妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
今日はサトウともう一人来ていた・・・
ヨサメ「私はヨサメ、ヒーちゃんのお姉さんでーす。」
なんか色っぽそうでヒサの要素もある大人な女性だった・・・
ヨサメ「あとサトウくんの彼女。」
シディ「おぉ、おめでとうサトウ!」
フィーア「やっと恋に目覚めましたかサトウ・・・これでまた強さの階段を上りましたね。」
サトウ「んなわけねーだろ!!」
話を聞くと公園で喧嘩してたらハンカチを貰ったらしく強い人が好きてことと助けてほしくて来たらしい・・・
ヨサメ「妹を探しててそれでカレコレ屋に連れてきてもらったの。」
フィーア「んー・・・なんかもう一人誰かの要素があるんですけど誰だったか・・・」
そうなのか?
ヨサメ「私何も覚えてなくて・・・それが原因かな・・・?」
フィーア「っていうかヒサメちゃんは今連絡つかずなんですよ。」
サトウ「マジかよ・・・」
カゲチヨ「あぁ、カンナが今必死で探しててよ・・・アイツならなんかわかるかもしれないんだけどな・・・」
シディ「それに依頼もあるしな・・・」
フィーア「透明人間の亜種みたいなものでな獣型で町中で人を襲うからなんとかしてほしいって・・・」
ヨサメ「なら私も手伝おうか?」
バチバチ!
カゲチヨ「ヒサの電撃?まじで姉か・・・?」
そうして依頼に行ったんだが・・・
サトウ「マジで透明なんだな!」
フィーア「殺気を読んでもすぐ隠れられますしね。」
足止め役のヒサとカンナがいればなぁ・・・
シディ「そういえばヨサメはやることがあると先に帰ったが・・・」
そうしてカレコレ屋に行くと・・・
プ―ン!!
フィーア「なんですかこれは・・・魔界の夜食?」
シディ「ヒサメとヨ―メイの作ったものを足して二乗したかのようだ・・・」
ヨサメ「結構頑張っちゃった!」
何を頑張ったんだ・・・
ヨサメ「はい、サトウ君アーン。」
サトウ「い、いらねぇよ!」
ヨサメ「照れちゃって。ほらいいから。」
サトウ「やめ・・・おええええ!!」
フィーア「南無阿弥陀仏・・・・」
合掌・・・・
シディ「すまない・・・」
sideフィーア
今日は二手で分かれて探すことになったのでシディとカゲチヨ、私とサトウ、ヨサメのチームになりました・・・
ヨサメ「それ!」
サトウ「うお!?」
フィーア「ヨサメさん、尻尾を急に触ったらびっくりされますよ。」
ヨサメ「かわいいからさ、フィーアちゃんのもそれー!」
だからダメですってば!
ヨサメ「フィーアちゃん、サトウ君ってさもしかして年上嫌いなのかな?」
フィーア「・・・そういうのは関係なしに料理の修業すればいいと思いますよ。」
ヨサメ「本当!?嬉しい~!」
なんか調子狂うな・・
サトウ「ちゃんと周り見てたら思い出すかもしんないんだからちゃんと見とけよ?」
ヨサメ「あー・・・全然だめだね。たぶん居場所なかったからかな。記憶がなくなる前から。大事な物があれば思い出すだろうし。」
サトウ「・・・だったら俺に協力しろよ。最強の男になるから応援部隊とか頼みたいと思ってたんだわ!」
フィーア「まぁ、記憶なんてブラックボックスなんですし気にすることないですよ。それに・・・」
しゅばっ!
私は足を一閃させる!
獣「ぐあぁあ!?」
サトウ「いたのか!流石だぜ!」
フィーア「ここにいれば記憶なんてショックで戻ること請け合いですよ。」
ヨサメ「そ、そうだね・・・ってあれ?なんかこの光景見たことある・・・確かこの後は氷で・・・」
バシュ!
おぉ!氷を出した!
サトウ「ナイスだぜ!ヨサメ!」
サトウがバッチリのタイミングで拳を叩き込んで気絶させた!
カゲチヨ「三人とも!ってヨサメ氷も出せたのか!」
シディ「無事でよかった・・・」
sideサトウ
そうして三人が異宙生物を森に移すってことで俺たちは待機となった・・・
ヨサメ「本当は覚えてたんだ。異宙生物をなんとかしないといけないって思ってた・・・それで強い人を味方にしようと近づいた・・・あとはフィーアさんが攻撃したときあの連携を思い出したの・・・」
サトウ「ははは!十分強いじゃねーか。」
ヨサメ「怒らないんだ・・・」
サトウ「俺は最強になる男だからな!」
ヨサメ「あんな無茶なこと言ったのに嬉しくて・・・本当に・・・」
ぼんっ!!
あ?
ヒサメ「うーん・・・」
ヨ―メイ「もういりません・・・」
カンナ「あー!ヒサメちゃんいたー!!」
ユカ「ヨ―メイちゃんんんん!店にいなかったから心配したんですよー!!」
・・・どういうことだ?
sideカゲチヨ
カゲチヨ「ヨサメって合体してたヒサとヨ―メイなのかよ!?」
シディ「フィサナみたいなものか?」
フィーア「もう一つの要素ってヨ―メイだったんですね・・・」
カンナ「オーナーに聞いてみたら二人がリサイクルショップで整理してたってのが最後の目撃情報だったからまさかと思って探してみたら案の定ヤヨイがリサイクルショップに販売した融合剣交叉があったんだよ・・・」
フィーア「それにぶつかったから合体したってわけですか・・・」
ユカ「ヨ―メイちゃん!何で私に倉庫の整理させてくれなかったんですか!私だってヨ―メイちゃんと融合したかったですよ!!」
カンナ「そもそも今回の騒動も整理頼まなかったら良かっただけだしね。」
ヨ―メイ「ひぃぃぃ!勘弁してください!!」
ヒサメ「サトウ君にも迷惑かけたみたいだし・・・本当にごめんね。」
サトウ「良いんだよ。合体中に居場所ないとか言ってたけど安心したぜ。」
ヒサメ・ヨ―メイ「どういうことなの!?(んですか?)」
まぁ二人が赤面するのは確実だな・・・