妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
ん~・・・良い朝だな・・・
スオ「こんにちはカゲチヨ先輩!遊びに来ましたよ!」(パンツ一丁の姿)
・・・・
ヒサメ「おはよう!」
フィーア「おはよう!」
ゼクス「全く良い朝だな!」
カンナ「いやなんでパンツ・・・うぐっ!」(チダイに腹パンされる)
・・・・
スオ「今日は涼しいですね!」
カゲチヨ「あぁ、そうだな!」
アサヲ「全く薄着なのがきついくらいだぜ!」
ルイ「この涼しさに僕の汗ばんだ姿が合わさっちゃったらさらにかっこよくなっちゃうよ!」
マチャソ「それはないじゃろうがい!」
カンナ「いや今日は暑いよ!ねぇそれよりもスオ何ではだ・・・ぐはっ!」(腹パン)
・・・・
カンナ「うぐっ・・・どうしてスオが裸だって言わないの・・・?」
チダイ「見てわからないのかカンナ殿・・・」
ノリコ「あの様子・・・自分が裸だってことに気づいてないぞ・・・!」
カンナ「じゃあ言ってあげようよ。」
ミキ「スオは自分が大好きなんだよ?」
ヒサメ「もし今裸だって気づいたら・・・恥ずかしぬよ。」
カンナ「恥ずかしぬ!?」
恥ずかしさで死ぬかはわからないけどな・・・
スオ「何こそこそ話してるんですか?」
ゼクス「今こそこそ話が上級生の間で流行ってるだ!こそこそ・・・」
フィーア「こそこそ・・・」
クリス「授業を始めるぞー・・・ってあれ?スオお前なんではだ・・・ぐほっ!」(フィーアに腹パンされる)
空気読めよ!!
sideヒサメ
クリス「えー・・・今日の国語は1年生と合同で裸の王様についてやります。」
スオ「え?授業の終盤で急に内容が変わった?」
クリス「裸の王様はアンデルセンの童話である王様が馬鹿には見えない嘘の洋服を手に入れる話だ。でも王様も家来も自分が馬鹿だとは認めたくないから洋服が見えるふりをするんだ。」
カンナ「へー今のスオみたい・・・」
クリス「おほん!!見栄を張ると自分も他人も余計に恥をかくということだな。」
スオ「間抜けな王様だよな。裸を見られるなんて俺だったら恥ずかしぬな!」
どんどん言いずらい雰囲気になっていくよ・・・
私たちは取りあえず授業の後に行動を起こした。
ヒサメ「あのさスオ君・・・ちょっと服装変わった?」
ミキ(切り込んだ!?)
フィーア(ヒサメちゃん凄いです・・・)
スオ「あ、わかっちゃいましたか?どうです?この新しい服は!」
カゲチヨ「新しい服なのか・・・?」
スオ「異宙でも新進気鋭の服職人が作ったみたいで馬鹿には見えないらしいんだ!」
フィーア「え・・・それって・・・」
アサヲ「俺たちはば・・・」
なんでそうなるの!?服職人が嘘ついてるかもしれないじゃん!
スオ「え?先輩たちには見えてますよね?だって朝は見えてる風だったし・・・これは恥ずかしぬ・・・」
カンナ「見えてるよ!!」
カゲチヨ「あ、当たり前だろ!」
ゼクス「もちろんだ!」
皆意地張っちゃった!!
スオ「だよな!焦ったぜ!!」
ヒサメ「それってスオ君には見えてるの?」
スオ「俺は・・・いいじゃないですか。」
これ見えてないな・・・
スオ「実はこれからユカたちとサッカー対決をするんですよ。授業サボって準備してくれてて2000人のドームを使ってネット中継するもあるみたいなんだ!」
カゲチヨ「2000人の前に出るのか!?」
カンナ「しかもネットにも!?」
カゲチヨ「や、やっぱりやめた方がいいんじゃねぇか・・・?客の皆が馬鹿じゃないとは限らないぞ?」
スオ「でもカゲチヨやキモ4にも見えてるなら大丈夫ですよ!」
キモ4&カゲチヨ(こいつ・・・!)
ヒサメ「でもこのままだと・・・」
ミキ「スオ君が恥をかいちゃうよ・・・」
ノリコ「これはなんとかして止めないとな・・・」
sideフィーア
わーわー!!
フィーア「止められませんでした・・・」
スオ「スタジアムのざわめきがすごいぜ!」
別の意味でのざわめきだと思います・・・
ユカ「来ましたねスオ!お弁当やクイズ大会でのことを晴らさせてもらいますよ!」
綾華「今日はなでしこジャパンのようなサッカーで度肝を抜いてあげます!」
タツコ「私たちの強さにスオたち男子は裸足どころか裸で逃げ出す・・・え?」
フォレス「裸だー!!」
ゼクス「言ってしまった・・・!」
カンナ「まぁ、あの四人も空気読めなさそうですからね・・・」
ユカ「$%%$&”(()?」
ノリコ「男の裸を見たせいでとんでもない悲鳴をあげてる・・・」
スオ「裸・・・?わかってるようだな。この大舞台でも裸当然の実力を出せる!それが俺さ!」
馬鹿ですね・・・
ぶるるる・・・
スオ「あ、鞄に入れてた携帯が・・・ん?服屋から連絡?馬鹿には見えない設定をやるすぎました。周りには裸に見えてるから急いで帰ってきなさい・・・俺今はだ・・・はだ・・・かーーー!!」
気付いてしまった!!
ヒサメ「で、でも野生のドラゴンやゴブリンだって裸でしょ?大丈夫だよ!」
タツコ「へ・・・?お母さんがはだ・・・」
ん?ゴブリンも裸・・・ゴブアツお義父さんも・・・私は年中見てる・・・
タツコ・フィーア「は、恥ずかしぬ・・・」
カゲチヨ「皆馬鹿だ!!」