妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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洞窟を探検

sideカゲチヨ

カンナ「番号!」

 

シディ「1!」

 

ヒサメ「2・・・」

 

フィーア「3・・・」

 

カゲチヨ「4・・・」

 

カンナ「皆声が小さいよ!」

 

いや何で番号言わされてるんだよ!っていうかこの冒険家みたいな帽子はなんだよ!

 

カンナ「この間シディとインディージョーンズを見たの!」

 

ヒサメ「確か冒険ものだよね・・・」

 

フィーア「考古学者のジョーンズ博士が世界中を冒険する話ですよね。」

 

カンナ「その通り!オカルトっぽい話も出てきて面白いんだ!だからカレコレ屋も異宙の未知の場所を探検してガイドするツアービジネスにも手を出していく必要があると思ったわけ!」

 

また影響を受けてた・・・

 

ヒサメ「危険じゃない?」

 

シディ「冒険楽しみだ!」

 

フィーア「シディさんがキラキラした目をしてるので私は良いですけど・・・」

 

カゲチヨ「大体異宙もだいぶ観光化が進んでるからそうそう未知の場所なんて・・・」

 

カンナ「そうなんだよね・・・ここも普通に登山道があるだけの普通の山だし・・・」

 

ん・・・なんか登山道のはずれに見えるのって・・・

 

フィーア「都合よく洞窟がありました!」

 

カンナ「よし!冒険だね!」

 

カゲチヨ「いやこういうのは四人で行った方が良いんじゃ・・・」

 

フィーア「私も蝙蝠とか毒虫はごめんですよ。」

 

カンナ「こういうところはお宝がつきものなんだよね。」

 

え!?

 

カンナ「さぁ!皆番号!」

 

カゲチヨ・フィーア・シディ「1!」

 

ヒサメ「急に凄いやる気出してる!!」

 

sideヒサメ

 

カンナ「皆、迷わずついてきてね。」

 

シディ「そうだな。」

 

いや何でカンナちゃんシディにおぶられてるの!

 

カンナ「アーシは隊長だよ。一番偉い人は家来の後ろを歩くものなの。」

 

カゲチヨ「王様はな!」

 

フィーア「シディさんも間に受けないで良いですから!」

 

ヒサメ「こういう時体長は前って相場が決まってるでしょ・・・」

 

そうして私たちは歩いてたんだけど・・・

 

カゲチヨ「はっ!上を見ろ!」

 

カゲが何かを見つけたので上を見てみると・・・

 

シディ「蛍光灯がついてるな・・・」

 

フィーア「しかもLEDですね・・・」

 

洞窟に!?っていうか・・・

 

ヒサメ「自然の洞窟にしてはおかしいんじゃ・・・?」

 

カンナ「長い年月をかけて自然と出来上がったものなんだよ・・・」

 

蛍光灯は自然と出来上がらないでしょ・・・

 

フィーア「隠された場所に自動ドアを見つけました!」

 

シディ「それにその横にビルの下にあるプレートも見つけたぞ!」

 

定礎って書かれてるやつ!!

 

カンナ「こんなものまでできてるって自然ってすごいなー!」

 

カゲチヨ「っていうかこれ絶対最近出来た施設だろ・・・」

 

カンナ「施設って言わないでよ!これは長い年月をかけて自然と出来た洞窟なの!」

 

ヒサメ「自然とこんなものできないでしょ!」

 

カンナ「いやー!自然の力って凄いよね!」

 

フィーア「ダメですね、冒険した過ぎてここが最近出来たものだと認められないみたいですね。」

 

カンナ「よし!このガイド付きの歩く歩道とエスカレーターに乗って先を進もう!」

 

蝙蝠異宙人「こちらから地下二階となりまーす!」

 

駅かな?空港かな?

 

sideカンナ

 

この後も様々な危険に相対することになった・・・

まずは古代人の残した謎の壁画・・・

 

カゲチヨ「非常口のマークだな。」

 

誰かが仕掛けた罠!

 

ヒサメ「画鋲が落ちてたよね。」

 

あと別の道を進むと鉱石をツルハシで掘る人を見つけた!

 

フィーア「最新式の機械でほってましたよ。」

 

更にはロッカーのようなものまであった!

 

シディ「おそらくさっきの従業員のものだな。」

 

さらには警備の異宙人もいてまさに天然の要塞といっていい・・・

 

カゲチヨ「カンナ!現実を見ろ!」

 

ヒサメ「もう明らかに洞窟じゃないよ!」

 

わかってる!

 

カンナ「でもこれはなんなの!もしかしたら地底人の国かもしれないんだよ!ワクワクしてこない!?」

 

シディ「確かにそうだな・・・」

 

フィーア「あの鉱石も気になりますし先を急ぎましょう!」

 

じゃああの扉を開けて先に進もう!

 

カンナ「行って!カゲチヨ隊員!」

 

カゲチヨ「結局不死身の俺かよ!じゃあ行くぞ。」

 

ガラッ!

 

クリス「あれ?このオリハルコン鉱山の事務所お前たちに教えてたっけ?」

 

ユカ「お姉さまたち来てたんですね!」

 

ヨ―メイ「助けてください・・・」

 

まさかのお父さんたちの事務所だった!!

 




カゲチヨ「警備の人たちに顔パスされた時点で気づくべきだったな・・・」

フィーア「そうですね・・・」

カンナ「オリハルコン硬っ!」

ヒサメ「これを武器に混ぜて自警団の人たちとかに持たせてるんだよね・・・」
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