妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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一部テイペンのも参考にしてます。


悪質な客撃退法

sideヒサメ

今日はコンビニバイトの依頼をやってるんだけど・・・

 

ヒサメ「どの電子マネーですか?」

 

お客「はあ?見ればわかるでしょ?いちいち聞かないとわからないの?」

 

ヒサメ「すみません・・・」

 

この通り苦戦中です・・・

 

店長「嫌なお客さんに当たっちゃったね。」

 

色んなお客さんがいるからしょうがないとはいえ・・・

 

カンナ「電子マネーに沢山の種類がある多様性の社会だってことも分からない奴はどのみちハッキングにあって全財産失う羽目になると思ってるので大丈夫です。」

 

店長「結構えげつないこと考えてた!?」

 

フィーア「小銭にも様々なトレーニング方法があるのにそれに気づかないで電子に頼る奴はどのみち異宙の生物に食われるのでそれについては同感ですね。」

 

フィーアちゃんまで!?この二人こういうモンスターへの対応向いてない!?

 

店長「三人に来てもらったけど大丈夫かな・・・?」

 

その後もお客さんが来た・・・

 

お客「セブンスター。」

 

ヒサメ「すみません、何番ですか?」

 

お客「いつも買ってるだろ!銘柄ぐらい顔で覚えろよ!」

 

カンナ「申し訳ありません。もっと覚えやすいように顔に番号書いておきますね!」

 

お客「ぎゃぁああ!それカッターナイフ!!?」

 

頭蓋骨に書こうとしてる!?

そうだ!こういう時は店長直伝の!

 

ヒサメ「申し訳ございません!!」

 

ヒサメ「まことに申し訳ございません!!」

 

お客「ちょ・・・やめ・・・」

 

子ども「何あれ?」

 

親「し!見ちゃだめ!」

 

お客(オレンジ髪の奴いつの間にかいなくなってる!!?)

 

お客「くそー!!」

 

お客さんは頭から少し出血しながら帰っていった・・・

 

ヒサメ「カンナちゃんダメだよ!店長から教わったでしょ?」

 

カンナ「いやーパンダさんから教わった方法試したんだよ。」

 

店長「二人ともちょっと違う気がする・・・」

 

sideカンナ

 

フィーアちゃんが対応してるお客さんは・・・

 

女性客「だから!デスクにある資料を持ってきてって言ってるでしょ?」

 

フィーア「聞いてますか?」

 

女性客「こっちの話よ、大丈夫。」

 

フィーア「邪魔です、どけチビ。」

 

凄い悪口言った!?

 

女性客「え?」

 

フィーア「あの、お箸は必要ですか?お弁当温めますか?」

 

女性客「い、いらないです・・・」

 

あの厄介なお客さんから要望を聞き出すとは恐るべし・・・

 

フィーア「悪口を小声で言ったら反応はするけどその後平然とされてたら勘違いと錯覚する・・・上手くいきましたね。」

 

ヒサメ「凄い冷淡な顔からの笑顔恐るべし・・・」

 

全くだね・・・

 

その後要注意人物とか言われるギャルが来たんだけど会計はヒサメちゃんが普通に終えた・・・

 

sideヒサメ

 

ギャル「ちょっと!おでん開けたら髪の毛浮いてたんだけど!」

 

本当だ・・・浮いてる・・・

 

ギャル「マジ信じられないんだけど!」

 

どうしよう・・・

 

カンナ「もうしわけございません!おでんを絶対安全な形にしますので安心してください!」

 

ギャル「え・・・?」

 

ぐつぐつぐつ!

 

ギャル「ちょ・・・あちゃああああ!?」

 

カンナ「ほとんどの菌は100度越えで死滅しますのでこれなら髪の毛が入っても菌は瞬く間に消滅します!」

 

カンナちゃんそういう問題じゃないんじゃ・・・

 

カゲチヨ「あのーそれって本当にヒサの髪の毛なんですか?」

 

シディ「カゲチヨが店の前で何か入れるところを見たらしいし・・・それに髪の毛からインクのにおいがする。監視カメラもあるしな。」

 

ギャル「もういいし!ダーリンに言って仕返ししてもらうから!」

 

良かった・・・

 

ヒサメ「カゲ、シディありがとう・・・」

 

シディ「いや、様子を見に来てよかった。」

 

こうしてバイト初日は無事?に終わった・・・

 

sideカンナ

 

その翌日・・・

 

ギャル「あいつ!あの女たちだよ!イジメたの!」

 

なんか不良の人連れて来たね・・・

 

カンナ「そんな!私は彼女さんの安全のために動いたのに!」

 

不良「いやだからっておでん沸騰させる奴がどこにいるんだよ!?」

 

カンナ「でも絶対安全じゃないですか?」

 

不良「た。確かに・・・」

 

ギャル「何言いくるめられそうになってるの!?」

 

フィーア「なんか騒がしいですね・・・あれ?」

 

不良「!?お、お前は・・・」

 

フィーア「確かサトウとスズキのところの学校の人ですよね?」

 

え?ってことはフィーアちゃんに一度ボコボコにされてる?

 

不良「そ、そうだ・・・あの時突然現れてサトウとスズキの居場所聞かれて・・・ひいいい!」

 

ギャル「ちょ、ちょっと!」

 

サトウ「何してんだ?」

 

スズキ「何で三人いるんだ?」

 

ヒサメ「二人とも!どうしてここに?」

 

カンナ「そういえば学校この近くだったね。」

 

終わったね・・・

 

スズキ「それでお前なんでこんなことしてんだ?まだ懲りてねぇのか?」

 

不良「い、いや・・・」

 

ギャル「ちょっとダーリン!何弱気になってるのよ!学校で一番強いんでしょ?」

 

サトウ「へぇ・・・お前いつの間に学校で強くなったんだよ?勝負しようぜ!」

 

ズガッ!

 

結局瞬殺・・・

 

ギャル「ちょっと!何で負けてるの!!もう知らない・・・」

 

ユカ「あれ?かわいい子発見!」

 

クラーケンの触手+ラリラリの魂吸引+第十四形態

 

新緑の精神触手(グリーンメンタルテンタクル)

 

ギャル「ぎゃぁあぁあ!」

 

カンナ「ユカいつの間に来てたんだ・・・」

 

スズキ「ある意味一番恐ろしいな・・・」

 

ヒサメ「魂までまっさらになるね・・・」

 

フィーア「ユカはいつもの野菜ジュースでいいですか?」

 

ユカ「うん!」

 

二人は無事撃退されギャルのお客様は賢者のような穏やかな性格になったらしい・・・

 

 

 

 

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