妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

538 / 913
念渦巻くデスゲーム

sideヒサメ

私とハカちゃんが転送されたのはどこかの建物の中に飛ばされていて・・・

 

兎男「第二ステージスタート!」

 

そんな声と共に煙がまかれた!モニターに映ったのは兎の被り物をした声からして男・・・

 

兎男「それ毒ガスだよー。」

 

なっ!

 

ヒサメ「くっ!」

 

私は氷結で毒ガスを防ぐけど・・・

 

兎男「面白いことするねーでもそれじゃ酸素が尽きるよ。あれ?地獄エリアに侵入者?ギミックAを向かわせよう。」

 

そこにいたのはカゲにシディ、カンナちゃんにユウマ君だった!

 

ハカ「ユウマ!」

 

カゲ・・・シディ・・・カンナちゃん・・・

 

sideカゲチヨ

 

ユウマに頼んでヒサたちを助けるためにゲームに侵入カンナと合流することは出来たんだが・・・

 

カゲチヨ「おいおい!怪物だらけじゃねーか!」

 

カンナ「どうやら皆バラバラに転送されたみたいだね・・・」

 

シディ「こっちに向かってきてるな。」

 

ギミックA「ぐおおお!」

 

アブねぇ!

 

シディ「ここからどうすればいいんだ?」

 

ユウマ「さっきスマホで確認したらここが地獄エリアであのデカい建物が天国エリア。あっちの要塞が牢獄って記載されてた。」

 

カンナ「つまり手分けして監獄か天国エリアに行って救出ってことね!」

 

シディ「俺が牢獄エリアに行こう。カゲチヨとユウマ、カンナが天国エリアの方を頼む。」

 

行くか!

 

sideヨ―メイ

ミレイ「くっ・・・」

 

ギミックB「俺はギミックB、地獄エリアと監獄エリアの管理者だ。」」

 

マズイです!ミレイさんはたぶんまだアルコールの影響が!

 

ミレイ「ぐはっ!」

 

ミレイさんが殴られて・・・!

 

ギミックB「牢獄に転送されたプレイヤーがどうなるか知っているか?」

 

ヨ―メイ「し、知りませんよ!興味もありませんし!」

 

ギミックB「俺にいたぶられんだよ!地獄エリアと牢獄エリアは俺の縄張りだからなぁ!」

 

ま、また殴られてしまいます!

 

ズガンっ!

 

ギミックB「がぁああ!」

 

フィーア「いやー・・・貴方がド派手な音出してくれて助かりましたよ・・・」

 

ユカ「って言うか何ミレイさんを殴ってくれてるんですか?完全に切れましたよ・・・」

 

ユカさん!フィーアさん!

 

ギミックB「ば、バカな!お前たちも別の牢獄で手足を拘束されてたはず・・・」

 

ユカ「あぁ、霊槍は手を使わずとも動かせますから一瞬でぶった切っちゃいましたよ。」

 

フィーア「それよりも助けに来るであろうシディさんが心配なんです。頭蓋骨で吹き飛んでください!」

 

ズゴンっ!

 

ギミックB「がぁああ!?」

 

なんとフィーアさんの超加速からの頭突きでギミックBを遥か彼方に飛ばしてしまいました!

 

ユカ「相変わらずの石頭ですね・・・」

 

フィーア「ちっ・・・仕留めきれませんでした。」

 

ミレイ「ありがとう二人とも・・・」

 

ヨ―メイ「助かりました・・・」

 

シディ「無事だったか皆・・・」

 

シディさん!そんなボロボロで・・・

 

フィーア「シディさん・・・また無茶して・・・」

 

シディ「フィーアも頭が赤くなってるぞ。俺が手間取ったせいですまない。」

 

ユカ「でもシディさんのおかげで楽に行けそうですし応援にいきましょう!」

 

そうですね!

 

sideカンナ

 

ユウマが地獄エリアは任せろって言ってけど・・・

 

ユウマ「百式の四・・・零距離!」

 

ギミックA巨大バージョン「ぎゃぁあああ!」

 

本当にもう天国エリアに行けちゃうね・・・

 

カゲチヨ「早くお前も一緒に・・・」

 

ユウマ「いや、ここでまだ足止めするから・・・」

 

やれやれ・・・二人とも不器用だね。

 

カンナ「カゲチヨ―、先行って真犯人ぶん殴ってきてーユウマと一緒に足止めするから。」

 

カゲチヨ「・・・わかった。やりすぎんなよ!」

 

ユウマ「ちょ・・・アンタも行った方が・・・」

 

カンナ「アンタ一人で相手してボロボロじゃん。それにこのゲームがもともとアイドル育成ゲームって知ってからムカついてたんだよね・・・ヒサメちゃんやハカちゃんがカゲチヨとあなた以外の人にされるがままにアイドル姿見せてると思うとさぁ・・・そいつら殺したくなるからカゲチヨに任せるんだ・・・」

 

アーシはヒサメちゃんや皆とバカやって過ごす自由に・・・もう誰にも奪わせない・・・!

 

カゲチヨ「まさか・・・」

 

カンナ「さてひと暴れしちゃおう。」

 

sideヒサメ

 

兎男「な、なんだよ!あれ!」

 

灰髪男「ヤバいな・・・」

 

もう一人の男もカンナちゃんの顕著な変化に気づいた・・・

 

ハカ「か、カンナさんの顔に竜鱗が・・・」

 

それだけじゃない角は火車のような角と合わせて四本になり炎を纏った手に髪の先端が水を纏ったようになった・・・

 

ヒサメ「ミックスブレイク・・・!」

 

ここで覚醒した・・・っていうか覚醒の理由が私たちをからかうためって言うのがカンナちゃんらしすぎる・・・

 

カンナ「じゃあ一気に燃えちゃえ・・・!」

 

カンナちゃんが右手を振るった瞬間

 

ギミックA「ぎゃぁああああ!」

 

黒い炎があたりに広がりギミックAを完全に燃やし尽くした!

 

兎男「う、嘘だろ・・・ギミックAが慌てて湖の中に入っても消えなかった・・・」

 

灰髪男「しかも一緒にいた男には被害なし・・・まさか対象だけを燃やしつくすまで消えない炎・・・?」

 

カゲチヨ「怖いよな、うかうかしてたら建物に火をつけられるぜ。」

 

灰色男「何!?がああ・・・」

 

カゲ!

 

兎男「ひいい!」

 

カゲチヨ「半日眠らせるウイルスだ。お前ら早くログアウトさせねーとカンナが苛立って炎で完全に燃やし尽くぞ。欲しくてしょうがないコアシステムも手に入らないしついてねーな。」

 

兎男「わかった!強制ログアウトには30分の遅延が発生するんだ!だけどギミックBを30分以内に倒さないとログアウトは消滅する!」

 

カゲチヨ「そうか。じゃあ次合うときは警察署だろうな。」

 

兎男「なああ・・・」

 

カゲはそう言って兎男にウイルスを感染させて私とハカちゃんを救出した!

そしてカゲは状況を放送で流した。

 

ヒサメ「早くユウマ君のところに行こう!」

 

ハカ「援護しないと!」

 

sideユウマ

 

カンナが頑張ってんだから俺も負けてられねぇ・・・!

 

ユウマ「百式の壱!囮影牢!」

 

ギミックA「ぎゃあぁあ!」

 

カンナ「おぉ!圧殺する感じに変わってる!」

 

ズバズバっ!

 

ドンドン!

 

ギミックA「ごおおお・・・」

 

カンナも水を地面を伝わらせて水柱で吹き飛ばしたり黒炎の火柱出したりすげぇよ・・・

 

カンナ「あとは結構遠いけど前方にいる奴だけだね!」

 

すると・・・

 

オッキー「じゃあ後は任せていいよ~。」

 

オッキーが出てきてくれた・・・

 

カンナ「おぉー!これがユウマについてる悪霊の一人!こんな凄い霊に出会えるなんて感激すぎる!」

 

カンナがオッキー見てスゲー喜んでる・・・

 

オッキー「俺もユウマやハカ、ミレイは守るって決めてるからさ~ムカついてるのは一緒だよ~。」

 

やっぱすげー霊気・・・

 

オッキー「天然理心流・・・剣技、Are ゆーれいDY?夜半の嵐!」

 

ズガアアァン!!

 

カンナ「おお!建物ごと両断しちゃった!」

 

すげーな・・・

 

sideフィーア

 

さて、私とユカちゃんはカゲチヨに言われた通りギミックBを補足しました。

 

ギミックB「クソが・・・骨にひびが入ったぞ・・・頭蓋骨にダイアモンドでも埋め込んでんのか?」

 

さっきの頭突きが聞いたのかギミックBはわめいてます。

 

フィーア「カブトムシを食べてるおかげです。死ぬほどマズイですけど。」

 

ユカ「昆虫食食べてたら皆超人じゃないですか。」

 

ギミックB「さっきは後れを取ったが俺の体は鋼鉄並みだぞ!」

 

ヒサメ「なら体の中感電させてあげる!」

 

ハカ「呪受爆!」

 

ギミックB「ごおお・・・内臓が・・・」

 

ヒサメちゃんにハカちゃん!

 

ミレイ「さっきのお返しよ!」

 

シディ「ふっ!」

 

ギミックB「ぐおおおお!」

 

二人のキックも決まりました!

 

ヨ―メイ「ひょえええ・・・二人ともこの世の生物ですか・・・?」

 

ユカ「大砲みたいに飛んでいったね・・・まぁ、私も大概ですけど!」

 

雷の茨園!

 

ギミックB「体が痺れて動けねぇ・・・」

 

カンナ「おまけでサービス!体を水化させて溺れさせて!」

 

フィーア「必殺の手刀です!」

 

ズバンっ!

 

ギミックB「がぼぼ・・・ごぶっ・・・体が切られた・・・」

 

鋼鉄並みでも問題なしです!あとは・・・・

 

二人以外「任せた!カゲチヨ!ユウマ!」

 

ユウマ「了解。」

 

カゲチヨ「任せとけ!」

 

二人が頭上から一撃が食らわせる!

 

ユウマ「百式の参!戒撃!」

 

カゲチヨ「貧血覚悟だ!吹っ飛んでろ!」

 

ギミックB「ぐうううう!」

 

血液の大剣と戒撃をぶちかまして完全に消滅しました・・・

 

sideカゲチヨ

 

あー・・・終わった・・・

 

フィーア「流石二人ともバッチリ決めましたね!」

 

ユカ「二人ならできるって信じてましたよ。」

 

ユウマ「いや姉貴助けてくれたの二人じゃないっすか・・・」

 

ミレイ「そうだよー!助かっちゃった!」

 

ヒサメ「か、カゲもありがとう・・・」

 

ハカ「ゆ、ユウマも無茶して・・・ありがとう。」

 

ユウマ・カゲチヨ「う、うっす・・・」

 

カンナ「よーし!このゲームを修理したらみんなでアイドル大会だ!」

 

オッキー「いいね!そのまま熱愛発覚でゲームオーバーになりそうだけどね~!」

 

カゲチヨ・ユウマ・ハカ・ヒサメ(二人とも空気読んで・・・)

 

この二人に早くも振り回される予感しかしねぇ・・・

 

ユカ「み、ミレイさん・・・もしいい人がいないなら私と付き合いませんか?」

 

ミレイ「うーん・・・お姉ちゃん男の人がいいから無理かな?」

 

ユカ「ガーン・・・ユウマさんすみません、貴方のお姉さんになれそうになれません・・・」

 

ユウマ「何になろうとしてるの!?」

 

ユカは相変わらずだな・・・

こうしてこのゲーム騒動は収まるのであった・・・

 




カンナのミックスブレイクの技のモデルは黒い炎はナルトのアマテラスで水になるのが仮面ライダーオーズの水化です。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。