妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
side神谷
今日は親の集まり・・・PTAを行うことになったんだが・・・
神谷「えー私がここのPTAの学年を担当しています神谷と言います。」
クリス「はい、僕はPTA会長を務めさせてもらっているヒサメとカンナ、フィーアの保護者妖精王クリスと言います。」
アサヲの父「どうも、アサヲの父のエルフの王だ。副会長を務めている。クリスとはいつも親しくさせてもらっております。」
シディ「カゲチヨの保護者のシディだ。よろしく頼む。」
チダイの父「どうもチダイの父だ。我は暗殺一家シートゥー家で家長を務めている。名前は職業がらゆえ隠させてくれ。」
ミキの父親「ミキの父です。今日は凄い顔ぶれですね。」
チダイの父「クリスさんは今回が初めてですね。今までは森にこもって修業してたんですか?」
クリス「そうそう・・・森には沢山危険なことがありますから!熊とか・・・え、熊!やべぇ!鈴・・・って違うよ!事業で忙しかったんだよ・・・」
濃いメンツすぎるだろ・・・
クリス「今日の議題は風紀についてですね!とにかくこの学校は風紀が悪いと考えています!クラスで嫌な噂を流したり(本家のギャルVS天然女子)、ものを勝手に奪ったり(クレクレ女子)、調理実習で変な物を作ったり(ククミの件)などとにかく悪質なものが多いのでどうにかするべきです!」
アサヲの父「ならば制服に共通のアクセサリーなどをつけて一体感を高めるのはどうだろうか?」
ミキの父「しかしデザインはどうするんですか?」
クリス「もうデザインは三つ考えてあるんだ。」
これってヒサメの角とカンナの角とフィーアの角のデザインだな・・・
クリス「どうでしょうか?」
普通にダメだろ・・・
チダイの父「ありだな。」
シディ「うむ、流石だな。」
マジですか・・・
クリス「後は制服に便利な機能がつけられればいいんだけど・・・」
シディ「ポケットを電子レンジにすればお弁当なんかも温められて便利なんじゃないか?」
何でだ!?
アサヲの父「ならエルフの技術者に良いのがいるので服と一緒に作らせましょう!」
クリス「よし!まとまったな!」
全員「よろしくお願いします!」
まともな保護者いないのか!
sideカゲチヨ
カゲチヨ「何で頭に角つけるんだ!?」
アサヲ「しかも電子レンジ機能のポケットが滅茶苦茶重たい・・・」
ヒサメ「なんかPTA会議で決まったみたい・・・」
カンナ「まともな保護者いないのこの学校?」
フィーア「そういえばシディさんとお父さんが出たって言ってたような・・・皆が私たちの角つけてると結構恥ずかしいですね・・・」
三人とも顔を赤くしてる・・・
ノリコ「PTAが暴走してる気がするし皆で言っておいた良いな。」
ミキ「そうだよ!このままじゃ普段着までヒーちゃんたちと同じになるかも!」
それは大問題だな・・・
side神谷
クリス「娘たちにメチャクチャ怒られました!」
シディ「うぬ・・・カゲチヨにも叱られた・・・」
アサヲの父親「二度と制服は作らないようにしましょう!」
ミキの父親「アクセサリーを見かけたら折ってしまいましょう!」
別におらなくても・・・
クリス「さて今日の議題は休みの少なさだな。もうちょっと休みを多くしても良いと思うんだ。」
シディ「秋休みを作るのはどうだ?」
チダイの父「だが休みを多くすると子供が非行に走るかもしれない・・・」
アサヲの父「なら・・・風紀改革をするか!」
ループしてる!!?
シディ「デザインはこんなのはどうだろうか?」
チダイの父「いや、こうだな。」
丸刈りか赤メッシュ・・・
神谷「皆さん、いい加減にしてください!PTA会議は生徒のためにあるんですよ!子供たちが我我に何を求めているかそれを考えて会議をしましょう!」
クリス「おぉ・・・いつも無気力な神谷が・・・」
チダイの父「これは・・・我らも頑張らなくてはな!」
あまりにグダグダだったからつい・・・
sideカゲチヨ
クリスとシディ、そして保護者達が大勢いる・・・何故なら・・・
ー毎日授業参観ー
これがPTAで決まったことらしい・・・
カゲチヨ「凄いやりずらい!」
生徒の気持ち考えて!