妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
今日はユカちゃんに呼び出されて妖精王の森に来ていた・・・
ユカ「皆さんマラソン対決や特訓に何で混ぜてくれなかったんですか!?」
カンナ「いや、クラス対抗だから後輩のユカは出られないと思って・・・」
フィーア「そもそもユカそんなにマラソン好きでしたっけ?」
ユカ「でもカゲチヨさんが走る姿は私も見たかったですよ!」
カゲチヨ「いやわけわかんない特訓だったから行かなくて良かったと思うぞ・・・?」
ユカちゃんもマラソンしたかったんだ・・・
ユカ「というわけで異世界に行けるアイテム、タナトスで思いっきり走れる荒野の世界に行きましょう!」
あのいつもトラブル起こすあれで!?
ゼクス「いやな予感がするんだが・・・」
というわけで装置を作動させて行ってみると・・・
ヒサメ「なんか某配管工のゲームみたいな世界が広がってるんだけど・・・」
ユカ「また誤作動が起きたみたいですね・・・」
フィーア「ならあのお医者さんみたいな恰好の人に聞いてみましょう。すみません、ここに荒野ってありますか?」
医者「荒野?ここは見渡す限りの草原が広がる世界やで?」
えぇ!?ってことはくる場所をやっぱり間違えたんだ!
ユカ「仕方ないですね・・・もう一回作動・・・ってカゲチヨがぐったりしてる!?」
医者ばっちり死にかけてるな。」
カゲチヨ「ぐあぁあ・・・」
カゲ!?何で!?
医者「ここはメッシュ入れてる奴がしんどくなるウイルスが蔓延してる世界やからな。」
ゼクス「何だそのウイルスは・・・」
フィーア「聞いたことないね・・・」
医者「なんやと!?そこの看板に書いてるやろがい!」
本当だ・・・
医者「ともかく、ウイルスが蔓延したことでこの世界のメッシュを入れた奴には緊急事態宣言が出てるんや。誰もいないやろ?」
カンナ「この世界この人以外メッシュ入れてる人多すぎでしょ。」
確かに・・・
ヒサメ「直すにはどうしたらいいんですか?」
ドクター鼻男「このドクター鼻男に任せとき!」
ゼクス(髪切ればいい気もするが・・・)
sideゼクス
そうして鼻男さんが渡してくれたモニターにはカゲチヨとウイルスが写っていた・・・
鼻男「これがカゲチヨ君の体の中や。わしゃこの病気に聞く薬を投げ込んでいくけどウイルスに直接当たらないと効果がないからこの子を左右にゆすってウイルスに直に当たるようにしてくれ。」
ヒサメ「そんなことできる!?」
そうして薬は投げ込まれた・・・
ゼクス「じゃあこのウイルスに当てるか・・・」
鼻男「馬鹿!黄色いウイルスに赤の奴に乗せてどうすんねん!同じ色に決まっとるやろ!」
ユカ「初心者ですよ?こっちは?」
カンナ「このおっさん殴っていいかな?」
まぁ、薬は医者しか扱えないし押さえてくれ・・・・
フィーア「これはパズルゲームみたいな感じですね。なら私が・・・」
凄い!次々に乗せている!
鼻男「凄いな嬢ちゃん!喉飴も入れる!」
フィーア「邪魔ですから入れないでください!」
だよな・・・
sideカンナ
何とか全滅させたね・・・
ヒサメ「パセリとか喉飴挟むから想像以上の難易度になった・・・」
鼻男「けど治ったやろ?」
ユカ「まあそうですけど・・・」
カゲチヨ「助かったぜ・・・っていうか次はフィーアがぐったりしてるぞ!?」
えぇ!?
フィーア「メチャクチャしんどいです・・・」
鼻男「この世界足が速い人がしんどくなるウイルスも蔓延してるからな。」
誰か錠剤投げ込んでー!!