妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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ショート動画のスマホの故障も参考にします。


デリバリーでゲーム

sideクリス

また最新携帯ゲーム機のニュースをユカは見ていた・・・

 

ユカ「欲しい・・・」

 

セイナ「また?5Gくらいしか欲しい機能が見当たらないでしょ?」

 

ユカ「だっていらなくなったら壁にたたきつけるだけで粉々になるんだよ?」

 

クリス「SDGsに見事反してるけどね。」

 

セイナ「絶対カレコレ屋にぶっ壊されるんだから。」

 

ユカ「大丈夫。今回はデリバリーで注文できるようになってるんです。」

 

それって料理運ぶサービスじゃ?

 

ユカ「今回は特別なんです。これなら絶対に壊されない・・・」

 

もう死亡フラグが立ってるような・・・

 

sideカゲチヨ

カンナ「あ~あ・・・ゲーム機欲しいな・・・」

 

カゲチヨ「何言ってんだよ・・・俺たちが発売日に携帯ゲーム機買うなんて呪いが解けない限り例え27世紀になっても帰るわけないだろ?」

 

フィーア「でも五人のお爺さんにも対応できるみたいなんです。」

 

ヒサメ「それより今日は依頼でしょ?こなしてればそんなもの忘れちゃうよ。」

 

シディ「すまないな。他の人が休んでしまってな・・・」

 

sideユカ

 

さ~てそろそろ注文しましょうか・・・

 

クリス「やな予感しかしないんだけど・・・」

 

何でですか?

 

セイナ「その配達員がシディ含めたカレコレ屋っていうオチじゃない?」

 

ユカ「そんな先の見えた話なんて現代の投資でだって起こりませんよ。」

 

クリス「いや、始まる前から見えてるんだけど・・・」

 

でも欲しいんです!注文!!

 

sideヒサメ

 

まさか本物の最新携帯ゲーム機を運ぶことになるなんて・・・!

 

カンナ「すごいなー!!」

 

シディ「俺達のものじゃないんだからはしゃいだらダメだぞ。」

 

フィーア「どんな人が注文したんでしょうか・・・」

 

カゲチヨ「きっと訳の分からない機能でも欲しがる信者だろ・・・」

 

sideユカ

 

お!早速運び始めたね!

 

クリス「なるほど・・・GPSで居場所がわかるんだ・・・」

 

その通り!だからどれくらいで到着するかもわかるんです!

 

セイナ「でも反対方向に行ってない?」

 

あれ!?

 

sideカゲチヨ

 

シディ「うぬ・・・どっちだったか・・・」

 

シディがやっぱり迷った・・・

 

カンナ「シディ、スマホ使わないの・・・?」

 

シディ「実は朝起きたときにまたひび割れさせてしまってな・・・すごく見にくいんだ。」

 

カンナ「こうなったら仕方ないね・・・確かそのゲームには最新の道案内マップ機能もあったからそれを使おう!!」

 

ヒサメ「それってお客さんの奴じゃ・・・」

 

カンナ「このままだとクレーム受けちゃうしそれにアーシたちは迷子でこのままだと家に帰れない!つまり非常事態に適用される緊急避難が使えるの!」

 

フィーア「ものは言いようですが・・・シディさんがクレームを受けるのは耐えられません!使いましょう!」

 

カゲチヨ「ナチュラルに法律違反するのヤバいな・・・」

 

sideユカ

 

あれ?急に正しい方向に?

 

クリス「何はともあれ良かったな。」

 

sideフィーア

 

フィーア「凄いですね。メチャクチャ丁寧に案内してくれます。」

 

カゲチヨ「後で箱に戻せばなんとかなるか・・・」

 

ですよね!あれ?五人のお爺さん・・・5Gがいる!

 

カンナ「確かこのゲーム機って5G対応なんだよね・・・」

 

ヒサメ「5Gってなんなの?」

 

カンナ「つまり五人のお爺さんが使っても分かりやすいと答えるくらいの性能ってことだよ!」

 

sideユカ

 

セイナ「あれ?脇にそれたね・・・」

 

何やってるんですか!?

 

sideカンナ

 

カンナ「お爺さんたち!ちょっとこれで遊んでみてくれない?」

 

お爺さん1「ワシこういうのわからんけど・・・ん?あぁ!これはわかりやすい!」

 

じゃあ次のお爺さん!

 

sideユカ

 

何で止まったままなんですか!!

 

クリス「全然動かないね・・・」

 

sideヒサメ

 

残るはあと一人・・・

 

お爺さん5「あぁ・・・げんこ!ワシが悪かった!!」

 

ダメだ!?完全にお婆さんの名前と勘違いしてる・・・

 

カゲチヨ「4G対応だったな・・・」

 

カンナ「じゃあお爺さん返して・・・」

 

お爺さん5「げんこー!!ワシが・・・」

 

カンナ「ちょっと!早く返して!!」

 

シディ「気を付けるんだ!落としたら・・・」

 

どがっ!

 

フィーア「あぁ!コンドルがー!!」

 

カゲチヨ「落とした―!!」

 

ずがめきょばき・・・

 

トラックが・・・

 

作業員「あなほるっぺー・・・」

 

ずどどどど!!

 

・・・・・・

 

フィーア「取りあえずのりで・・・」

 

ぐちゃぐちゃのゴミができた・・・

 

カンナ「AHHHH~!!!」

 

どうすれば・・・そうだ!

 

ーリモートワークに・・・-

 

ー総裁候補、ゲームを支給。-

 

ーワクチン接種は注射じゃなくてゲームでー

 

ー薄くなったつむじにこのゲーム機をー

 

カンナ「グッドアイデア!」

 

そうして・・・

 

カゲチヨ「お待たせしましたー!!」

 

ユカ「何で貴方たちがー!!」

 

シディ「もうしわけない!!」

 

天風の鎧!

 

ズガ―ン!!

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