妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
ショートのネタも出します。
sideフィーア
私とミナヅキちゃんはこの前牡蠣を盗み食いした罰として今日やるお花見の場所取りをしていました・・・・
しかし知り合ってしばらく経ちますけどミナヅキちゃんと二人きりって珍しいんですよね・・・なんの話をしましょうか・・・
フィーア「いやーしかしあれですね!皆も冷たいですよね。花見の場所取りをこんなか弱い乙女にさせるなんて。」
ミナヅキ「・・・ヒサメちゃんとヨ―メイちゃんが場所取りしようとしたらサクラの精霊に攫われたからじゃない?結局あの後は皆で助けに行ってそこでお花見して帰ったけど・・・」
確かに二人ともトラブル遭遇率高いですよね・・・
フィーア「・・・・」
ミナヅキ「・・・・」
は、話終わっちゃいました・・・
フィーア「いやー・・・しかしここのサクラも綺麗だよね・・・・」
ミナヅキ「・・・・」
フィーア「皆遅いですね・・・迷ってるんですかね?それに温かいですね、こんだけあったかいなら冬も暖かくなりそうですね。」
ミナヅキ「・・・・・」
無視!?ちょっと最後ボケたのに華麗にスルー!
ミナヅキ「・・・春が来た。蝶と花粉が舞い日光ともずくが踊る。うららかにこんにちは、滝廉太郎は偉大だし団子も美味しい季節だよね。」
いきなり春について饒舌にしゃべりだした!ダメだ!世界観が違いすぎる・・・
フィーア「そうだ、ゲームでもしませんか?」
ミナヅキ「ゲーム?じゃあピザって10回言って。」
フィーア「10回ゲームですね。ピザピザピザピザ・・・・」
私は10回繰り返しました。
ミナヅキ「小麦粉で作った生地に具をのせオーブンで焼いた食べ物の名前は?」
フィーア「・・・ピザ。」
ミナヅキ「イタリアが起源のトマトソースとチーズを使用する平たいパイとは?」
フィーア「ピザ。」
ミナヅキ「ピッツァとも呼ばれ・・・」
フィーア「ピザですよね!全部同じじゃないですか!!」
もう私がゲームを決めますから!
フィーア「あっち向いてほいをしましょう。「
いきますよ!
フィーア「じゃんけんぽん!」
私の勝ちです!
フィーア「あっちむいて・・・」
ミナヅキ「いやー!!」
フィーア「じゃんけんぽん。あっちむいて・・・」
ミナヅキ「いやあー!!」
フィーア「・・・じゃんけんぽん。」
ミナヅキ「あ、あ、あいやー!!」
悲鳴が凄すぎですよ!
フィーア「そういうゲームじゃないですから!」
カンナ「お、会話に花が咲いてるみたいだねー!」
どこを見たらそう思うんですか・・・
カゲチヨ「確かにサクラは美しい・・・だが桜以上で咲き誇る花・・・俺を見ろ!」
何言ってるんですか!?
フィーア「っていうかそのボトル・・・もろ酔いですか!?」
ヒサメ「ごめん・・・止めることできなくて・・・」
シディ「二人と盛り上がる為と言ってな・・・カンナは酔っぱらったふりだが。」
ヨ―メイ「ホントに強すぎですよ・・・でも人が少なくていい場所ですね。」
やっぱり酔ってないんですね・・・
ヤヨイ「綺麗な桜ですね。」
ハツキ「じゃあお花見はじめましょうか!」
ゼクス「楽しみだな。」
アハト「このメンツでとかメチャクチャにならないといいけど・・・」
そんなことになったら私たちが止めますよ!
クリス「おい、お前たち!子供だけでお花見なんてダメだ・・・もろ酔いもあるみたいだし混ぜてくれ!」
ユカ「ヨ―メイちゃんもいるみたいだしいいですよね!」
ヨ―メイ「んぎゃぁあ!盛り上がり方が一人だけ違う!」
さて盛り上がりましょうか。
シディ「ん?何か変な臭いが・・・」
ゼクス「ここから匂ってくるな。」
流石狼男とケルベロスの鼻を持ってるだけあって異臭に敏感ですね・・・
シディ「ここからだな!」
ゼクス「ここをほってくれ!」
これって・・・
ミナヅキ「花さか爺さんでもあった奴・・・犬がここほれわんわんというとそこから大判小判がざっくざくと・・・」
ザクザク・・・・!!
もうほってますよ!
ヤヨイ「大判!」
カンナ「小判!」
ヨ―メイ「ザックザク!」
カゲチヨ「金塊!」
クリス「欲望むき出しだな。」
ユカ「あぁ!出ましたよ!」
何がですか!?
ヒサメ「小麦粉で作られた生地に具をのせてオーブンで焼いた料理!!」
ハツキ「ピザですね!」
フィーア「そもそも地面に埋まってたやつ食べたくないですよ!」
クリス「でも食べ物にピザないし食べたくなってきたな。」
ユカ「サトウとスズキが来てる途中みたいですし買ってきてもらいましょう!」
そうして皆で花見をしたのでした・・・