妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
今日は依頼でユカちゃんやヨ―メイちゃんも一緒にゲーム大会に参加していました。
ヨ―メイ「どんなゲームするのか聞いてるんですか?」
ヒサメ「ううん、でも参加者が女性限定だしそんな難しいことはしないんじゃないかな?」
ユカ「ヨ―メイちゃんとゲーム・・・罰ゲームは何でしょうか・・・スライムを被ったり水浸しになるならヨ―メイちゃんに不正解を教えて・・・」
フィーア「もうすでに不吉な会話が・・・」
カンナ「ユカ、始まるから静かにね。」
そうしてアナウンスの声が聞こえてきた。
「ようこそ来てくれました!私の名はソーシャ、これから皆さんには命をかけたデスゲームをしてもらいます!」
えぇ!?
ヨ―メイ「でで、デスゲーム!?」
フィーア「何で毎回依頼のゲームがデスゲームになるんですか・・・」
フィーアちゃんが呆れるのも無理ないけど・・・
カンナ「ヨ―メイちゃんを舐めない方が良いよ?なんせ素足で炎の中も歩ける伝説の美少女なんだから。」
ヨ―メイ「歩けませんよ!?」
ユカ「大丈夫ですよ。結界を足の裏に張ればいいだけです。」
カンナちゃんはまたヨ―メイちゃん使って威嚇してるしユカちゃんもノリノリだよ・・・
ソーシャ「まだ話は終わってませんよ・・・24時間生理現象を我慢するデスゲームです!くしゃみ、咳、涙、あくびなどを我慢してもらいます!」
え?それだけ?
ヨ―メイ「それのどこがデスゲームなんですか!?」
フィーア「いや、くしゃみも我慢して口や鼻を塞げば風圧で喉が切り裂かれてしまうと聞いたことがあります・・・これは凶悪ですよ・・・」
そんな・・・
カンナ「まぁ、トイレもしたことのないアイドル界の女神ヨ―メイちゃんならできてもアーシたち凡人には難しいかもね。」
ヨ―メイ「だから無理ですって!?」
カンナちゃん・・・
ソーシャ「ココでのデスゲームは社会的デスゲームのこと!私は事前に皆さんの秘密を調べさせていただきました!脱落者はその秘密をSNSに拡散され社会的な死が待っているのです!」
カンナ「現代に則したデスゲーム?」
ヨ―メイ「地味だけど嫌ですね・・・」
秘密・・・まさか!
フィーア「全く・・・皆ヤバい顔をして・・・普段からだらしない生活をしてるからこういう時に隙ができるんですよ。まぁ、私もあることないこと書かれるのは嫌なので参加しますけど。」
全員(貴方も十分ヤバいんじゃ・・・?)
ユカ「シディさんのことストーキングしておいてよく言えますね。」
ヨ―メイ「フィーアさんもあなたにはいわれたくないと思います・・・」
そうしてデスゲームは始まった・・・
sideカンナ
開始とともに天井から降ってきたのは・・・
ヒサメ「胡椒!?」
ソーシャ「この部屋ではくしゃみを我慢・・・へっくしょい!」
まぁ、主催者はしてもいいよね。
ヨ―メイ「ヤバいです…もうくしゃみが・・・」
ヒサメ「ヨ―メイちゃん!」
ヒサメちゃんが鼻と口を押えてくしゃみをこらえさせた!
カンナ「危なかったね。さてユカ、皆の粘膜を水でおおえばこの試験は楽勝だよ。」
ユカ「了解しました!」
フィーア「チートですね二人とも・・・」
そうしてアーシたちは耐えていたが・・・
参加者「へーくしょい!」
ぱかっ
参加者がくしゃみをした瞬間落ちていってしまった・・・
ソーシャ「ご安心ください!下には安全マットを敷いてあります。」
ただの演出か・・・
ユカ「参加者の人気持ち良すぎて寝てますよ。」
ヨ―メイ「よほど気持ちいいんですね・・・」
sideフィーア
そうして次の部屋に行くとあたりには煙が充満していました。
フィーア「次は咳ですか・・・」
カンナ「なんでフィーアちゃんは平気そうなの?」
フィーア「くしゃみの時もそうですけどストーキングのときは咳やくしゃみは命取りですからね。独自の呼吸法でできる限り少なくしてるんですよ。カンナちゃんは能力上煙が出るからですか?」
ユカ「私もです!」
カンナ「まぁね、でも・・・」
ヨ―メイ・ヒサメ「うぅ・・・」
二人は苦しいし涙も出そうですね・・・いい方法は・・・
ヨ―メイ「そうだ!体を低くしてください!」
なんとヨ―メイが打開策を出してくれました!
ヒサメ「本当だ!息がしやすい!」
フィーア「ヨ―メイにしてはやりますね。」
ヨ―メイ「避難訓練もしましたし貴方たちに無茶苦茶な特訓させられて慣れてきてるんですよ!」
カンナ「あぁ、ジャングルジムに火をつけたりヒサメちゃんとアーシが協力してやった密室で電撃や炎を食らい続ける奴ね。」
そうして私たちは参加者にもその方法を教えて切り抜けました。
sideユカ
次の部屋は暖かいですね・・・
ヒサメ「ふわぁ・・・」
ヨ―メイ「ヒサメさん!あくびも生理現象!どりゃ!」
ヒサメ「いたぁ!収まってる!」
ヨ―メイちゃんは手のツボを押してヒサメお姉さまのあくびをとめました!
ヨ―メイ「これ眠気に効くツボなんです!」
フィーア「なんでそんなマニアックなツボ知ってるんですか・・・?」
カンナ「どーせオーナーにあくび連発して教えられたんだよ。」
ヨ―メイ「うぐっ!」
ふふふ・・・
ユカ「そんなに気にしない方が良いですよ!私はヨ―メイちゃんのあくび一日の回数を調べるくらい可愛いと思ってますから!」
ヨ―メイ「あなたちゃんと仕事してますよね!?」(してます)
そうして次の部屋にいくと・・・
ヒサメ「きゃあああ!」
ヒサメお姉さまが喜びの悲鳴を上げた・・・部屋にはたくさんの料理が置かれていた・・・
ソーシャの言うことには生理現象もして良いということでしたので・・・
ユカ「ヨ―メイちゃんへのボディタッチもOKですよね。」
ヨ―メイ「ぎゃぁあ!セクハラはやめてください!」
ヒサメ「それって生理現象にはカウントされないんじゃ・・・」
カンナ「本人が生理現象って思ってるんならそうなんじゃない?」
フィーア「これが法で捌けない悪って奴ですか・・・ヒサメちゃんとカンナちゃん凄い食べっぷり・・・」
sideヨ―メイ
まずいです・・・最終戦ってときにトイレに・・・
ソーシャ「ラストゲームはトイレ禁止です!この扉の中には本物のトイレがいくつかあります。一度だけ使用可能です。」
カンナ「こんな膨大な扉の中から数個を探し当てる・・・スピード勝負になりそうだね・・・」
フィーア「私たちは平気ですけど・・・」
うおおおおお!
ソーシャ「もう開けてる!?」
フィーア「今の速度私と同じくらいでしたね・・・」
びよーん!
ヨ―メイ「ひぃっ!?」
開けた扉からびっくり箱の仕明みたいなものが!
危ない・・・ちびりそうになりました・・・
ヒサメ「ヨ―メイちゃん。私たちが扉を開けるよ。」
ユカ「任せてください!まぁ、漏らしたとしても私たちの愛は不滅ですけど!」
ありがとうございます・・・今回はその不穏な言葉も聞かなかったことにします・・・
ヒサメ「よっとまたダメか。」
カンナ「それっ!おー!こっちはゾンビの被りもの!」
フィーア「これって犬の鳴き声を大音量で流したもの・・・これで驚かせるんでしょうね・・・」
ユカ「じっと待ってて大丈夫ですか?」
ユカさんが心配してくれてますけど全然大丈夫じゃないです・・・
ヨ―メイ「やっぱり自分でも開けます!」
ヒサメ「大丈夫なの!?」
大丈夫じゃないから開けるんです!
そうして勇んで開けると・・・
ヨ―メイ「ありましたー!!これでやっと・・・あ・・・壁・・・もう・・・」
終わった・・・
フィーア「真顔になった・・・」
カンナ「伝説のいけない女になったんだね・・・」
ヒサメ「・・・・」
ユカ「ど、どうしましょう!ここにおむつってありましたっけ?それより処理の仕方をお姉さまたち教えてください!」(幼児化で知ってると思ってる)
あは・・・あははははははは!
sideソーシャ
ヨ―メイさんも脱落っと・・・彼女の秘密は好きな人の写真をこっそり撮ってることですね。
ヒサメの最近太って大台突入って言うのもいいわー
カンナさんのは結構凄いのがあってありふれたものにしたけど・・・
フィーアさんはこのストーキングの秘密を秘密と思ってないし難敵ね・・・
ソーシャ「本当のデスゲームじゃないから犯罪にもならないだろうし恨まれることも多分ない!楽しい・・・」
ズガ―ン!
カンナ「いやいや、名誉棄損罪って知ってる?」
なっ!炎と氷で壁がぶち破られた!?
フィーア「悪いですけど今日は私たち以上に怒っている人がいるので!」
ひい!凄い早業で縛られた!
ヨ―メイ「貴方だけは許しません・・・!」
ソーシャ「ごぼぼぼ!」
そして大量に水を飲まされて・・・
ソーシャ「と、トイレ・・・!」
ヨ―メイ「早く漏らしてください!!あはははは!」
ユカ「ドSなヨ―メイちゃんなんて素敵なんでしょうか・・・!」
ヨ―メイ「もらしたら触手攻めしてもらいますから頼りにしてますよ!ユカさん!」
ユカ「はい!」
ひいぃぃい!
こうしてそれにプラスして罰として私には妖精王の森で生活費を負担してくれる代わりに法律ふれるかギリギリ残業ありで8時間労働を強制されることとなった・・・