妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
カゲチヨ「必殺技が欲しい!」
カゲがカレコレ屋で話会いをするというから来てみたらこれだった・・・
シディ「どういうことだ?」
ヒサメ「どうせいつもみたいにバカ言い出してるだけだから気にしなくていいよ。」
カンナ「もう発作みたいなもんってことね。」
カゲチヨ「俺たちもユカみたいな必殺技を作ってお互いがお互いを守るためにも!そして人気になるためにも!」
フィーア「私はもう武術で必殺技はできますけど・・・」
だよね・・・
カゲチヨ「バリエーションを増やすことも重要なの!俺の見つけてきた師匠元に行くぞ!」
sideカンナ
アーシたちは早速森の中に来てみるといかつい機械に乗った女性がいた・・・
カンナ「この人が師匠?」
カゲチヨ「このお方はファイター!耐久力と攻撃力を兼ね備えた近接戦闘に優れた人なんだ!」
フィーア「近接戦闘なら私の得意分野ですね。」
確かにフィーアちゃんはガンガン行くタイプだね・・・
そうして修業してたんだけど・・・
カゲチヨ「ぎゃぁああ!」
カゲチヨが一番ボコボコにされていた・・・
ヒサメ「途中から何もしそうになかったからフィーアちゃんに盾にされてたね・・・」
シディ「だが攻撃が全部カゲチヨに集中してるぞ。」
カゲチヨはカレコレ屋自慢のタンクだね!
カゲチヨ「タンクはシディだろ!これ完全に生贄じゃねーか!!」
sideフィーア
次の師匠は・・・
カゲチヨ「アサシンの方だ!機動力と爆発的な火力で一瞬にして敵を刈り取れるんだ!」
フィーア「役割で言うならカンナちゃんですね。」
カンナ「何でアーシ?」
カゲチヨ「炎とか火力あるし相手の寝首を刈り取ってくれそうだしな!」
カンナ「そうかな・・・へへへ・・・!」
ヒサメ「その代わりこっちも刈り取られそうになるけどね・・・」
シディ「うむ・・・」
確かに・・・
次は・・・
カゲチヨ「ハンターとメイジの人だ!」
カンナ「職業二つもち?」
カゲチヨ「その通り!ハンターは遠くからの継続的火力で敵を削り取る後衛職、メイジは瞬間的な火力で一気に敵を落とし切ることができるんだ。」
カンナ「ヒサメちゃんの氷のように遠くから敵をじわじわ削って雷で一気に決着をつけれる人ってことね。」
ヒサメ「そうだけど・・・嫌な言い方しないでよ・・・」
シディ「だがいつも助かってるぞ。」
まぁ、これで戦い方の分析はできそうですね・・・
カゲチヨ「そんなことねーぞ!最後の人はサポート!回復や敵への妨害で味方を補助が役割で味方と共に行動することで力を発揮するぞ。」
シディ「味方を回復できるのか!」
カンナ「敵への妨害が得意・・・味方と共に行動で力を発揮・・・まんまカゲチヨだね。」
カゲチヨ「何でおれ!?」
ヒサメ「自覚ないの?」
ウイルスで弱らせたところに私たちが一撃っていうのが一番効率的な戦法じゃないですか・・・
こうして修業は終わった・・・
sideカンナ
さて必殺技は使えるようになったのか・・・
シディ「試してみよう!うおおおおおお!」
フィーア「すごい・・・気迫で満ちてます!」
いやその後は・・・?
シディ「うぬ?どうすればいいんだ?」
カゲチヨ「まぁ、毎日修業してればできるようになるだろ?」
ヒサメ「カゲ、これゲームの宣伝のための動画企画でしょ?」
カゲチヨ「げっ!バレた!」
ってことは報酬があるはず・・・
ヒサメ「ちゃんと出して・・・」
カゲチヨ「全部俺がやったんだから全部俺のものだー!」
ヒサメ「んなわけあるかー!!」
ガチン!ズガン!
おぉ!氷で動きを止めてからの電撃!
シディ「ヒサメが必殺戦法を編み出した!」
フィーア「一番えげつない戦法ですね。」
戦い方は理解できたし有意義だったのかな?