妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
今日はユカが依頼をしてきた・・・
ユカ「実は最新ゲーム機を貴方たちに買ってきて欲しいんですよ。」
カゲチヨ「何でそんなこと俺たちに頼むんだよ?」
ユカ「実はフラグちゃんたちをモデルにした恋愛ゲームを出すんですけどお父さんに無許可で私個人の事業として発売したのでやるのは自分でゲーム機を買わないといけないんですよ。それに皆さん暇そうですし。」
メチャクチャ失礼だし自業自得だな!
フィーア「まぁ、暇ですけど。」
余計なこと言っちゃダメだろ!
ヒサメ「そんな並んで買うほど?しばらく待てば買えるよね?」
ユカ「わかってないですね・・・早く買えば自慢できるんですよ?それにあなた達の分も買っていいですから。」
カンナ「相変わらず金持ってるね・・・」
まぁ、ゲーム機興味あるし行くか・・・
シディ「では早速並んでおこう!」
ユカが去った後シディがそう言った。
カゲチヨ「まだ大丈夫だろ?俺達学校もあるしシディもバイトあるだろ?」
カンナ「いくら割が良くてもあまざらしのなか待つことないよ。」
ヒサメ「そうだね。依頼も忙しくなるかもしれないし様子を見ておこうか。」
フィーア「大丈夫ですかね・・・」
sideヒサメ
当日になったんだけど・・・
ヒサメ「メチャクチャ並んでるよ!」
すでに長蛇の列が!
カゲチヨ「や、やべぇ・・・完全に想定外だった・・・」
カンナ「別に依頼も忙しくならずに趣味とかに没頭してたらいつの間にかこんなことに・・・」
フィーア「だからシディさんが言った通りにすれば良かったんですよ!」
今回ばかりはフィーアちゃんの言う通りだね・・・
カゲチヨ「やべぇ・・・買えなかったら・・・」
ー回想ー
ユカ「前日や数日前に並ばないで当日に並んで買えなかった!?何やってるんですか!」
カゲチヨ「いやー・・・俺たちも忙しくて・・・」
ユカ「へぇ~心読んだら趣味に没頭してた映像が出てきたけど?」
カンナ「ヤバい・・・」
霊槍第六形態+火車の炎+狼男のパワー
懲炎の鎧(ジャッジフレイム・アーマー)
ズガ―ン!
ー回想終了ー
フィーア「カゲチヨが少し待っても大丈夫なんていうから!」
カゲチヨ「カンナもあまざらしの中待つことないって言ったぞ!」
カンナ「ヒサメちゃんも様子見ようって言ったじゃん!」
ヒサメ「うぅ・・・まずいよ。このままじゃ特に念入りに攻撃されるよ・・・」
シディ「こうなったらもう神様に祈るしかないな・・・」
そうして発売されて徐々に列が前に進んだ・・・
店員「すみません、前の人で売り切れです。」
そんな!
そう思ったその時だった!
前の人「えぇ!?家が火事!すぐ帰る!」
よ、良かった・・・
sideカンナ
カンナ「これでユカから叱られなくてすむ!」
カゲチヨ「神様!ありがとう!」
フィーア「じゃあ急いで届けましょうか。」
うーん・・・
カンナ「少しくらい実物見ても良いと思わない?」
カゲチヨ「何言ってんだよ?これはユカの・・・」
カンナ「でも苦労したんだし少しくらい見せびらかしても良いと思わない?」
カゲチヨ「そうだな・・・」
ヒサメ「いや、それまた壊すパターンだから!私が預かるから貸して!」
ちょ!ヒサメちゃん押さないで!
カゲチヨ「うお!バランスが・・・」
バシッ!
カンナ「あー!コンドルが!」
フィーア「またですか!?」
落としたー!
ヒサメ「ダンプカーが!!」
ドカっ!
グシャ!
また車に潰された・・・
グシャゴシャベキ!
何でこう車の多い場所に落ちるの・・・
作業員「さー穴ほるっぺ。」
ドドドド・・・
ドリルがまたゲーム機を粉々に・・・
作業員「おーい穴ほるのはそこじゃないぞ。」
作業員「あーいけねー。」
ボケ過ぎでしょ・・・
アーシたちは粉々になった破片を接着剤でくっつけはじめた・・・
けど案の定不気味な物体が出来た・・・
カゲチヨ「AHHHH~!」
どうすれば・・・そうだ!
超新星最新ゲーム機
高級食材 ゲーム機
レディースゲーム機
シディ「凄い使い道だな!」
そうしてユカに見せたけど・・・
ユカ「今回もやらかしましたねー!!」
懲炎の鎧!
ズガ―ン!