妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideフィーア
今日はミナヅキたちと合同で依頼のためにそれぞれ部屋に泊まりに来ています。
私はミナヅキちゃんを泊めたのですが・・・
ミナヅキ「眠れない・・・全然眠れない。寝よう寝ようと思うほど頭がさえてくる。」
フィーア「夜更かしもほどほどにしてくださいよ。明日も依頼なんですから。」
ミナヅキ「寝れないー・・・」
ちょっと!私の布団でゴロゴロしないでくださいよ!
ミナヅキ「布団変わってくれない?それなら寝れそうな気がする・・・」
全く・・・温まってきたのに・・・
私は布団を交換して寝ましたが・・・
ミナヅキ「ダメ・・・」
フィーア「やっぱり!」
ミナヅキ「どうやったら眠れるのか考えてたら今までどうやって寝てたか忘れた・・・」
フィーア「まぁ、そういうのって本能に記録されてるから頭で考えると分からなくなる時ありますよね・・・っていうか!辞めてくださいよ!私まで寝れなくなってきたじゃないですか!!」
ウイルス!?精神攻撃が行われてますよ今!!
ミナヅキ「本当に困った・・・頭がどんどんさえていく・・・」
フィーア「もう運動して来たらどうですか?適度な疲れが睡眠を向上させるって言いますし・・・」
ミナヅキ「うん・・・」
そうしてミナヅキちゃんが走っている間に寝ていたのですが・・・
ミナヅキ「全然寝れない・・・」
フィーア「耳元で言わないでくださいよ!」
また起こされた・・・
ミナヅキ「ダメだった・・・とりあえず町内50週くらいしたけど暑くて眠れない・・・ぜひぜひ・・・」
フィーア「そりゃそんな汗まみれじゃね!」
ミナヅキ「お腹減った・・・」
我儘ですね今回は!1
フィーア「もう腹いっぱいなら眠れるんじゃないですか?私作りますし・・・」
ミナヅキ「助かる・・・」
いつになったら寝られるんだか・・・
そうして作って食べたみたいですけど・・・
ミナヅキ「寝れない・・・」
ふー・・・ふー・・・
フィーア「そりゃそんな腹式呼吸するくらい食べたらそうなりますよ!」
ミナヅキ「こうなったらもう一回走って・・・」
それ悪循環でしょ!!
ミナヅキ「ラジオを聞けばなんとかなるかも・・・」
もう勘弁してくださいよ・・・
ラジオ「それではここで泣ける話を・・・」
noside
私にはじめて友達が出来たのは忘れもしない10年前いつも引っ込み思案だった私に父が連れてきた友達。
それがジェリーだった。私とジェリーはいつも一緒で本当の友達だった。
色んな芸を覚えたジェリーの十八番は待て、どんなごちそうを前にしても待つことが出来た。
そんな中ジェリーに興味を持った人たちが集まり始め友達はジェリー以外にもできるようになった。
以前のように行きたがるジェリーに待てをした。ジェリーは帰ってくるまで待っていた。
そんなおり父の家が没落、自分たちの生活もままならない中で一番に切り捨てるべき対象は私にも理解できた。
ジェリーは運命が分かったように寄ろうとするジェリーに私は待てをした・・・
そして数か月後、遠くに引っ越した私だったがやはり気になってきてしまった・・・
きっと拾われてるはずだと自分に言い聞かせて・・・しかし。
ジェリーはぐったりして動かなかった・・・目撃者の話では世話はしていたが動かなかったばっかりに弱ってしまったらしい・・・
飼い主「私のせいだ!あなたは私の世界を広げてくれたのに・・・私はなんてことを・・・」
通行人「詫びることないさ・・・こいつは待って、アンタはちゃんとここに来た。それ以上に何がいるんだ。」
飼い主「きっと恨んでるよ・・・死なせたのは私なんだから・・・」
通行人「そんなことない、ジェリーは生きてる。」
飼い主「どこにいるって言うんだ!!」
通行人「それはお前の後ろだー!!!」(化け物になる。)
sideフィーア
あぁあああ!?
フィーア「なんて話なんですか!サイコパス前回じゃないですか!こんなの喜ぶのカンナちゃんくらいですよ!!」
こんなんじゃ余計に眠れない・・・
ミナヅキ「ZZZZZZ・・・・」
あっさり寝たー・・・!!ラジオ聞いて爆睡って子供ですか!!
フィーア「バカバカしい・・・私も寝ちゃいましょう・・・」
幻聴「お前の後ろだー!!」
ひぃぃぃ!
フィーア「あ。あれ・・・ヒサメちゃんじゃないのに急にびっくりしたせいで今度はわたしが・・・」
ちょっと!ミナヅキちゃん起きなさい!!誰かぁああ!私を眠らせて!!
ヒサメの部屋に行って寝相でぶん殴られたら寝られた・・・(気絶)