよね。」
クリス「後ろの暖房だけじゃ寒いでしょ?」
マズミ「ぎゃあぁああ!」
マズミに私は火炎放射を食らわしました!
クリス「喋るなら止めてあげるよ?」
マズミ「わか・・・りました・・・喋ります・・・」
そうしてマズミはべらべらとしゃべだしました・・・
クリス「なるほど…上位の異宙人でも宿主の体の元の体に適応すること、つまり元のDNAがあれば感染させられるっと・・・」
マズミ「そうだ・・・組織についても喋った・・・だから・・・」
その時お父さんは当たり前のように火炎放射器を出した・・・
マズミ「そんな・・・やめるって・・・」
クリス「何を勘違いしてるんだ・・・?やめるって言ったのはユカの火炎放射のことだよ。」
マズミ「え・・・」
クリス「約束はさっきのだけだ・・・情報ももう無いみたいだしあぶるから頑張れ。」
外道(あなた)の論理ですから文句はないですよね。
こうして知っている情報を全て吐いた奴は消し炭となりました・・・
技のモデルはブリーチの大紅蓮氷輪丸、仮面ライダーブレイズのタテガミ氷獣戦記です。