妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
ホームルームになったんだけどカゲがこない・・・
カゲチヨ「遅刻しましたー。」
なんとカゲは金髪にそめていたのだ!
カンナ「まぁこの学校色んな髪型や色の人いるし別に問題ないと思うけどね・・・」
そうだった・・・
そうして休み時間になったんだけど
男子生徒「それじゃオープニングの撮影するよ!」
カゲチヨ「おう!今日は校則いくつ破ったら停学になるかの徹底検証!」
先生「こら!遅刻したうえに動画撮影、そして色染まで・・・今すぐ落としてきなさい!」
やっぱり・・・
ノリコ「止めないのか?」
ミキ「何あれ?」
まぁそこまで変なことしないでしょ・・・
カゲチヨ「ふっ!ふっ・・・」
いや授業中に筋トレしてる!
先生「なんか変な声しませんでしたか・・・ってフィーアさん!なに空気椅子してるんですか!?」
フィーア「授業中に筋トレをしてはいけないのはうるさくて動きが回りの人間の集中を削ぐから。つまり動きが最小限かつうるさくならない空気椅子なら問題ないですよね?授業は受けてますし。」
先生「貴方が授業に集中できて・・・あ、問題はちゃんと解かれてる・・・」
フィーア「筋トレには脳を活性化させる効果があります。つまり学校でこそ筋トレはやるべきなんです。」
先生「せめて休み時間にしましょう!?」
フィーアちゃんが目立ってた・・・
カゲチヨ「くそ!ならば・・・」
カゲは今度ゲームやってる!
カゲチヨ「フォローあざっす!」
しかもオンライン!?攻めすぎだよ!
先生「ゲーム没収!」
やっぱり・・・
その後もテスト中・・・
カゲチヨ「こんなのわかるかよぉおお!」
カンナ「テスト破った!すごい!アーシもよく100点のテスト燃やしたりするけど・・・」
カンナちゃんそんなことしてたの!?
購買に行くときも・・・
カゲチヨ「やばい!売り切れる!」
ユカ「あ、カゲチヨさんもですか?」
綾華「ここのパンは売り切れるの早いですからね。」
先生「こらー!廊下は走らない・・・っていうか綾華さんは廊下凍らせて滑らない!!」
カゲは校則を破っていった・・・一部もっとすごい破り方してる人もいたので目立ったことにはあんまりなってないけど・・・絶対おかしいよ・・・
私はカゲと一緒にいた男子生徒に声をかけようとしたんだけど・・・
先生「こらー!カゲチヨ君自転車に乗ったらいけません!」
本当に何してるの!?
先生「ってタツコさんも!窓から上の階に行こうとしない!飛び降りと勘違いするでしょ!」
タツコ「えー・・・翼あるのにわざわざ階段で行くのって面倒じゃないですか・・・」
飛べるとそう思っちゃうよね・・・
宅配「すみませーん・・・ピザのお届けに上がりました。」
カゲチヨ「ありがとうございます!」
ヒサメ「カゲ私も食べて良い!?」
先生「ヒサメさん!?」
ノリコ「ヒサ…」
ミキ「ヒーちゃん・・・」
sideカンナ
いやーしかし・・・
カンナ「カゲチヨがあんな大胆に校則破るなんてすごいよね・・・」
ゼクス「お前たちもかなり大胆に破ってるが・・・カゲチヨがあそこまで目立とうとするのは確かに気になるな・・・」
フィーア「ヒサメちゃんも購買のブラックリストに乗りかけてるしまともなのゼクスとカゲチヨだけだと思ってたんですけどね・・・」
ヒサメ「そうなの!?」
自覚ないのが恐ろしいね・・・
ヒサメ「それに体育の時間なんかバスケなのにバレーしてたし・・・」
ユカ「けど怪我の時にひと悶着あったらしいじゃないですか保険の先生と体育の先生が彼女と婚約するとか嫌味言うにしても授業中に言わないで欲しいですよねー」
綾華「品がないにもほどがありますよ全く・・・」
生徒も先生もこの手のゴシックは興味深々だからねー注目されたいんだよ。
ゼクス「テスト燃やしたり廊下全力疾走したり廊下凍らせてスケートする人が何言ってるんだ・・・?」
ヒサメ「カゲの方は心当たりあるよ。一緒に動画撮影してた子がなんかやってるんだよ。」
そうしてアーシたちは男子生徒に話しかけた。
ヒサメ「貴方がカゲにやらせてるんでしょ?貴方のような目立つ人と仲良くなれるわけないし。」
カンナ「ちゃっかりカゲチヨの陰キャ度を見抜いてるねヒサメちゃん・・・」
男子生徒「バレちゃったか・・・実はこの催眠アプリを使ってたんだ・・・動画伸びなくて力を借りようと思ったんだ。」
フィーア「でも全然ジャンル違うじゃないですか。美容とかキラキラしててカゲチヨを載せたらメチャクチャ浮きますよ。」
フィーアちゃんもいうね・・・
男子生徒「人気欲しかったし・・・でも戻すよ。そもそも一日だけのつもりだったから催眠は解くよ。停学になったら申し訳ないし・・・」
良い人で良かった・・・
綾華「いやそもそもいい人なら催眠で校則違反もさせませんよね?」
細かいことは気にしない!これでカゲチヨも・・・
カゲチヨ「ヒサー!うぇ~い!」
ヒサメ「うわぁああ!」
綾華「スカートめくりって・・・昭和ですか・・・」
ユカ・ゼクス「ぶほっ・・・!」
あまりのインパクトにゼクス君とユカが倒れた!
カンナ「ゼクス君紳士だからなー・・・耐えられなかったか・・・」
フィーア「ユカは毎回ヨ―メイにセクハラしてるのに何倒れてるんですか・・・」
ユカ「学校で制服にやるって言うのが良いんですよ・・・流石ですカゲチヨさんぐはっ・・・・」
男子生徒「もう催眠は解けてるはずなのに・・・やるな!」
カゲチヨ「校則違反といえばスカートめくりだろ!」
だからいつの時代の定番!?
ヒサメ「このっ・・・!それは校則違反じゃなくてモラル違反でしょ!!」
バリバリ!
ちょ!ここにはアーシたちも
全員「ぎゃぁあああ!!」
ヒサメ「あ・・・」
ユカ「流石ヒサメお姉さま・・・私のハートまで痺れる電撃でした・・・」
ゼクス「すまんヒサメ・・・守ってやれずに・・・」
ヒサメ「いやゼクス君は悪いと思ってたんでしょ?それなのに私がかっとなってごめん・・・」
フィーア「私たちには!?」
ヒサメ「ゼクス君以外はこれまでの校則違反の罰!タツコちゃんにも後でやるから!」
カンナ「マジか・・・」
カゲチヨ「やっと戻った!」
え?今?
カンナ「アーシ的にはカゲチヨがついに本能を解放したのかと・・・」
男子生徒「カゲチヨ君本人の趣味じゃ・・・」
カゲチヨ「人を変態扱いするな!そんな度胸あるとおもうか!」
フィーア「つまりこの人の催眠アプリじゃなくて別の方法で催眠にかかってそれがヒサメちゃんの電撃で戻ったってことですか?」
カゲチヨ「あぁ、心当たりもある。」
そうしてアーシたちは保健室に来た。
保険の先生「催眠が解けちゃったか・・・」
フィーア「そういえば昨日も保健室に行ったって言ってましたね・・・それで催眠を・・・」
ゼクス「なぜこんなことを?」
保健の先生「私の彼女を奪ったあの体育教師に復讐するために・・・」
カンナ「あぁ、それで見せびらかしてたんだ・・・」
ユカ「まさかの略奪・・・寝取られ・・・良いですね。」
綾華「なんだ・・・・貴方と体育教師の喧嘩してるけど夜のときは二人で絡み合う姿を想像してたのに・・・」
保健の先生「どんな想像してるんですか!?」
ユカちゃん、綾華ちゃんちょっと真面目に。
保健室の先生「カゲチヨ君が他の教師を引き付けてくれたおかげであの体育教師の下剤入りのプロテインバーを食べさせることができましたよ。」
ヒサメ「そういえば家族と顔合わせって言ってたよね・・・」
保健の先生「あの男きっとトイレに出てこれずに終わりますよ。」
フィーア「地味だけど効果抜群ですね・・・」
そんな・・・そういうことなら協力したのに・・・
カンナ「せっかくスタンガンや日本刀を合法的に持ち込めたのに・・・」
カゲチヨ「何やらかす気だ!?」
ゼクス「それに教師が許可しても合法になるわけじゃないぞ・・・」
sideカゲチヨ
はぁ・・・結局くだらないことに付き合わされたけどカレコレ屋としての解決策は・・・
カゲチヨ「だったら催眠アプリで自信をつけろよ。」
カンナ「なるほど、それにあの男子生徒の美容スキルも合わされば・・・」
ヒサメ「意外といいかもね!」
そうして翌日・・・
クリス「昨日留守だったから見逃したけど偉く積極的な悪い男になってた見たいじゃん?カゲチヨ。」
カゲチヨ「だからそんなんじゃねぇって・・・」
クリス「まぁ、それは置いといて・・・保険の先生ってあんなんだったけ?」
そこには女子にきゃーきゃー言われる保険の先生がいた・・・
保険の先生「俺様を独占したいのか?保健室にきな?」
女子生徒「きゃー!」
女子生徒「やったー!」
ただの俺様ナルシストになっていた・・・
ヒサメ「でも人気だよね。」
納得いかねー!!