妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヨ―メイ
今日は外でぶらぶらしていました・・・
ニュース「不良プランダラ―少女の連続不審死の続報です。新たに一人の不審死が発見され・・・」
自業自得ですね。私みたいにバレない程度に休んだりすればいいのに・・・
異宙人「ねぇ、そこのおねぇさん見つけたよ僕の天使。」
sideカゲチヨ
ー数日後ー
ユカ「はー、最近の連続不審死のせいで私が更生しようと思っていた女の子たちが死んでショックですよ!」
そんなことしてたのかよ・・・
ヒサメ「ユカちゃん仕事してる・・・?」
ユカ「これも仕事ですよ!妖精王の森は福祉や青少年少女の保護や公正にも携わる優良企業なんですよ!」
カンナ「ユカの場合は触手でのことが多そう・・・」
フィーア「でも案外まともにやってそうなイメージもあるから微妙なところですね・・・」
そうだな・・・
オーナー「それよりもヨ―メイが何か変なんだ。」
シディ「俺も見たぞ。」
ボティス「ワシもじゃ。」
ユカ「オーナーとシディさんが言うということは本当ですね・・・」
ボティス「ワシが全然信用されとらん!!?」
日ごろの行動改めたらどうだ?
ヒサメ「どんな風に変なの?」
カゲチヨ「そういえばこの間ゴミ拾いしてたな・・・」
カンナ「あれ幻覚じゃなかったんだ。」
シディ「おばあさんの荷物を持っていたぞ。」
オーナー「店の手伝いとかしてたし不気味だな・・・」
ユカ「皆どんだけ普段のヨ―メイちゃんだらしなく思ってるんですか・・・」
カンナ「むしろユカがヨ―メイを美化しすぎなんだよ・・・」
そんな風に話してると・・・
フィーア「皆さん!お茶を買おうとしてたらヨ―メイが倒れてたんです!」
ヨ―メイ「大げさですよ。歩けます。」
ユカ「ヨ―メイちゃんんんん!!湯たんぽとおかゆあと病院の用意しないと!」
いや重病じゃないんだから・・・
ヒサメ「行っちゃった・・・」
カンナ「大丈夫かな?」
シディ「心配だな。」
オーナー「働いてくれるのは嬉しいが背中が痛くなるほど物を運んだり飯も野菜ばかりだ。」
ヒサメ「まさか天使病じゃないよね。」
ユカ「それはないですね。ハーヴェスターにはお父さんが釘刺してるはずですから。」
戻ってきた。
ボティス「そうじゃなあやつの釘刺しほど恐ろしいものはないしの。」
ユカ「でももし奴らだった場合一人残らず駆逐する必要が出てきますね・・・」
シディ「ヨ―メイに感染させたハーヴェスターだけでいい気がするが・・・」
フィーア「無駄ですよ。恋に落ちてるユカに理屈は通用しません。」
カンナ「フィーアちゃんが言えたことじゃないけどねー。」
フィーア「何か言いましたか?」
カゲチヨ「喧嘩してる場合じゃねーだろ!」
その時だった!
ハーヴェスター「助けてくれ・・・妖精王の噂を聞いてきたんだ!アイツがくるんだ・・・」
カゲチヨ「どういうことだ?」
ハーヴェスター「天敵のプランダラ―が出たんだ!アイツ誰かを天使病に感染させた・・・呼び寄せで俺たちは逆らえないんだ!!」
フィーア「天敵ですか・・・」
ボティス「プランダラ―はハーヴェスターを食うハーヴェスター、いわば変異種じゃな。人を天使病にするが感染者の翼はハーヴェスターを集めるために使うこやつの言う呼び寄せはそれじゃな。」
カンナ「なるほど変異種なら性格がクズでも呼べる可能性が高いね。」
ハーヴェスター「あぁ、性格が悪い奴を感染させる・・・」
ユカ「ふふふ・・・つくづくヨ―メイちゃんを侮辱する奴じゃないですか・・・シディさんここは私に譲ってくださいよ。どうせ天使病に感染したら死ぬかもしれないんですから。」
シディ「わ、わかった・・・」
ボティス(もう何も言えんではないか・・・)
ものすげぇ殺気・・・
フィーア「あのままじゃ元に戻す方法聞き出す前に殺してしまいそうなんで私も行きますね。」
カンナ「アーシも、もしかしたらヨ―メイちゃん操られてるかもしれないし能力とか見ときたいじゃん。」
ヒサメ「じゃあ私たちがここでハーヴェスターの見張りってことだね。」
まぁ、ユカがいれば何とかなるだろ・・・
sideユカ
やっぱり病室はいなかったので病院の屋上に行くと・・・
プランダラ―「全く病院に連れて行かれた時はめんどくさかったけど感染させればこっちのものだ。」
ユカ「アンタが悪人を感染させるのは構いませんがその子はダメです。返してもらいましょうか。もうハーヴェスター数匹は食べたみたいですし。」
プランダラ―「嫌だよ。僕はもっと食べたいんだから。」
フィーア「ひょろひょろな体して何言ってるんですか。その体が枯葉みたいに吹き飛ばされないうちに消えた方が身のためですよ。」
カンナ「二人ともボロクソ言い過ぎ・・・」
プランダラ―「舐めすぎでしょ!」
プランダラ―はいきなり鎌を持って瞬間移動してきましたしかし・・・
ユカ「瞬間移動なんて腐るほど見てるんですよ。」
フィーア「鎌振るときの殺気を消せてない時点で素人丸出しです。」
プランダラ―「何ッ!?」
私とフィーアお姉さまは鎌をバックステップで躱し・・・
カンナ「やっぱり思った通り腕の力はカゲチヨ以下、なら掴める。」
カンナお姉さまが動体視力を使って鎌を掴んだ!
プランダラー「しまった!」
カンナ「空も飛べるよフレイムパーンチ!」
ズガンっ!
プランダラ―「げばっ!」
予想外のことに虚を突かれたプランダラ―はそのまま屋上のフェンスに激突しました!
ユカ「しかしハーヴェスターの変異種といってもさすがに瞬間移動は不自然ですね身のこなしも速い動きをする人のそれではない・・・」
フィーア「となるとおそらく・・・」
ヨ―メイ「ごめんなさい・・・」
カンナ「おぉ、ってことはさっきのが朱の羊の結界術!」
フィーア「おそらく応用したものでしょうね。結界の中にいる人を瞬時に移動される能力・・・後衛として優れてるじゃないですか。」
ユカ「ヨ―メイちゃんの魅力再発見できちゃった!やっぱり私と結ばれる運命ってことですね!」
カンナ「その理屈だとアーシたちもヨ―メイと結ばれることになるけど・・・」
プランダラ―「余裕そうに話してるんじゃねーよ!」
奴は再び瞬間移動してくるが・・・
フィーア「高速移動なら私も心得てるんですよ。」
フィーアお姉さまはギリギリまで引き寄せてから躱して腕が伸びきったところを・・・
フィーア「ふんっ!」
バキッ!!
プランダラ―「ぎゃぁあぁ!」
コンマ一秒の間に両腕をへし折った!
ユカ「これでとどめです!」
第八形態+カンナカムイの電撃+九尾の狐の幻影
雷龍王の幻影(ライトニング・ミラージュ)
バリバリっ!!
プランダラ―「うわぁああ!電撃とハーヴェスターたちがやめろぉぉぉお!」
カンナ「相変わらずあの技えげつないな・・・」
フィーア「早くヨ―メイちゃんの病気解除してください。でないとさらにひどくなりますよ。」
プランダラ―「わかった!戻した!助けてえぇええ!」
ユカ「フィーアお姉さま嘘付いたらダメです。戻しても解除しませんから。」
フィーア「すみません、ユカの怒りを舐めてました。」
プランダラ―「あぁぁあああ・・・・」
その後奴は顔からあらゆる水を出してこと切れてました・・・
sideヨ―メイ
ヨ―メイ「迷惑かけてすみませんでした・・・」
ユカ「ふふふ・・・ヨ―メイちゃんは私を信じてれば万事解決安心なんですから!」
フィーア「ヨ―メイそれよりもさっきの能力なんですか?あんな強そうな能力隠してたなんて今度タッグ組んで皆で戦いましょう。」
貴方がバトルジャンキーだから嫌だったんですよ!!
カンナ「今度は結界を世界中に広げて皆で世界旅行だー!伝説のエスパーヨ―メイちゃんの誕生だよ!」
そこまで広げられませんからね!?もう!三人は賑やかすぎますよ!!