妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヨ―メイ
さて今日もサボりを・・・
カゲチヨ「イベント今日までだったー・・・」
ヒサメ「カゲ依頼。」
何ですかこの雰囲気・・・
ヨ―メイ「何があったんですか?」
ヒサメ「スマホゲーのイベントだって。それでも仕事するんだけどね?」
あれ?鳥肌・・・
ヒサメ「もう少ししっかりして欲しいなぁ・・・」
ひっ・・・増えた!
ヒサメさんが帰った後留守番を頼んで帰った後・・・
ヨ―メイ「何でですかー!のろけてもないのにラブコメの空気は!」
カンナ「全くだよね・・・早くくっつけばいいのに。」
インキュバスのおかま「全くよねぇ、カゲチヨ君もだらしないわぁ。」
ゲテ「全くや。あれはワシもアカンと思うで。」
あ!カゲチヨとヒサメさんをからかってきた人たちです!
カンナ「ここはトラブルで吊り橋効果を狙わないといけないんだけどゲテさん良いのあるかな。」
ゲテ「この薬は人をカエルにする薬や、元に戻すにはキスやキス。」
インキュバスのおかま「きゃー!まさにおとぎ話みたいなシュチュエーション!」
カンナ「というわけでヨ―メイちゃんお願いね!伝説の毒殺王女のヨ―メイちゃんなら余裕でしょ!」
伝説の毒殺王女って何ですか!?
ゲテ「金も払うしな。」
sideカゲチヨ
ヨ―メイ「というわけでカエルになってもらいました!」
ふざけんな!ジュースに薬盛りやがって!カンナの言う通り伝説の毒女じゃねぇか!
っていうかあの三人の仕業かよ!!
ヨ―メイ「どうせ感謝することになりますよ。」
ヒサメ「ただいまー・・・ってぇえ!?どういうこと!」
カンナ「可哀そうなことにカゲチヨが人気狙おうと幼児化の薬を飲もうとして間違えてカエルの薬を飲んでしまったの・・・!」
嘘がすらすら出てて来るなお前!!
ヒサメ「ダメでしょ変なののんじゃ・・・」
カンナの言葉だからかヒサは信じちまう・・・
カンナ「シディは実家だしね・・・」
ヨ―メイ「ここはヒサメさんがお世話するしかないですね。瓶の説明だと効果は数日ですが長く付き合いのある人が世話しないと死ぬんですって。」
ヒサメ「それならカンナちゃんやヨ―メイちゃんでもいいんじゃ・・・」
カンナ「アーシは今黒魔術でカエル買いまくっててわかんなくなるし、フィーアちゃんは惚れ薬はガマの油から作れるって言うのまだ信じてるから危ないよ。」
ヒサメ「仕方ないか・・・」
息するように嘘を・・・
そうして翌日学校についた・・・
ミキ「ヒーちゃんなにそれ!」
ノリコ「でっかいカエルだな。」
ヒサメ「カゲだよ、カエルになる薬飲んじゃったんだって・・・」
ゼクス「本当かカゲチヨ?」
違うんだゼクスー!!
ヒサメ「先生の許可も取ったし手がかかるんだから!」
アサヲ「カゲチヨアイツ!ヒサメちゃんに近づくためにわざと!」
チダイ「その身をカエルに落とそうとも・・・」
ルイ「流石にやり過ぎじゃない~?」
マチャソ「ワシらも飲んでお世話されるか。」
綾華「先輩たちの場合朝顔をへし折らんとするくらいデカいカエルになりそうですね。なんとなくですけど。」
タツコ「あれユカは絡んでないよね?」
フォレス「ユカがカゲチヨをカエルにする理由はないでしょ・・・」
違う!カンナたちとヨ―メイに盛られたんだ!
くそ・・・焦ったからなのかあちぃな・・・
ノリコ「乾いて辛そうだな・・・」
カンナ「カエルは両生類だからね。」
ヒサメ「バケツの出番だね!」
気持ちィ・・・
フィーア「おはようございます・・・あれ?それってカエルですか?」
ヒサメ「マズイ!」
フィーア「まずは四面鏡を用意して汗をかいてきたら・・・刀でぶった切れば・・・」
ヒサメ「わぁああ!フィーアちゃんそれカゲだから!それに効くのは傷口だけだよー!」
助けてくれぇええ!
フィーア「煮込んでも美味しいんですよね。」
ミキ「もう食べること前提じゃん・・・」
sideカンナ
カンナ「いやー・・・大変だったね。」
ヒサメ「そんなニコニコいうことじゃないよ・・・結局刀没収されたからどうにかなったけど。」
カゲチヨ(生命の危機を感じたぞ・・・)
ヒサメ「そうだ、ご飯忘れてた。」
フィーア「大丈夫ですよ。コオロギありますし。」
フィーアちゃんもう解放されたんだ・・・
カンナ「あとはペットショップいけばミルワームあるし買いに行こう。」
ヒサメ「何で虫限定!?」
カゲチヨ(いやぁああ!)
練り餌を買うのに数十分要したのはここだけの話です・・・
sideカゲチヨ
はぁ・・・疲れた・・
ヒサメ「お風呂入ろ・・・意識ないし一緒に入っちゃおう。」
いやあるんだよ!なんでシディこんな時にいないんだよ!
殺される!!
ヒサメ「じゃあお休み。」
何でとなりで!?風呂桶でいいから!
ヒサメ「ちょっと素直でいいな今のカゲ。」
悪かったな・・・
そうして俺たちは眠ってヨ―メイたちが様子を見に来た。
フィーア「全然戻りませんね。」
ヒサメ「本当だよ。」
カンナ・ヨ―メイ「ほー・・・そうなんだ。」
めっちゃ棒読み。
カンナ「あ!カエルで思い出したんだけどカエルになった王子様がキスで戻ったおとぎ話があるの思い出した!」
ヨ―メイ「あれ?瓶の説明書にキスで戻るって書いてあります!忘れてましたー!!」
ヒサメ「えぇ・・・」
これが狙いだったのか!
フィーア「だったら調理してからのかぶりつきもカウントされますよね。ちょっと包丁持ってきます!」
ヒサメ「それ戻っても死ぬ奴!?」
ヨ―メイ「早くしないとフィーアさんが調理されちゃいますよー」
ヒサメ「それー!」
きゃー!!
カンナ「ほっぺじゃん。口づけじゃないと元に戻らないと書いてあるよ・・・」
ヒサメ「仕方ない・・・行くよカゲ!」
ボンっ!ちゅ・・・
ヒサメ「え?」
カゲチヨ「今キスする前に戻ってなかったか・・・」
カンナ「やっば・・・三日たったら戻るってマジで書いてある・・・」
ヨ―メイ「えぇえええ!?」
お前らあぁあ!
カゲチヨ「意識もはっきりあったんだからな!」
ヒサメ「ヨ―メイちゃんカンナちゃんどういうこと!?」
ヨ―メイ「これは雷は・・・びゃぁああ!カンナさん助けてって逃げられたあぁああ!」
ヒサメ「あ!いなくなってる!」
カゲチヨ「アイツは伝説の逃げ足女王か!」
覚えてろよ!!