妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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ホラー映画で驚かそう!

sideカゲチヨ

俺達は映画をみていたんだが・・・

 

狼火「うぅぅぅ・・・」

 

カンナ「なんでアイツがいるの・・・」

 

フィーア「映画見るって話題にミキたちと話してたらミキたちよりも先に見に行くって言って聞かなかったんです。」

 

シディ「だがダチョウやカラスが沢山いてもそんなに怖くないぞ?」

 

シディは不気味なこと起こっても平然としてられそうだけどさ・・・

 

そうして結末は・・・

 

鶴「くえー!!」

 

女性「きゃぁああ!」

 

狼火「なんだよ!正体は鶴かよ!一気に白けたぞ!」

 

カンナ「だって鶴の呪怨返しってタイトルだもんきっとそうだって予想できるじゃん。」

 

ヒサメ「ひぃぃぃぃ・・・・!!」

 

カゲチヨ「まぁ、予想できてもここに一名怖がってる奴もいるけどな・・・」

 

狼火「この手のB級ホラーは前半は結構いい感じなのにラストがつまらないんだよな・・・帰るぜ。」

 

なんだあのバカ・・・

 

シディ「せっかくのホラーナイトに参加しておいてあんまりだな・・・」

 

フィーア「ヒサメちゃんがあんまり怖くないようにB級ホラーにしてるのに・・・」

 

カンナ「アーシが選んだA級だったら小便漏らしまくるんだからね!」

 

カゲチヨ「でもいいことが分かったな・・・アイツヒサとは違うタイプでホラー映画が苦手なんだよ。」

 

カンナ「確かに映画ではかなり強がって見てたよね・・・」

 

ヒサメ「もしかして・・・」

 

フィーア「そう!アイツにホラー映画でありがちな展開を食らわせてやればいいんですよ!」

 

カンナ「謎の手紙・・・不審な老婆・・・悪夢・・・わくわくしてきたねー!!」

 

side狼火

ふふふ・・・ついに買っちまったぜ。一眼レフのカメラ!雪血に内緒で買ったかいがあるってもんだぜ!

 

狼火「お!猫だ!やっぱり写真で賞を取るなら有名地か猫だよな。」

 

しゅっ・・・

 

あ!逃げちまう!

 

そうして俺は路地裏に来て・・・

 

狼火「動くなよ・・・」

 

写真を撮ったのだが・・・

 

狼火「なっ!?黒猫だらけじゃねぇか!」

 

くっ・・・不気味すぎる!俺は逃げ出した!

 

sideヒサメ

狼火が去った後・・・

 

シディ「皆よくやってくれたな。」

 

黒猫「にゃー・・・!」

 

流石というかシディが大量の黒猫をおびき寄せてくれた。

 

カンナ「シディ、この黒猫借りてもいい?」

 

フィーア「可愛いですね~!不気味がるなんて信じられません!」

 

カゲチヨ「それより早く行くぞ。アイツビビってたからな・・・」

 

最初にしては上出来だね!

 

side狼火

 

ったくなんだったんだよ・・・俺は焼肉屋に来ていた・・・

 

狼火「じゃあ、レバーを頼むわ。」

 

店長「はい、レバーね。」

 

そうして持ってきたさらにはウジが湧いていた!!

 

狼火「うおあぁ!!」

 

シュッ!

 

店長「どうしたんですか?お客さん?」

 

狼火「蛆がいたじゃねぇか!」

 

店長「はい?そんなはずは・・・」

 

狼火「あれ・・・?いない・・・」

 

店長「まさか因縁つけて代金踏み倒す気ですか?」

 

狼「そ、そんなわけない・・・」

 

なんだったんだ一体・・・俺は食べた後急いで立ち去った・・・

 

店長→フィーア「ふふふ・・・」

 

なんだってんだ・・・

 

老婆「見えるよ・・・!」

 

うわっ!急に飛び出してくるなよ!

 

老婆「長い髪の女がアンタの後ろに見えるんだよ・・・このちくわを加えてろーぎんはつぶたやって唱えるんだ。」

 

いらねーしなんだよその呪文!そもそも女なんて・・・

 

狼火「いないじゃねーかって後ろ向いてる間にいなくなってる!?」

 

なんなんだ!何なんだよ!?

 

老婆→ヒサメ「大成功・・・!」(飛行してる)

 

そうして俺は公園に来た・・・

 

狼火「ここなら安心だな・・・」

 

ん?なんかおかっぱ髪の花子さんみたいなファッションの子が!

コッチ見るな!

 

女の子「・・・・」

 

ぎゃぁあ!近づいて来た!!

俺は急いで公園を出て自分のマンションに向かった!

 

カゲチヨ「人形に血液操作で操っただけなのにやっぱ苦手なんだな・・・」

 

ぐぅ!怖すぎる・・・

 

狼火「っていうかいつの間にかちくわが・・・」

 

ぱちっ・・・

 

うわぁあ!停電か!?(ヒサメの仕業)

もう写真を見て落ち着こう・・・

 

狼火「うわぁあ!心霊写真だ!」(カンナの仕業)

 

誰かいるっていうのか!?

 

狼火「うわぁああ!壁に女のシミが!」

 

また何かが・・・

 

狼火「うわぁあ!男の姿のシミまで!!っていうかプロポーズしてる!!しかも振られて居酒屋で慰められてるー!!」(ヤヨイ&ヨ―メイの幻術)

 

「波阿弥陀仏南無阿弥陀仏・・・」(カゲチヨ)

 

うわぁあ!念仏と線香の香りが!!

 

「つかーまじやばくね?」(フィーア)

 

うわぁああ!香水とギャルの会話が!!

 

「今夜はカレーだぞ」(シディ)

 

あぁぁあ!父親の声とカレーの匂いが!!

 

ドンドンドンっ!!

 

と、扉が!!

 

狼火「もうなんなんだよ!そうだ!ちくわを・・・ろーぎんはつぶたやろーぎんはつぶたやろーぎんはつぶたや・・・銀髪豚野郎!?」

 

まさか!!

 

カゲチヨ「お化けだぞー!!」

 

・・・・

 

フィーア「あれ?」

 

ざけんなー!!

 

カンナ「ラストで白けっちゃったかー・・・」

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