妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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夏祭りに行こう!

sideカゲチヨ

今日は祭りがあるんで集合することになったんだけど・・・

 

カゲチヨ「三人とも全然こねーじゃん。」

 

シディ「まぁ、もう少しで来るんじゃないか?それにしても凄い人だな。」

 

カゲチヨ「祭りの最後の打ち上げ花火が結構有名だからな。」

 

人込み歩くと疲れるから嫌なんだけどな・・・

 

ヒサメ「お待たせー!着替えに時間かかっちゃった!」

 

カンナ「じゃーん!可愛いでしょ!」

 

フィーア「こういう帯で服を止めるのはなれませんね・・・」

 

ヒサは水色、カンナは赤、フィーアは緑の浴衣で来た・・・

 

シディ「おぉ!似合ってるな!」

 

フィーア「・・・もう一遍の悔いもないです。帰りましょう。」

 

カンナ「フィナーレみたいな空気出すの早すぎでしょ。どんだけ嬉しがってるの・・・カゲチヨもヒサメちゃんの着物に声も出てないし・・・」

 

ん、んなことねぇよ!

 

カゲチヨ「に、似合ってるよ・・・」

 

ヒサメ「ありがとう・・・」

 

カンナ「いやー熱いね!ボティスーアーシたちは二人寂しくリンゴ飴でも舐めてよー!」

 

ボティス「お主そう言って解剖する気じゃなかろうな!?」

 

まぁボティスもヒサも行きたそうにしてたのでまずは屋台に行くことにした・・・

 

ヒサメ「ほら!カゲもタゴ焼き食べてみて!」

 

カゲチヨ「あちあち・・・上手い・・・」

 

フィーア「・・・二人とも見た目知らないんですよね。」

 

シディ「今逃げてるが・・・」

 

カンナ「色々とまずいね・・・」

 

ぼぉおお!

 

職員「おぉ!炎でタゴが弱った!ありがとうございます!」

 

ヒサメ「三人も食べる?」

 

カンナ・フィーア・シディ「遠慮しとく・・・」

 

sideフィーア

 

次はお面屋ですね!結構楽しみだったんですよね~・・・ってあれ?

 

フィーア「サトウにスズキじゃないですか?」

 

カンナ「人気凄いじゃん!アーシそこのプリ〇ュアの奴一枚!」

 

サトウ「毎度!」

 

スズキ「まぁお前こういうの好きそうだよな・・・」

 

フィーア「あの私もペンギンの奴を一枚。」

 

スズキ「あーわりぃがペンギンのは俺たちの店は売り切れててな・・・あっちならまだ売ってるぞ。」

 

そうなんですか・・・こっちは全然空いてるって・・・

 

フィーア「アサヲたちなんで出店を?」

 

アサヲ「お!フィーアちゃんお面買うのか?」

 

ルイ「なんか意外だね~」

 

マチャソ「変なのもいるぞ!」

 

ボティス「お前には言われたくないぞ?」

 

カンナ「で?何でお面やを?」

 

チダイ「男だけで夏祭りに行くとこいつら彼女いないんだって目で見られるであろう?だが祭りにはいきたい!」

 

ルイ「そこで屋台の人なら問題が全て解決することに気づいたのさ。」

 

マチャソ「これで可哀そうな目で見られずに済む!」

 

ユカ「おやおや~祭りだというのに労働にいそしんでる人たちがいますよ~!」

 

その声はユカ・・・

 

ユカ「私たちはこの通り財力の限りを尽くしたデートを楽しんでるところです!」

 

男たち「わーしょい!わーしょい!!」

 

ヨ―メイ「助けてくださぁああい!酔います・・・うっぷ・・・!」

 

ユカ「というわけで私たちはおみこしデートを楽しみますので皆も楽しんでくださいね~!」

 

キモ4「ちくしょー!!」

 

ヒサメ「・・・あれ逆に恥ずかしくならないのかな?」

 

カゲチヨ「ヨ―メイだけだろ。そんな気分になってるのは・・・」

 

悲しいですけどね・・・

 

sideカンナ

 

アーシたちはまた屋台をめぐってたんだけど・・・

 

アヌビス「お前たちは・・・カレコレ屋か。」

 

シディ「アヌビス!?」

 

フィーア「着物姿でどうしたんですか?」

 

アヌビス「地球観光の一環だ。せっかくの再会だし屋台で対決だ!丁度お前の知り合いもいるしな。」

 

ハヅキ「あれ?もしかして巻き込まれました?」

 

ミナヅキ「私たちはただ健全に射的屋を営んでただけなのに・・・」

 

ヤヨイ「全部取られないことを祈りましょう・・・」

 

ゼクス「輪投げのバイト・・・もう終わるのか・・・」

 

ゼクス君たち・・・ここで屋台やってたんだ・・・

 

シディ「ふっ!」

 

アヌビス「そらよ!」

 

ゼクス「輪投げ・・・アヌビスは全部の棒に輪が入っている・・・」

 

カゲチヨ「ハイスペックすぎだろ・・・」

 

フィーア「マズイです・・・こうなったらアヌビスに盛大な足払いをかけて勝つしか・・・」

 

フィーアちゃんのシディへの執念がヤバい・・・

 

シディ「次は射的で戦わせてくれ!」

 

そうしてシディは狙いを定めて・・・

 

バンッ!

 

ミナヅキ「当たったけど倒れてない・・・」

 

シディ「何故だ?」

 

ヤヨイ「コツがいりますしね。」

 

アヌビス「お前は敵の弱点を見抜く力が弱い、適確にやればな!」

 

バンッ!

 

ハヅキ「倒れてしまいました・・・重さもヤバいのに・・・」

 

やれやれ・・・皆負けちゃって・・・

 

カンナ「アヌビス~アーシとも金魚すくいで勝負してよ!」

 

アヌビス「いいぜ。どうせ負けるだろうけどな。」

 

おぉ、流石のポイ捌き・・・でもね・・・

 

アヌビス「ん・・・?なんかボウルが不安定なような・・・ってお前!能力で水操って自分のボウルに入れてるだろ!!」

 

あ。バレた・・・

 

カンナ「でもアーシの方がボウルに入ってるから勝ちだよー!」

 

フィーア「すごーい!カンナちゃんアヌビスに勝った!」

 

アヌビス「ざけんなー!!」

 

カゲチヨ「カンナの奴アヌビス相手に卑怯すぎだろ・・・」

 

ヒサメ「フィーアちゃんもシディが負けたのがムカついてるのか煽ってるのがより質が悪いね・・・」

 

sideヒサメ

ふ~やっとアヌビスを振り切って花火スポットについたよ・・・

 

カンナ「あ~アヌビスからかうの楽しかった!」

 

ゼクス「お前良い根性してるよな・・・」

 

カンナ「あれ?ゼクス君屋台は?」

 

ゼクス「アヌビスのせいで店じまいだ・・・」

 

ヒサメ「ここオーナーに教えてもらったんだ!良い景色でしょ!」

 

カゲチヨ「おーこれが見れたなら良いよな。」

 

フィーア「見てくださいシディさん!星が満点ですよ!ボティスも見てください!」

 

ボティス「えぇい!はしゃぐな!」

 

シディ「だがここまで見えるのも珍しいな。」

 

そうして話していると・・・

 

ドーン!!パーンっ!!

 

綺麗な花火が打ちあがった・・・

 

シディ「にぎやかなお祭りだったな・・・」

 

カンナ「そうだね・・・」

 

カゲチヨ「今回は騒がしすぎた気もするけどな・・・」

 

ヒサメ「いいじゃん、私たちらしくて。」

 

フィーア「満点の星に花火・・・もろ酔いは欲しくなりますね・・・」

 

ゼクス「絶対飲むなよ・・・」

 

次もにぎやかになりますように・・・

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