妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
カゲチヨ「もう我慢の限界だ!」
フィーア「私もです!」
俺とフィーアはカンナのいないカレコレ屋で叫んだ!
ヒサメ「カゲどうしたの?そんな叫んで?」
シディ「フィーアが一緒とは珍しいな・・・」
カゲチヨ「どうにかしてカンナの寝起きを良くしたいんだよ!このまま起きてすぐにイライラするからって炎を昼休み中に放たれたらこっちの身が持たないっての!」
フィーア「私も寝ぼけて水かけられたんですよ!?普通自分にかけませんか!?」
ヒサメ「あはは・・・大変だね。」
シディ「ヒサメは寝相はひどいが起きた後はバッチリ目を覚ますからある意味ヒサメより厄介かもしれんな・・・」
ヒサメ「ちょっと!?ひどくない!?」
何か良い方法は・・・そうだ!
sideフィーア
カンナ「この結晶を枕元に置いて眠れば良いの?」
カゲチヨ「おう!睡眠グッズの利用動画撮影よろしく頼むぜ!」
そう私たちは異宙のアイテム夢の結晶石で睡眠の質を上げて寝起きの悪さを改善することにしたのです!
ヒサメ「でもあれ私が使ったら危ない目にあったけど・・・」本家より
カゲチヨ「そりゃ常用したからだろ?近くに獏が居ない時には凄い便利なアイテムなのには違いないぜ!」
フィーア「それに大枚はたいて使用期限の長い新品を買いましたしヒサメちゃんよりも使用期間は短い一週間くらいですし気が狂うなんてことにはなりませんよ!」
この時はまだ知らなかった・・・これが悪夢の序章だったなんて・・・
sideヒサメ
その後の1日2日はカンナちゃんの寝起きはだいぶ改善されていた。
カンナ「なんか最近は起きてすぐもイライラしなくなったし寝ぼけてドジすることもなくなったんだよね〜!」
ヒサメ「よかったじゃん!」
カンナ「ヒサメちゃんも試してみたら?寝相にも効果抜群だよ〜!」
ヒサメ「わ、私は遠慮するよ!」
この前懲りたばっかだし・・・
この変化はカゲたちも喜んでいた。
カゲチヨ「もう昼休みに怯えなくてすむ!」
フィーア「カンナちゃんが昼寝してるとき急いで離れなくて良いって最高ですね!」
作戦の成功を喜んでたんだけど4日5日としだすとなんか変な感じになり始めた・・・
カンナ「ヒサメちゃ〜ん、なんか明晰夢っていうの?そういうの見出したんだよねー。別に実害ない夢なんだけどさ・・・」
大丈夫かな・・・
そして一週間経った頃だった・・・
カゲチヨ「今日カンナ来るの遅いな・・・」
カゲがカレコレ屋でカンナちゃん以外集まった時に呟いた瞬間だった!
カンナ「ゼクスくーん!」
どごっ!!
カゲチヨ「ぎゃー!」
カンナちゃんがいきなり突っ込んで来たのだ!
フィーア「か、カンナちゃん!?いきなりどうしたんですか!?」
カンナ「あれ?よく見たらボティスだった!解剖させて!」
カゲチヨ「全然よく見れてない!?」
シディ「明らかに目がおかしいぞ!?」
まさか・・・
ヒサメ「明晰夢見出したせいで夢と現実の区別がつかなくなった!?」
カンナ「ボティスー!解体させてー!」
シディ「やめるんだカンナ!?」
フィーア「それで今男ならボティス、女ならゼクスに見えるってことですか!?」
そうだから早く逃げないと・・・
カンナ「ゼクスくーん・・・どこ行くのかなー・・・?」
ヒサメ・フィーア「ちょ・・・服はダメ・・・あぁあああ!」
sideヨーメイ
オーナーにカレコレ屋と連絡が取れないってことで来たんですが・・・
ヨーメイ「みなさーん・・・オーナーが心配して・・・」
ってなんですかこれは!?シディさんとカゲチヨさんが倒れ伏してる!?
ヨーメイ「一体何が・・・いやぁぁ!?ヒサメさんたちも全裸で!?」
カンナ「あれー!ゼクスくんがまだいるー!」
ちょっと・・・カンナさん待ってぁああ!
この後はヨーメイの能力でなんとかなった・・・