妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
私はカゲとカレコレ屋でくつろいでたんだけど・・・
カゲチヨ「ヒサ、ガムいる?」
カゲがガムを進めてきたので・・・
ヒサメ「ありがとー!」
私は包み紙を掴むと・・・
ばちっ!
ヒサメ「いたっ!」
何かが指に挟まった!
これってジョークグッズの・・・
カゲチヨ「すごくね!これ100円ショップで売ってたんだ!」
ヒサメ「もう!やめてよ!」
バチッ!
カゲチヨ「ごめんなさいー!」
私は電気でカゲを懲らしめた!
カンナ「ヒサメちゃーん、依頼人来てるよ。」
カンナちゃんが依頼人の男子を連れてきた。
依頼人「僕にモテるLINEの仕方を教えて欲しいんです!好きな子がいるんですけどどうLINEしたらいいかわからなくて・・・」
うーんそうだ!私はミキに連絡してシディとカゲのLINEを教えて二人にもミキのLINえを教えた。
もちろんフィーアちゃんには内緒で・・・
sideカンナ
で、画面共有で紹介することになったんだけど・・・
ヒサメ「日ごろの恨み・・・カゲの下心丸出しのLINEをさらしてやる・・・」
カンナ「絶対シディのLINEミキに教えたのバレてフィーアちゃんがにらんでくる未来しか見えない・・・」
ヒサメちゃんがヤバいね・・・
ヒサメ「まずはアイコンね。」
依頼人「どんなのが良いんでしょうか?」
ヒサメ「他の人にとってもらった写真が一番いいと思う。」
シディのは前にフィーアちゃんが撮った三輪車との一枚だね・・・
依頼人「三輪車にモテる秘密が?」
カンナ「いや、これは彼の愛機の写真です。」
依頼人「三輪車乗るんですか!?」
ヒサメ「最悪なのが加工してある自撮り。」
依頼人「うわっ!白飛びしてるじゃないですか!」
うん、相変わらず別人。
カンナ「顔色悪いの隠したいのに白すぎて逆に悪く見えてるよ・・・」
あ、会話が始まった。
ーシディのLINEー
こんにちは
ヒサメの友達のミキだな。よろしく。
今度ドッジボールでもやろう。
ヒサメ「かなりいい。普段とキャラがぶれてないところなの。いきなり違うキャラで来られたら怖いでしょ?」
依頼人「ドッジボールに誘うのが普段のキャラ・・・?」
カンナ「そこは自分の趣味とかお出かけの誘いで良いと思うよ・・・」
まぁ、傍から見たらこれも怖いけどフィーアちゃんならすぐにでもOKしそうですよね・・・
ーカゲチヨのLINEー
ういっす!お前ヒサメの友達のミキだろ?いきなりLINEしてきてどうした?
もしかして俺と仲良くなりたい系?
ヒサメ「見事に悪い例だね!普段とキャラが違うししかも女子をお前呼び!しかも上から目線!」
カンナ「まぁ、ネット弁慶だからね。女子だと顔合わせたらキョドるし。」
依頼人「そうなんですね・・・」
ーシディのLINEー
ミキ シディ君趣味あるの?ゴーレムでやる岩盤浴とかハマってるんだー
シディ 運動と料理だな。
ヒサメ「短いけどこれはまぁ、一般的だね。」
ーカゲチヨのLINEー
カゲチヨ 俺はYOUTUBE見るのが好きかな、ドッキリ系の動画が熱くて一日中見てる。
この前コメントしたらいいねがついて認識してくれてるってことだよね!有名人だわ!
ヒサメ「これは長すぎ。相手の文章量と同じか少し短いのが気楽でいいね。」
カンナ「せめて現実でこれくらい語れたら他にも男子の友達出来るだろうに・・・」
依頼人「なるほど・・・」
ヒサメ「あとは?が多いと返信を強要されてるようで印象良くないんだよね。」
カンナ「フィーアちゃんとは結構疑問形のLINEだよね。シディのスマホ見たけど何で何でって繰り返しあるの見たし。」
ヒサメ「それは特殊な人種だから・・・」
依頼人「その人たちってもしかしてヤンデレじゃ・・・」
あはは・・・
sideヒサメ
依頼人「ありがとうございます。なんかダメなことが多すぎて大変ですね。」
ヒサメ「普通にしゃべってるときと一緒で相手の話を聞いて共感する。実際にあってる時より背伸びしようとするからおかしくなると思いますよ。」
カンナ「なるほど・・・アーシもゼクス君とのLINEではちょっとゼクス君に会話振るようにしてみよう。いつも、「あぁ」とか「わかった」とかしか返ってこないから。」
それはカンナちゃんが一方的に話してるのとゼクス君の寡黙な性格に問題があるんじゃ・・・
そうして依頼人が帰るとミキが電話してきて・・・
ミキ「カゲチヨも面白くて好きかも!狙っちゃおうかな!」
ヒサメ「い、いや!カゲはとにかくダメだからー!」
ミキにからかわれた・・・
カンナ「だからやめとけって言ったのに・・・」
ヒサメ「うぅ・・・」
カンナちゃんの言う通りでした・・・
ヒサメ「あれ?フィーアちゃんからLINEが・・・」
ーフィーアのLINE-
ねぇ、シディさんのスマホ見せてもらったんですけどなんでミキが登録されてるんですか?
私の恋応援してくれないんですか?
何で何で何で何で・・・・・
ヒサメ「ひぃいい!あっさりバレた!カンナちゃん匿って!」
カンナ「じゃあゼクス君のところ行く?」
お願いしますー!!